いよいよ明日の朝、日本に向けて出発致します。4月のオンステージでも里帰りしているので半年しかたっていませんが、それでも毎回とっても楽しみ。日本の家族に会うのも楽しみですが、なんといってもチームメンバーに直に会える事が一番の楽しみ!もうそのために里帰りするっていっても過言ではありません!今回は久しぶりに主人も一緒です。主人にとっては2015年12月に日本を離れて以来なので、ほぼ丸3年ぶり。これまで一人で往復してましたが、やはり旅仲間がいる方が道中が楽しいのです。(荷物ばんをしてもらえるし、荷物を余分にもっていけれるし・・・これ本音?)
という事で来週木曜日に迫ったオンステージ用のスワップカード、すでに試作品はご披露致しましたね。今朝のワークショップでは作り方(ほぼ組み立て方)をご紹介しました!
ビデオ内は言ってますせんでしたが、センティメントをコッパーヒートエンボスしているついに気づいた、ヒートエンボスを綺麗に盛り上げるコツ、今更ながら目からウロコの発見がありました!
ヒートエンボス、全部で6回行ったんで、一挙にスタンプしてパウダーを掛けて、全部かけ終わったら一挙にヒートエンボスしたんですよね。
そしたら、その内数枚が、なんか上手くエンボスパウダーが盛り上がらなかったんです。それどころかヒートツールで熱風を掛けたらパウダーが飛び散った!!
「あれ?パウダーが古くなった?」と思ったんです。ちなみにエンボスパウダーにも賞味期限があるって知ってました?食べるわけじゃないから賞味っていうのは変ですがUused By Date使用期限って事かな?特にメタリック系は酸化しやすいので、カラーエンボスパウダーよりも持ちが悪いのです。古くなると、熱を加えてもぷっくり盛り上がらなくなるのですぐわかりますよ。悪いって言ってもね数か月ではなく数年単位なのでそれほど気にしなくてもいい程度なんですが、永久じゃないって事なんです。特に最初に入っていた小さい容器から大きめの容器に移して保管すると、酸化が早く進み3年持つところが1年しか持たないっていう事になったりするので、入れ替えはお勧めしません。これ私の体験からの結論。
コッパーエンボスパウダーは確か1年ぐらい前に買ったばかりだし、直射日光が当たらない場所に保管しているので「パウダーが酸化して古くなった」という事ではないと思うんですね。で、もう1枚に熱を加えたら・・・今度は問題なくできたんです。同じパウダーで同じバーサマークインクパッドを使っているのに、この違いは何?っと思った瞬間、あ!と気づきました。パウダーをかけてから熱を加えるまでの時間。6枚一度にやろうとしたから、最初にパウダーを掛けておいたものは、熱を加えるまで数分かかっていたんです。その間にバーサマークが乾いてしまって粘着力が低下し、パウダーが十分くっついていなかったんですね。だから熱風でパウダーが飛び散ったわけです。ヒートツールの熱風はへやードライヤーと比べたら超微風ですが、それでもパウダーがちゃんと接着されていなければ飛び散らせるのには十分な風が出るのです。
部品だけの状態にして日本に持っていき、着いてから最終組み立てをします!
オンステージ参加の全国のデモンストレーターさん、是非皆さんの力作と交換してくださいね!先着40名様分ご用意しております!
本日もご訪問ありがとうございました。皆さまのお知りになりたい情報をお届けする目安とさせていただいていますので、よろしければ「ペーパークラフト」をポチっと押していただけますか?
ではそのビデオをご覧くださいませ。(You Tubeに更新し直しました)
ヒートエンボス、全部で6回行ったんで、一挙にスタンプしてパウダーを掛けて、全部かけ終わったら一挙にヒートエンボスしたんですよね。
そしたら、その内数枚が、なんか上手くエンボスパウダーが盛り上がらなかったんです。それどころかヒートツールで熱風を掛けたらパウダーが飛び散った!!
「あれ?パウダーが古くなった?」と思ったんです。ちなみにエンボスパウダーにも賞味期限があるって知ってました?食べるわけじゃないから賞味っていうのは変ですがUused By Date使用期限って事かな?特にメタリック系は酸化しやすいので、カラーエンボスパウダーよりも持ちが悪いのです。古くなると、熱を加えてもぷっくり盛り上がらなくなるのですぐわかりますよ。悪いって言ってもね数か月ではなく数年単位なのでそれほど気にしなくてもいい程度なんですが、永久じゃないって事なんです。特に最初に入っていた小さい容器から大きめの容器に移して保管すると、酸化が早く進み3年持つところが1年しか持たないっていう事になったりするので、入れ替えはお勧めしません。これ私の体験からの結論。
コッパーエンボスパウダーは確か1年ぐらい前に買ったばかりだし、直射日光が当たらない場所に保管しているので「パウダーが酸化して古くなった」という事ではないと思うんですね。で、もう1枚に熱を加えたら・・・今度は問題なくできたんです。同じパウダーで同じバーサマークインクパッドを使っているのに、この違いは何?っと思った瞬間、あ!と気づきました。パウダーをかけてから熱を加えるまでの時間。6枚一度にやろうとしたから、最初にパウダーを掛けておいたものは、熱を加えるまで数分かかっていたんです。その間にバーサマークが乾いてしまって粘着力が低下し、パウダーが十分くっついていなかったんですね。だから熱風でパウダーが飛び散ったわけです。ヒートツールの熱風はへやードライヤーと比べたら超微風ですが、それでもパウダーがちゃんと接着されていなければ飛び散らせるのには十分な風が出るのです。
こちらしっかり綺麗にエンボスできたもの。
飛び散ったために仕上がりが汚くなってしまったもの。
上が失敗例。下が成功例。同じパウダー同じバーサマークでも、すぐに熱を加えるのとちょっと時間がたってから熱を加えるのでは仕上がりに大きな差が出ます!多分私のバーサマーク自体もそれほどジューシーじゃないので渇き安かったというのも要因の一つかもしれませんが、やはり「パウダーを掛けたらすぐに熱を加える」っていうのが、綺麗に仕上げる大きなコツだと実感しました!!
まとめてやったら手早くできるって思ったけど、結局1枚ボツになってやり直しをしたので・・・急がば回れって事ですね。
こちらが全てのタグの組み合わせ。試作品デザインも含めて全部で10種類。ポッピーパレードバージョンもあるから、実際は20種類はあるって事ですね。
オンステージ参加の全国のデモンストレーターさん、是非皆さんの力作と交換してくださいね!先着40名様分ご用意しております!
本日もご訪問ありがとうございました。皆さまのお知りになりたい情報をお届けする目安とさせていただいていますので、よろしければ「ペーパークラフト」をポチっと押していただけますか?
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