今ちょっとした話題？！SAB無料アイテム第リリースのひとつ「カントリーフローラル」ダイナミックエンボスフォルダーで加工したペーパーを着色する事！パンフレットの見本にも盛り上がった部分がきれ~に着色された例が掲載されていますよね。スタンピン・アップジャパン公式発表では、パンフレットの方はアクアペインターでエンボスフォルダー自体を着色してからビッグショットに通しているとのことなのですが・・・・私はちょっと違う方法でやってみました！
まずは今朝のライブワークショップをご覧に下さいませ。
（You Tubeに更新しました！）
ね、エンボスフォルダーに直接着色するっていうのは、私にとってかなり難しい事だったんです。もともとそそっかしいタイプだし、あまりじっくり時間をかけるのが嫌なタイプなので。「ささっと」とか「時短」「簡単なのに・・・」って言葉がブログに常に出てくることにお気づきの方も多いんじゃないでしょうか？
エンボスしてから直色の利点は・・・・
①エンボスフォルダーが汚れないので掃除しなくていい。
②仮にエンボスしてウィスパーホワイトやベリーバニラに「ひび」が入っても着色するとわからなくなったり目立たたなくなる。
③はみ出ていい加減に着色してもそれなりにさまになる。
④乾いてしまう恐れがないので、ゆっくり丁寧に着色しても大丈夫。
⑤他の色と混ざってしまう心配がないから、何色でも多色で塗れる。
⑥平らなバックグランドの部分まで着色できる。
・・・と結構利点が沢山あると思いません？もちろん見本と全く同じような仕上がりではないかもしれませんが、もともと手作りの良さっていうのは、一つ一つが違う所。全くな同じように仕上がるなら印刷したものを使えばいいと思うんですよね。色むらができている部分なんかが、かえってすごく「いい味」になっていると思います。
`センティメントは3月オンラインクラスの指定セット「ニードル&スレッド」スタンプセットにコーディネートした「ニードルポイント・エレメント」ダイのラベルダイを使用！というのは、この「カントリーフローラル」エンボスフォルダーの仕上がりが着色したら尚更だったんですが、なんか「布」風な仕上がりになった気がしたんですね。それもパッチワークとかで盛り上がっている部分がある感じを思い起こさせてくれました。「Get Well Soon」は具合が悪い方へのお見舞いカード。パッチワークのお花のようなほんわかした風合いと元気カラーの組み合わせで、少しでも気分がよくなってくれるといいなぁと思ったのです。お花畑には蝶々がつきもの。スティッチが効いた蝶々がぴったんこ！
内側はね下の部分だけエンボスしました。これには着色なし。
本日のカードの材料です。「ニードル&スレッド」バンドルと「デュエットバタフライ」パンチを私のオンラインストアから購入いただくと、カントリーフローラルエンボスフォルダーが無料でゲットできるだけじゃなく、2月オンラインクラスに加えて3月のオンラインクラスまでダブル受講できちゃうので、チョウお得なのです！！＜オンラインクラス詳細＞
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