先週木曜日のスタンプスクールライブレッスンではアルコール性ブレンズマーカーと水溶性のStampin' Writeマーカーを組み合わせたとっても素敵なテクニックをデモンストレーションしましたよ！
マーカートントンテクニックは私が発明したわけではないですが、それにアルコールマーカーのブレンズを組み合わせるのは、多分・・・私オリジナル。だって他ではまだ見たことないのです！
まずはレッスン録画をご覧ください。
昨日のブログでも、水性マーカーのStampin' Writeマーカーを直接ラバースタンプに塗ったミニカードをご紹介しましたよね。その時はアウトラインをマーカーで塗り分けしました。こっちのテクニックはアウトラインは普通のインクで押し、マーカーでそこにちょこっと色を追加して不思議な仕上がりにする着色方法なんですよ。
当初はテクニック部分をデモンストレ―ションするだけだったのですが、ライブでご覧の皆さまから「どうせだから最後まで完成させて～」というコメントを頂き、すぐ調子にのる私は、そのまま完成させました。なんとなくはデザイン構成を考えてましたが、ほぼぶっつけ本番。私が日ごろどんな感じで作っているのかを、体験いただけますよぉ。
※バックグランドに使用したパリジャンフローリッシュエンボスフォルダーは現在在庫切れです。再入荷をお待ちくださいませ。
※バックグランドに使用したパリジャンフローリッシュエンボスフォルダーは現在在庫切れです。再入荷をお待ちくださいませ。
スタンピン・アップのインクも、Stampin' Writeマーカーも水性ですが、ブレンズはアルコールなので、上からブレンズで塗ってもアウトラインの色とは混ざらない性質を利用して、さらに色を加えたんです。アウトラインのインクの色とブレンズの色をコーディネートしておくのがコツ。さらに薄めの色がお勧めなので、私が使ったペタル・ピンクやミント・マカロン、シーサイド・スプレー、ハイランド・ヘザーなんかもこのテクニックにピッタリなカラーですよ。以下のカラーをクリックするとこのカラーの製品が全てご覧いただけますよ。
Stampin' Writeマーカーだけで、ブレンズ着色しないままでも十分エレガントなのです。
こちらは3月のお買い物プレゼントに混ぜてお送りしたミニカードの1枚。
通常カードの半分のサイズのミニカードです。
ね、いかがでしょうか？Stampin' Writeマーカーもブレンズも一緒に仲良く使うとこんな風にシンプルでもエレガントな仕上がりの作品が作れるんですよ！是非お試しを！
使用した製品でス。写真をクリックして詳細をチェックしてくださいね。
本日もご訪問ありがとうございました。最後までご覧いただいた記念によろしければ「ペーパークラフト」をポチっと押していただけますか？
＜４月オンラインクラス＞Coming Soon!
3月31日～４月3０日まで有効
１回のお買い物金額が2500円~19999円の場合は必ずリワードシェアコードを使用してくださいね。素敵なプレゼントをお送りします。５０００円以上ならオンラインクラスももれなく受講！詳細は「お買い物プレゼント」の欄をチェックしてくださいね。初めてオーダーいただいた方にはカタログもプレゼント！
0 件のコメント:
コメントを投稿