ページ

2023年7月19日水曜日

最初の泊地はBudva Eastというアンカレッジ

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!






17日月曜日、マリーナを出て15マイルほど先のBudva Eastというアンカレッジに移動しました。微風だとはわかっていましたが、なるべくセールで走れないものかとタックを何回も繰り返し少しづつ登っていきましたよ。モンテネグロでの初めての泊地は水もきれいでウネリもなくとても穏やかに過ぎました!

7月17日(月):マリーナは午後2時までにチェックアウトすればよかったので、ゆっくり出発できます。朝一でスーパーに行きミルクとパンを買ってきました。その後前日買った卵の目玉焼きで朝食。風があるとしたら午後からなので、それを利用できるように、最終的に離岸したのは11時ぐらい。

まずは給油です。火曜日に値段が上がるということで丁度いいタイミング。ディーゼルは1リットル1,37ユーロで、400リッターはいりました。ギリシャだったら2ユーロ代だったと思うんでかなりな節約。モンテネグロを離れる時も満タンにしていこう!

ボブさんも本日給油するということで、私達が終わるのを待っていました。ボブさんは3000リッターもいれるのでかなり時間がかかると思われ、お先に失礼させていただきました。この時点では気づいてなかったんですが、彼らもこの後マリーナを出たそうです。

外にでるまではメインセールもあげずにひたすらエンジン走行。

ビーチ沿いにあったスポーツ施設の建物が見えます。

全然風ないねぇ。

12時、ちょっと風を感じ始めたのでセールを上げてみることにしました。

セール走行するなら30度でタックを繰り返す必要がありますが、距離も短いから行けるとこまでセールでいくことに。10ノットぐらいの風で4ノット近くのスピードで進み始めたのでこれならOK。

風がちょっと強くなり、スピードも5ノット台まで出るようになりました。



喜んだのもつかの間。10分もしたらまた10ノットいくかどうかになってしまい、スピードも3ノット台にになりました。もしかしたら陸地の影響で風が強くなっているエリアがあるのかもと思い一回目のタックをしました。するとやはりまた5ノット台のスピードが出るエリアがあることがわかりました。なるべくその辺りを進むべく、何回もタックをすることに。

そしたら10分おきぐらいにタックするはめに。



1時間弱でこんだけタックしていた!


でも残念ながら、1時を過ぎるぐらいになると風がさらに弱くなってきて、タックし続けてもスピードが3ノットを切るように。これではいくら短距離だといっても着くのが夜中になっちゃう!


でもギリギリまで粘ったんですよ。




でもどうしても3ノットも出ないぐらいになってきて・・・時間はまだタップリあるッと言っていた主人も「めんどくさ。もういい諦める。」となり午後2時ちょっと過ぎにエンジン付けました。

そっからは早いです。ま、最初からエンジン走行していたらものの2時間もあれば着いてた距離だったので。わかってはいましたが、試してみないとわからないので、セール走行してみたかったのです。もう少しアドリア海の真ん中まで出て行けばまともな風があったとは思いますが、たった15マイルほどのために10マイル以上沖合まで出てくのはなんか効率悪い気がしちゃいました。もっと長距離移動だったら構わないんですけどね。で、すでに帰りの事を話し始めてて、「帰りはアルバニア寄らなくていいよね。北風に乗って一気にコーフまで戻ろう。」という話なりました。ずっと短距離だとたまにはまともな距離を走ってみたくなる。その方が風待ちする甲斐もあるし。
午後3時17分、アンカレッジが遠くに見えてきましたが、近くに行くとセールをおろすスペースがなくなるので、この時点でメインを下ろしました。何しろうちはメインを下ろす時、レイジージャックの中できれいにたたんだ状態になるように、ちょっとづつ下ろしていくので時間がかかるのです。と言っても以前のように、私がヘルムを取って主人がマストとコックピット内をいったりきたりして一人でやるよりも、今はオートパイロットさんにヘルムを担当してもらい、私がメインハリヤードを緩め、主人はマストの所でたたむ作業に専念しているのでうんと時短になりましたけどね。

本日の泊地Budva Eastと言う場所はBudvaの街があるメインの湾の隣の湾。メインの街の湾は真ん中にリーフがありその左側はマリーナの入り口なのでアンカリングが禁止になっているんですよ。リーフの右側はアンカリングOKなんですが、ビーチからの騒音がかなりうるさいということで、まだ騒音が少ないという言われている東側の湾を選びました。午後4時到着。

ジェットスキーとかでっかい浮き輪に乗った人をけん引するスピードボートは行きかっていますが、すごい気になるほどではありません。それに地形から、南側はオープンですがウネリは北西からくるので、横揺れになることは全くありません。微風の夜でも安心。

ランチをしていなかったので、到着してすぐに料理開始です。5時には夜ご飯。ひき肉とナスの生姜醤油風味。ナスとひき肉のコンビは主人の好物。基本的にうちの主人は自分の好きなものしか食べない人なので、私が料理する場合でも気に入らないメニューだと自分で勝手に別のモノを作る人なのです。なのでお家ディナーは結局主人の好物ばかりになります。私が作りたくないものを主人が食べたい場合は、代わりに作ってくるので助かりますけど。私はなんでも口に入れば大丈夫なタイプなのです。(単に料理が好きじゃないから、作ってもらえるなら何でも歓迎。)

夕方6時を過ぎても日差しがまぶしい!

ウォータースポーツをする人もまだまだこの時間沢山いました。

気持ちよさそうだなぁと思って見ていたら・・・

牽引していたボートを見て驚き。京都だって!!!コーフでみたフェリーみたいに、これも日本で使われていたのを中古でゲットし、そのまま使っているパターンかしら。それにしても異国でいきなり「京都」の文字を見て本当に驚きましたよ。

9時ちょっと前になっても船内はまだ暑く、私はなんとか耐えられるぐらいになっていたのですが、主人は全然だめで外で寝だし、夜中近くになってやっと室内に戻ってきました。

BudvaにもOld Townがあるらしく、もしかしたらここにはもう1泊するかもしれないな。とにかくこの先は横揺れに悩まされるようなアンカレッジはなさそうです。

本日もご訪問ありがとうございました!ご覧いただいた記念によろしければ「ペーパークラフト」ボタンをポチっと押していただけますか?
             



PVアクセスランキング にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿