皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ
12月1日はコロンビアの首都Bogotaに移動しました。Bogotaには2泊滞在です。主人より遅れて体調不良になった私は、恐らく風邪マックスの状態。それでも風邪薬を飲みながら、数時間は出歩き、そのあとはひたすら夕方またで寝る、を繰り返しておりました。 Botogaのホテルでは初日夕方から夜中過ぎまで断水でトイレが流せず嫌な感じでしたが、不幸中の幸い?風邪で鼻がばかになってたので気にならなかったのだ。後気が付いたことは、コロンビアのシャワーの事。お湯が出ないと思っていたのですが、蛇口の使い方にコツがあったのです。そんなBogota2日間のハイライトです。
12月1日、Medellin空港で朝ごはん
主人はお腹の調子が良くなくてフルーツサラダ。
私は食欲だけはあるので、ちゃんとした朝ごはん。Bogotaまでは1時間ぐらいのフライトなのであっという間に着きます。
Bogotaは首都だけあって、Medellinより都会で、少し小綺麗な感じでした。専用バスレーンがありました。空港からタクシーで40分弱ぐらいでした。空港タクシーはちゃんとメーターがあって綺麗な車でホテルまでの料金は95万ペソ。約40オーストラリアドル。頭がぼーっとしているのであまり考えたくなく、もししっかり元気だったら多分バスを利用したと思います。ホテルから15分ぐらいのところまでバスで来れたみたいだったので。でも主人も回復してきたとはいえ、以前頭はぼーっとしていたし、今度は下痢が始まったみたいだったので、とにかく一刻も早くホテルについて落ち着きたかったのです。
標高2400メートルちょっとの場所にあるので寒いのだ。最高気温は19℃ぐらいですが、真夏からきた身としては寒く感じます。それに風邪ひいてるし。ホテルは繁華街にあり周りにお店が沢山あって便利な場所でした。そこで早速周辺を散策。
ポークのプレート。なかなか美味しかった(と思う)んですが、この時から多分少しづつ味覚がおかしくなりつつあったみたいで、ソースが嫌に酸っぱくかんじました。
ホテルの近くにマーケットがあっていろんなお店があったのですが、なんとバービー人形の洋服を売っているお店が何軒かあったのが面白かった。
夕方5時半ごろトイレにいったら水が流れないですよ。断水しているみたいで、一階の受付の人に事情をききにいきました。ここは、実際は普通のマンションでその何室かがエアB&Bになっているんですが、エントランスには受付の人が24時間いてドアを開けてくれるんですね。どうも1カ月に1回ぐらい断水があるようで、ラッキーな私たちはそれにあたったみたい。夜10時には直るらしい。
お昼寝して少し気分がよくなっていたので、また外にでかけることに。この日あたりから私も少しづつ胃腸の調子が悪く成ってきていて、食欲があまりありませんでした。主人も同じだったみたいで、昼間取り合えず食事をしていたので、夕食は食べずにお散歩程度にしておきました。
昼間来たのとは違う路上マーケット。
主人はMedllinで博物館を見に行きたくて、タクシーの中で財布を無くしたんですがその博物館というのがコロンビアの有名な麻薬取引群団のボス、パブロ・エスカバーの博物館だったのです。(財布を無くして動揺していたので、落ち着くために取り合えず博物館には入ったらしい。転んでもただではおきない。)その時お土産物コーナーに売っていたパブロのTシャツが欲しかったそうですがお金がなかったし、値段もオーストラリアドルで100ドルしたので諦めていたそう。街中でパブロのTシャツを見つけたので、買いました。品質は博物館の方が良かったみたいですが、値段は半分以下だったので納得。
昼間ランチをしたお店は夜はこんな感じにイメージがちがっていました。
断水は結局夜中3時ぐらいまで続いておりました。
主人はMedllinで博物館を見に行きたくて、タクシーの中で財布を無くしたんですがその博物館というのがコロンビアの有名な麻薬取引群団のボス、パブロ・エスカバーの博物館だったのです。(財布を無くして動揺していたので、落ち着くために取り合えず博物館には入ったらしい。転んでもただではおきない。)その時お土産物コーナーに売っていたパブロのTシャツが欲しかったそうですがお金がなかったし、値段もオーストラリアドルで100ドルしたので諦めていたそう。街中でパブロのTシャツを見つけたので、買いました。品質は博物館の方が良かったみたいですが、値段は半分以下だったので納得。
断水は結局夜中3時ぐらいまで続いておりました。
12月2日:私の体調は最悪は過ぎたみたいですが、頭がぼーっとしているのと咳がだんだんひどくなってきたので体力消耗が激しいです。でもできるだけ観光したくて朝から行動開始。
まずはシャワーを浴びてすっきりさせます。Medillinにいた時シャワーが水しか出なくて具合も悪かったので、出発の朝気合を入れてさっと浴びただけだったんですよ。マリーナのシャワーもお湯が出なかったのでコロンビアではそうなのかなと思っていたんです。でも一応水とお湯と2つ蛇口があるんですけどね。で、お水の方は冷たいままですがお湯の方は捻るととりあえず生ぬるいよりちょッと冷たい、でも水よりましっていう温度なんです。で主人が発見したのですが、お湯の蛇口、目一杯オープンにするんではなくちょっとだけにするとお湯が出てくるということ!だいたいどこでもお湯の蛇口って温度は一定で水の蛇口と両方合わせて温度調整をして、蛇口自体は水量を調整するだけじゃないですか?でもコロンビアはお湯の蛇口自体、沢山出すと水が沢山混じるみたいで温度が低くなり、ちょっとだけ出すとお湯が出てくるようなのだ。それがわかったので、久しぶりに温かいシャワーを浴びてすっきりできました。
朝ご飯はホテルのすぐ後ろの通りにあるパン屋さん。
主人は簡単にパンとコーヒー。
私はビーフスープとパンのセット。スープはコロンビアの典型的朝食らしいです。大きなジャガイモが1個ごろッと入っていて食べ応えがありました。
朝ご飯を食べて元気が出たので、Bogotaで有名な歴史的エリアに散歩に行きます。徒歩20分ぐらい。
なんかパレードみたいなのをやっている通りに出ました。通行止めになっている一角にいろんな扮装をした人たちが音楽と共にたむろッています。
ので自撮りもお願いしました。
ここが有名な広場Plaza de Bolivarです。
正面にはコロンビア大聖堂
中はイタリアとかギリシャの大聖堂よりは質素でしたが、荘厳な感じは漂っていました。
夜はお腹がかなり空いていて、パスタが食べたかったのでイタリアンのお店を探しました。途中見おぼえがある通りにきて、昼間散歩に来ていた場所だとわかりました。さらにレストランがなんとお昼にお茶をした場所の奥だったのだ!
主人はミネストローネ。胃の調子は今一つまだよくないようです。それとコロンビア風の味付けというかスパイスというか・・・があまり私たちの口に合わないのかもしれません。それと風邪で味覚障害になってるのもあるかな。
帰り道またマーケットを見つけて寄ってみました。あったかそうなポンチョが売ってたんですが、今後当分冬服が必要ないのでパス。手持ちの冬服は全部圧縮袋に入れて収納しちゃっていますし。
ホテルの部屋はMedellinの時より断然いいです。
お店の雰囲気はおしゃれな感じだったんですが、手作りパスタっていう話だけどなんか違う気がする。茹で加減はまあまあでしたけどね。さっぱりしたものが良かったのでナポリタン。
帰り道またマーケットを見つけて寄ってみました。あったかそうなポンチョが売ってたんですが、今後当分冬服が必要ないのでパス。手持ちの冬服は全部圧縮袋に入れて収納しちゃっていますし。
引き続き体調が万全でないんですが、それでもできるだけ観光することにしています。でも本来の元気だったら、バスとか公共交通機関を乗りこなしていろいろ広範囲に出かけられたと思うんですが、何しろ頭がぼーっとしているのであれこれあまり考えたくないんですよね。
まだ旅は続きます。12月3日はカリブ海沿いの町Cartagenaに移動です。Cartagenaは気候がまたSanta Martaと同じ感じになるので、暖かい分体が楽かな?
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