2026年6月15日月曜日

新しいヴァングをつけて出発準備完了!Papeete最後の夜

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!




Papeete滞在最終日は、ヴァングを新しいものに変える程度の作業であとは整理整頓が中心。夕方からまだ徒歩でお散歩したことがなかった方の海辺の公園を散策。翌日向かうモーレア島が夕日を背にとても幻想的でした。自然もいっぱい、でも都会の便利さもあるタヒチは私たちにとってこれまで行ったことがある場所の中で、かなり好感度が高い場所となりました。それに日本食が結構普通のスーパーでも入手できて、すし酢とかみりんとかもマリーナから徒歩で行けるスーパーに置いてありました。和牛ビーフまで見つけた!ディナーは夜景を眺めながらシャンペンでおつまみディナー。滞在最終日を飾るのにふさわしい夜でした。

6月14日(日):Papeeteマリーナ滞在最終日はとってもゆったり過ごせました。いつもなら出発直前はメンテナンスや修理の追い込みに船内掃除、買い出しと本当にあわただしいのですが、今回は滞在を数日延長したのでぎりぎりまで汗水たらしては作業をしないで済むようにしました。
あれがミッチさんのキャタマラン。

買い出しはもう終了、と思ったのですがCarrefourではトマトが見つからず、ミッチさんにマリーナから徒歩で行けるチャンピオンという地元ブランドのスーパーに売ってたと、と聞いたので行ってみることにしたのです。本当は私は土曜日はそのチャンピオンに行きたかったのですが、主人がフレッシュミルクを前回Carrefourで見つけてほかの場所には売ってなかったので、ミルクを求めてバスに乗ってCarrefourに行ったんですよね。でも残念ながらCarrefourにもフレッシュミルクは売り切れでありませんでした。

日曜日にミサに行く地元の方。皆さんおしゃれしています。教会の中からは素晴らしいハーモニーの讃美歌が聞こえてきました。

チャンピオンスーパーはそこそこの規模のスーパーで品ぞろえも悪くないんですよね。ちゃんとトマトもあった!

お酒コーナーには「松竹梅」がありました。

みりんにすし酢まで!ほかにも米酢とかありましたよ。みりんは丁度今使っているのが最後の1本であと少ししか残ってなかったので買いました。すし酢もこの先新鮮なマグロを入手したときに家でPokebowlを作ってみようかなと思ったので買いました。

ふりかけにわさびもある!ふりかけはMakemo Atollのスーパーでも見かけたぐらいなので、地元の人にも人気なのかも。確かにご飯をよく食べるみたいだから当然といえば当然?

もう十分ストックはあるんですけど、なんのかんのと買ってしまった。特にトマト缶は、新鮮トマトにお目にかかる機会が少ないのでストックしておきます。長持ちするものばかり買ったので当分、野菜類の買い足ししか必要ないと思います。
ここでの掘り出し物は、和牛ビーフステーキを見つけたこと。とりあえず2枚買ったんですが、早速戻ってからランチ替わりに1枚焼いて主人のはんぶっこしました。脂がのっていて本当に和牛の味だった!もう少し何枚かかっておけばよかったなぁ。でもでっかいTボーンステーキをCarrefourで買ったし最近ビーフはあまり食べなくなっているので、ま、いいか。マーブルに脂が入ってるので、半分で丁度いいぐらいでした。
トマトはなるべく固めのモノを選んで買いました。ペーパータオルにくるんで冷蔵庫にいれておくと結構長持ちします。

船内の整理整頓も進みましした。スターボード側はもともと棚(本当はダブルバンクで棚ではありません。)にしか荷物を置いてないのですっきりしております。数日間ナイトセーリングがある時はここで寝ています。
ポート側は完全に物置。全くアクセスする必要がないものが一番奥につまっています。トイレットペーパーにペーパータオルは買いだめしてるので、当分大丈夫だね。
最後に私がやったのは床の水拭き。いつもは掃き掃除だけなんですが、やはりそれだとほこりがしっかりとれないので、時々水拭きが必要です。
そのころ主人は、外で新しいヴァングを取り付けていました。ヴァングは昨年1月からもう3本目で、特に大西洋横断前に新しいのをラス・パルマスで買ったのに、横断中にほつれがひどくなり、またすぐに買い替える羽目になりました。そして今回ガラパゴスからNukuHivaに来る途中にも数か所ほつれがひどくなり、応急処置をして使っておりました。今度のはどれぐらいもつのかな?地中海にいた時はずっと同じ古いもので大丈夫だったんですけどね。

夕方になって涼しくなってきたら、主人が「散歩に行くぞ。」といったので、以前から行ってみたかった場所があったので、そちらに行ってみることに。マリーナから町と反対方向に海沿いに公園みたいなのが続いてるんですよね。


あれが翌日向かうモーレア島、夕日に映えて素敵!

この立派な建物はなんとトイレです。周りの景観とぴったりあっています。

パームツリー越しに夕日をみるなんて、本当に南国のパラダイス。


公園は結構広くて、遊具なんかもあり親子連れがたくさんいました。


途中グランドもあって、フリスビーを楽しむ人たちがいました。

端まで行ってから帰りは反対側を歩きます。レストランがあるの知らなかったな。
ジムマシンもところどころに置いてあった。ギリシャではよく住宅街の中の小さな公園にこういう野外のマシンがあったのを思い出しました。ジムにお金を払わなくてもいいかいいよねぇ。

トイレの反対側には小さな池がありました。

小さな噴水もあってきれい。
ベンチもあったので、座ってゆっくりこの景色を楽しむことができます。

昼間がっつりステーキを食べたので、あまりおなかが空いてなかったのですが、主人がピザを食べたいといって、町のピザファーストフードに行こうとしたので、それならせっかく最後の夜だから夜景を見ながらおつまみ系にしよう!と提案。海に半分でっぱている席があるマリーナのすぐ近くの店に行きました。ここには前食前のカクテルに来たことがあるだけだったな。
タパスセクションから、チキンウィングとツナフリッターを注文しました。ツナフリッターはツナケーキに衣がついてあげてあって、マヨネーズ系のソースとぴったりで美味しかったです。飲み物はもちろんグラスシャンパン。フレンチ・ポリネシアにいる間は、私はシャンパン一筋です。
日が落ちても素晴らしい眺め。

早めに食べた始めたので、2敗飲み物を飲んで食事が終わってもまだ7時半ぐらいでした。すぐ前が私たちが係留しているポンツーン。ディンギーがあったらここから直で帰れるね。歩いても1分ぐらいだけど。

SATOMI号に戻ってからもさっきいたお店が見えます。

予定よりも1週間近く延長滞在してしまったPapeeteマリーナでしたが、本当にここにいてよかったです。当初はいろんな職人さんの工房が近いTaniaマリーナの方に予約を取ろうとしていたのですが、満席で断られていたので仕方なくPapeeteマリーナにしたのですが、それで大正解でした。徒歩で気軽にいろんなレストランに行けたし、お買い物もすごく楽だったし、何よりにタヒチ一番の都会なのに地元の人たちはみんな陽気で親切で居心地がとてもよかったのです。セールメーカーやリギン屋さんもPapeeteには常に来ているので、わざわざじゃなかったしね。

フレンチ・ポリネシア領にはまだ少しいますが、タヒチは私たちにとって忘れられない素晴らしい思い出ばかりの地となりました。


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2026年6月14日日曜日

最後の買い出しとキャタマランパーティー

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!





土曜日はバスに乗ってCarrefoureで最後の買い出しをしました。主にレタスやキュウリなどサラダ用の野菜を中心に買い物。お肉類はもう十分なんですがラム肉の塊を見たら買わずにはいられませんでした!夕方は前日出会ったキャタマランの人たちに招待されてたのでお邪魔してきました。午後4時ぐらいに来てね、と言われて気が付いたら9時ぐらいまでいちゃってました。
バスなら10分もかからないハイパーCareefour

6月13日(土):バスに乗ってヒルトンホテル裏のハイパーマーケットに最後の買い出しに行きました。バスは路線がわかれば使いこなすのは簡単です。特にヒルトンホテル裏のハイパーマーケットはメインの路線上にあるのでそこに行くバスの本数が多くて、マリーナから一番近いバス停から乗車するとそこを通過するほぼすべての番号のバスに乗車できます。(1番バスはハイウェイを通るエクスプレスなのでそれ以外は全部大丈夫。)といっても各バスが20分置きぐらいにしか来ないのと、その間隔がそれぞれうまく交差するように設定してないみたいなので、いきなり数台のバスが続けてきたかと思ったら、30分弱一台も見ない、なんて感じにもなりました。たいていはPapeeteからはあまり待つことなく乗車できます。

目的はスーパーでもお買い物だけなのですが、その前にまず早めのランチでフードコートでラザニアにパスタでランチ。どちらも甘めのトマトソースだったのであまり私好みではなくパスタも私が子供のころ給食で出ていた「ソフト麺」(これがわかるのは愛知県民である年代の人だけかも?)みたいでした。だからかな、写真撮るの忘れてました。

10時ちょっと前に着いて食事もしたのに、11時ちょっとすぎにはすでに買い物を終えてbバスを待っていました。大量買い出しはレンタカーがあった火曜日済ませていましたが、レタスとかキュウリなどあまり長持ちしないサラダ用の野菜を買いたかったのです。お肉類はもう十分だったのですが、美味しそうなラム肉の塊を見たら買わずにはいられませんでした。さらに冷凍ホタテや小エビも買っちゃいました。ホタテはバターで炒めたら美味しいだろうなぁ~。これはひとえに新し冷蔵庫がしっかり冷凍してくれるから。古いのだったら時々途中で溶け始めてしまい、冷凍保存していても長持ちしなかったんですよねぇ。特に冷凍庫目いっぱい詰め込んだりしたら、下の方の段が全く冷凍しなかったので保存できる量も半分のキャパでした。今では上下に冷凍されるプレートが付いてるのでどこでもカッチコチに凍ってくれます。

初めてここに来た時に新しく買ったブルーの冷凍バッグがとても重宝しています。使っていないときは畳めるので持ち運びにすごく便利。

夕方4時に前日出会ったミッチさんのキャタマランにご招待されていたので、それまで船内の整理整頓をしたりゆっくり過ごしていました。メインセールの取り付けが終わってるし、エンジンオイル交換など定期メンテナンスもすべて終了したので出発準備はほぼ終了しているといっていいでしょう。いつもマリーナに滞在する時は必要最低限の日数しか滞在しなかったので、出発直前はかなり忙しかったんですよね。でもPapeeteマリーナは滞在費がこれまで滞在したマリーナの中では施設面や立地条件を感がると断然お値打ちなんです。天気の都合もありましたが、直前にゆっくりしたいと思い月曜日15日まで滞在延長をすることにしました。

午後4時すぎ、ミッチさんのキャタマランにお邪魔しました。日本語ぺらぺらのミッチさんなので、船名は「心技体(しんぎたい)」といいます。
彼のキャタマランはコックピットが2階にあってしかもハードカバーの下でかなりスペースが広く操縦スペースだけじゃないんですよね。サイド部分は購入後全面カバーを設置したので完全防風防水になるので、ロングクルージングの時は、クルーはみんなここで過ごしていたそうです。うんわかるなぁ。カウチスペースもたくさんあるから何人かがここで横になれます。
素敵なおつまみプラターが出てきました。
早速乾杯でおしゃべり開始。皆さんビールでスタートでしたが、私とまみさんは主人がミックスしてくれたシャンディー(イギリス、オーストラリアで女性に人気のビールとレモネードのミックス。)オーストリア人のジョッシーさんが「これオーストリアではラドラー」っていうんですよ。と教えてくれました。ラドラーはギリシャではすでにミックスされたものが缶やボトルで売ってて私のお気に入りのドリンクでした!ラドラーを初めて飲んだ時「これシャンディーじゃん!」と思ったんですよねぇ。ドイツの一部(バヴァリア地方)は昔オーストリアの一部だったのでそこのドイツ人は他の地方のドイツ人と気質が違う、など面白い話をたくさんしてくれたジョッシーさんでした。その話はすごく納得できて、というのはギリシャにいたときたくさんドイツ人セーラーあったんですが、全体的な印象として堅苦しい感じだなぁ~と思ってました。でもChios島で会ったドイツ人カップルはちょっと違っていて、すごくフレンドリーでリラックスした雰囲気を醸し出して、彼らはベジタリアンでしたがわざわざ彼らのためにベジタリアン用タコスを用意してでもディナーに招待したいと思うぐらい楽ししい人たちでした。その彼はバヴァリア地方出身で、彼らも他の地方のドイツ人と違う、と言ってたんですよねぇ。ジョッシーさんはオーストリア人はドイツ人よりもリラックスしてますよ、と言ってました。有名料理の話になって、もちろんウィナーシュニッチェルが一番有名だけどグーラッシュも典型的、といったので「グーラッシュと言ったらハンガリー料理ですよね。」と言ったら、元はオーストリア料理でハンガリーもオーストリアと同じ国だったからね、と言われて、世界史で習ったのを思い出しました。そうだったハプスブルグ家のオーストリアハンガリー帝国だった!!その後フランス革命でギロチンの犠牲になったマリー・アントワネットはオーストリア・ハンガリー帝国のハプスブルグ家の出身で、女帝「マリア・テレジア」の末娘でした。

すっかりくつろぎムード。ミッチさんのキャタマランにすごく感心していて、もし自分がキャタマランを買うことがあったら、こういう風にコックピットが広いタイプをかうなぁ~などと言っていました。
メインコースはBBQされたソーセージとお肉。BBQがるの、うらやましいなぁ。前の船の時はスターンについてたんですが、SATOMI号になってからは設置する場所がないのでつけてないんですよねぇ。

おしゃべりが楽しすぎてあっという間に時間がたってしまったんですが、すぐ隣から観光キャタマランが数回出たり入ったり(同じ船です。)していて、音楽ならしたりライトアップしたりしてたので、それに対抗してミッチさんが七色ライトをつけました!音楽も鳴らしたので「きっとお客さんたちが、今度はあの船に乗りたいけどどっから乗るの?、とか思うんじゃない?」なんてジョークを飛ばしました。

いろんな人に出会いますが、なかなか本当にしっくりくる(英語ではクリックするって言います。)ヨッティーには合わないんですよねぇ。タイミングも大きく関与しますけど。主人とミッチさんはすごく気が合うみたいで、次の目的地も偶然同じ島を目指していたし出発日も同じなので、同じ湾に行くことにしたみたいです。ジョッシーさんが来週国に戻るので、彼はまたPapeeteに戻るので、ずっと一緒ではないのですが、その後ソシエテ諸島に向かうのでまたそこで再会となりそうです。気の合う仲間と一緒のクルージングは格別なので、今後がとっても楽しみです。


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