本日は、ほぼ同じ材料ですが、今度はダイもエンボスも取り入れた「フローラルロマンススィート思いっきり堪能」カードのご紹介です。
ダイカットを取り入れているから、上級、というわけではありませんが、いろいろツールが揃っている方向けなので、ある程度カードメーキング歴がある方向けかもしれません。
勿論、始めたばかりでもビッグショットをゲットされて思いっきり魅惑の「カードメーキング」の世界に飛び込んでいただいても大丈夫です!ツールさえあれば、どんなに複雑そうに見えても、どなたにでも再現していただけますから。
「フローラルロマンス」スィートはコーディネートしたカードパックが12x12インチなので、カードベースは8x6インチを半分に折った4x6インチとなっています。通常カードよりちょっと背が高くて、ほんの少しスリムっていうだけでほとんど見かけは変わりません。
エンボス加工したペタルピンクは3-3/4x5-3/4インチ。ダイカットしたベルムDSPも長さは5-3/4インチで幅はダイの幅より1/4インチ大きいぐらいかな?ちゃんと図って作っていないウェラードです。メインのお花は今回はブレンズで着色。
最近では普通にスタンプする時もスタンパレイタスをよく使っています。というのは一度にカラーリングしてダイカットしたいから、同じカードストック上に、無駄なく隙間なく、さらに一度にスタンプしたいので、こんな風にどこにスタンプするかを予め決められるのがとっても便利なんですね。いちいちブロックに付けなくてもいいし。
ヴァリエガータリボンはとても柔らかいので結び目の上にシールを張ってももたつきません。でも高さを出すためにセンティメントラベルに近い方のシールの裏側にミニディメンショナルを貼っています。
ペタルピンクもパネルを「レースエンボス」フォルダーで加工して、それだけでもゴージャスですが、さらにカラーリングしたスタンプイメージをダイカットしたり、ベルムペーパーでダイカットしたボーダーを加え、葉っぱスタンプも着色→ダイカットをして重ね張りするなど、何層もレイヤーがある、超モリモリデザイン。ペタルピンクのカードストックにスタンプしてブレンズ着色しているので、バックのペタルピンクとの境目がくっきりつきすぎないから、かえってロマンティックで優しい雰囲気になっていると思います。それにすみっこまで色塗りしなくてもいいから、テキトーに着色してもいい感じになる、という色塗り苦手さん向けのテク。
同じお花スタンプですが、バックグランドにしたりDSPを加工したり、堂々主役をはらせたり・・・と皆さまのクラフト歴に合わせた作品が自由自在に作れます!ワンダフル・フローラルダイが本元アメリカで在庫が僅少で追加製造されないことが決定されています。日本ではまだ在庫僅少にはなっていませんが、現在庫がなくなれば、その時点でカタログ終了前でも販売終了となってしまいますので、迷っている方はお早めに!!
エンベリッシュメントが詰め合わせになっている「フローラルロマンス」プロダクトシェアキットの詳細は↓をクリック。
本日ご紹介カードの材料です。写真をクックして詳細をチェックしてくださいね。
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