昨晩遅くにシドニー着！本社訪問ツアーレポートその④移動日編

皆さまこんにちは！スタンピン・アップ公認デモンストレーターのウェラード里美です！

昨晩11時すぎにシドニーの自宅に戻りました！飛行機の中でぐっすり眠り、さらに家についてからもぐっすり眠り時差ぼけをいっぺんに解消して、さあ今日からまたいつものスケジュールにもどって・・・と勢い込んで朝ごはんを食べていたら・・・あれ？なんか変なものが口の中に・・・？？！！！ぎょぇ～前歯の差し歯が折れた！！！！ということで急遽歯医者に行ってとり合えず古いものを仮止めしてもらって帰ってきたところです。そこから、本日予定していた本社訪問ツアーその④移動編を書き始めたので、私としては異様に遅い午後の更新となりました。

まずはお知らせから。

品切れ状態だったトリマーのカッティングブレード現在入荷中です。今後9月までは継続的に入荷が続きますが、それでもいつ全ての在庫が終了となるかわかりません。入荷した時にすぐにゲットすることをお勧めしますね。今回の本社訪問で、日本向けの在庫をどう管理しているか仕組みがわかり、余計に「先延ばしは禁物」ってことが明確になりましたから。

写真をクリックすると製品詳細がわかりますよ。

Stampin' Trimmer Cutting Blades

ということで、本日の本題。本社訪問レポートその④は移動日編です。本社ホームオフィスと工場があるカナブは同じユタ州内でも車で5時間ちょっと離れた場所。社員の方のみならずCEOのサラさん創立者のシェリさんご自身も、通常の移動は車で移動だそうですが、私たちは特別に飛行機で移動し前泊するというゆったりスケジュールにしていただいていました。そのため移動だけの日や、最終日は一日観光の日がとってあり・・・ととても気を使っていただいた内容でした。その分お伝えすることもモリモリ。だから一度にはとてもご報告しきれないので、移動日編でその④、観光＆帰宅編でその⑤（今週末に掲載予定）と分けることにいたしましたよ。

5月8日（水）
午前7時45分に宿泊していたグランドアメリカンホテルを出発。玄関には空港までのお車が！もう、いつも送迎の車は黒塗りのミニリムジンって感じのゴーシャスなのです。

ソルトレイクシティ―空港に到着。どうかなぁ～50人乗れるぐらいなのかな？飛行機のイメージからはかなり小さめでした。だからちょこっと離着陸はスリルがありましたよ。セントジョージ空港まで1時間ちょっとの短いフライトです。

 階段でも多分5，6段ぐらいの高さの飛行機。

これ、セントジョージの空港建物。

 日差しがまぶしい！

だって、周りにはなにもさえぎるものなし。小高い丘があちこちにあって、西部劇の場面みたいなところなんだもん。

 空港からセントジョージの町までは1時間じゃくでした。またしてもお迎えは真ん中にテーブルがあって3席と4席がお向かい合わせになったゴージャスな黒塗りのミニバス。

 途中、丘にこんな風にアルファベットが書いてあるものがありました。これ地域のハイスクールとか大学のイニシャルだそうです。この後カナブ周辺でもF,とかHとかをみましたよ。

  

チェックインは3時からなので、荷物だけ残して街に繰り出しランチとなりました。セントジョージのダウンタウンまで空港からの送迎バスが送ってくれました。若くてかっこいいいドライバーさんで日本にも住んでいたので日本語もお上手でしたよ。写真撮り忘れたのが残念！！
ショッピングセンター付近にモンゴリアンBBQのお店があり、そこをチョイス。日本にはなじみがないのですがアメリカでモンゴリアンBBQというのは、お店のスタイルを意味しています。バイキングコーナーにいろんな種類の野菜やお肉があって、自分が食べたいものをお皿に盛り、次にソースコーナーに行き、自分の好みでソースをかけて味付けします。最後に鉄板焼きコーナーに持ってい行き、係の方にお渡すと目の前でジューっと焼いてくれるのです。

お肉も、豚、牛肉、鶏と充実。モンゴリアンだけどラムはなかったような・・・。麺類もYAKISOBAとかライスヌードルとか3種類ぐらいあったかな？

 奥がソースコーナー

 鉄板でジュージュー焼いています。いいにおい～！！

私のランチ！一見焼きそば風。味もお醤油ベースでごま油に甘辛醤油ベースだったのでかなり焼きそばに近い感じ。美味しかったですよ。食べ放題なので何回往復してもOK10ドルぐらいでした。

そこから集合場所と時間を決めて自由解散ですが、付き添いのスタンピン・アップジャパン大久保さんと、本社イベントコーディネーターのチェルシーさんとは別れて私たち4人は結局一緒に行動しました！ウェラードは言葉的には、一人自由行動することは可能ですが、ぶらぶらしたいだけだったし、普段は一緒に過ごす時間なんてないから、みんなと一緒にいたいなって思ってね。

ステープルは文房具の専門店チェーン。オーストラリアだとオフィスワークスってのがあります。

 ショッピングセンターといっても平屋で土地を目いっぱい贅沢に使っている感じ。

高い建物がないから周辺の美しい山がどこからでも見られます。

インディアンやカーボーイ関連お土産屋さんをチェック。ここで主人のお土産としてシェリフのバッチに「ロバート」って名前が入っているものをゲット。帰ってから渡したらかなり喜んでいました。男の子だ。

丁度いい時間となり、ホテルに帰りチェックイン。

ホテルの部屋からも山が見える！目の前にはターゲットがあった。結構徒歩で行けるお店が周囲にありましたよ。

 一人で泊まるには広すぎるお部屋。ベッドもクィーンサイズぐらいが2個あった！

 そしてベッドの上には恒例のピローギフト！！毎回新しいDSPやリボンでラッピングしてあります。

 中身は・・・これ！ロゴ入りのスピーカーだと思います。メッセージカードには「クラフトやワークショップの時に好きな音楽かけてね」って書いてあった。

 その後夕食まで自由行動だったので、私は部屋に残りたまっていたブログ用写真整理をしたりメールチェックをしたり・・・・とであっという間に夕食の集合時間となりました。
午後6時にロビーに集合して、地元でもおしゃれで美味しいと評判の「The Painted Pony」というレストランに移動。

 あ～そうか、馬だからちょっと馬小屋風の建物だ。

 玄関の隣にポニーの像が、色とりどりで飾られてた。だから「色塗りされたポニー」というレストラン名なのですね。

 中もとってもおしゃれでした。一回はギャラリーもありましたよ。ペインテッドっていうぐらいだから絵のギャラリーとかもあっても不思議じゃないのですね。

 レストランの入り口におちゃめなおっさんシェフ像。本日のスペシャルとかが書いてあった。

毎食レストランでお食事で、かなり体重がやばい状態になっているし、量も多めだからこんどこそ軽いものにしよう、前菜は止めておこうと思うんですが・・・本日のスペシャルがスペシャルなオニオンスープと聞いたら、自制心がなくなりました。玉ねぎ一個がくりぬかれていてそれが器がわり。中にはトロトロに溶けた玉ねぎにそのスープ＆チーズとパンが入っていてもう最高に美味しい！って顔してるでしょ。

しかも、控えるといいつつメインは肉。ここまで「ザ・肉」っていうかステーキものを食べていなかったので、この日は久々にテンダーロインステーキをミディアムレアで堪能。オーストラリアでは前菜の事を「Entre」（オントレ）と言いますがアメリカではそれはメインコースのことを言います。だから常に混乱して言い間違えていた私。

ウェイターさんにとってもらいました。美味しそうな料理を前にしてみんなうれしそう！

 ということで、本社訪問ツアーはこれにて一旦終了。最終日の観光の模様と帰路は今週末にその⑤としてお届けしますね。

明日は新カタログからの新スタンプセットで試作した作品をご紹介いたします！！お楽しみに～。（一週間ぶりの作品紹介ですよね。）
本日もご訪問ありがとうございました。皆さまのお知りになりたい情報をお届けする目安とさせていただいていますので、よろしければ「ペーパークラフト」をポチっと押していただけますか？

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