動画：力の入れ方でこんなに違う！ここに注目ー刃を長持ちさせる使い方

同じ刃なのに、使い方を間違えるとこんなに切れ味に影響します！もう替え時って思ったトリマーの刃、もしかしたらまだまだ使えるかもしれませんよ。

こんな風になってきたら、あ~トリマーの刃を交換しなきゃって思いますよね。

では、これはどうですか？これならまだまだ使えるなぁって思うでしょ。でも実はこれ同じ刃でカットしたんです。

「トリマーの刃が一カ月で1個ぐらいダメになるから2パック目を買った！」という話を小耳にはさみ・・・・ウェラード、ちょっと待ったぁ~！！！となりました。現在スタンピンアップから販売中のトリマーは、以前のものと比べるとその刃の寿命の長さが格段に改善されていて、私はもう大大満足で、すでにトリマーをお持ちの方でも長期的にみると絶対にお得なので、買い替えていただきたいぐらい大ファンなんです。しかも私は今でも昨年10月に購入した時についてきてた刃を、半年ぐらいたった今でも使っているんですよ。私の使用頻度といったら、普通にクラフトされている方の何十倍だと思うので、その私の刃がここまで持つのです！

以前聞いたことがある「こうすると刃のもちが悪くなります。」というのを実践してみたら・・・なんとその通りだった！！そこで急遽突撃FBライブで実証してみました。これご覧いただくと衝撃が走るかも。

ね驚きですよね。同じ刃なのに力の入れ方でこんなにも差があるんです。同じ刃でも、力を入れてぐっと押しながらカットすると上のようにカット面がもやもやになります。下はスーッと軽く滑らせてカットした方。これだったらまだまだ使えるから交換の必要はないですよね。

カットしたものを裏から見たところ。裏から見ると表よりも切味が衰えてくると、表が大丈夫でも裏側に影響が出るんですね。上は相変わらずこんなのだめ~って感じです。下は、カット表からなら影響ないんですが、裏には多少切れ味の衰えがわかります。でも、これすでに半年以上使っている刃だから現在は刃をくるりとひっくり返してこれまで未使用だった側の刃でカットしています。でも替え刃そのものはまだ最初の1個目ですよ。追加購入した替え刃4個パックには手を付けていません。

トリマー自体の基本的な使い方、替え刃の交換方法など1本にまとめた動画がこちらです。まだご覧になっていなかった方はこちらもどうぞ！

力の入れ加減は実践してみないと最初はわかりにくいかもしれませんが、これでカットできるのかな？って思うぐらい軽く動かしてみて、力加減を試してみましょう。そしてガード抑え部分がしっかり降りていること、刃自体がしっかりレールに両方のフック部分がひっかかっていることも時々チェックしてみてくださいね。正しい使い方をすれば、本当に長持ちする超優秀な刃なのです。

トリマーとその替え刃の詳細は下の写真をクリックするとご覧いただけます。

Paper Trimmer

Cutting Blades Multipack

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