皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
北上のための風待ちで5泊もしたVloreを11日早朝に出発しました。次の泊地はDurres。ドライブ旅行中に立ち寄った街です。久しぶりの長時間走行となりました。
Vloreで待機中、退屈したのでレフカスのタウンバースで(隣のヨットのせいで)傷ついたスターンをタッチアップ。レフカスの時応急処置をしましたが、さらにパテを塗り重ねて補強です。最終的な塗装はシーズン終了後になりますが。パテにブルーの塗料を混ぜているので、遠目で見るとあまり目立たないです。
このスピードボードの桟橋は本当に便利。荷物を運んでいたら受付のお兄さんが手伝ってくれました。感謝感謝。ずっと人がいるので、長時間係留しておいても安心です。
7月11日(火):6時には目が覚めて、すぐに出発です。私がキッチンで食器を片付けている間、主人が一人でアンカーを上げて出発しました。6時半すぎ。この時間はまだ全然風がないのです。海面もまっ平。一昨日辺りから外海が穏やかなになってきたみたいで、Vlore湾内に押し寄せる波が穏やかなになってきました。一応まだ向かい風なので、なるべくなら波が収まってから出発したかった。完全に南風に変わるのは木曜日からですが、30度の角度でもちゃんとセール走行できるのがわかったので、北西の風でもなんとかいけそうです。
ばいばいVlore!
見てこの真正面な角度でたったの風速4ノットだって。
1時間後の午前9時50分ごろ、まだエンジン走行中ながらなんとなくセール走行できそうになってきたので、タックすることにしてエンジンを止めてみました。
右前方30度の角度でセール走行開始。スピードは3ノット行かない程度ですが、10ノット行っていない風だから上出来。何よりセールで走れているのが嬉しいです。

波がないから滑るように走ります。気持ちいいなぁ。
ちょっとでもスピードが出るようにセールのトリミングをしてはテルテールサインをチェックのキャプテン・ロブ。
この頃は釣り竿は止めて釣り糸だけ流してました。でも釣れる見込み全くないけどね。
午前10時半、朝が早かったのでキャプテン・ロブ一休みです。
こんな海だし、最近オートパイロットのウィンドベーン機能を使っていて角度だけを設定してセール走行しているんですね。なので風向きが変わらなければセールトリミングはほとんど不要です。
11時45分、1回目のタック。お~いい角度じゃないか。お昼過ぎるともっと風が強くなるはずなので、スピードも出るからこのまま一直線でDurresまで行けるかな。
ヨーグルトに新鮮なフルーツを沢山いれました。メロンはOrikumで買いましたが、葡萄とチェリーはVloreで買いました。果物や野菜が本当に新鮮で長持ちします。
いい感じ!このままずっとこの状態が続いてほしいなぁ。
1時半ごろには6ノットを超えるようになってきました。

午後3時15分ごろ。ちょっと角度が微妙になってきたのでもう一回タックです。風もちょっと弱まってきたのでスピードは4ノット台に落ちちゃいました。

午後4時、4回目のタックでやっと目的地まで一直線!…と思ったけどまだ10マイルちょっとあるね。
スピードは4ノット前後でのろのろになってきたので、4時半まで我慢してましたが、到着時間が遅くなりすぎるのは嫌なのでこの時点でエンジン走行に切り替えました。
午後5時55分、アンカーを下ろして航海終了。Durres泊地は海底が泥でアンカーの効きがよく、さらに湾が広いので場所を選ぶ必要がないので、まっすぐ入ってドボンとアンカーを落とすだけ、すっごく簡単でした。朝6時半には出発したので、ほぼ12時間ぐらいの久々に長い航海でした。
風が弱いというのもありますが、ここは波やウネリの影響が全くなく本当に平和です。Vloreは時々横揺れが毎日あったので、久々に全く揺れない夜を過ごせそう!
青丸の位置におります。Durresでアルバニアを出国する人が多いみたいですが、私達はもう一つ先のShengjinまで行ってみます。アルバニアで出国手続きができる最後の地。そこからモンテネグロのBarまではたったの25マイル!
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