2026年5月1日金曜日

朝8時前から入国手続き開始&米酢やパン粉を発見

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!




30日木曜日にやっと入国手続き終了。昼間が熱いので皆さん朝早くから活動開始しているようで8時前だったんですが、港はとっても活気がありました。漁師さんが魚をさばいていて切れ端を海に投げるとなんとシャークの集団がおこぼれを楽しんでました。手続き終了後にシップシャンドラーを見に行ったり、別のスーパーを偵察。そこでは米酢や干ししいたけにパン粉も売ってました。丁度米酢が切れかかってるのでラッキー。ずっと曇りがちでとうとうお昼前には雨が降り出しました。全然止む様子がなくずぶ濡れになってSATOMI号に戻るはめに。その後丸一日雨が降り続けたのです。

おこぼれをもらっているシャークたち。1メートルぐらいのサイズだったかな。

4月30日(木):入国手続きをするために朝7時半ちょっと過ぎにケビンさんのオフィスに向かいました。港では漁師さんがマグロをさばいていて、切れ端を海に捨てていたんですが、するとシャークが群がっていて興奮してバシャバシャ海面がにぎやかになっていました。
結構何匹もいた。ディンギー係留ワーフのすぐ隣なんですが、このタイミングでは海におっこちたくないなぁ。
8時に待ち合わせだったんですが、早めに着いておきたかったので7時半ちょっと過ぎにオフィスに行きました。すでに営業開始してました。この日入国手続きをするのは私たちを含めて3組。おそらくそのうち一人はすでに一週間ぐらいいるとのことなので出国手続きかもしれません。何しろ月と木の週2回しかイミグレーションがやっていないのでみんなそれまで待っているわけです。8時に待ち合わせだったんですが、全員集合していたので早速向かうことになりました。

干潮時でした。


イミグレーションの建物は郵便局があったエリアにあります。それにしてもどこを見ても手入れされていて、本当に全体的に庭園の中にいるみたいです。道端では雑草をかる作業をしている人たちがいました。こうして頻繁に手入れしているんでしょうね。ゴミ箱もあちこちにあって、町がとっても清潔です。
イミグレーションの建物。すでに必要書類は事前にケビンさんにメールしていたので、それを提出したり、言われた場所にサインする程度であっという間に入国手続き終了しました。

実はもう1つ手続きがあって検疫のチェックがあるんですよね。ケビンさんがまだ他の2組の手続きをするので、後ほどオフィスでまた待ち合わせることになりました。
手続が終わった時でもまだ8時ちょっと前。でもお店はどこも営業開始してたし道路にも車が何台もいて街全体に活気があります。前日は午後に上陸していたのですが、その時はひっそりしていました。日中が暑いから朝早くから営業開始して、午後のお昼休みが長かったり午後3時ぐらいで営業終了になったりするみたいです。
港に戻る道路の歩道なんですよ。ガーデンの散歩道ではありません!

時間つぶしに丘の方に向かって一般住宅街の方にいってみました。

どのお家もお庭がきちんと手入れされています。雑草ボーボーという場所はほとんど見ませんでした。

裏庭からこんな眺めを見られるお家もあるんですよね。

SATOMI号みーっけ!

前日Uスーパーを見つけたんですが、そのほぼ向い側にも別のスーパーがありました。底も覗いてみたら、規模は小さいですが、アジアン食品発見。

あ、米酢。丁度きれかかっているのでいいタイミングだ。
乾燥しいたけもある。海苔もありますね。パン粉もありました。ちゃんと「パンコ」ってカタカナで書いてあった。

サッポロ一番だ。海外仕様なので日本では売っていない風味ですけどね。ランチにインスタントラーメンをよく食べるので、パナマで買ってきたラーメン、食べ切っても大丈夫だな。
豆腐もあるじゃん!でも豆腐はロングライフのものをガラパゴスで見つけて3パックも買ったので間に合ってますけどね。

その後、シップシャンドラーを見に行きました。バウトイレの調子がまた悪いので(本当はパイプの中にカルシウムが溜まってきているので、それを掃除しないといけないタイミングなんですけどね。)替えのパイプとか売ってないかな、と思ったのです。それと、あればトイレのポンプ自体を現在の電動からマニュアルに変えたいと思っているのです。結構品揃えは悪くなくて、トイレのポンプもありました!値段的にも悪くなかったので前向きに考えよう。
ここではランドリーサービスもあるんですが、金曜日がメーデーで休日なので木曜日中に持ってこないと次は月曜日まで受付がないそうです。この時点でちょっと雲行きが悪くなっていて、小雨が降り始めていたので、洗濯は月曜日まで待つことにしました。
お店の外から港が見えるぐらいの距離なので、それほど遠くはありません。でも洗濯ものが多いので運ぶのが大変、と言ったら「港にブルーのトゥクトゥクトラックが朝だいたい止まっていて私のおじさんなんですけど、ここまで送ってもらえますよ。」とお店の女性店主さんが教えてくれました。ビジネスカードをもらったのでメッセージを送れば迎えに来てくれるそうです。

バイオ検査のためにケビンさんのオフィスに戻りました。11時に検査官の人と待ち合わせで船に乗り込んでくるのですが、雨がどんどん降ってきて一行に止む様子がなかったので延期となりました。

10時半ぐらいはまだ小雨だったんですけどねぇ。

しばらく雨宿りをしていたのですが、どうにも止む様子なし。1時間ぐらい待ちましたが、きっと一日中こんな状態だろう、ということでちょっと小雨になったタイミングで戻ることにしました。ディンギーには物凄い雨が溜まっていて、それをかいだしているうちにまた土砂降りになってしまい、ずぶぬれでSATOMI号に戻りました。
濡れてしまった洋服やバッグを干しておきます。
かすんでみえないぐらいの土砂降り。
結局午後3時ぐらいまでこんな状態でした。一旦止んだみたいだったので夕方主人は再び上陸し、シップシャンドラーに戻りマニュアルポンプを買いに行きました。

オーストラリアドルに換算したら250ドルぐらいでリーズナブルな値段でした。しかもポンプの部分だけのものもありました。他にも船底がものすごい汚れているのでそれを綺麗にしてもらおうと思い、ケビンさんに手配をお願いしてるんですが、連休なので来週月曜日までは何も物事が進まないよう。なので主人はその間を利用してポンプを取り付けようと思っているみたいです。

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2026年4月30日木曜日

入国手続きしてないけど上陸していいんだって!ーNuki Hiva

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28日に到着したのですが、出入国手続きは月曜と木曜しかやっていないとのこと。でも上陸は自由で何をしてもので早速29日の午後に21日にぶりに上陸しました。ガラパゴスにいた時もディンギーは使っていなかったので、ディンギー自体を使うのも2ヶ月ぶり?いえパナマでも使ってなかったからなんと昨年の12月ぶりでした。取り合えず港周辺を散策したのですが、地中海コートダジュールでお馴染みだったフランスのスーパーUを見つけて大興奮。規模は小さいけどなかなか充実していました。早速バゲットをゲット。さらにローカルSIMカードも入手したのでもうスターリンクをいちいちつなげる必要がなくなりました。

28日の夜、到着祝賀会スタート。

28日は何もする気になれなかったのでディナーも船内で、以前冷凍しておいたミートスパで夕食。スパークリングワインも開けてお祝いしました。久々のアルコールはとっても美味しかった。
それだけでは物足らず、さらに外でテーブルを広げて生ハムやチーズにスティックブレッドで引き続き宴会継続。
暗くなってからも宴会は続きました。主人はスパークリングワインの後に白ワインも開けていた。

4月29日(水):まだ航海中のリズムに体が慣れているので、朝はなんと6時前に目が覚めてしまいました。前夜は何時に寝たのかわからないんですが、一気に8時間連続で寝るのが3週間ぶりなので、実際は6時間ぐらいしか寝ていないんじゃないかな?

なので午前中は船内でゆっくりして、お昼近くになってからやっとディンギーを下ろして上陸準備をし始めました。

港のコンクリートワーフにディンギーが沢山係留されている場所があり階段もあったので上陸は簡単でした。そのすぐ前に黄色の建物がありました。そこがエージェントのケビンさんのオフィスです。ここでもヴァイキングラリークラブに入っていると、手続き費用が一部割引きとなります。入国手続きは木曜日しかできないので、まずは初対面のご挨拶をして木曜日の8時にまたオフィスに来ることにしました。取り合えずSIMカードをどこで買えるのか教えてもらいました。

その隣の建物には塀にこんな模様が。ポリネシアだからね、ニュージーランドのマオリ族の絵柄に似てるのは当たり前か。オーストラリアにも北の方に行けば行くほどアイランダーと呼ばれるポリネシア系のオーストラリア人を見かけるようになるので、私たち的には全く違和感というか、物凄く初めて!という感覚はなく、むしろ懐かしさを感じました。

港の周りが小奇麗。というか街全体がとっても整っていて綺麗なんですよね。まるで大きな庭園の中にいるみたい。

フルーツ野菜マーケットがありました。午後1時を過ぎていたのであまり野菜類は残っていませんでした。朝7時から営業しているらしく新鮮野菜が欲しい場合はその時間に来た方がいいそうです。


その向い側の建物は民芸品のお店みたいでした。
あちこちにブーゲンビリアとかいかにも南国!の綺麗な花が咲いています。

あいにく曇り空の一日だったんですが、その分過ごしやすかったです。湾沿いに歩いてみました。


郵便局でローカルのSIMカードが買える、とのことだったので探していたのですが、反対方向に歩いていました。これかな?と思った建物はタウンホールでした。建物がポリネシアだ!ハワイのポリネシアセンターに行ったことがあるんですが、そこにはポリネシアの島々に流れついた人々の歴史や建物が展示されているんですよね。そこにはニュージーランドのマオリ族の建物もありました。その雰囲気にそっくり。
どこを見てもお庭がしっかり手入れされています。雑草ひとつない。
なんかトーテムポールみたいなのが立ってる。バックに高い山があって、まるで映画のワンシーンみたい。
とりあえず港まで戻ったらPosteの看板を見つけました。あれポストオフィスのことだ。そういえば2024年にコートダジュールをクルージングしていた時、フランスのポストオフィスはそうだったというのを思い出しました。

建物を見たらさらに記憶がよみがえってきた。そうそう黄色い建物なんですよ。ちなみにイタリアも郵便局は黄色で郵便ポストも黄色です。郵便局の男性は英語が話せたので助かりました。3カ月有効で20GBのSIMカードが4000XFP(パシフィックフラン)でした。日本円だと6000円ちょっとなので高め。オーストラリアドルにしても54ドルです。ま全体的にフレンチポリネシアは物価高いのは知っていたので、しょうがないなっていう感じでした。ただもっとGBが大きいSIMカードが良かったんですが、すでに沢山のヨッティ―が来ているので売り切れでそれしか残っていなかったのです。頻繁にGB追加しないといけないのがちょっと面倒ですが、取り合えずすぐにネットにアクセスできたのは良かった。さらにATMもあって、簡単にオーストラリアの口座から現地通貨がおろせたのは良かったです。Nuku Hivaではスーパーやお店ではクレジットカードが使えるんですが、小さい島々に行くと現金しかだめだそうです。

グーグルマップが使えるようになったので、再度さっき間違って行ってしまった方向に向かいました。ランチを食べたかったので郵便局に人におすすめされたピザレストランに向かったのです。そのすぐ手前にUスーパーがあった!フランスのチェーン店の一つで、サン・トロペにいた時にUスーパーのロゴいりインシュレーションバッグを買ってずっと愛用しております。
規模は小さいけど、さすがフランス系スーパー。おいてるものはガラパゴスのスーパーのどこよりも充実していた。お肉やシーフードなんかは勿論冷凍なんですが、それでも質が良さそうなものが沢山ありました。ニュージーランド産ラム肉もでっかい塊があった!



冷凍ピザとかレンチンミールなんかもあったので出発前に買っておこう。食料買い出しはガラパゴスにいた時よりも、うんと楽みたいです。

スーパーのすぐ先にピザレストランがあったんですが、あいにく着いた時にはすでにランチ営業が終わったところでした。残念。
アンカリング中のSATOMI号発見。
なんか儀式をやるような場所がありましたよ。





ほぼ向い側にSATOMI号がいるんですが、実は前夜この辺りから太鼓の音がきこえてきていたのです。


港への帰り道、タウンホールにまた立ち寄って、リサイクル品を廃棄するための料金をはらってきました。1カ月分1000XFPです。ワーフで水を補給したい場合は、その費用も含まれているそうです。

ちょっと疲れてきたので、街散策はこれぐらいにして船に戻りました。スーパーで買ってきたバゲットにバターレタス、セロリで遅いランチ。でもバゲットが本当に美味しくて食べ過ぎました。

夜はディナーに行こうかなと思ったのですが、やはりまだ疲れが残っているみたいで、体力よりも気力の方がなんか疲労感があり、おでかけせずに船内で簡単にすませることに。缶ビーフシチューが結構美味しいので、それを主人を半分にして、バゲットと一緒に食べました。さすがフランス領。バゲットは本当に美味しい!!!それだけで食べ続けられます。

こうして、21日目の初上陸の日はゆっくりと過ぎて行ったのでした。

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