2026年7月20日月曜日

勝手に放電の原因はバウスラスターのバッテリーだった

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最近妙にバッテリーの残量が減るのが速いなぁ~天気が悪い日が続いてるからかな、と思ってたんですが、19日の朝、いきなり12.5Vというこれまでにない低い数値になっていて驚き。一晩中風が強かったので風力発電してたはずなのに!主人がフォアバースキャビンの壁が温かくなっているのに気がつき、バウスラスターのバッテリー異常を発見しました。結局それが原因で異常に放電していたのです。

フェンダーロッカーの中のバウスラスターバッテリーを早速チェック。

7月19日(日):朝起きてバッテリー残量をチェックしたら、なんと12.5Vという、ここ数年見たことがないぐらい低い数値を示していて、慌ててモーターをつけて発電し始めました。リチウムバッテリーにしてから天気が悪い日でもアンカリングしているだけなら12.7Vぐらいまでしか下がらなくて、それでもすぐに発電してたぐらいです。前日はリーフ内に入る時に1時間ぐらいモーター走行だったので、かなりそれで発電で来ていたはず。その後は風がビュンビュンでお天気も良かったので、夕方になってバッテリー残量がいつもより少なかったのは、変だなと思っていました。夜の時点で、風力発電がほとんど発電していないのには気が付いていて、朝になったらいろいろ確認しなきゃと思ってました。

で、普段フォアバースキャビンがメインベッドルームなのでそこで寝ているんですが、枕元の後ろは壁板一つ挟んでフェンダーロッカーになっているんですよね。主人が、そのあたりが温かいのに気が付き、すぐに外に出てフェンダーロッカーをあけてごそごそやっていました。室内に戻ってきてから「原因は多分バウスラスターのバッテリーだ。ダメになっている可能性大だな。」というではありませんか!さらに風力発電もほとんど発電していないことが分かったので、そちらの原因を調べる必要があります。

道具類登場で早速検査してました。

まずは、風力発電機の確認。

こちらは発電機自体には異常はなく、ソフトウェアがバグっていて発電しても充電しない状態になっていそうです。ソフトを調整しなおしたら、無事充電開始しておりました。これで一つ問題解決。

アフトバースにはまたツールやら予備部品やらがあふれ出しました。

そして一番の原因はやはりバウスラスターのバッテリーでした。前に新しくしたのは2021年で、最近ダメになったメインエンジンのスターターバッテリーと同じタイミングで買い替たので、寿命といえば寿命かな。タヒチのマリーナを出てからずっとアンカリングしてたので、バウスラスターを使う機会がなくバッテリーに異常が発生していることに全く気が付かなかったのです。そういえばここ1か月ぐらい、どうもハウスバッテリーの減りが使用量に比べて速いなぁと感じてたんですが、昼間にお天気が悪い日も多かったので、そのせいかなと思ってたんですよね。バウスラスターのバッテリーは完全にダメになっていて、そのためどんどん充電してもどんどん放電してしてたんですよ。ボラボラにいる間にわかっていたらスターターバッテリーと共に新しく替えられたんだけどね。離島のMaupiti島で新しいのが入手できるのかどうか疑問ですが、月曜日になったら町の近くのアンカレッジに移動してガソリンスタンドで聞いてみる予定です。

最悪入手が無理でも、この先当分バウスラスターを使う機会はないと思うので実質それほど困ることはないんですけど。次に行くクック諸島では港内でギリシャ式接岸をしないといけないのですが、岸からかなり離れた場所からスターンラインをつなげるので、接岸時に必ずテンダーでの補助が必要なんです。なのでバウスラスターがなくてもその人たちにバウを押してもらえばいいので、バウスラスターが使えなくてもなんとかはなります。

完全にいかれてるので、取り外しました。

風は相変わらずこの日も強かったのですが、(といっても16~18ノットぐらいだったかな。)風力発電が通常稼働し始めたので、ガンガン発電してくれています。
リーフの外にはブレークしている波が。ザブーンという音がここまでよく聞こえてきます。浅い所と深いところの色の違いがくっきり。外の波がいきなり押し寄せてくることはありませんが、ウネリの高さが前日よりも高い3メートル越えなので、海面はそこそこ乱れております。

日曜日だし、朝からちょっと忙しかったので、ディンギーもおろさずずっとこもっていましたが、いつの間にか主人が日本の旗をポート側にあげてくれていました。右は訪問国の旗で、左はクルーの国籍を示すのです。

午後4時過ぎでもバッテリーは13.2Vでした。そうそう、これが通常値です。やはり少しづつバウスラスターバッテリーが悪くなってきていて、必要以上に放電していたから残量が残りにくくなってたんですね。

ハウスバッテリーの異常を解決できたので、一安心です。夜は主人がミートスパを作ってくれました。

この先、外の波が大きいので次にMaupiti島を出られるのは、早くても金曜日。なのでしばらくここでゆっくり過ごします。それにしても、いつもなにがしかなの修理事項が発生するんですよね。


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2026年7月19日日曜日

動画:2メートル越えのウネリでサーフィン状態でリーフ内にーMaupiti島

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7月18日、ボラボラを出ておよそ30マイルほど先にあるMaupiti島に向いました。出発前日分け合ってアンカリングしていた湾を出ないといけなくなり、夕方モーリンエリアに移動。翌日は朝早く出発したので集金の方が来る前に移動となりました。予報よりも風が強く波も2メートル越えだったのでMaupiti島のリーフ内に入るのは気がかりでしたが、勇気を出して入っていきました。その時のエキサイティングな模様を動画に収めております。

夕方から来て朝出たので、無料で使っちゃいました。

7月17日の夕方、ボラボラの町は最後だと思ったのに、翌朝また町に戻る用事ができちゃった。

7月17日(金):ボラボラ出発を翌日に控え、最後の買い物をするためにお昼過ぎから町に行きました。この先ちゃんとお買い物ができる場所がないので、食料も含め常備薬などもしっかり準備する必要があります。買い物にでかけようとしてたら、ポリスボートが近づいてきて、私たちが3日以上この湾にいることを指摘されて、移動してください、と警告をうけてしまったのです。翌朝早朝にはいなくなるので、と説明してとりあえずお咎めは受けませんでした。残念ながら用事がすべてこの日中には済まず、出発日の朝7時にまた町に戻る必要が出てきました。アンカリングしている場所からだとかなり遠いのと、何回も波を受けてディンギーを走らせていたので、主人が腰を痛めてしまったのです。丁度町で、町の港から一番近い位置のモーリンエリアに係留しているヨッティーの人たちに会い、その日はモーリンに空きがあると教えてもらいました。それで夕方5時近くから移動することに。

日が暮れるちょっと前、一番外の方のモーリンに空きがあるのを見つけて無事ゲット。町へはこのエリアの方が近いのです。
ボラボラ島最後の夜景。

7月18日(土):朝6時半に起きて7時には町に上陸し、無事最後の用事を済ませることができました。すぐに戻ってからディンギーを引き上げて出発準備完了したのはまだ8時前でした。
あの水上コテージは現在営業しておりません。島一周の時に通過しました。
午前8時ちょっとすぎ、ボラボラの航路を出ました。本日の目的地は距離にしたらだいたい30マイルなのですが、リーフ内に入る時にタイミングが重要なんですよね。航路が比較的狭いのと南側を向いてるので、ウネリや風の影響をもろ受けるんです。なので満潮時を目指していかないと逆波と逆潮でとても入っていくのは無理。満潮時でも外が2メートル以上の波がある時は入らない方がいい、というのがヨッティーの間での話となっています。この日、予報では2.2メートルの波。到着は12時から午後2時ぐらいが満潮になりきっているのでいいタイミングです。でも万が一危険と判断したら、そこは通過して、次の島まで一気に行ってしまおうという作戦でした。次の島は入口が北向きなのです。
最近ずっと朝は曇りがちです。
風予報では15ノット程度なんですが、だいたいいつも予報よりも強いので、メインセールはリーフィングしておきました。ジェノアもとりあえず全部は出さないでおきました。
それでもスピードは常に6ノットを超える順調な走り。あまり速くてもよくないんですよ、早く着きすぎるのは困ります。

9時過ぎになって風が強くなったので、ヒールがひどくなりジェノア巻き入れ。
でもまたすぐに弱まったので、また出しました。

波は結構三角にとがっていて、時折大きいのが来るので大きく傾きました。

9時15分ごろ、Way Pointまで24マイルぐらいなので丁度いいタイミングです。スピードも5ノット程度で十分。
朝ごはんを食べずに出かけたし、朝早く起きていたのでお腹が空いていて、揺れる船内でしたが久しぶりにキッチンにシートベルトを着けてチキンリゾットを作りました。フライパイン一つで作れるので走行中の料理としては便利です。チキンは3日前にローストした残りを全部使い切りました。

食後、私はいきなり疲れが出てきて眠くなったので船内でうとうとしていました。かなりヒールしていたのですが、ポート側だったのでサルーン内のソファで横になると全然揺れを感じない角度になるんですよね。1時間ぐらい寝たみたい。主人に起こされたのは12時半ぐらいでした。

この後リーフ内に入る場合、かなり揺れるし波も大きいと思われるのでライフジャケットをつけた方がいいと言われました。以前Makeo Atollに入っていったとき、すごく揺れていたので結構危険だったのですが、その時ライフジャケットを着ていなくて、まずかったなぁと反省したのです。
12時半ごろで残り3マイルを切っているのでばっちりのタイミングです。
Maupiti島がはっきり見えます。この時点でネットがつながりました。
12時40分、セールを下ろす準備。まずはジェノアを巻き入れ、その後メインセールを下ろします。セカンドリーフィングしているので、あっという間にメインセールは降りてきました。

双眼鏡を出してリーフ内へのチャンネルの様子を見ようと思ったのですが、真正面にならないとよく見えない位置でした。それでとりあえず近くまでいって、危険そうならやめよう、ということに。

でも近づいてみると、波がブレークしている位置と、比較的フラットになってる位置がはっきりわかったので主人が「入るぞ!」と言いました。私も行けそうな気がしていたので意義なし。ですが、やはり近づくにつれて波が大きくなっていき、かなりエキサイティングでしたが、不思議と怖いとは思いませんでした。SATOMI号のパワフルエンジンならこれぐらいは乗り切れるな、というのが過去の経験からわかっていたからです。それに主人は若かりし頃サーファーだったので、波を読むのは慣れており、SATOMI号がまるで大きなサーフボードのように巧みに操りうまく波に押されながら、エンジン全開で逆流にも打ち勝ち、無事リーフ内にはいることができました。ちなみに逆潮は3ノットぐらいあったそうです。

リーフ内に入る航路を通過中の動画をご覧くださいませ。

すごくエキサイティングだったのはほんの数分でした。そこを超えたらいきなり波が小さくなりました。風は相変わらずビュービューでしたけどね。
入った途端に本当にきれいなブルーの海で、来てよかったと実感。アンカリングスポットまではきちんとチャートがボミーの位置を示していたのと、どのボミーも深い位置にあるので上を通過しても余裕でした。

砂地が広がっている場所にアンカーを下ろし、午後1時半ごろ航海終了です。
ちょっと遠方にキャタマランが2隻。彼らはもっと浅い位置にいるようです。
後方には高い岩山。あそこのふもとにちょとした町があります。
そのお向かい側には4,5隻係留していましたが、どれもここから見た感じキャタマランばかりみたい。

朝早く起きてたのと、前日何回も町までディンギーを走らせたり夕方モーリンに移動したり、とずっと気ぜわしかったのでどっと疲れが押し寄せてきました。それについさっきのエキサイティングな波乗りもあったしね。やっとリラックスできました。天気予報から、この先一週間ぐらい、リーフの外に出られない波の高さなので、しばらくここでゆっくりします。

ディナーはチキンリゾットの残りとサラダ。
8時頃には眠くなってきたのですが、突然主人がエンジンをつけました。発電してるのです。おかしいなぁ、今日はリーフ内に入る時1時間ぐらいモーター走行だったので、それで十分充電できてるはずなんだけどねぇ。しかも夕方からはほとんど電力消費していないし。
主人も予想以上に電力が減っているのが不思議だったのですが、その原因が翌朝なんとなくわかりました。

でもひとまず無事Maupiti島に着いたから、バッテリーのことは翌日考えよう。


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2026年7月17日金曜日

モーリンブイはあきらめてディンギーでディーゼルも搬送

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ボラボラに到着してからずっと同じ場所にアンカリングしているのですが、有料のモーリンエリアに空きがない様子で、しかもここ数日雨がちで風も強くなると吹き曝しになるんですよね。有料なのに今いる場所よりも居心地が悪そう。移動はあきらめて少々遠いですがディンギーで町まで往復することにしました。給油もスタンドが風で常にポンツーンに吹き付けられる位置にあるのでポリタンクを使ってディンギー搬送することにしました。行きは波を受けて結構しぶきをかぶりますが、いちいちSATOMI号で移動するより便利だし、おそらく今いる場所はボラボラ島で一番どの方向からも守られている場所だと思います。

15日、朝から土砂降り。最近曇りがち、雨がちの日々が続いております。
7月15日(水):町の中心に今いる場所よりは近いエリアにモーリンがあるので、そこに移動しようと思っていました。バイクで島一周をした時にそのエリアをチェックしており、あと2個ぐらいモーリンブイが空いているを発見してたんですが、それ以降日増しにそこに滞在している船の数が増えているのが、泊地アプリでわかりました。ということは、もうモーリンブイが空いてない可能性が大。空いてない場合でもアンカリング禁止区域でモーリン代集金の人が来るのでアンカリングしていると罰金を課せされる可能性も大なのです。なので、もし空いてなかったらまたこの場所に戻ってくるはめになります。それも面倒だなぁ。

ボラボラのモーリンは以前は一回の滞在期間のマックスが決まっていたので、入れ替えがあり予約制だったので使用できる順番が回ってきたのですが、現在は管理会社が変わり、早い者勝ちで滞在期間無制限。つまりお金を払い続ければいつまででもいられるんですよね。なのでなかなか空きが出ないんです。それがわかってるので、一回モーリンをゲットしたら皆さん1週間ぐらいはずっといるみたいです。セーリングクラブ前のモーリンもいつも観察しているのですが、私たちが来た時からいた船が相変わらず今もいます。

午前中はずっとこんな土砂降りが続いてました。

朝食時に主人と、今日は一日船内おこもりだねぇと話していました。

でもだんだん小雨になり、曇り空のままでしたが午後1時頃には雨がやんでいました。そこでディンギーで町までいってみることに。この時点でもう移動するのはあきらめておりましたが、町に行く途中の湾に船で行ける給油スタンドがあることがわかったので、ボラボラを出る前にトップアップしておこうと思ったんです。で、町に行く途中に給油スタンドを下見にいくことに。

ディンギーライドはセーリングクラブがあるあたりを回ると、風が真正面から吹いてくる位置になりリーフもあるので波が結構立っていて、波しぶきを時折かぶる結構ワイルドなものでしたが、レインジャケットを着ているのでそれは気になりませんでした。それよりもセーリングクラブのモーリンは吹きさらしでしかも行きかう小型ボートやジェットスキーの交通で波があり、係留している船が結構揺れていたんですよ。有料なのに、無料でアンカリングしている私たちの位置よりも居心地悪そうでした。さらに給油スタンドの湾も、ほとんどの場合向かい風を受ける位置にあり、さらにウネリも結構あってディンギーでさえ離着岸が結構大変でした。スタンドの人に聞いたらこの日は風が強すぎるから、土曜日あたりに来た方がいいと言われる始末。のちに風予報を調べたら土曜日もその位置は結構風当りが強いんですよね。しかも土曜日の朝にボラボラを出ようと思っていました。燃料はバックタンクはほぼ満タンだし、フロントタンクも半分ぐらい使用した程度。なので困っているわけではないんですが、念のため給油できる場所があればトップアップしておこうという状態です。なので、離着岸時に船にダメージを与えるリスクをおかしてでも給油しなければいけない、というわけではないのです。主人と二人で、やっぱりやめておこうか、という話になりました。

その後、また波しぶきを受けながら町まで行きました。ここでのお買い物が当分の間、最後のちゃんとしたお買い物になるので、肉類をちょっと買いだめしておきたかったのです。タウンディンギーに止めて、徒歩でスーパーに向かいました。
前日来たチェンリースーパーは、その時は空っぽだったお肉コーナーにはずらっと牛肉が並んでました。美味しそうなステーキもあったので、まとめて3パック、ミンチも2パック買っておきました。他にも前日買った味付け肉がまだあったので、今度はチキンを選びました。味付け胸肉なので、焼くだけでいいし、きざんで野菜炒めにしても美味しく調味が簡単なので便利なのです。さらにこの日のディナーとしてチキンまること1個買いました。冷凍子には実はもう1個チキンの塊があるんですが、そちらは冷凍したまままで次の機会に使います。塊肉はそのままオーブンに入れてローストするだけで、主人と二人だけなら数日食べ続けれるので便利なんですよね。

町までのディンギーライドは行きは向かい風と波なので、ちょっとワイルドですが距離的には全然大丈夫だね、と思いました。陸沿いで行くよりも距離が短いし。ハードボトムのしっかりしたディンギーとパワフルモーターで本当に良かったです。

早速ディナーはローストチキン。これほんの一部でまだまだもう一食分あまっております。

7月16日(木):雨は降っていないものの、空は相変わらず曇りがちでした。この辺りにもジェットスキーの人が来ますが、湾が広いし私たちがアンカリングしている位置は湾の奥の方なのでこちらまでは来ないので平和そのもの。
午前10時でもまだこんな曇り空でした。

おやまた今日もサプライ船が来てますね。次に私たちが行く島へは、この島から物資が輸送されるそうなので、そこに行くための船かな?
風は穏やかになっています。
曇りがちだと朝寝坊になり、朝ごはんを食べたのは10時半ぐらいでした。
お昼ちょっと前、主人がディンギーで給油スタンドに行ってポリタンクでディーゼルを買ってくる、と言い出しました。最初にスタンドに電話をかけてポリタンクが借りられるか確認したんですが、おそらく言葉の行き違いで借りられると思ったのですが、実際はだめでした。ポリタンクを持ってきても大丈夫だよ、という意味だったみたい。で、すぐ近くにオーストラリア船籍の船がいて、その人に声をかけてみることに。このマジック号はタヒチのマリーナを出る時、同じポンツーンの一番端っこにいることに気づき、その後モーレア島でもみかけたんですよね。数日前からここに来てました。シェーンさんはなんとソロでタヒチからここまで来ていて、この先フィジーまで行くそうです。タヒチにいた時は奥さんもいたんですが、娘さんが出産をひかえていたので帰国されたそうです。シェーンさんもフィジーに船を置いてオーストラリアに戻るそうです。
シェーンさんに声を掛けたら、2個ポリタンクを持っていて、すでにそれにはディーゼルが入っていたのですが、満タンにして返すことになりました。これで2往復で給油が完了したので、とても助かりました。
うちも1個ポリタンクの予備があります。(赤いのはディーゼルではなくガソリンが入っています。ガソリンはディンギー用)
以前はもっとたくさん予備タンクを持っていたのですが、SATOMI号のタンクは前後合わせて800ℓあるので、通常の船よりも収容量が大きいんですよね。だから予備タンクは通常不要なのです。今回もトップアップとしてだいたい200リッターほど購入しました。これで前後タンクはほぼ満タンとなりました。前の船なんか前後タンク合わせても300リッターでした。SATOMI号はフロントタンクだけで300リッターなのだ。
早速フロントタンクから給油です。主人がしっかり働いてくれている間、私は船内でゆっくりさせてもらいました。時間がたつにつれて晴れ間は出てきましたが、風も出てきたので、給油スタンドまでのディンギーライドは、波で大きく揺れることがあったらしく、その衝撃で主人はちょっと腰を痛めてしまったよう。最終的に帰ってきた時、動くたびに腰に痛みが走ったようで、マッサージをしてあげました。そしたら、かなり痛みが和らいだようでよかったです。

夜はまたセーリングクラブにディナーに行きたかったので、その時間まで主人にはゆっくり休んでもらいました。ボラボラは土曜日に出発するので、もう一度その前にここに来たかったのだ。
午後4時~6時までハッピーアワーで限定カクテルが半額なので5時半に行きます。私はこの一杯で一晩中大丈夫なので、とってもお値打ち。今度は前とは違うカクテルで、ヴォッカベースのカクテルにしました。ゆずも入っているのですが、ちゃんとその風味も感じられて美味しかったです。
またしてもステーキ。アンガス牛です。柔らかくて本当の美味しいのだ。
私はツナのタタール。こちらもショウガ風味で美味しかった!もちろん両方とも主人とはんぶっこの前提で選びましたよ。
予約しておくと、ウォーターフロントの席を用意してくれるので、この素晴らしい眺めを見ながらお食事です。でも途中でまた風が強くなりだして一時期シャッターを閉めてもらいましたけどね。モーリンにつないでいるモノハルはゆらゆらと横揺れしてました。ここのモーリンが1個空いているのがわかったんですが、ここから町までディンギーで行くのと、今いる場所から行くのはほとんど変わりがないので、移動するのはもう完璧にあきらめております。だって、この後がディンギーライド、大変になる場所なんですよ。アンカリング場所からここまではいつも穏やかなんです。
デザートはココナッツパイ。パイといってもしっとり系でココナッツアイスクリームもついてきてココナッツづくし。美味しかったです。町のレストランよりもちょっとお高めですが、料理の質はおそらく一番ここがいいと思います。

金曜日17日に、もう一度町まで行って最後の買い物を終了します。そしたら土曜日18日にボラボラから離れまーす。フレンチ・ポリネシア滞在もあと残り2週間ぐらいだなぁ。

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