2026年7月11日土曜日

動画:アクセスしやすさが人気の秘密ーコーラルガーデン

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!





コーラルガーデンでの水中散歩は、サンゴの質はいいものとダメージを受けてるものが半々ぐらいみたいでしたが、それは浅いので泳ぐというよりサンゴの合間を歩いて楽しむ観光客も多いからみたいでした。でも観光できた人が手軽にサンゴ礁でのシュノーケリングを楽しむにはピッタリで、アクセスしやすさが人気の秘訣かな?と思いました。動画に水中散歩の様子をまとめてみましたよ。でも実は私、お腹を壊していてしまい泳ぎに行ける状態ではなく一日中船内で横になっていたんですよね。主人が一人で行って動画を撮ってきてくれたのです。今回はGo Proの使い方もばっちりでした。自分では見れなくても動画で十分楽しむことができました。

ボラボラ島をバックにサンセット!

7月9日(木):この場所に移動してきたのは、シュノーケリングスポットとして有名なコーラルガーデンと呼ばれる場所にアクセスしやすいからです。ディンギーを走らせたらアッと今に着きそう。楽しみにしたんですが、なんと私、朝ごはんを食べた後ぐらいからお腹の調子が悪くなってきてしまい、軽い食中毒的な症状が発生したんですよね。考えられるのはパイナップルと一緒に食べたヨーグルトかな?でも賞味期限内だったし特に味が変だったとか、というのもなかったんですけどねぇ。

あの小さな島の間がコーラルガーデンと呼ばれる場所です。

下痢症状に加えて軽い腹痛も発生してしまい、お昼過ぎまで様子を見てたんですがとても泳ぎに行く気分になれませんでした。なんとなく体もだるくって微熱っぽかったし。それで最終的に主人だけで行ってもらい、動画を撮ってきてもらうことにました。1時間ぐらいして主人が帰ってきた時、いつのまにか眠っていたのに気が付きました。その後はだるい感じはあったものの、腹痛はなくなってたし気分もよくなっていました。シュノーケリングに行けなかったのは残念でしたが、主人がたくさん動画を撮ってきてくれたので一緒に泳いでる気分を味わえました。シュノーケリングはソシエテ諸島に来てから何回かいっており、とくにコーラルガーデンが素晴らしいというようよりは、きれいな場所はだいたいこんな感じだよね、という感じ。なので動画を見たら行けなくてすごく残念という気持ちにはなりませんでした。アウターリーフとかにも何回か行っておいて本当に良かったなぁと思います。

動画をご覧ください。

コーラルガーデンは、リゾートに滞在している人なら歩いてその場所まで行けるし、そうでなくてもツアーボートやウオータータクシーでその場所に行ってもらい、海流を利用して流されながらきれいな魚やサンゴを楽しめるので、自分のヨットで来ているわけではなくても一般の人にアクセスしやすいのが人気スポットの理由だと思います。さらに浅いので、主人によると、泳いでる人ばかりではなく、下流のほうで普通にサンゴのボミーの間を普通に歩いて時々海中をみる、という人も多かったそうです。そのため、そのあたりはどうしてもサンゴにダメージがあるものが多かったらしいのですが、魚はたくさん見れるので、サンゴ礁でシュノーケリングをしたことがなければ、本当に夢のような場所だと思います。なかなか手えがるに行ける場所で、これぐらいの質を保っている場所は珍しいですしね。


主人は私が行けなかったので、ここでの滞在を一日延ばそうか?と言ってくれたのですが、動画で見ることができたし、正直これまで行ったシュノーケリングスポットよりも断然いい、ということでもなかったので予定どおり翌日ボラボラ島に移動することにしました。

夕方になって、SATOMI号の周りに海面に落ちたハイビスカスの花が数個漂ってきました。
写真だと1個1個しか望遠で撮れないのですが、数個つならって浮いている様子はほんとうにパラダイスにいるようです。

ボラボラ島の向こうに太陽が沈み始めました。

結局ここでは上陸しなかったなぁ。でも陸上から観光したからいいけどね。
実はこのモーリン政府の所有のものではなかったのです。お昼ちょっと前に、テンダーに乗った男性が教えてくれました。誰の所有かわかならないので、手入れされいるかどうか不明なので、それを踏まえて使ってくださいね、ということでした。どいてくれ、という話ではなかったし、特に強風予報が出てるわけではないのでもう一晩予定どおりモーリンにつながれておくことにしました。形からしたら、Huahine島の政府管理のモーリンと同じなんですけどね。


夕方5時40分ごろ、日が沈みかかりました。ボラボラ島のあたりなので、光って島の陰がみえません。明日はいよいよボラボラ島に向います。つまり私たちのフレンチポリネシア滞在もカウントダウン状態になってきたということです。

ディナーは私のお腹の調子を考えて、味付けチキンと野菜にショウガをたっぷりいれて、ライスヌードルで焼きうどん風にしました。夕食後には下痢症状もなくなっていたので、回復したと思われます。それにしてもいったいあれはなんだったんだろう?やっぱりヨーグルトが原因だったのかな~。一日で治ってほっとしましたけどね。


本日もご訪問ありがとうございました!ご覧いただいた記念によろしければ「ペーパークラフト」ボタンをポチっと押していただけますか?
             



PVアクセスランキング にほんブログ村

2026年7月10日金曜日

島の西側アンカレッジに移動!予期せずモーリンブイゲットで楽々

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!




レンタバイクでTahaa島観光をした翌日、島の西側のアンカレッジに移動しました。最近一日置きぐらいに晴れと雨の日が交互に来て、この日も朝はそこそこいいお天気だったのですが、途中で雨模様になりました。目的地の湾は前日ラム酒造所見学でやってきた湾。20メートルぐらいの深い湾にアンカリングなんですが、ラッキーなことにモーリンブイが1個空いてたんですよね。本当はコーラルガーデンというシュノーケリングの有名スポットがあるリーフの砂地エリアにアンカリングしたかったのですが、現在はそのエリアは禁止エリア。でもコーラルガーデンにはそこからでも許可された湾内からでも距離は変わらないようでした。モーリンブイをゲットできたし誰からも文句を言われない場所なので落ち着いて滞在できます。

途中でまたカヤック人が競争しようと近づいてきました。

7月8日(水):島の西側のアンカレッジに移動します。その場所は前日バイク観光の時、ラム酒造所見学で行った湾です。その場所は正面遠方にボラボラ島を眺められて、さらにシュノーケリングスポットとして有名なコーラルガーデンと呼ばれる場所にも近い場所です。

朝ごはんを食べてからゆっくり移動。

コーラルガーデンと呼ばれる場所は、海浮かぶタイプのリゾート地の近くにあるんですが、その周辺に砂地のアンカリングスポットがあり・・・ました。過去形なのは、おそらく以前は問題なくアンカリングできていたし、現在でもチャーターボートはアンカリングしていますし、一般の船も数隻いるようです。ただ現在は政府のサイトではアンカリング禁止区域になっており、もしポートポリスに見つかったら数百ドルの罰金が科されるのです。なのでそれを踏まえたうえで「見つからなければいい」という感覚で滞在する必要があります。チャーターボートはおそらく地元との関係で取り締まりの対象から外れているのでしょうね。Raiatea島でも政府のモーリンで誰でも使えるはずのリーフエリアのモーリンエリアは、現在チャーター会社専用みたいになっていて、一般の船が使っているとチャーター船が来た時に移動しないといけないそうです。または石を投げれれて嫌がらせをされるという話も聞きました。規制は数年前からスタートしたみたですが、今年2026年からは正式にフレンチポリネシア政府のアンカリング規制サイトでコントロールされるようになったので取り締まりも厳しくなっているかもしれません。

私たちも、これまでずっとちゃんと政府のサイトで次に移動する場所でアンカリング許可を取っていて(サイトで予約すればOK)、だからなのか一度も嫌な思いはしておりません。島によって対応が違うみたいですがRaitaie やTahaaは滞在する船の数も多いし、チャーターヨットの基地もあるのでHuahineと比べたら確実に規制が厳しいようです。嫌がらせをされた、という話は、Huahineでは聞きませんでしたから。

10時半に出発しました。

この時点ではいいお天気でした。同じ島の別のアンカリングスポットに行くだけなのでエンジン走行です。
この湾にもこんな風に海にでっぱった小屋があるけど、リゾートではないみたいですね。

なんとなくリゾートっぽい建物もありました。

東側のアウターリーフは東南からの風で波がリーフに大きくブレークしていました。
正面に見えるのはRaiatea島です。


2つの島の間にも何か所かリーフがありますが、ちゃんとマーカーで示されてるしチャートもしっかりしているので問題なしです。この島にはチャーターボートの基地があるのでチャーターキャタマランがたくさん往来しているからしっかり整備されていないと、とんでもないことになりますね。

湾を出たところで、カヌーに乗った男性がなんとなく近づいてきました。
あ、また競争しようと思ってるんだ。でもこの方は以前の方ほど腕力がなかったみたいで、全然ついてこれませんでした。でも手を振って健闘を称えましたけどね。



さっきまで晴れてたんですが、11時ごろになってちょっと雲が増えてきました。ここはいかなかったけど、行きたいと思っていた半島の先にある真珠加工所。湾内に加工所が保有しているモーリンブイがたくさんあって、加工所を見学する場合は無料で滞在できるのです。
なので湾内にはチャーターボートを初めてたくさんの船が係留していました。
それを通り越して、あそこをぐるりと回ったあたりが目的地かな?海側は晴れ間が出ています。

西側のアウターリーフは平和そのもの。

島の上には雲が立ち込めていて、雨が降りそうになっています。


正面にいるのはリーフの砂地にアンカリングしている船たち。あそこは現在チャーターボート以外はアンカリング禁止エリアです。というか禁止エリアなんですが、チャーターボートは特別扱いみたい。
あれはボラボラ島。あちら側にも雲が出ていますね。

目的地の湾に入る直前から小雨が降り始めました。この湾は水深20メートルちょっとの深い場所ににアンカリングしないといけないのですが、モーリンブイもあって、でもそれは2つとも使用されていました。すでに数隻アンカリングしていたのですが、主人が「あれ、モーリンじゃない?あれ使うぞ!」と目ざとく見つけてくれたのです。で急遽、ラインやモーリンキャッチャーを出してきて、モーリンを引き上げました。最初は私がやろうとしていたのですが、モーリンに引っ張る用のラインがなかったので、海面に届かず、風もなく穏やかだったので主人がコックピットからかけつけてくれて引き上げてくれました。それに私がすばやく自分たちのラインを通して一発でゲットできました。最初は1本でしたが、この後念のためもう1本ラインを通しておきました。思いがけずモーリンをゲットできてラッキー!だってこれ無料ですから。

雨は小雨でしたがしばらく降り続けました。後方に見えるのがボラボラ島です。
ボラボラ島の手前の小さな島の間がシュノーケリングスポット。ここからでも全然遠くないですし、砂地エリアにアンカリングしたとしてもそこからはディンギーでコーラルガーデンに行かないといけないので、ここからでもほとんど距離は変わりなさそうでした。砂地エリアは正式にはアンカリング禁止区域で、パトロールが来たら罰金を取られるので、そこに行くには一か八かのギャンブル。なので、ほとんどの人は朝早く行ってシュノーケリングを楽しんだから夕方前に移動してオーバーナイトしないようにしているそうです。または前日の夕方いって、翌日午後には離れる、という感じ。そんなあわただしいことをするぐらいなら、許可された場所でゆったり滞在した方が断然ましです。しかもモーリンゲットしたしね。

到着したときはお昼ぐらいでまだ雨が降ってましたが、午後2時半過ぎにはこの晴天。前にいるキャタマランもモーリンブイにつないでます。
あちらが、前日見に来たラム酒造所のお向かいのワーフ。

私たちの後方にいる船は皆さんアンカリングしていて、私たちよりも前から来ていた船たちです。なので多分モーリンブイに気が付かなったんでしょうね。

ここにはもう1日滞在します。コーラルガーデンは明日のお楽しみ。


本日もご訪問ありがとうございました!ご覧いただいた記念によろしければ「ペーパークラフト」ボタンをポチっと押していただけますか?
             



PVアクセスランキング にほんブログ村

2026年7月9日木曜日

ヴァニラ農園ーラム酒造所ー真珠加工所 見どころ満載Tahaa島観光

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!




レンタバイクでの島観光、いつもはあてもなく走り出す私たちですが、Tahaa島では今まで行ってみたいと思っていた場所が一か所に集まっていて効率よく回れるので、あらかじめ場所を調べてルートを考えておきました。ヴァニラ農園、ラム酒造所に真珠の加工所は他の島や地域にもあってそれぞれ違うのかもしれませんが、大筋は同じです。一度に全部一つの島で見学することができるのでとっても便利でした。しかも島の規模が小さいから半日もあれば十分なのです。バイクを返してHa’ameneの町まで送ってもらう途中、地元の人のフランス人に対する意識の話も出て、私たちがなんとなく感じてたことが証明されました。

どこを見ても絵になる景色が広がっているソシエテ諸島。

7月7日(火):お天気予報どおり、朝から晴れ間が出ていました。完璧晴天ではなかったのがかえって過ごしやすい一日でした。主人は前日すでにぐるりと島を回っていて、だいたいの位置を早くしており、さらに私たちが行きたいと思っている場所が全部島の西側にあることから、いつもみたいに一周しなくてもいいことがわかっていたので、出発は比較的ゆっくりで10時ぐらいからスタート。まずはたまっていたゴミ捨てですが、前日道路でみかけたゴミ箱がこの日は消えていたので、教会の建物エリアにあるクリニックにどこに捨てたらいいですか?と聞いたら、クリニックのゴミ箱に捨てていいですよ、とのこと。本当に島の人たちはみんな親切です。

すぐに観光スタートしたんですが、Tahaa島は半島みたいな部分が何か所かあるので、ぐるりと島を一周する道路というのがないんですね。私たちは島の西側だけに行こうと思ったので、半島になっている部分にはいかないつもりだったのですが、出発時から道を間違えて結果的に半島部分に行ってしまい、途中で道がなくなってしまい、また元のスタート地点まで戻ることになりました。Ha’ameneの町は位置的には島の内陸の中心あたりあるので、そこから道路がスタートしています。
でも何気に走ってるだけでも、常にこんな素晴らしい景色が広がっているので、あてもなく走っていても全然退屈しません。すでに何回も言ってますが、ソシエテ諸島は、私たちの中ではフレンチポリネシアのどの地域よりもお気に入りなのです。だって、マルケサス諸島にはサンゴ礁がなく、Atollエリアには高い山や豊富な緑がありません。でもソシエテ諸島は、すべての島がその両方がそろっているんですよね。もし私たちが次のシーズンもフレンチポリネシアにいるとしたら、他のどこにも行かず、ずっとソシエテ諸島にいると思うぐらい気に入ってます。


道路沿いもきれいに整備されています。以前に生えてる風ですがちゃんと手入れされていて、ほぼ毎日ぐらい雑草を刈り取ってるそうです。なので毎日夕方になるとその雑草を燃やすのであちこちで煙が立ってるとのこと。なるほど、だからどこにいっても夕方になると煙のにおいがしてるんですね。


最初に訪れたのはヴァニラ農園。何か所かありますが、あまり大々的に宣伝していない場所を選びました。着いてみたら、一般のお家みたいで一瞬ここでいいの?と思いましたが、グリーンハウスとかもあったし、すぐに家の中から女性が出てきて声をかけてきたので、大丈夫みたいでした。

英語はあまり得意ではないとのことでしたが、ヴァニラが製品になるまでの過程の説明は、ちゃんと理解できました。これはほぼ最終段階で、天日干ししてる状態です。

これがバニラの実。緑色でインゲンみたいな感じですが、徐々に茶色になっていくそうです。

土はココナッツの繊維を利用していて、オーガニック栽培をしているそうです。
ヴァニラが実際に植わっているのは初めてみたし、3年ぐらいたってやっと稲みたいなものから実を採取できるようになる、なんて初めて知ったし、すごく興味深いお話でした。見学料はなく、要は製品を買ってもらうための説明の一環という感じでした。オーストラリアにこの先帰る際、植物の持ち込みは検疫が厳しいので、真空パッケージされているものの方が無難だなと思いました。お値段は結構いい金額で、小さいパックでだいたい50ドルぐらい。大きいものは100ドルを超えます。なので50ドルの方を買いました。

稲、という言い方は変ですが、芽が出たばかりのものが栽培されているエリア。ヴァニラの赤ちゃんたちです。

こちらは成長して実がなっているヴァニラたち。

次はラム酒造所見学に向かいます。


何気に通過中に写真をとっても、こんなにきれいな写真がたくさん撮れます。

ラム酒造所は同じ湾に2か所あったのですが、最初に見つけた方に行きました。ここには島内連絡船フェリーが来るワーフがありましたが、町としては特に大きくなかったです。スーパーマーケットは地元の小さいものしかありません。後で気が付いたんですが、翌日、この湾に移動してくる予定でした。遠方にかすかに見えるのがボラボラ島です。

ボラボラ島の手前の小さい島みたいなエリアが、シュノーケリングスポットで有名な通称コーラルガーデン。

その港のお向かいにあるのがこの酒造所。これはタヒチに大きな工場があって、ここは出張所みたいな感じかな。有名なブランドみたいでした。
ここで試飲ができます。試飲だけでもいいみたいですが、私たちはツアーも希望しました。

奥が酒造所。
まずはサトウキビの説明から。オーストラリアにもバンダバーグラムという有名なラムブランドがあります。説明してくれた女性も、もちろんバンダバーグのことはご存じで、画像右側にある、まっすぐ伸びているサトウキビがオーストラリアのモノと同じ種類だそうです。フレンチポリネシアのは左の曲がりくねったもの。サトウキビには100種類ぐらいあってそれぞれ味が違うそうです。

この機械でサトウキビから液を抽出。
カカオが干してあった。
樽で熟成。

英語が上手な方だったので、説明もわかりやすく、すごく楽しめました。


でもお目当ては試飲。主人はジンが切れていたので最初から買う気満々でした。私はラムは強すぎるのでほんのちょっと舐める程度でいいので、ヴァニララムというのを試しました。甘さは全くなく、普通のラムとどう違うのかわかりませんでしたが、ブランデーみたいなこくがりました。主人はジンとトニックウォーターを数本買いました。トニックウォーターもここで作ってるのです。

すでに行きたい場所を2つ回ってしまったので残りは真珠加工所だけなんですが、ランチタイムになっていたので、まずはレストランを探すことに。Tahaa島にはレストランと言える場所はほんの数件しかなくて、そのうち1件が今アンカリングしている場所にあるレストランでした。

レストランに向かう途中に、2件真珠加工所を通過。後で戻ってきます。




レストランはレンタバイクを借りた場所のすぐ近くにありました。

海辺の良い眺めを見ながらのランチ。
なかなかテーブル数も多くて、思ったよりも広いレストランでしたが、この日のランチは私たちを含めて3組程度のお客さんでした。
私が選んだチキングリルは、香ばしい焼き加減ですごく美味しかったです。でもライスが二つもついてきて驚き。チキンもでかかったので全部は食べきれませんでした。

主人はポークリブ。こちらも付け合わせのポテトがものすごい量で、半分ぐらい食べた後でも「あれ?ポテトほとんど食べてないね。」と思うぐらい全然減ってなかった。

ランチ後、今来た道を逆戻りすること20分ぐらい、最初に見た加工所に行きました。ここはグーグルマップには掲載されていませんでした。


真珠の加工工程を丁寧に説明してもらいました。白い小さいボールはアメリカのミシシッピの貝から作れたもので真珠の芯になるものです。ミシシッピの貝が日本に送られて、日本で真ん丸に加工されてくるそうです。
でそれをこの袋になってる部分に埋め込むそうです。この技術は日本のミキモトが編み出したもの。世界中にその技術が広がっているのです。オーストラリアにもパスパレーという南洋真珠のブランドがあります。大正時代には広島からたくさんのダイバーがオーストラリアの木曜島に渡り活躍していました。説明してくれた女性はもちろん、日本のミキモトもオーストラリアのパスパレーもご存じでした。


真珠になる芯?核?を埋め込んでいます。これがとても難しい技術で、この結果によって仕上がる真珠の品質が大きく左右されるんですよね。
一日400個もの核入れをするそうです。
埋め込まれた貝はこうして海中に戻ります。

すべての説明は、ここで製品を買ってもらうための、いわばマーケティングなのですが、買わなくても大丈夫なんです。すごく魅力的な製品がたくさんありましたが、いいなぁと思うものは軽く何十万円もするので、とても手が出せませんでした。もっとお気軽な値段のものもありましたが、すでに真珠は結構持っていて(祖母のいとこが志摩の真珠養殖業に関わっていたので。)、妥協して買う気になれなかったのです。でもフレンチポリネシアではブラックパールがメインで、それは日本では貴重品なので日本で買うことを思ったら、多分お値打ちだったと思います。地域によってできる真珠のカラーが違うそうです。日本では圧倒的にホワイト、フィリピンは黄色だそうです。
繊細でおしゃれなデザインがたくさんありました。
何も買いませんでしたが、お店の人は特に気にしていない感じでした。


この後、ランチをしたレストランのすぐ近くのレンタバイクのお店に戻りました。返却して車でHa’ameneの町まで送ってもらいました。レンタバイク屋さんはまだまだ20代?と思われる若い男性ですが、英語も十分意思疎通できるぐらい話せたので、おしゃべりがとても楽しかったです。Tahaa島の地元の暮らしの事なんかをいろいろ教えてもらいました。話題がツーリストの話になりフランス人の話になったら「フランス人は嫌われていますよ。だってすごく態度が悪いから。」だって!やっぱり・・・私たちもこれまでいろんな国々、地域でたくさんのフランス人とかかわる機会がありましたが、半分以上、いい思い出がありません。同じ言葉を話すから、地元の人は細かい嫌味みたいな部分もしっかり理解できるから、余計嫌な気持ちになるのかもしれませんね。Raiateaで会ったフランス人ヨッティーも地元の人のことを見下すような発言があったし。だから嫌がらせをされちゃうんでしょうね。今のところ私たちはどこにいっても嫌な思いをしたことがなく、地元の人たちとの交流はいつも笑顔いっぱいで気持ちがあったかくなるものばかりです。どこに行っても、お邪魔している身というのをわきまえて、地元の方に敬意をもって接するのが大事だと思います。

本日もご訪問ありがとうございました!ご覧いただいた記念によろしければ「ペーパークラフト」ボタンをポチっと押していただけますか?
             



PVアクセスランキング にほんブログ村