2026年2月22日日曜日

給油もウォータータクシーで&ウォターメーカーと冷凍庫部品取り寄せになった

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!



ここ数日毎日凄く忙しく過ごしてました。エンジン走行でフロントタンクが空になっていたディーゼルは、海上で給油。エージェントがすぐに手配してれたんです。20日は一日中ウォーターメーカーの修理。破裂したチューブを交換すればいいだけだと思ったんですが、なんとコンピューター部品が故障していたようで、手動でないと作動しないことが分かりました。さら新しくガス注入してもらった冷凍庫も改善どころか、むしろ前より冷凍力が落ちたような?ウォーターメーカー、冷凍庫共にシステムを一新しないといけない感じです。こんな遠隔地でアメリカから取り寄せになるので最低2週間はかかるのです。

フェリー乗り場でもお気楽に昼寝するオットセイ

2月19日(木):午前中ちょっと曇り空で、雨が降りそうなお天気でした。雨は大歓迎です。鳥の糞を洗い流してくれるから。お昼をレストランで食べるタイミングで上陸しました。

アンカリングのSATOMI号。アンカーの効きがいいし無料だからね、ウォータータクシー代がかかっても気にならないです。


実は17日から建国関係のお祝いがあったそうです。この日は港沿いの広場に会場が設置されててミリタリーの制服を着た人や、政府関係の人らしき人達が集まっていました。

港沿いではなく、もっと町の中心に行ってみることに。


携帯屋さんで主人もSIMカードをゲットして、私もさらにトップアップしてもらい二人とも一カ月で50GB使えるようにしました。1GBほぼ1ドルなので私たちにとってはスターリンクより安いです。ふらっと入ったエクアドル料理のお店は、魚介類スープとシェビーチェだけのレストランでした。

主人がスープで私はシェビーチェにしたのですが、シェビーチェにもマリネされた汁がたっぷり入っていて酸っぱすぎなかったので冷たいスープみたいな感じでした。プランティーンのチップスと一緒に食べます。ベリースムージも含めて全部でたったの30ドルぐらいでした。

その後、ウォーターメーカーのチューブを求めて、あちこちハードウェアストアを数軒巡りました。港から道一本奥に入った所には面白そうなレストラン街がありました。



これが町一番大きいハードウェアストアなんですが、船具関係も置いているとのこと。


確かに浄水器なんかもあったんですが、必要なサイズのチューブが見つかりませんでした。数軒訪ねた他の場所でもダメで、結果的に穴が開いた部分をカットしてチューブを短くして使用することにしました。

ユニークな感じのB&B的なホテルがあちこちにあります。

フェリー乗り場から10分弱の隣の入江の前ではマグロをさばいている女性がいました。へばりついてみているのは、ペリカン、オットセイにイグアナ!おこぼれを待っているようです。

食べ終わったイグアナが人間に近づいていきました。人間の方がここでは道を開けないといけません。

ちょっと先にはもっといた!小さめだったので子供かな?

何軒もお店をまわったんですが、バウトイレ用の部品もウォーターメーカー用のチューブも見つからず不発に終わった半日でした。夕方船内でくつろいでいたら、外から声がして船体をノックする音が!外に出てみたらプラスティック缶を何個も積んだウォータータクシーがいました!エージェントさんに前日ディーゼル給油手配を依頼していたんですが、早速やってきた。(今日来るっていう連絡はなかったんですけどね。)

チャンとホースもあってプラスティック缶からポンプアップして給油しました。ジェリー缶から注ぎ入れるのと違い時間もかからず楽ちんだなぁ。300リットルお願いしてんですが、空になっていたフロントタンクが満タンになりました。でもまだバックタンクは半分空のまま。出発前にもう一度給油の必要があります。配達も含めて475ドルだったのでリッター1.58ドルぐらい。コロンビアやパナマは燃料が凄く安かったので、それと比べたら高いんですが、それでも地中海の半額ぐらいです。生ごみが溜まっていてずっと毎日ゴミ収集ボートが来るのを気にしていたんですが、全然お目にかかってませんでした。で、ゴミの事を聞いたら「どれぐらいあるの?」と聞かれたのでそれほど大きくない袋3つを見せたら「いいですよ。」と引き取ってくれました。ゴミボートだと1個当たり3ドルと聞いているので、3つも処分できたのはラッキー。しかもお金を取る気配もなし。なので480ドルと冷えたビールをわたし、お釣りはいいよ、と言いました。するとチップを期待してなかったみたいですごく喜んでくれました。

2月20日(金):この日は丸一日船内に滞在。主人がウォーターメーカーの修理に取り掛かったんです。短くカットしたチューブを取り付けて、さあ稼働!と思ったんですが何やらピーピーという警告音がしてすぐに止まってしまうんですよ。

赤いチューブが破れた部分をカットして短くして接続したものです。キッチン下に収納しているものは全部出して、さらにドアも外して作業しやすいようにしています。

お昼ちょっと前から夕方まで、あれこれ電気系列を変えたりして何回も何回もいろいろ試していた主人。手動に切り替えるとちゃんと真水が作れたので、ウォーターメーカーそのものは問題なく稼働しているんですが、コンピューター制御のスイッチの部分が壊れているようでした。主人はすぐにアメリカのシェンカーに連絡を取って症状の問い合わせをしました。

さらに残念なことにガスを新しく注入したにもかかわらず、冷凍庫は相変わらず一部分しか凍らず、しかも前より悪くなっている感じなんです。再度ハーミンさんに連絡しました。ハーミンさんはもともとディーゼルエンジンのメカニックなんですが、なんでも屋さん。ウォーターメーカーも見てもらえるとのことで、21日の土曜日に再度も来てくれることになりました。

2月21日(土):ハーミンさんが11時頃来ました。事前に冷凍庫の蓋のシーリングが緩い気がする、と説明しておいたのでシーリング用のゴムテープを持ってきてくれて取り付けてくれました。蓋ではなく、冷凍庫の口の部分に新しく取り付けました。

その後ウォーターメーカーに関しても見てもらったのですが、主人もいろいろ事前に調査をしていて接触不良が起きてないか確認しており、ハーミンさんも同じように確認したんですが、結論としてはやはりコンピューター制御の部分が壊れているらしいので、交換する必要があるということで一致。冷凍庫に関してもコンプレッサーやイバポレーター自体を取り換えた場合、取り寄せできるかどうか聞いていました。ハーミンさんはアメリカ国内に受取り住所があるので、ガラパゴスまでは2週間ぐらいで配達されるとのことでした。ウォーターメーカーの部品に関しても事前に問い合わせたアメリカのシェンカー代理店の人にその場で電話をかけて、調べた結果を報告。部品の在庫があるとのことですぐに発送できる、とのことでした。でそちらもハーミンさんのシッピングエージェントの住所に送ってもらうことにしました。冷凍庫に関しては蓋の保冷で解決できればそれでいいので、月曜日まで様子を見ることに。


ハーミンさんが帰るタイミングで私たちも同じウォータータクシーで上陸しました。まずはランチ。

初日に見つけたラーメンがあるお店に行きました。これがラーメンで、味付けとしてはちょっと甘みと酸っぱ身があるスープでしたが、麺はインスタントラーメンのものでした。ラーメンと思わなければそれなりに美味しかったですが、今後はうちでインスタントラーメンを食べよう、と思った。

主人はお決まりのスペアリブ。フライドライスはごま油風味でアジアン風でした。

その後、マーケットに行ってみました。土曜日の午後だったのでほんの数軒しか空いてませんでしたが、お肉やさんも数軒ありました。ここよりちょっと先に看板からすると種類が豊富そうな肉屋さんがあったのですが、閉店だったのでまた次の機会に覗いてみようと思います。

野菜関係は何軒もお店がありました。


これなら選び甲斐がありそう。後はお肉やさんだけだな。ガラパゴスには牧畜農家もあるそうで生鮮食料は自給自足らしいので新鮮だそうです。

ぐるりと回っていたので帰り道まで気が付かなったのですが、この通りはフェリー乗り場の正面の道、携帯屋さんがある道と同じでした。

この日も雨がちで、港沿いのスーパーでパンと卵を買ってる間に雨がまた降り出したので隣の教会でしばらく雨宿りしていました。

船に戻ってから冷凍庫を確認したのですが、蓋のシールを改善したにもかかわらず特に凍り具合に改善がみられませんでした。翌22日の朝になっても同じ状態だったので、やはり大元から交換しないとダメみたい。年季が入った冷凍庫だし、カリブ海に来てから気温がずっと高いのでフル稼働しっぱなしだったので、そろそろガタが来ているのかも。冷蔵庫も昨年壊れて、マルティニークにいる間に新しいものと交換したばかりです。

こんな離島に来てから、いろいろ大がかりな修理となってしまったんですが、ハーミンさんという頼もしいメカニックに出会えて心強いです。主人自身でも故障の原因は突き止められていたんですが、その後部品の手配がまず無理だったと思います。アメリカから直に発送してもらうことは実は非常に困難で、しかも私たちには住所がないんですから。ハーミンさんなら彼宛にアメリカ国内の契約しているシッピングエージェント宛に送付できて、そこからガラパゴスに転送してえもらえるんですよね。ディーゼル急にに関しても個人で手配するのは、最終的には可能だったかもしれませんが、そこにたどり着くまでに何日かかったことか。やっぱりエージェントを利用して本当に良かった。

という事で、長居するかな?とは思っていましたがこの様子だとガラパゴスには一カ月ぐらい滞在する感じです。


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2026年2月21日土曜日

エージェントの恩恵をすでに感じております!早速テクニシャンが来た

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18日にイミグレーションとカスタムの人たちと一緒に、エージェントの担当者が来て無事入国手続きが済みました。なんとその前に、来る途中にエージェントに依頼していた冷凍庫をチェックしてくれる人が先にやってきたんです。少し前から冷凍庫が全部のエリアで凍らなくなっていてキャパシティーの半分ぐらいしか実際には使えていなかったんですよね。今後のさらなる長距離航海のために冷凍庫は必須。今のうちに何か対処できることをやっておきたかったのです。

2月18日、昨晩はとてもゆっくり休むことができました。風がいい感じで吹き続けていたので涼しくて過ごしやすかったです。

朝ご飯を食べて終わったころ、外で声がしたので出て行ってみると、冷凍庫を見に来てくれたテクニシャンの方がいました。ウォータータクシーでやってきたみたいであまりにも静かだったので気が付かなかった!実は向かっている途中、ガラパゴスでの入国手続きを依頼したエージェントさんに、冷凍庫の調子が今一なので誰かわかる人を紹介してくれるよう依頼していたんですよね。なんと早速手配してくれていたんです。

いろいろ状況を説明したり、質問をしたりしていたのですが、コンプレッサーとか検査してたら、ガスが少なくなっていることを発見してくれました。それで新しくガスを注入してもらうことになり、一旦帰って行かれました。

その後しばらくしたら午前11時になり、約束通りの時間にイミグレーションとカスタムの人たちが到着しました。一緒にエージェントさんも乗り込んでいました。エージェントさんが通訳となって入国の書類に記入したり質問に答えました。通訳がいて本当に良かった。

全部で8人ぐらいいて、そのうちお二人は女性でした。女性のお一人がカスタムの方だったようで持込み食料の事を聞かれました。特に気にしていたのはお肉で、冷凍庫に入ってるお肉類をチェック。そのうち豚肉と牛肉をよけてビニール袋に入れるよう指示されました。それを出発まで使用しないでね、とのことでした。魚介類やチキンは持ち込んだものを滞在中に消費しても大丈夫だそうです。卵の事は全く聞かれず、冷蔵庫も見せましたがざっと眺めただけでした。もしかしたら使い切らなくても大丈夫だったのかな?生野菜の事を聞かれたので船内に吊り下げた網に入った玉ねぎを指さしました。冷蔵庫にはジャガイモやニンジンもはいっていましたが、聞かれなかったので気が付きませんでした。レモンが玉ねぎと一緒にあったんですが、それも全く問題なかったみたい。思ったよりも食べ物持込みに関しては厳しく検査されませんでした。さらに船籍書類とかいろんな証明書、パナマ出国証明書など、事前に全てエージェントにメールしておいたからか、実際のものは見せる必要がなく、パスポートだけ実際に見せた程度でした。

ミリタリーの制服を着た人がエンジンルームを確認していました。

1時間もしないで入国手続き完了しました。イミグレーションの人たちが帰ったあとエージェントさんは残り、ガラパゴスとエクアドルのカーテシーフラッグをプレゼントしてくれました。エージェントさんはㇵビアさんという人とコンタクトしていたのですが、その人はボスのようで、実際のいろんな相談はダニーさんが私たちの担当ということでやってきました。早速冷凍庫を見てくれる人を派遣してくれて本当に助かりました。滞在中のごみの処理や他に何か必要なことはないか、など聞いてくれたりしてしっかりケアをしてくれている印象を受けました。さらにお願いしておいたローカルのSIMカードも持ってきてくれてその場でアクティベイトするのもやってくれました。フリーで2GBぐらいを7日間使えるので、その間にスーパーマーケットでチャージしてくださいね、とのこと。

そしてダニーさんが帰ったころ、今度は冷凍庫のテクニシャン、ハーミンさんがアシスタントと共に戻ってきて早速古いガスを抜いて新しいガス注入をスタートしてくれました。


ガス注入には数時間かかるということで、ハーミンさんは一旦戻りまた午後2時に戻ってくるとのこと。丁度お昼時間だったのもあり、一緒のウォータータクシーで初上陸することに。画面右がハーミンさんです。

サンタ・クルツ島では、というかガラパゴス諸島全体でそうなんですが、自分のディンギーで上陸できないんですよね。ポンツーンはウォータータクシーやフェリーがあるからちゃんとしたものがあるんですが、そこに係留し続けるのは禁止です。その他のエリア置いておくとオットセイがディンギーに乗り込んでしまうのでやっかいなのだ。なので自分のディンギーを使いたい場合は、送り迎えだけで係留はできません。代わりにウォータータクシーが比較的安価で利用できます。アカデミーベイ内は24時間営業で、片道一人1ドルなのですごく高いわけではありません。考えてみたらアンカリングはタダなので、Bonaireにいた時みたいに必ず1日35ドルはらってブイに繋げないといけない事を思ったら安いものかもしれません。

船着き場のすぐ隣の海辺ですでにオットセイ発見!結構大きな声を出すのですぐにわかります。


さすがPuerto Ayraは観光地。ここ中心に各島にツーリストがツアーで移動するのでハブとなっています。レストランやカフェ、バーが沢港沿いにありました。




奥の道の方にも町が広がっているみたいでしたが、何しろすでに12時過ぎで、2時にはまた船に戻っていないといけないので、取り合えず海沿いのレストランをざっとみただけでランチ場所を決めました。
ラーメンって書いてある!このお店にしなかったのですが、次の機会に来てみよう。

ランチのお店は「SUSHI」のサインがあったお店にしました。でも私はポケボール。ツナとアボガドで紅ショウガもちゃんと付いてる。下にはすし飯が入っています。ツナは新鮮でおいしかった。

主人は海老サンド。ハンバーガーみたいに見えますけどね。

その後、海辺にあるスーパーマーケットをのぞいてみました。生鮮食品はあまりなかったのですが、なんとミツカン米酢とか売ってるじゃありませんか。それに寿司酢も!

海苔なんかはパナマのアジアンマーケットよりも質がいいものが売ってるし!手持のは余り納得できなかったのけどないよりましかな、と思い買ったので捨ててしまってこれを出発前に買おうと思いました。

紅茶はたトワイニングがありましたが、私の好きなアール・グレーはなくてちょっと風味が薄いレディー・グレーはありました。お値段はパナマでは1箱1.5ドルぐらいだったのですが、ここでは3ドル。さすが高いな。

冷蔵庫には赤味噌まであって驚き!!!でも野菜フルーツやお肉類がほとんどなかったので、これは別の場所で入手しないといけません。どこで買えばいいかエージェントさんに聞いておこう。ないしろ滞在中は24時間サービスでケアをしてくれるのがエージェント費用に含まれているそうですからね。今の所、質問すると速攻でダニーさんから返信が来ます。

午後2時ちょっと前に戻りました。それから30分ぐらいしてハーミンさんも戻ってきてガス注入を終了してから帰っていきました。費用は300ドル。高い気もしますが、新しくガスを注入してくれたし、3回も戻って来たからね、離島にしてはべらぼうに高いわけではないと思います。

到着二日目にやっと入国手続きができましたが、早速SIMカードをゲットできたり冷凍庫の対処もしてもらえて幸先いいスタートです。ガラパゴス、せっかく高い費用をかけて入国したので、ちょっと長居しちゃうかも。あ、それにまだトイレの修理とかウォーターメーカーの修理が残っているからね。それが終わってから観光開始です。でも心強いのは、何かわからないことがあったら、すぐに質問できる人がいる、ということ。自分達で一から情報を集めるのはそれだけで時間もエネルギーも費やしますから。


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