皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!
9月11日トンガを出国し、フィジーに向かって約3日間の航海をスタートさせました。当初は11日の午後に出発して途中にあるAtollに向かい1日休憩してからフィジーのSuvaに向かう予定でした。でもディンギーモーターが壊れたので、一刻も早く修理に出したいと思い、一気にSuvaまで行くことにしたのです。Vavauを出た時、遠方にクジラの潮吹きを発見しました。フィジーに向かう一日目は、久しぶりにすごく穏やかな海で、風もせいぜい15ノットぐらいのとても穏やかなセーリングとなりました。
9月11日(金):朝ごはんの後、10時半ごろカスタムのワーフに接岸しました。
フェリー乗り場では賑やかな音楽がなっていて、何やらお祭りみたい。後でわかったのですが、クルーズ船が沖にいたので、その乗客を迎える場所のようです。30分ぐらで手続き終了。出る時は先にバウラインだけはずして自然に斜めになり、簡単に離岸できました。
このモーター、ギリシャで買ったのですでに6年使っています。そろそろ壊れ時だったのかな?なにせ酷使してますから。
Vavauを出た時、クジラの潮吹きを目撃。
わかりにくいけど、クジラのしっぽが海面に出ています。クジラはPangaiにいた時も、アンカリングしていた場所から遠方に見えました。でもクジラ目撃自体は、私たちにとってはそれほど珍しくなくて、オーストラリア航海時代、何度もかなり接近遭遇したことがるのです。1回なんか、クジラの親子が船の下をくぐったりしました。勿論華麗なバックフリップも見たことがありますよ。
Vavauでの軌跡。来た時とは違う場所から出ました。
だいたいこんな感じのゆったりスピードで進みます。今のところ目的地に向かって一直線で進める風の角度。
久々にウネリがほとんどない、穏やかな海ですが、風もいい感じであるのですごくスムーズセーリングです。天気もよくて心が弾みます。
午後2時ごろになるとダウンウィンドでいい感じの強さなので、スピードは常時5ノットを超えるようになりました。
最近気が付いたんですが、ドっジャーのファスナーの縫い目がほころびてました。これも6年目で、常に日に当たってるので縫い目が日差しでやられてるんですよね。オーストラリアに帰ったら、新調するかな。
午後4時ごろ、だんだん風向きがシフトしてきました。予報どおり。
おかげでスピードは絶好調。ま常に7ノットというよりは平均6.5ノットぐらいな。
ほとんどヒールもしなかったので、料理をするのも楽でした。午2時ぐらいからゆっくりチキンをローストし始め、野菜もタイミングを計って追加していき、5時半ごろ夕食となりました。チキンが本当に柔らかくてジューシーで美味しかった。
午後5時、左手にある島を通過。
あれです。
今晩風向きが変わり、ちょっと風も強くなっていきます。
この後午前2時ちょっと前、タックしました。
今朝夜明け前にタックしております。
こうすると振動が軽減されます。
こうして、フィジーに向かう3日間の航海は、無事第1日を終えました。2日目はちょっと荒れ気味になりそうですが、大きな航路変更なしで、変わる風向を利用しながらひたすら目的地のSuvaに向かっております。
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