2026年5月8日金曜日

船底に森林ができてました!Nuku Hiva最後の観光は壁のない大聖堂

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!





5月6日、ダイバーさんに船底の掃除をしてもらいました。ガラパゴスでも自分達で海面部分のぬめりをブラシで落としたんですが、ものの1週間もしないうちに再び藻が付着してたんですよね。航海中に波で綺麗になるかと思いきや、藻の上に別のものが育っていてまるで逆さま森林みたいになっていのです。特にスターンが酷かった!コッパーコーティングしているので擦ってもらっただけで綺麗に落ちました。これでスピードもちょっと速くなるかな?午後からは生き損ねていた壁のない大聖堂を見に行ったり、最後のお買い物を済ませました。

あれはなんのかしら?なんか生えてる。

5月6日(水):月曜日に下見に来てくれたダイバーさんが朝9時ちょっと前にやってきました。下見の結果おおよその見積もりではUSドルに換算して300ドル~400ドルは超えないと言われたので、主人は即決。最初から300ドルちょっとぐらいだったら打倒なのでやってもらう、と言ってたんです。とにかくNuku Hivaに着いてからぴっくり。なにせこんなに船底になんかが付着してたのです。コッパーコーティングしているので、根本はくいこんでいないはずなのですが、表面に付着したヌルヌルの藻の上に育つので、酷く成らないうちに落としておく必要があります。
20代ぐらいの若い方でした。

ダイバーさんが仕事をしている間に上陸して、最後の買い物に行きました。でも一度では欲しいものが買い切れず(ジュースとか飲物関係が重くて)午後から再度で直すことに。
買い物から戻ってきた時にはすっかり仕事が終了してて、海面ラインにみっちり付着していた藻みたいなものなくなってました。
またコッパーコーティングがちゃんと見えます。コッパーコーティングだと付着物は表面だけなので軽くこすればするりと落ちるんですよね。でも長い間付着させ続けておくと、表面にどんどんつもっていきそこに貝なんかが引っ付き始めるので、それを防ぐ防ぐ必要があります。なので時々こんな風に表面のヌルヌルを落としておく必要があるんです。特に水温が高くて栄養度が高いカリブ海や南太平洋の海ではこのメンテンナンスが大事。


一番違いがわかるのがここ。スターンの底にはミニ森林が育ってました。

それもすっかりきれいにになりました。またしばらくしたら同じ状態になるかもしれないけどねぇ。その時には浅めのリーフ内なんかでアンカリングしていれば自分達で軽くこすれるけど。または主人がスキューバで自分でやる気になるかもしれません。
2度目の上陸は午後2時過ぎから。スーパーがなにせ午前中の11時ぐらいで一旦閉まって午後にまた再開店なんですよ。日中は暑いからね。でそれを目指してでかけました。今回の買い物はそれほど多くなくて、主に前日に出しておいた最後の洗濯ものを引き取るのが目的だったんですが、なんと、ケビンさんのオフィスは午後2時で閉店。上陸した時は午後2時40分だったのでかなりすぎてました。電話してみたら、翌日朝取りに来て、とのこと。仕方ないけど出発前に行くしかないね。朝は8時から営業開始となっていますが、いつも7時ちょっと過ぎにはドアが開いてるので出発時間にはほとんど影響しません。

買い物の前に大聖堂を見に行きました。この大聖堂は壁がないことで有名だそうです。門構えはかなり立派でヨーロッパの建物をおもいおこさせます。

海沿いからもすぐ近くです。
ドアは重厚そうなウッドのドア。彫り物がポリネシアンですね。
内装も石とウッドの自然あふれる形。
ウッドのドアを内側からみたところ。
あ、あそこが開いてる。だから壁がないっていうことか。まったく吹き曝しではないんですね。でもあそこが開いていることですごくいい風が吹き抜けていて、室内はひんやりしていて気持ちが良かったです。なんかすごくリラックスできる雰囲気でした。これまでヨーロッパの教会、特にギリシャ正教の教会を沢山見てきましたが、その飾り沢山のゴージャスな作りの大聖堂とはまた違った良さがありました。

お庭も広々として素敵でした。

そこから少し先にあるスーパーに行くのが目的でした。午前中はUスーパーとその近くにあるローカルスーパーに行っており、ここは少し遠いんですよね。といっても同じ道沿いにありますけど。それぞれのお店でちょっとずつ違うものを売ってるので何軒か回るとお目当てのものが結構そろいます。なぜかUスーパーにはロングライフでもミルクがないんですよ。ホイップクリームはあるんですが。多分なんですけど、滞在しているヨッティ―はアメリカ人とフランス人が多いので、行くスーパーがUスーパーだけなのかもしれません。距離的にも港から近いし。なので買い占められちゃったのかな?私たちはアジアン食品なんかを買いたいのでローカルスーパーも回るんですよ。でロングライフミルクは、ローカルスーパーだと沢山あります。ここで買ったのは、飲物類にブラックタンクの洗浄剤。セプティックタンク用で、普通に家庭で使ってるものです。タンク内にバクテリアが育つと匂いの原因になるので、時々ブラックタンクを処理しています。

最後の買い物を終えて、船に戻った時は午後4時近くでした。ディナーはTボーンステーキ。ガラパゴスで買ったシュリンクパックのお肉がまだ沢山残ってるのです。ずっと冷凍してるししかも個別にシュリンクパックされているので、凄く長持ちします。味も特に落ちてる印象はなし。ブロッコリーも冷凍しておいたものですが、こちらは単に蒸しただけだったら、ちょっと味の変化を感じたので次は焼いてみようかな。さらにジャガイモもガラパゴスで買ったもので、まだまだ沢山残っているんですよね。痛んでいる様子は全くないです。

お肉は思ったよりも柔らかくて美味しかったです。でもオーストラリアで馴染んでいるビーフと比べたらやっぱ劣るかなぁ。

ということで、9日も滞在したNuku Hivaは5月7日の朝出発しました。フレンチ・ポリネシア最初の地としてNuku Hivaはとってもいい場所でした。湾内は常にウネリの影響を受けるんですが、外海でウネリが大きい時は横揺れも結構ありますが、ずっと一日中ということではなく、潮の満ち引きのタイミングで大きく揺れる時間がある、という感じでした。私たち的には揺れが酷くて眠れない、という日はありませんでした。基本的にマルケサス諸島の泊地はウネリの影響があることが当たり前みたいですしね。次の目的地は26マイルほど先にあるUa Pouという島のMakahetauという湾です。

本日もご訪問ありがとうございました!ご覧いただいた記念によろしければ「ペーパークラフト」ボタンをポチっと押していただけますか?
             



PVアクセスランキング にほんブログ村

2026年5月6日水曜日

一日晴天で南太平洋ムード満喫Nuku Hivatちょっぴり観光

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!




Nuku Hivaについて一週間たちましたが、5日になってやっと丸一に晴天となりました。青く澄んだ空に緑にあふれる高い山に囲まれた湾内は、これぞ南太平洋!というムード満点でした。3週間分のお洗濯をやったり前から気になっていた丘の上のタワーを見に行ったり、久々のレストランでの食事も楽しんだ一日でした。


本当にきれいな景色

ほぼ毎朝ここは魚市場となります。

ディンギー係留所は朝10時ぐらいまでは大混雑。皆さん朝早くから活動開始のようです。というのも港のマーケットが朝7時には営業開始していて、朝早い方が野菜の種類が多いからだそうです。
ちゃんと階段があるので乗り降りは便利。5月4日、ほぼ三週間分のお洗濯をシップシャンドラーのランドリーにもっていったら、雨が続いてせいか洗濯物の依頼が溜まっていて、一週間ずっと予約済みでした。仕方なく、エージェントさんのケビンさんの所にもっていきました。港に近いのでケビンさんの所の方が便利なんですが、1回の料金が500CFPほど高いんですよね。でも背に腹は代えられません。そのせいかケビンさんの所は大丈夫で、ドライヤーを使っていいなら翌日仕上がるとのこと。勿論それを承知でお願いしました。
4日の夜は麻婆豆腐を作りました。
5月5日は、朝から晴天。Nuku Hivaに来て初めてみた真っ青な空。特に山の上に雲がかかっていないのは初めて見たかも?!
風もほとんどなく、湾内はとっても穏やかでした。ここは少しですがウネリがはいってくるのでスイングして横向きになるたび、結構横揺れするんですが、耐えられないほどひどくはありません。到着した日は外の波が大きかったせいか結構ゆれてましたが、日に日に穏やかになっていきました。

朝ご飯の後上陸。前日お願いした洗濯物が全てではなく、もう一袋分あるんですよねぇ。これでシーツもバスタオルも2セット分洗うことになるので、当分お洗濯は大丈夫です。

前から気になってたあの丘の上から覗いてるタワーを見に行くことにしました。

その前に、こちらも前から気になっていた民芸品のお店をのぞいてみることに。素敵なアクセサリーが沢山ありました。
地元のアーティストたちが持ち寄ってお店をだしてるみたいで、レジのおばさんの所にもっていくと、どのアーティストの作品なのか記録を取っていました。
小さな貝殻のフープイアリングは早速付けてみた。これ以外に、髪飾り1個、ネックレス1個、ピアスももう1個、全部で10000CFPお買い上げ。オーストラリアドルに直すと136ドルぐらいなんですが、地元経済に貢献したかったし素敵なデザインだったので大満足です。

その後気になっていた丘の上に行ってみました。公園みたいになっています。

広場の上にそびえたつティキがありました。像の形のと隣に男性がいます。


周囲が高い山に囲まれてて、緑も青々していてもういかにも南の島って感じ。



湾内の眺めも素敵です。

手前のブルーの船がSATOMI号です。すぐ隣の船はブラックなんですが、SATOMI号が濃紺だからあまり色の区別がつきません。

外の方も穏やかだなぁ。

おや?反対側には別の像が。
あ、こちら側は女性像のよう。

何て綺麗な眺めでしょう。

広場内には小さいティキもありました。

その後レストランでランチをすることに。久々の、ちゃんとした外食だ。前は土砂降りの雨宿り代わりに港前のお店でチキンをテイクアウトしただけだったもんね。それも衣の方がチキンより多いぐらいで、もう2度と行きたくないと思ったのです。

初日に来たんですけどランチ時間終了だったので、試せなかったお店。ピザのお店らしいんですが、そのピザ自体はあまり評判がよくないらしい。
ピザ窯はちゃんとあるんだ。




私は前菜メニューからマグロのカルパッチョをオーダーして、サイドディッシュにライスとサラダを頼んだらちゃんとしたサイズで驚き。
さらにカルパッチョも量が凄くて、頑張ったけど食べ切れなかったです。前菜といってもしっかりしたボリュームで二人でシェアするのに十分ですね。
主人はサーモンのクリスピーフライ。こちらも美味しかったです。

帰り道、シップシャンドラーに立ち寄ったんですが、前に来た時は築かなかったんですが、シップシャンドラーがある建物は付近に何軒か建物が固まっていて、フェンスで囲まれているんですね。そのフェンスがなんか古そうな感じで、こんな模様がついていました。以前は何か別の建物だったのかな。
トラディショナルな模様。

敷地内に、何軒か建物が連なっているんです。長屋みたいな感じ?
で、その真ん中に集会所みたいな屋根だけの建物がありました。

シップシャンドラーでは探していたものがみつからなかったので、船にもどることに。ランチでお腹が一杯になっていてちょっと眠くなっていたし、日差しも強かったから疲れたかな。

フルーツマーケットでバナナとピーマンを買いました。野菜は実はまだ冷凍庫に結構残っているので特に買い物の必要性がないですよね。


Nuku Hivaに来て初めての丸一に晴天の日があって良かった。出なかったらなんかここでの印象は毎日雨ばかりで締めっぽくて憂鬱な感じでした。

本当は水曜日の5月6日にNuku Hivaを出て26マイルほど先の島に行く予定だったのですが、SATOMI号の船底が、もう森林状態になっているのでダイバーさんを手配してクリーニングしてもらうことにしたんですよね。で、火曜日に水曜日にしか仕事ができないとのことで、出発を5月7日の木曜日にずらしました。到着してから1週間じっとしていたので、そろそろまた動き出したくなってきました。それにこれでやっと南太平洋クルージングの始まりって感じだし。

本日もご訪問ありがとうございました!ご覧いただいた記念によろしければ「ペーパークラフト」ボタンをポチっと押していただけますか?
             



PVアクセスランキング にほんブログ村