2026年7月22日水曜日

バウスラスターバッテリー無事設置でも専用ソーラーパネルが?な状態

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!





21日は、前日見つけたバウスラスター用のスターターバッテリーを早速買って主人が設置し始めました。その過程でスイッチケースが壊れていたことを発見したり、バウスラスターバッテリー充電専用のミニソーラーパネルの1個が充電していないことも発見。単に新しいバッテリーを設置するだけ、と思っていたのにそれ以外の不具合で作業に丸一日かかったのでした。

フェンダーロッカーに潜り込んで作業の主人


7月21日(火):朝7時の起床と共に、上陸していった主人。前日は閉まっていたスーパーにバゲットを買いに行くためです。朝は6時から開店していて、バゲットは7時半ぐらいまでにいかないと売り切れになるそう。まだ私は目が覚めてなかったので主人が買いに行ってくれてとてもありがたかったです。久しぶりに新鮮バゲットで朝食となりました。

その後、主人はガソリンスタンドに行ってバッテリーを買ってきて作業開始。私はこの日はずっと船内でぐたぐたさせていただきました。上陸する時なんかに私が付いていくとディンギー乗り降りに時間がかかったりするので、足手まといになるんですよね。急いでるときは、私が必要なければ主人が一人で行動する方が速いのです。

このバッテリーを2個買いました。

新しいバッテリーを設置するときに、フェンダーロッカーの中に設置されているスラスターのスイッチケースがひび割れていることを発見したので、外しました。
ぱっくり真ん中が割れています。プラスティックなので経年劣化によるものかな?
それをどうやって直そうか思案中。

その結果、割れた部分にエポキシー樹脂でハードウッドを張り補強しました。とりあえずこれでこれ以上割れちゃうのは防げると思います。オーストラリアに戻った際には、こんな風に仮修理している部分を全て、ちゃんと補修しないとけません。

またフェンダーロッカーに潜って作業開始です。お昼ごろから作業を開始したんですが、すでに午後2時半過ぎとなっていました。

到着した日よりも風が日に日に穏やかになってきておりますが、風力発電が活躍する程度には風が吹くので丁度いい感じ。海面はアウターリーフに近い泊地より断然穏やかです。

南からのウネリは、島とリーフで半分以下になるので、穏やかな場所。

これが裏庭なので、本当にいい景色です。高い岩山のふもとの教会がいいコントラスト。

午後4時過半ごろ様子を見に行った時は、もうすぐ作業は終了する、とのことでした。バッテリー設置は完了していたみたいですが、そのバッテリーをチャージするための専用ミニソーラーパネルがうまく稼働していないみたい、とのこと。この日はすでに夕方になったのでソーラーパネルの方は翌日見送るとなりました。

それから少ししてから、バウでスラスターがブルンと動いた音が聞こえてきました!やった~!これでまたバウスラスターを使用できるようになりました。

5時ちょっと過ぎに片付けも終えて船内に戻ってきた主人、シャワーを浴びてゆっくりしていましたが、お昼はビスケットとお茶で軽く済ませていたので、お腹が空いてたらしくいつでも夕ご飯食べれるよ、といったのですぐに料理開始。前日からエビのカレーが食べたいといっていて自分で作ってみようと思っていたらしいのですが、朝からバゲットを買いに行ってくれたり一日大活躍だったので、私が作ることにしました。主人は料理も得意なので、食材買い物も好きなんですよね。それでタヒチのスーパーでカレー粉を買ってました。実はすでにカレー粉あるんですが、普通のカレー粉、つまりカレースパイスは味がありません。主人はそれを知らなかったようで、自分が買ったものは味が付いてると思っていたらしく、どうしてもそれを使うようにとききません。で試しに粉をなめさせて「味付けしないとカレー風味の粉なんだよね。」と分かってもらいました。

で、おそらく主人が想像しているカレー味はレストランとかで出てくるココナッツミルクカレーのイメージかな、と思ったのでエビの出汁と味付けは粉末クリームシチューをまた登場させました。本当にこの粉末シチューの素、クリームソースを作りたい時、ものすごい便利なんですよね。時々味を見ながら牛乳なんかも加えてクリーミーさを出しました。作っている途中で主人に味見してもらったら「これこれ!この味。これがね、うちのお母さんが作るカレーの味なんだよ。」とのこと。日本でも今ではカレールーで手軽にカレーができますが、大昔、私が子供のころのカレーってカレーパウダーにバターとかを加えてルールを作っていたと思うんですよね。そのころの懐かしい味に近いものでした。

まだ6時ちょっと前の早めディナーだったので、外で食べました。

飲み物はタヒチアンラムとチェリーコーラーをミックスした主人自作のカクテル。なかなかこれが美味しくて病みつきになりそうでした。

夕焼けを見ながら食事って、本当に最高!

バウスラスターを無事元通り使えるようになって一安心ですが、それをチャージする専用ミニソーラーパネル(フェンダーロッカーのハッチの内側に着けてあります。)の方をチェック&修理がまだ残っております。これがなくてもハウスバッテリーでバウスラスターは使えるのですが、それだと天気が悪い日が続くとバウスラスターまでちゃんとチャージしないことがわかったので、スラスター専用のソーラーパネルを4年まえに着けたんですよね。それ以後はいつもスラスターがちゃんと稼働していて助かっていました。

Maupitiに来た時は、今度こそ作業とかはなしで完全にゆっくりするぞ!と思っていたのにね。

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2026年7月21日火曜日

バウスラスター用バッテリーありました!町に近いアンカレッジに移動

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20日は町に上陸するために、泊地を移動しました。アウターリーフに近い場所だと吹きさらしで、リーフを超えてくる波で結構揺れ始めたからです。町に近い方の泊地は大きな岩山で風もかなりさえぎられて波もなくて別世界でした。フェリーが到着するワーフにあるガソリンスタンドに行ったら、バウスラスター用にできるバッテリーがありました!


今朝まであっちの方にいたんですよねぇ。

7月20日(月):朝ごはんを食べてからアンカーをあげて移動しました。向かうのは前方に見えている大きな岩山の右側。町への上陸も近いし、今ビュービューふいてる南からの風からより守られています。リーフを超えて入ってくるウネリの影響もほとんどないと思われます。ただそこまで行くのに、航路はしっかり示されているモノの、数か所3メートルぐらいの場所があり2メートルのドラフトのSATOMI号としては慎重に進む必要があります。ウォーキートーキーをつけて私はバウで見張りをしました。
ちゃんとマーカーで航路は示されていますが、町の近くの泊地に行く途中、リーフの端っこがかなり出っ張っている場所があり、バウで見ていた私もひやひや。というのはまだ朝早かったので太陽が進行方向に向かって真正面の位置にあったので、かなり直前や真上に来ないと海面がよく見えなかったんですよね。
ジグザグしながらゆっくり進んでいきました。途中、マーカーで示されていたものの、リーフの端っこが出っ張っていて、その端ギリギリを進んでいたのですが見るからに浅くなってきたのがわかり、バウから「浅いよ浅いよ!」と主人に報告。チャート上では5メートルの水深のはずだったそうですが、あっという間にキール下1メートル、つまり3メートルしかなくなってきたので念のためバックしました。本当はもっと大きく迂回してリーフの端をと通過したかったのですが、海流が結構強くてバウがふられたそうで、行きたくない方に流されていったそうです。危ない危ない!

で、最終的に水深5メートルの大きく砂地が広がった場所にアンカーを下ろしました。アンカーはすぐに効きました。水深5メートルなら通常は海底までくっきり見えるんですが、ちょっと濁っていてアンカーがなんとなく降りた場所は見えましたが浅いわりに透明度はよくありません。それでも十分綺麗なブルーですけどね。
島のこちら側に主に町があるようです。こちらの方が風の影響を受けにくいからね。
教会がある近くに、ディンギー用のポンツーンがあるはず。

土曜日に到着してから今朝までいたのは外のリーフに近い青丸の場所でした。

そして移動したのは島の右側の青丸の位置。Maupiti島にはこの2か所しかアンカリングポイントがありません。

ウネリは全くと言っていいほど入ってこず、すごく穏やかです。今朝までの風ビュービューに波ぽちゃぽちゃが信じられないぐらい。周りには7隻ほどアンカリングしています。そのうち4隻はキャタマランで、その人たちはもっと浅い方にいます。私たちと並んでいるのは全部モノハル。


移動し終わって早速ディンギーを下ろして上陸です。すでに11時は過ぎてたけどね。まずはフェリーが到着するワーフに行きました。そこは島の端っこなので移動した泊地からぐるりと島影を出たとたん小さな波がたくさんあって、しぶきをかぶるディギーライドとなりました。
フェリーはこの外側に到着します。その奥に小さいハーバーがありました。
そこに島で一つのガソリンスタンドがあるんですが、そこは搬送された物資の倉庫も兼任しているみたいで、いろんな物資が保管されていました。その中に、スターターバッテリーもありました!!値段を聞いて翌日2つ買いに来ます、と伝えておきました。ダメになったバッテリーは1つなんですが、両方同じブランドを使わないとダメだそうで、まだ大丈夫な方のもう1つは緊急用予備としてキープしておきます。
その後、町の方に移動して上陸。小型ボートが発着する港みたいでした。その隣に浮きポンツーンがあって、そこが町のディンギー係留所です。

スーツけーつを持ったツーリストが何人かいたので、ここまで観光に来る人が結構いるみたい。




そこからアンカリング中のSATOMI号も見えます。
ぶらっと近隣を散歩してみました。

教会はどこの島にもありますね。かなり立派で目立ってました。
ここは学校なのか、集会所なのかな?

この島もお庭はしっかり手入れされてて、きれいな花があちこちに咲いています。
島で一番大きいといわれるスーパーにいったのですが、12時前だったのにすでに閉店していました。なのでまた港まで戻り、そのちょっと先にあるレストランでランチをすることに。レンタバイクのお店もありましたが、お昼休みで閉店中。

スナックと呼ばれる屋台みたいなお店は数件ありますが、レストラン、と言われるお店はここだけらしい。
観光客らしき人たちでにぎわってました。他に行くところがないしね。
この日は魚類はなし。多分外のウネリが大きいから漁に船が出られないからだと思います。ビーフステーキにしました。主人と二人ではんぶっこで丁度良かったです。ステーキは薄かったけど2枚ついてきましたから。


その後、やることもなかったんでSATOMI号に戻り。主人の腰は、やはりディンギーに乗ると痛みが戻ってくるようで、ボラボラで筋肉痛み用のクリーム買ったのでそれをぬって横になっていました。


この日のディナーはサラダとまたパスタ。前日パスタを大量にゆでてたのでパスタだけ余っていたのです。それをツナ缶、マッシュルーム缶に玉ねぎを加え、日本の粉末クリームシチューの素で味付けしました。粉末クリームシチューは本当にお役立ちで、私はシチューを作るためには使ったことがなく、クリーミー味にしたい時の調味料として使っています。

バウスラスターのバッテリーをゲットできることもわかり、ほっとしました。Maupiti島は滞在する船の数も少ないし、アンカリングの規制もないようで、居心地がいい島のようです。

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