2026年6月29日月曜日

動画:携帯水中カバーなかなか使える!アウターリーフ付近でシュノーケリング

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!




スマホの水中カバーを試してみたくて、アウターリーフの方までディンギーを飛ばしていってきました。あまり人が来ないと思うのでサンゴ礁は綺麗なものが多かったんですが、一面、というよりところどころに大きめボミーがある、という感じ。でもそれなりに楽しめましたよ。さらに水中カバーは予想よりもいい仕事をしてくれて、動画もなかなかの画質で撮影できました。水中カメラのと比べてたらやはり劣りますが、たった20ドル程度だったことを考えたら上出来です。水中カバーで撮影した動画を載せましたのでご覧くださいね。



島めぐりをした26日の夜はお家ディナー。タヒチで買った和牛ビーフの残りを主人と二人ではんぶっこしました。脂がのっているのであまりたくさんは食べられず丁度良かったです。

さて、これがHuahiheのメインの町で買った携帯防水カバー。透明な部分は固めのビニールみたいな素材です。ふたの部分はしっかりロックできる仕組み。数年前これとほぼ同じ構造のものをギリシャで買ったことがあるんですが、透明部分がもっと柔らかい素材だったので、表面が凹凸になりがちで、そのれを通してのスマホ画面操作がうまくいきませんでした。防水機能は果たしたので、水中撮影用ではなく単なる防水カバーとして使っています。なので、これを見た時、主人は買うことにしたものの、私は内心あまり期待してませんでした。
アウターリーフの方には波が結構ブレイクしていました。波がザーッとブレイクしている音は湾内からも聞こえますが、距離にしたら1マイルは軽くあると思います。

途中でボミーがあちことちにあり、ディンギーでもジグザグに避けて進むのが難しいぐらいの場所まで近づき、そこにいったんディンギーをアンカーして泳ごうとしたのですが、海流が強すぎて私なんかはすぐに流されてしまうので、ディンギーを引っ張ったままフローティングシュノーケリングをすることに。

こちらが主人のスマホで撮影した動画です。
 

サンゴ礁自体は一か所に集中しているのではなく、ボミーとボミーの途切れがあるので、最初にアンカリングしていた場所でのシュノーケリングの方が私は楽しかったのですが、それでもピンク紫のサンゴがあったり、アネモネサンゴもヘルシーだったし、で結構楽しめました。広い範囲だったので魚は集中してなかったので数が少ない気がしましたが、実際はそうではなかったと思います。一度に視界に入ってくる数が少なかったというだけで。何よりも画質が思った以上に良かったのがうれしい驚きでした。これなら水中カメラがなくても当面の間はこれでしのげるな、という印象です。

夜はリゾートホテルレストランに行きました。レンタバイクの返却はバイクのキーをホテルの受付に預けておけばいいだけなので便利です。翌日の朝返却なんですが、どうせもう使わないのでディナーでレストランに行くついでに鍵をドロップしようと思いました。ディナー後に受付に行ったら、まだ7時半ぐらいだったのにすでに受付が閉まってました。ホテルだから受け付けは24時間だと思ってたんですが、お客さんの数が決まってるしチェックアウトインの時間も飛行機の時間に合わせてるので、24時間営業している意味がないんでしょうね。仕方なくレストランの方にお願いしたら、快く引きけてくれました。本当にこのリゾートホテルの方たちは、宿泊客じゃない私たちにもすごく親切です。宿泊していなくてもレストランはすでに数回利用しているので、私たちお客さんといえばお客さんなんですが、朝方主事がんがごみを捨てに行ったとき、どこに捨てればいいかガーデン掃除の方に聞いたら、ホテルで引き取ってくれたそうです。こういうの、他のリゾートホテルでは考えにくいなぁ。Moorea島にも数か所海に浮かぶリゾートホテル、ありましたけどね、ただでホテルの付近の海にアンカリングしているヨッティーなんか、きっと迷惑そのものだと思ってるのが普通だと思います。

シュノーケリングの後ランチをがっつり食べてたので、夜は軽め。前菜もメインも1皿で主人とシェアしまいた。前菜は、なんかのタタール。Koroなんとかというものが入ったタタールなんですが、食べてみたら野菜サラダ?ともったんですが、時々貝ばしららしきものがあったような。美味しかったですよ。

メインはポークベリー。脂こってりでしたがチャイニーズ風ということでチャイニーズのチャーシューの味付けで美味しかったです。一人で全部食べたらくどいけど、二人でシェアだと丁度いい感じ。
でデザートもシェアしたのですが・・・主人は物足りなかったみたいで、

もう一皿デザートをとりました。ミルフィーユに3種アイスクリーム。あ、アイスは別なので合計デザート3皿か!

モーリンブイには木曜日から来ているので、日曜日28日の時点で滞在4日となります。そろそろ次の島に移動する日程を考えようかな、と思っていたら主人が風向きをチェックして、来週水曜日出発がいい、という結論に。次の島は遠方に見えてるぐらいなので半日程度の距離ですけどね。せっかくなのでセーリングで移動したいのです。Huahiheを発つ前に、例の砂地一面の場所にもう一度戻りたいので、月曜日にそこに移動して出発までの2日間をそこでゆったり過ごすことにしました。


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2026年6月28日日曜日

セクシーウーマンの島Huahineをぐるりとバイクで周遊

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!




26日は、レンタバイクで大小のHuahine島を8の字型でぐるりと一周しました。Huahineというのはタヒチ語で「セクシーウーマン」という意味だそうです。ソシエテ諸島の特徴はどの島もサンゴ礁で囲まれていること。サンゴ礁がメインでちょっっぴり陸があるAtollよりも、私たち的には緑豊かな山とサンゴ礁の両方が一度に楽しめるソシエテ諸島の方が好きだなと思いました。Huahineと比べるとMooreaの方が人工的です。大きなリゾートもなく観光客の数も非常に少ない普通の島という印象。グーグルで見どころを調べたらあまりぱっとしない感じでも、実際にドライブしていみたら昔の集落の跡が何気に残っていたり、美しい海と面白い岩がでっぱった山々の形が目に入ってきてすごく楽しめました。今のところフレンチポリネシアの中ではHuahineが私たちの一番のお気に入りとなっています。

6月26日(金):朝8時にレンタバイクを引き取る約束になっているので、主人だけ先にでかけていきました。1時間ほどで戻ってきてから朝食。バイクは、レンタカー会社の人がリゾートホテルまで迎えに来てくれて一緒にオフィスに行き、そこから主人が自分で乗って帰ってきました。返却はホテルの駐輪場に置いておいてキーを受け付けに預けておけばいいそうで、すごく便利。Huahine島はとても安全なのでバイクを一晩中置きっぱなしにしていても大丈夫だそうです。Moorea島で借りた時は、バイク盗難が多いので、外に夜放置しておくのはダメだと言われ、バイクにも車輪ロックがついてきました。でもHuahineは全然大丈夫だそうです。車も家もロックしないことが多いそうです。人口7000人で、スーパーが一つしかない島だし、タヒチからも距離があるので悪事を働くための「よそ者」は来る確率が非常に低いんでしょうね。

数日前にボートに乗った地元の女性が売りに来たアボガドが丁度良く熟れてたのでハムアボガドオープンサンドで朝ご飯。すっごく美味しかった!

土曜日いっぱいまで2日間借りているのと、大小と二つあっても小さい島なので一日で回れちゃうと思うので、ゆっくり10時半ぐらいから出発しました。

まずは今いるHuahine‐Iti島からメインの島と反対側に向かって走り、ぐるりと回ってからHuahine-Nui島に渡ります。2つの島を緩く8時の字型に周遊するコースです。小さな島ですが、道路はちゃんと舗装してあり走りやすいです。でもこれはどうもメインの道路だけで、住宅街に入っていく支流の道路は舗装していないちょっとでこぼこ道でした。

まずはAnini Mareという歴史的な場所。看板が道路に出ていたので何かな?と思って奥に入っていくと、きれいな海とビーチが広がっていました。



ビーチ沿いには長方形にぐるりと並べられた大きな岩があり、あきらかに何かの建造物の跡という感じでした。説明がフランス語でちらっと小さな看板に示されていただけなので、どういう意味があるのかわかりませんでしたが、何かの儀式の場所っぽい雰囲気は感じられました。



目の前がこんなにきれいな海だから、ここで何か儀式をするのも不思議でないかな?



次のストップは、手作りパレオのお店。通りがかった時この綺麗な布が目に入って通過したのを引き返しました。

このお店のパレオはすべて手描きです。


柄が細かいものは手間がかっているのでお値段も150ドル~200ドルを超えるものありました。大柄のものは60ドルぐらい。布というより、アートなのでそこらで売っているものよりはうんと高いのですが納得できます。でも買う気にはなれなかったなぁ。だって実際に「着る」のがためらわれる高い布、ですから。

他の建物と雰囲気が違う建物は教会です。主にキリスト教ですが宗派の違う教会が混在していて、小さな村でも数件の教会が共存してるそうです。
道端に牛さん。


高台にある展望スポットから見えた素晴らしい眺め。本当にこれ何回見てもあきない眺めです。ソシエテ諸島の特徴は、どの島もぐりるとサンゴ礁に囲まれていること。マルケサス諸島も高い山で緑豊富な島ですが、サンゴ礁の「お堀」はありません。Atollは小さな島が付属ですがほとんどがサンゴ礁だけの島。なのでソシエテ諸島はその両方を一度に楽しめる場所なので、風光明媚という点では私と主人はソシエテ諸島の方がいいなと思っています。


すでにHuahine-Iti島で係留している湾の反対側に来ています。(下の方の緑の旗マークがSATOMI号がいる場所)ここまで船でくる場合は、いったんリーフの外に出て島をぐるりと回ってからまたリーフの中に入る必要があります。

その後、Huahine-Nuiに橋を越えてわたりました。Huahine-Iti島の横顔。出っ張った面白い岩がすぐに目につくので目印になります。


Huahine-Nuiのこの辺りからHuahine-Itiを眺めてました。




小さな湾はメインの港からすぐ隣の湾です。グーグルマップには湾の名前が記載されていないので名前がわかりません。
メインの港は前日すでに見ているので、そのちょっと先にあるヨットクラブのレストランでランチをすることにしました。ヨットクラブということですがマリーナらしきものはなく、おそらくディンギー程度のクラブなのかも。木のワーフの周囲では地元の子供たちが泳いで遊んでいました。町の近くでこんな風に気軽に地元人が泳げる場所があるのはいいな。
だって、Moorea島なんか、ビーチはほとんど私有地なので地元の人でも限られたパブリックビーチでしか海水浴を楽しめないんですよね。ちょっとそれはかわいそうと思いました。ま住宅やリゾートが海岸線にそって立っているので、家の前のビーチはその家の所有地なので塀で囲まれていて道路からのアクセスができないのです。Hiahuneにはリゾートホテルといえば、現在は私たちがブイにつないでいる湾にあるものぐらいしかなく、あとは小さなB&B程度みたい。他の島と比べたら観光客はほとんど来ないみたいです。ま、近くにボラボラ島があるから仕方ないといえば仕方ないか。

あっちの方がメインの港です。

海辺の絶好地に面したレストラン。こういうちゃんとしたレストランというのも、これぐらいしかありません。後は路上屋台的なものばかり。



ココナッツウォーターを頼んだら、今割りましたって感じの超自然新鮮なものが出てきてすごく美味しかった。
ランチといっても朝ごはんをがっつり食べたのであまりおなかが空いてなく、前菜のスプリングロール(写真を撮るのを忘れましたが、ベトナム春巻きをあげた感じのもので、美味しかったです。)がボリュームがあったので二人でシェアして充分でした。でもデザートは必ず食べる主人。ココナッツパイにアイスクリーム。

ランチ後再びバイクを走らせます。今度はHuahine-Nuiを北東に向かって走りそちら側をぐるりとしてからHuahine-Itiにわたります。

途中パールミュージアムという看板が目に入り、行ってみることに。実際はパールというより個人が集めた貝殻の展示でした。
ものすごい数と種類できちんと区分されていてなかなかのものでした。入場料はなしでしたが、小さいブティックがあるのでそこで収益を出してるんでしょう。チップの箱もあったけどね。
色とりどりの貝殻があって種類の豊富さに驚きました。

部屋の一角に日本の真珠王、御木本幸吉の写真がありました。真珠養殖の歴史をちょっぴり紹介しているんですね、きっと。

ここが島の空港です。空港はHuahine-Nuiの北側にあります。



空港は島の北側で細長くぐるりとなっている部分にあります。その後内側に戻ってきました。

青丸に位置にあったのがFare Pote'e Maevaという場所。

ここも歴史的スポットです。
昔の集落の跡みたいで、聖なる地なので今でも岩に乗ったりさわいではいけないと看板に書いてありました。

博物館がありました。入場料はたった3ドル程度。


でも島の歴史がよく展示されていて面白かったです。
こういうカヌーに乗ってポリネシア民族がやってきたんでしょうね。
ポリネシア民族は元はアジアのインドネシアやマレーシアあたりから移動してきて、それぞれ途中の島で部族ごとに落ち着くことにしたんですよね。ニュージーランドのマオリ族も同じ祖先で、最後にたどり着いたのがハワイだそうです。だからもちろんフィジー、トンガ、サモアも皆さん同じ民族というか人種です。

床がこんな材質で素足にすごく気持ちよかったです。
天井も素晴らしかった。

そしてこの島にもキャプテン・クックは来ていて3回立ち寄っています。クックはこの後ハワイで地元民族の争いにまきこまれて殺害されてしまいました。1808年にイギリスの植民が初めて入ったとのこと。


島の模型がありました。これは私たちが通過が入ってきたのと反対側の様子です。



あてもなくぐるりとHuahine島を回ってみましたが、偶然歴史的スポットを発見したり展望スポットに出たりして、すごく楽しめました。ツアーで行くと説明をしてもらえるのでもっと細かいことが分かったかもしれませんが、自分たちのペースで回る自由さには代えられません。


Huahine島、期待してませんでしたが、すごく楽しめています。なんたって訪問する船の数も少ないので、どこにいっても「混んでる感」がなく、今係留しているモーリンブイも最初の2日間はちゃんと予約しましたが、湾内にモーリンは10個あるそうですが、せいぜい7隻ぐらいしかまだ同時に係留しておらず、その半分ぐらいがセーリングツアー用のキャタマランみたいだったので、それが出ていくとあとは数隻しか残らないので、気軽に安全に長居できています。ちょっと先のお隣さんのモノハルは、私たちがMooare島にいる時からずっといるのが泊地アプリでわかるので、彼らは少なくとも2週間はここにいるみたい。だって、モーリン、政府所有なので使用料が無料なのです。長居したくなる気持ち、わかるなぁ。

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