2021年12月6日月曜日

ディスカウントストアで見つけたカードメーキングキットで作った! Card No.116

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!




先週ホーンズビーに行った時、住んでいた当時に愛用していたディスカウントストアをのぞいてみました。そこで見つけたカードメーキングキット!誘惑に負けてゲットしちゃいました。

オーストラリアには、Spotlight、Lincraftという2大クラフトチェーン店があるのですが、それ以外にも小規模のペーパークラフトストア専門のお店が結構あります。都会のシドニーにはもう数軒しか残っていませんが、地方に行くとまだまだ結構存在しております。さらに、日本でいう100均みたいなお店に行くと(値段は一律ではなく、日本の100均に比べたら高いんですが、通常のお店よりは安い。)クラフトコーナーがあって、子供の工作用品や文房具と並び、ペーパークラフト製品も販売されています。最近はペーパークラフト熱が以前より冷めてきているので品薄ですが、一昔前はずらっと1列ペーパークラフト製品だけという時代もあり、私にとってはディズニーランドより興奮する場所でした。

久しぶりに、行きつけだったディスカウントストアに入ってみたら、前にもましてクラフト製品が減っていました。これはコロナの影響で中国からの製品搬入がぐっと減ったということも原因の一つ。どの業界でも同じみたい。そんなちょっぴりしかなかったグッズの中から目ざとく「ペーパークラフトキット」(スクラップブッキングキットって書いてあったけど。)を発見。お値段は7ドル!お~以前と比べたら倍ぐらいの値段だけどぉ~、やっぱ買っちゃおう、となる。

含まれていたものは、A5サイズのスティッカーシート4枚。
ダイカットピース86個

これだけ入っているってパッケージに載ってました。

コーディネートしたDSPは4-1/2インチ四方が18種類、各2枚。片面パターンで、合計36枚。

カードベースは入っていませんでしたが、以前同じディスカウントストアで買っていたベースカードと封筒セットを倉庫から発見。これを利用して早速作ってみることに。キット以外に付け足したのはこれだけです。つまりスタンプは一切使わなかったのです。


手始めに作ったのが、これ。デザインのフォーカルポイントはダイカットになるし、スタンプを使わないからホワイトカードも不要です。従って、DSPの組み合わせ方が重要。じゃなにとせっかくのフォーカルポイントが目立ちませんからね。

ダイカットを貼ったパネルを薄めのウッドグレイン模様にしました。センティメントはブラック地にゴールド文字のダイカットを選んだので、必然的によくめだちます。スタンプをあまり使わないでカードメーキングする人たちは、こんな風にDSPとコーディネートしたダイカットパック(エフェメラとも呼ばれています。)を駆使することが多いので、密かにそのタイプのカードメーキングにもあこがれていました。実際にやってみて感じたことは、もしカードメーキングを始めたばかりの頃の私だったら、結構このタイプは難しいと感じたかも、ということ。やはりパターンが増えれば増えるほど、フォーカルポイントになるダイカットピースが増えれば増えるほど・・・つまり選択肢が増えれば増えるほど「選択」することが難しくなるんです。そしてバランスをとるのも難易度があがります。これまでカラーではあっても無地のカードストックをベースカードにしたり、ある程度お決まりのデザインスケッチが見ついている今だからこそ、選ぶことが沢山あってもその組み合わせを楽しめるようになったんだたなぁ~って、なんだかクラフターとしての自分の成長を実感させられました。

余りで内側もコーデ。
写真ではわかりずらいですが、このカードベース「シマリーペーパー」なので光沢があるんです。

お揃いの封筒もシマリーペーパーで作れらていて、ディスカウントストアで販売されていたとは思えないぐらいしっかりしたカードベースでした。もう最低でも5年ぐらい前に買ったカードパックで、当時は6セット入りのこのパックはたったの2ドルぐらいだったなぁ。だから3パックもまとめ買いしていたんですけど。今だったら1パック最低5ドルぐらいにはなっていたかな。
ダイカットやスティッカーに、コアラやカンガルー、タスマニアンデビルまで入っていたこのキット。オーストラリアならではのキットでした。ちなみにお花も「ワラタ」といってオーストラリア特有です。しかもNSW州の州の紋章にもなっておりますよ。次は動物モチーフカードを作ってみようかな。

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2021年12月4日土曜日

オーストラリアにオミクロンを持ち込んだ人が近所に来ていた!

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つい先週にオーストラリアにオミクロン株が入ってきたことがわかり、その後日本への帰国後の検疫日数が変更になったりと、毎日めまぐるしく状況が変わっています。なので少し落ち着いてからその後の状況を再報告しますが、なんとそのオミクロンを持ち込んだ人、今滞在している地域の人だったのです!
先週末にニュースになっていたオミクロン株を持ち込んだ人が訪れていた「Aldi」というスーパーマーケット。近所なので私たちもよく買い物に行きます。ギリシャにいた時は、これによく似た同じドイツ系スーパー「Lidl」でステーキを買うのが楽しみでした。オーストラリアでもステーキはAlidiで売っているものの方がお値打ちで美味しいので、いつもAldiで買っていましたよ。オーストラリアに初めてオミクロンを持ち込んだ人の足取りはけっこうしっかりわかっていて、11月24日到着後、パラマタというシドニー中心部から40分ぐらいの郊外都市のショッピングセンターに買い物に行き、その後セントラルコーストのここトゥクリーのAlidiでお買いものをしたとのこと。幸い私たちは、ここにやってきたのはつい昨日のことなので重なっていないんですけど・・・・なんかその人のために日本行がとっても面倒になってしまったのは複雑な気持ち。しかも同じ地域の人なんて!!(ちなみに、12月1日にPCR検査を受けましたが、無事陰性反応!)

さて、滞在中友人と久々に会う機会がちょくちょくあって、その都度シティーの方に2時間ぐらいかけて電車で行くのですが、セントラルコーストからシドニーエリアに入る最初の大きな駅ホーンズビーという場所に、我が家があり現在は賃貸しております。この場所を選んだ当時は、まだまだ知名度が低く市内中心部へも電車で50分ぐらいかかり、「不便な地」だったのですが、大きなショッピングセンターができるのがわかっていたので、将来絶対価値が上がると信じて選びました。購入数年後にショッピングセンターが完成し、それに伴い周辺に沢山のマンション群が建設ラッシュとなりましたが、人口増加もすごく、街はどんどん発展していったんです。今では電車の本数もどんどん増え、ショッピングセンターもますます充実しております。離れていた2年ぐらいの間にもいろいろ大きな変化があって驚き!

待ち合わせの前に、乗り換えもあってホーンズビーで下車し、懐かしい街をぶらつきました。

まず最初に驚いたのが、電車の駅。日本では当たりまえかもしれませんが、改札口の隣にコンビニができていた!これすごい事なんです、まだ、シドニーでも。

この位置、以前は切符売り場の窓口があり駅の事務所でした。でも2012年ぐらいから公共交通機関を全面チケットレスにするために「オパールカード」というのが始まり、徐々にチケット売りをやめていったんですね。引っ越す前の時点でもすでに、この駅でも切符は片道切符だけの販売となっており、しかも片道切符は割引が全くないので物凄い高くついたんですね。だから必然的に割引きを受けられて便利なオパールカードへの移行が進んでんです。電車、バス、フェリー、路面電車と全て共通のカードで乗り換えた場合も総合距離で値段がつくので、ここに切符を買うよりすごくお得になったんです。完全に切符販売を廃止にしたら窓口スペースも不要になり、駅員さんの数も減ったと思うので、ますます不要スペースになったんでしょうね。

駅の改札口からブリッジで、ショッピングセンターがある広場に直結しています。我が家からはこのショッピングセンターまで徒歩5分ぐらい(バルコニーから見える!)ので、住んでいた頃は、ほぼ毎日のように行ってたんですよね。

あら、広場の名物噴水に柵が!噂によると維持費が大変で、取り壊しになったそうです。残念!夏場はとても涼し気で小さい子が噴水に入って水遊びとかしていたのにねぇ。コロナで長いことショッピングセンターも閉店になっていたお店が多かったと思うので、経費節減せざるを得なくなったのでしょうか。
なにやら入り口に「TK max」という店名が。新しいお店かな。TJmaxというチェーンストアがアメリカにありますが、名前が似ているねと思ったら、親会社が同じだそうです。北米ではTJで、ヨーロッパはTK。最近オーストラリアにも進出してきたみたいですね。2年前は見たことがなかったけど、今回里帰りしたらあちこにで見かけました。


以前のこの時期と比べたら、断然人出が少なかったです。クリスマス前なのに、まだお買い物ラッシュがスタートしていないのかな。それと、品物の種類があまりないお店もあったりしました。コロナの影響で、物資の輸送が滞っているとお店の人が言っていました。
あら、David Jonesデパートの隣は婦人物洋服店だったのに!コスメショップに変っていた。しかも2店舗分もカバーしたデカイお店。

おお、ここにTKmaxが入ったのね。ここは以前はMyerというオーストラリアではDavid Jonesと並んで2大デパートメントストアの一つでした。(というか、オーストラリアにはデパートと言えば、この2つしかないけど。)撤退しゃったんだ!David Jonesは昔からちょっとお高級品を扱っているお店でお値段もちょっと高いっていうイメージでした。一方Myerはもともとはもっと庶民的なGrace Brothersという名前だったんですが、Myerに変ってから若者を対象としたブランドが沢山はいっていました。David Jonesは年配向け、Myerは若者向けっていうイメージがあります。両方ともホーンズビーのショッピングセンターに入っているっていうのが、ちょっと自慢だったのにね。

デコレーションはすっかりクリスマス

地下階にはスーパーマーケットや食料品のお店が沢山はいっています。以前はフローズンヨーグルトのお店だったところが、スィーツのお店になっていて、しかも日本語で書いてある!

日本風のチーズケーキとかシュークリームとかが、チャイナタウンを中心に数年前から人気が出始めていましたが、ついにここにも進出したのかしら。マカロンとかソフトクリームとか販売しているものはオーストラリアのケーキ屋さんとあまり変わらないみたいだけどね。

たった2年弱だったけど、離れているうちに変化があって驚きでした。ますますホーンズビーが発展していて嬉しくなりました。ここにまた戻ってくるのは(引っ越してくるのは)次はいったいいつになるのか、またはもう戻ってくることはないのか・・・今の時点では不明ですが、我が家がある街への愛着は変わりません。さらに便利になっていたから、余計にね。

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2021年12月3日金曜日

超久々ーSUじゃないスタンプセットでカードメーキング Card No.115

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日本でスタンピン・アップが買えなかった当時、私が愛用していたのはGina Kというブランドのスタンプセットとカードストックでした。専用インクパッドも販売されていますが、カラー的にはなんとかSU(=スタンピン・アップの略)インクパッドでコーディネーできるものが沢山あったのです。

私が気に入っていてよくオーダーしていたのは、キットになっているもの。現在もキットは時々発売してるようですが、2012年当時と比べるとかなり内容が違います。最新のはダイセットが入っていたりして、今や、カードメーカーだったらダイカットマシンは持っている前提になっている!私が持っているのは、こんな風にプラスティックのケースに収納されていて、スタンプセットが2つにカードストックが20枚弱はいってたかな。コーディネートしたDSPにリボンやブラッズなどのエンベリッシュメントもセットになっていました。
クリスマスのセット。色合いが渋くて素敵。SUカラーと並べると微妙に違いますが、ほとんどの場合、一緒に使える色がSUにあったので、Gina Kさんのインクはもっていません。

このキットはクリングマウントのラバースタンプでした。キットによってはスタンプセットがフォトポリマーのもありましたよ。
スノーフレークのスタンプは、マグカップの模様とお揃い!フレームスタンプの中にマグカップをスタンプしても素敵ですね。
このマグカップは、SUのリタイヤカラー「クローズトゥ・ココア」というカラーでスタンプしています。GinaKのココア色のカードストックとよく合いますよね。最初に押した時、ちょっとむらむらになってしまい、同色のマーカーでむらむら部分を塗りつぶして修正したのです。ラバー製でベタなスタンプを水性インクで押すと完璧にはくっきり押せないことが多く、特に当時の水性インクは今ほど色の広がりが良くなかったので、むらむらは普通でした。当時は気にならなかったけど、質がよくなったインクやフォトポリマーのインクの水付きの良さに慣れていたので、「ええ?なんかうまく押せない!インクパッドが古くなったからかな?」と驚きましたが、「そういえば、昔ってこんなだったような」って思い出しました。だからインクと同色マーカーを揃えていて、修正していたんですよね。勿論アウトラインスタンプの着色にも使いましたが、私の場合は、主に「むらむら修正」のために利用していました。あと、湯気の部分のように、1つのスタンプを違う色で塗り分ける時にも、マーカーを使ってました。


このラベルダイはGina KでもSUでもありません。イギリスのクラフトメーカーのものだったと思います。ダイがちょっと厚いので、ミニダイカットマシーンに通した時かなり力が必要だった。それと、昔使ったときも、全部がスパッとカットできなくてちょっとフラストレーションがたまるダイだった事を思い出しました。カット力が強い今のダイカットマシンだったらどうなのかな。ギリシャに持って帰って試してみるのが待ち遠しいです。

コーデしたDSPがあれば、どうしても使いたくなる私。ささっと系デザインで、フレームダイにスタンプをしたデザインですが、久々にSU以外のスタンプセットやカードストック、DSPを使ってみたのですごく新鮮でした!


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2021年12月2日木曜日

元祖スティッチダイ・・・といってもダイじゃないマニュアル仕様 Card No.114

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ダイカットすると周囲にスティッチが入るタイプのダイ、数年前から流行り始めて今でもその人気が衰える兆しはありませんよね。むしろますますいろんなタイプのスティッチダイが出ているぐらい!スティッチの流行りは、今に限ったことではなく10数年前にもあったんですよ!それ専用のツールがありました。
Stampin'Up! Season of Joy Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard

こんな風にパネルの端っこにスティッチ・・・・といってもちょっと大きめでしっかりした穴具合?!
Stampin'Up! Season of Joy Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard

Stampin'Up! Season of Joy Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard
私がSUにはまりそくデモ登録した当時も、スティッチ大人気でした。むしろその当時の方が人気があったかも。スティッチ模様だけじゃなく、実際に糸を通してペーパーに「スティッチ」することも流行っていたんです。特にスクラップブッキングをやっていた人の間で大人気だったテクニック。カードメーカーの私たちが愛用していたのは、このツールです。穴が開いたプラスティック板に、ピアッシングマットそれに、カッティングマットみたいな硬い板の3点セットでした。当時はアイレットを付けるのも流行っており、まだクロップダイルとかの便利なアイレットセッターがなかったので、大きい穴でアイレットを打つ場所を決め、硬い方のプレートを下敷きにして、ハンマーで上からアイレットをガンガンたたいてセットしていたのです!(アイレット自体をご存知ない人も、今じゃ多いかな?!)
Stampin'Up! Season of Joy Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard
スティッチを付ける時は半透明の板を、ピアッシングマットの上に置きます。ペーパー上でスティッチを付けたい位置に合わせて、穴から針をプシュッとさすのです。端からの位置が何か所かあるので、お好み合わせて幅を決められます。
Stampin'Up! Season of Joy Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard
ダイカットするだけでスティッチが付くのは便利だけど、反面、ダイの形しかできないわけです。これはスティッチを付けたいペーパーの長さに関係なく使えます。ちょっとづつずらすのが面倒かもしれませんが、慣れれば以外に大丈夫。むしろ融通性があるので、久々に使ってみたらその良さを再認識しましたよ。
Stampin'Up! Season of Joy Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard

スティッチを思いっきり使ったデザインがこちら。カラーは新インカラー2色でピンク系の現代的なクリスマスカードに仕上げました。
Stampin'Up! Season of Joy Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard

Stampin'Up! Season of Joy Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard

センティメントなのに、固まっているのでこんな風にデザインのフォーカルポイントにもなるスタンプ。大好きだったなぁ~。同じスタンプを別カラーのペーパーに押して、部分部分をペーパーピーシングしたデザインも昔作ったことがありました。今度やってみようかなぁ。そういうの見たいですか?「見たいです!」って思われたらペーパークラフトボタンをポチっとしていただけますか?本日もご訪問ありがとうございました!
             



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