皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!
8月4日の午後2時ごろ、無事クック諸島Roratonga島に到着しました。3日の夜、いきなりスコールにあったかと思えばものすごい逆流になりしかも真正面の風に変わるという事態が発生。仕方なくエンジン走行に切り替え正面からの波を蹴散らして走り続けました。港が公休日で閉鎖なので、近くの小さい湾で待っててと言われたり、やっぱり入港してもいいよ、となったりでいろいろ混乱がありました。激しい逆流は珍しいことだったようでクルーズ船予定が遅れたほどだったそうです。
3日は午後になるにつれて風が強くなってきました。
8月3日(月):午後1時過ぎにはすでに20ノットを超えていて、しかもアップウィンド気味になので少しづつ揺れが出てきました。
でもこれから夜にかけてもっと揺れが激しくなるのが予想されたので、早いうちに食事の準備をしました。この日のメニューはタヒチで買った冷凍ホタテのクリーミーカレー。揺れてる時のお助けマンが、この安全ベルトです。これがないと両手が使えないので、料理をするのが大変です。
まだ午後2時でしたが、私はおなかが空いてたので先に食べちゃいました。主人は後で食べえるとのこと。
午後3時ちょっと前、丁度いい角度で島の間をセーリングしながら通過することができました。
時々波が打ち寄せるとこれぐらい傾きます。風によるヒーリングではなくて横波に押されて傾くのです。
島の間を通過する時、遠方に島が見えました。
午後4時ごろ、ジェノアはかなり小さくしています。
コンスタントに20ノットを超えています。
ウネリも結構大きくなっていて、写真だとあまりわかりませんが、スターンを超えてるのでは?と思うぐらいのもありました。
そのウネリの上に風による三角波が立ちます。
午後5時半無事島の間を通過できました。
メインシートを調整中。
アップウィンドなのでメインシートのトラベラーを右側に寄せました。これでアップウィンドにも対応しやすくなります。
徐々にアップウィンドの角度が鋭角になってきたのでスピードが少し落ちてきました。
午後6時の私の仮眠が始まるまでは順調にセール走行できてましたが、夜8時頃、急に雨が降り出したそうで、主人がセールを色々調整している音が聞こえてきました。さらに9時過ぎにはエンジンスタートの音も聞こえてきました。
でもこれから夜にかけてもっと揺れが激しくなるのが予想されたので、早いうちに食事の準備をしました。この日のメニューはタヒチで買った冷凍ホタテのクリーミーカレー。揺れてる時のお助けマンが、この安全ベルトです。これがないと両手が使えないので、料理をするのが大変です。
まだ午後2時でしたが、私はおなかが空いてたので先に食べちゃいました。主人は後で食べえるとのこと。
時々波が打ち寄せるとこれぐらい傾きます。風によるヒーリングではなくて横波に押されて傾くのです。
島の間を通過する時、遠方に島が見えました。
コンスタントに20ノットを超えています。
ウネリも結構大きくなっていて、写真だとあまりわかりませんが、スターンを超えてるのでは?と思うぐらいのもありました。
徐々にアップウィンドの角度が鋭角になってきたのでスピードが少し落ちてきました。
午後6時の私の仮眠が始まるまでは順調にセール走行できてましたが、夜8時頃、急に雨が降り出したそうで、主人がセールを色々調整している音が聞こえてきました。さらに9時過ぎにはエンジンスタートの音も聞こえてきました。
午前2時、私のウォッチスタート時には完全モーター走行でエンジン回転数も2000回転を超えてやっと5ノットを超える程度。主人によると8時過ぎにいきなり雨が激しく振り出し高と思ったら、潮の流れが逆になり、行きたくない方向に流され始め、しかも風が真正面に変わったとのこと。仕方なくエンジンをつけたそうです。エンジン回転数を上げてるとスピードは出ますが、その分前からの波が激しく打ち付けてくるのでちょっと不快です。それで少し回転数を落としてもらいました。1500回転ちょっとにしたら、バウウェーブの影響は少し減りましたが、スピードは落ちました。最高で4ノットぐらいまでしか行きませんでした。
午前7時ちょっと前、風は相変わらず真正面ですが前夜は20ノットでしたが10ノットちょっとに弱まっていました。スピードは最低4.8ノットだったので平均では5ノットぐらい出るようになったかな。
海面もかなり穏やかになっています。
ジェノアもとっくに巻き入れてメインセールは真ん中に移動させて、完全モーター走行仕様です。
8時半ごろには潮の流れが弱くなってきたのか、スピードも上がってきました。残り30ノットちょっとなので、これで完全に明るいうちに到着できるのがわかりました。前夜の時点では夕方になるかな?と心配していていました。
午前9時半、残り20マイルちょっと。
また雨が降り始めた!ハーバーマスターからのメールでは、入港するはずのクルーズ船が逆流のため到着が遅れているので4日は入港できても、入国手続きは5日までできないので下船はできません、との連絡。それでも全く問題ありません。当初は港にも入れないと言われていたからです。アンカリングしてもよかったんですが、小さい湾でリーフも周りにあるし、ボミーもあるだろうからできれば港に入って岸に接岸したかったからです。
だんだん南下してきたので、気温が下がってきました。船内温度で25度を切るぐらい。なにせ南半球は今真冬ですからね。それを思えばまだ温かい方ですけど。
11時半、遠方にRarotonga島が見えてきました!この時スターリンクをつなげてハーバーマスターに到着予定時間が午後2時頃になると伝えました。
午後2時ちょっとすぎ、セールもおろして入港体制です。クルーズ船が外にいるのが見えました。無線でハーバーマスターに連絡したらすでにSATOMI号が見えています、との返事。
すでにいるキャタマランの左側に係留してください、とのことだったのでスターボード側にフェンダーを沢山つけました。係留方法は自分のアンカーを落として後進し、スターンを岸に結ぶギリシャ式係留をするのです。
そして予定どおり入港しました!でもちょっと驚いたのは、いったんカスタムのワーフに横付けなんですが、それでもバウはアンカーを下ろすんですね。なので港に入ってから慌ててフェンダーをポート側に移し、さらにスターンにつけていたラインを一つバウに移動させました。短時間にそれをやらなくてはいけなくて、さらに私はアンカーすぐに下ろさないといけなかったので、結構忙しかったです。でも午後3時頃、無事接岸終了。ワーフではハーバーマスターがラインを受け取てくれました。
ワーフにはゴムタイヤがつけてありましたが、ウネリで前後に激しくゆさぶられるので、スプリンガーをあっちこっちに渡したり、バージボードをつけたりして1時間ぐらいライン調整をしていました。その間、ヘルスデパートメントの人が一人やってきて、船内に殺虫剤をまいていきました。
入国手続きは5日になってからなので、今日は下船できませんよ、とのこと。明日になったらあのキャタマランの隣に移動します。
風の方向がころころ変わるので、コース取りが難しく最後の半日はモーター走行となりましたが、とりあえず無事到着できて一安心です。港の周りにいろいろお店が固まっているみたいなので行動しやく、活気もあるので上陸がとても楽しみです。
海面もかなり穏やかになっています。
ジェノアもとっくに巻き入れてメインセールは真ん中に移動させて、完全モーター走行仕様です。
8時半ごろには潮の流れが弱くなってきたのか、スピードも上がってきました。残り30ノットちょっとなので、これで完全に明るいうちに到着できるのがわかりました。前夜の時点では夕方になるかな?と心配していていました。
午前9時半、残り20マイルちょっと。
また雨が降り始めた!ハーバーマスターからのメールでは、入港するはずのクルーズ船が逆流のため到着が遅れているので4日は入港できても、入国手続きは5日までできないので下船はできません、との連絡。それでも全く問題ありません。当初は港にも入れないと言われていたからです。アンカリングしてもよかったんですが、小さい湾でリーフも周りにあるし、ボミーもあるだろうからできれば港に入って岸に接岸したかったからです。
だんだん南下してきたので、気温が下がってきました。船内温度で25度を切るぐらい。なにせ南半球は今真冬ですからね。それを思えばまだ温かい方ですけど。
午後2時ちょっとすぎ、セールもおろして入港体制です。クルーズ船が外にいるのが見えました。無線でハーバーマスターに連絡したらすでにSATOMI号が見えています、との返事。
すでにいるキャタマランの左側に係留してください、とのことだったのでスターボード側にフェンダーを沢山つけました。係留方法は自分のアンカーを落として後進し、スターンを岸に結ぶギリシャ式係留をするのです。
そして予定どおり入港しました!でもちょっと驚いたのは、いったんカスタムのワーフに横付けなんですが、それでもバウはアンカーを下ろすんですね。なので港に入ってから慌ててフェンダーをポート側に移し、さらにスターンにつけていたラインを一つバウに移動させました。短時間にそれをやらなくてはいけなくて、さらに私はアンカーすぐに下ろさないといけなかったので、結構忙しかったです。でも午後3時頃、無事接岸終了。ワーフではハーバーマスターがラインを受け取てくれました。
ワーフにはゴムタイヤがつけてありましたが、ウネリで前後に激しくゆさぶられるので、スプリンガーをあっちこっちに渡したり、バージボードをつけたりして1時間ぐらいライン調整をしていました。その間、ヘルスデパートメントの人が一人やってきて、船内に殺虫剤をまいていきました。
湾内でも水はとっても澄んでいてきれいです。
午後4時ごろ、外で声がしたので出ていくと、カスタムの女性が訪ねてきました。この日は勤務中ではなかったのですが様子を見に来てくれました。下船できないので、何か必要なものはありますか?と聞かれた時、主人が半ば冗談で「フィッシュアンドチップスのいい匂いがするので食べたくなります。」といったんですね。すぐ後ろにテイクアウトのお店があるので美味しそうな匂いが漂ってました。するとその女性が「よかったら、買ってきてあげますよ。」と言われたのです。まだ両替していないし外に出られないので支払いがすぐできませんけどいいんですか?と聞くと支払いは後でいいですよ、とのこと。半信半疑でしたが本当に買ってきてくれました!なんて親切。
あつあつのフィッシュアンドチップスが早めのディナーとなりました。美味しかった。
その日は疲れもあったので、夕方7時には寝る支度をしました。主人は時々また外に出てってラインを増やしたりして調整していました。とにかく前後に揺れれてしかもラインやフェンダーがきしむ音がするので、船が傷つかないかと心配になるのです。最終的に納得できる具合に調整できたのは夜9時ぐらいだったかな。私はすでにその時はうつらうつらしてたので夢の中で主人がラインを付け足す音を聞いてました。
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