2026年9月21日月曜日

一見悲惨だったけど修理は手慣れたもの

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!




20日は、雨漏りしていたデッキ部分にコーキングを新しくしました。黒いシーラントみたいなのを注入するのですが、もうこれやるのかなり何回目かなので、主人も手慣れたもの。最初にやった時は、あちこちに黒いシーラントがくっついたり、気が付かない間に靴底についててデッキを歩いてしまい、あちこちに黒いシミをつけちゃったしていました。5年以上前なのにいまだにシミが消えてない場所もあります。余裕があった主人は、アンカーロッカーの蓋もはがれかけていた部分があったので、ついでに修理してました。

アンカーロッカーの蓋は内部が外側とはがれかかったて部分がありました。そのうちはがれてしまうところだった。

9月20日(日):前夜のパーティーでちょっと飲みすぎ気味だったのですが、思ったほど二日酔いにはなりませんでした。私はRarotongaで体調を崩してから(丁度一か月前の今日。)ずっとめまいが続いていて、お酒はなるべく控えていたのですが、めまいは徐々に軽くなり、Suvaに着いたあたりからほとんど気にならなくなっていて・・・多分自然に治ったみたい。で、やっと思う存分大好きな白ワインを飲んだんですよ。ヨットクラブの白ワインはニュージーランドのソビニオン・ブランクだったので、美味しくないはずがない。多分ヨットクラブの人でもニュージーランド人の人がいるし、しかもなんとニュージーランドまでもフライトはたったの3時間だそうです。だから手軽にNZワインが入ってくるのでしょうね。そのせいなのかどうなのか、私にしては飲んだなぁ~という印象だったのに、全く翌日にひびきませんでした。

主人は私よりもさらに飲んでいたので、ちょっと心配でしたが、朝食のあとちょっと2度寝してたぐらいでお昼すぎには動き出しました。

新しくシーラントを注入したい部分以外をマスキングして保護します。これに時間がかかるんですよね。前日にうちに周囲をアルコールとかできれいにいておいたので、手間はかなり省けたみたいですけど。

少しづつ注入ガンで細い溝にシーラントを押し出していきます。一気に押すと沢山でちゃって溝からはみ出るので、力加減が重要です。あとゆっくりやらないといけません。

埋め込み作業自体はあっという間に終わりました。後は渇くのをまつだけ。その間、今度はアンカーロッカーの蓋の修理にとりかかっていました。内側と外側がはがれかかった部分があったので、それを接着。しっかりくっつくまで固定しておきます。今すぐ必要だった修理ではありませんが、放置しておけば、いつか全体がはがれて蓋として機能しなくなるので、気が付いて時間がある時にやっておくほうが賢明です。

デッキが少しはがれて隙間ができていた部分があったので、その分も接着したのでしっかりくっつくようにおもりをしています。これは非常用のティラーだとおもうんですが、2本もあったの?!

これで、雨漏りはしなくなるはず!

ディンギーモーターはまだ配達されてこないし、ヨットクラブには29日までいる予定なので、その間レンタカーを借りて島の反対側のNadiまで数日遊びに行くことにしました。ディンギーモーターが壊れなかったら、SATOMI号でこの島周辺を巡り、その後ニューカレドニアに移動しようと思ってたのですが、ちょっと残念ですが予定変更となりました。
なにせ10月半ばにはクィーンズランド州からオーストラリア入国し、11月初旬にはNSW
州に到着、という最終ゴールが決まりましたからね。ということはあと一か月弱で、オーストラリアに着いてなきゃってことです。

フィジーでちょっと時間を取りたかったのですが、予想外にRarotonga滞在が長くなってしまい最後のお楽しみが押せ押せになってしまいましたが、オーストラリアに戻ってからでも航海してこれない距離ではないし、それにオーストラリアの海ってやっぱいいなぁ~と、フレンチ・ポリネシアを経験した後でも、私は思っているんですよね。特にSuvaは以前もクルーズ船の旅で、小さな島も含めて何か所か立ち寄ったことがあります。ニューカレドニアのヌメアも同じクルーズの旅で立ち寄っているんですよ。だから気持ちとしては、あまり残念な気持ちは正直なくて、今は一日でも早くSATOMI号にオーストラリア東海岸を見せたい気持ちの方が強いのです。


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2026年9月20日日曜日

単なる雨漏り以上!もうちょっとした洪水状態でした

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スターンバースで見つかった雨漏りは、なんと棚の部分に水がたまってお堀のようになっていたぐらいでした。バケツで水をかいださないといけないぐらい洪水状態。とりあえず荷物を全部取り出して棚や床、側面のウッドを乾かすことから開始。幸い陸電につながっているのでエアコンを使えるので、それで乾かすことにしました。調べた結果、なんとなくここから雨漏りしたらしき場所を発見しました。

棚の上に水が溜まっていたのでバケツでかいだすぐらいでした!

9月19日(土):前日発見したポート側のスターンバースへの雨漏りは、私が予想していた以上にひどいものでした。ここ数日土砂降りが続いてたので、かなりの雨水がたまっており、マットレスはずぶぬれ、棚にはまるで池ののようにみずがたまっていたのです。プラボトルをカットしたもので、水をかいだしてバケツに流しいれました。バケツ満杯に近いぐらいたまっていました。あふれ出た水があちこちを濡らしていました。
一番濡れている場所はポートフォールの付近なんですが、そこからではないようでした。
とりあえずバースに収納していた荷物をすべて出してきて、一時的にスターンヘッドとか反対側のバースに移動させました。

マットレスは外に出しておきました。マットレスカバーもびしょぬれだったので、他の洗濯ものと一緒に洗濯に出しておくことに。月曜日引き取りです。その間、エアコンをつけて風を送り、濡れた部分を乾かします。陸電につながっているからこそできること。アンカリング中にこんな洪水状態を発見してたら、もっと心が折れてたなぁ。

ポート側のバースは普段倉庫になってるので、荷物を全部出すことはほとんどないんですが、乾物などの食料も保管してるし、長距離で航海する前はちょっと整理整頓するので、長いこと雨漏りに気が付かなったわけではないのと思います。ただ、以前から少量の雨漏りはもしかしたら気がつかずに発生していたのかもしれません。Fijiに着いてから土砂降りの日が何日も続いたので、その間大量に水がたまり蒸発できなかったのかも。

主人は漏れた場所がすぐにわかったみたいでした。ガスボトルのカバー周辺が原因のようです。
コーキングを新しくしないといけないので、まずはその下準備。この日は曇りがちで、時折小雨がぱらつきましたが、幸い翌日20日は晴れる予報です。
一日中こんな空模様でした。
白いパイプが出ているのが、エアコンです。バースのポートフォール自体は問題ないので、同じ位置にあるガスボトルロッカーの周辺が原因なのは間違いないと思います。

この部分もウッド部分がはがれ気味になってるみたい。SATOMI号を6年前に購入した時も、サロンエリアの側面から雨漏りがあったのです。デッキのコーキングが古くなっていたのが原因で、それを新しくしたら雨漏りが止まりました。

作業は午後4時過ぎまで続きました。この夜は、ヨットクラブでイベントがあり、私たちもチケットを買っていました。開始は6時からですが、15分ぐらい前から来てね、と言われたらしく、慌てて支度をしました。

まずはバーエリアで最初の一杯。係の人がやってきて、イベントは6時半からです、と言われました。なんだ~早すぎるじゃん、と思いましたが、すでに何人か外のテーブルで飲み始めてました。同じテーブルにニュージーランド人のカップルがいて、その方たちもヨットクラブのメンバーですが、ご主人はニュージーランドの海軍にいて、その関係で今フィジーに数年滞在しているそうです。

猫ちゃんがはいってる!ここで寝泊まりしてるのかな?これなら雨にも濡れないし隠れ家的に丁度いいですね。猫が好きそう。
今夜のイベントはヨットクラブメンバー用のイベントのようです。一人50フィジードルで、ライブミュージックに食事も出ます。後で知ったのですが、ワインやビールが飲み放題だったので、すごくお値打ちです。
開会のあいさつが6時半にあるということで、会場に移動しました。まだ人はまばらでした。時間がたつにつれてお客さんは増えましたが、最後まで満席にはなりませんでした。

ヨットクラブの総督のあいさつの後、音楽がスタートして歓談開始。このお二人がジャズ風のスローな歌を歌っていました。席は自由席でしたが、皆さんグループで来ているので、最初、まだ全員席が埋まっていない近くのテーブルでローカルの方たちをおしゃべりをしてました。

7時になったらバッフェ開始。お肉類はチキン、ラムの煮込みやカレーがあり、貝の料理も1種類ありました。あとは芋とか、パスタなど、おそらく典型的なフィジー料理、という感じ。ポリネシアはだいたいご当地料理は似た感じです。
味はなかなか美味しくて、主人はお代わりにもいったぐらい。
テーブルの周りを、ワインボトルを持ったスタッフが回っていて、グラスが空くとどんどん継いでくれるんですよね。ビールやカクテル(缶入り)をオーダーしてもテーブルナンバーを控えてる様子はなく、その様子から飲み放題とうのがわかりました。一人50ドルだったら、かなりお値打ちです。ワインはボトル一本ぐらい軽く飲んでたので、普通のレストランなら飲み物代だけでそれぐらいってそうです。

夜8時半を過ぎたら、生バンドがきました。ジャズよりはちょっと早めのテンポの音楽をやってたので、ダンスをし始める人たちが出てきました。実をいうと私と主人が一番最初に踊りに行ったのですよねぇ。

キャプテン・ロブのファンキーダンス!
普段あまり夜遅くまで外出することはないのですが、(アンカーリングなんで暗くなってから船に戻るのが面倒なので)陸につながっている気安と、ヨットクラブでのイベントだったので、久しぶりに夜10時過ぎまでワインとダンスと音楽を楽しみました。

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2026年9月19日土曜日

もう一つの修理案件も完成!隣町まで行ってきました

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ディンギーモーター故障以外にも、実はもう一つ修理が必要なことがありました。それはメインセールのバトンを固定しセールをマストに取り付けるパーツが壊れてたのです。それでバトンを落としてしまったんですよね。トンガでは直せる人がいなかったのですが、ヨットクラブのダイブショップのメカニックの方が修理してくれました!これで修理案件は全部完了!と思ったら、新たな場所から雨漏り発見しました。

修理されてきたパーツをセールに取り付ける主人

9月17日(木):まだ曇り空なんですが、雨はふっていませんでした。もうずっと雨がちの日々が続いてます。いつになったらフィジーらしい青空になるのかな?

この黒い部分は、メインセールのバトンの端っこを止めて、さらにマストにセールを接続する部分がついてるものなのですが、これにはスライド式のカバーがあります。そのカバーの部分がちゃんと閉じなくなってしまい、そのためセーリング途中にバトンを落っことしちゃったんですよ。さらにマストにセールを接続するネジがあるんですが、それが入る穴の部分の内側に本来あったネジ滑り止めみたいなのがなくなってしまい、ネジがしっかり固定できなくなってました。なので、セールがマストから外れてしまう恐れがありました。上の方だし、それ以外の場所でもしっかりセールはマストに接続されているので、万が一外れとしてもセーリングは継続できるんですが、この先オーストラリアに戻るまでの航海はそれぞれ5日から1週間ぐらいはかかるものなので、できるなら修理しておきたかったのです。

幸い、ヨットクラブの敷地内にあるダイブショップが、メカニックも兼ねていて、職人さんにそれを見せたところ、直せるとのことでした。預けた翌日にできあがってきました。75フィジードルしかからなかったのですが、すぐにやってくれたしお値打ちだったので、チップを含めて100ドル払いました。それでも十分価値があります。早速設置しました。これで現在の修理案件はすべて完了。

夕方はおでかけディナーにしました。町を通り越した地域のチャイニーズレストランに行ってみました。タクシーで15分弱ぐらいなので、それほど遠くありません。

ちょっとしたショッピングセンターに入っているレストランで、スーパーマーケットもあるので、食後に寄ってみようと思いました。
レストランの隣にチャイニーズショップがあったので、のぞいてみた。

食品や日常雑貨など、小さいながらも一通りのものはあるようです。

レストランは室内席もありましたが、外のテーブルが一つあったので、そこにしました。お隣にはヴェトナム料理のレストランがあり、そこもすごく人気だったので次はそこに行ってみようかな。
私はビーフと野菜のいため。ガーリックが効いてて美味しかった。特にこの青菜がシャキシャキで歯ごたえがよく、これだけでも食べ続けられる美味しさでした。
主人はもちろん酢豚。こちらも美味でした。他にチャーハンをオーダーしていて、チャーハンは小にしたけど二人で十分おなか一杯になるボリュームでした。結局酢豚が半分以上残ったのでお持ち帰りしました。

とっても満足なディナーの後、スーパーを覗いてみました。
閉店まじかだったので、店内はしん、としていました。商品棚もちょっとまばらでしたが、ベーカリーコーナーのパンはいい匂いがしてたので買いました。


フルーツもいい色。

韓国ラーメンはどこに行っても人気みたい。

お肉コーナーが半分ぐらい空だったのでチキンとポーク以外は見当たらなかったのですが、昼間だったらもっといろいろ種類があるのかも。いずれにしてもスーパーマーケットの質はトンガのNeiafuよりいいので、買い出しには困らなさそうです。


9月18日(金):修理案件がすべて解決したので、この日は結構暇でした。久しぶりに朝から晴天になってたので、おでかけがてら、LamiというSuvaの町とは反対側にある隣町に行ってみました。シップシャンドラーがあるのです。ヨットクラブの敷地内にある小さなショップの本店です。

次に行く国はニューカレドニアなので、そのカーテシーフラッグを買いたかったのです。一応ニューカレドニアはフランスの海外領なので、カーテシーフラッグとしてはフランス国旗でもいいみたいですが、フレンチポリネシア領でも地元の旗をあげてる船が大半だったので、できれば地元の旗を掲げたいと思ったのです。ところが、なんとニューカレドニアの旗の在庫がここにはなくて、調べてくれたら、ヨットクラブの小さいお店に1個あるとのこと!なんと灯台下暗し。あんな小さいお店なのでないに決まっていると思い、聞くことすらしなかったのです。

せっかくLamiまで来たので、ガスボトルをリフィルしてもらえるガス屋さんを見に行くことに。徒歩で15分ぐらいの場所でした。
工業地帯みたい。あちこちに倉庫が並んでました。
Fijiガスという会社で、パナマで買ったボトルを充填できるかどうかは、実際に見てみないとわからないと言われましたが写真を見せた限りでは、大丈夫そうでした。さらにブータンでもプロパンでもどっちでも充填できるとのこと。それはありがたい!月曜日に持ってくることにしました。今使ってるボトルに入ってるのはブータンなので、プロパンよりうんと長持ちするんですよね。だからオーストラリアに戻るまで余裕で持つんですが、充填できるのならできる場所でやっておいた方がいいです。しかも今は陸につながってるから運ぶのも楽だし。この先おそらく、オーストラリアに戻るまでマリーナに入ることはないと思われますから。

こんなお天気は、フィジーに来てから初めてみたなぁ。というかトンガでも晴れ間の方が少なかった。
この辺りは何軒もガス会社がありました。


で、Lamiの町を見てみようかな?と思ってメイン通りまで戻ったら、丁度良くタクシーが近づいてくるのが見えたので、もういいやってことで、ヨットクラブまで戻りました。

ヨットクラブに着いてから、敷地内の小さなヨットショップにはいり、ニューカレドニアの旗をゲット。最初からここにきてたらLamiまで行く必要はなかったのですが、ガス屋さんに入ってみたかったので無駄足ではなかったな。

ランチは前日の酢豚の残りにご飯を炊いて美味しくいただきました。午後からは暇してたのですが、なんと夕方になるにつれてまた天気が崩れ、夜には再び雨が降り始めした。それも時折土砂降りになるんですよね。いったいどうなってるのかなぁ~。でも確かにオーストラリアでも冬の終わりは、雨が多くなって一雨ごとに春が近づいてくるっていう感じだったかもしれない。

で修理案件はすべて終わったと思ったのに、なんとこの雨続きで新たな場所で、天井からの雨漏りを発見したのだ!!!あ~修理はエンドレス。

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