スクラップブッキング・・・前から興味はあるけど、どこからスタートしていいかわからないっていう方結構いらっしゃいますよね。ツールなんかも、特別なものが必要なのかな?とかね。スクラップブッキングをする時、一番大切な事は「写真対応(フォトセーフ)」であること。写真のインクの品質がよくて何十年も鮮やかな色を保てたとしても、その写真が触れるペーパーや、写真を貼る時の接着剤がスクラップブッキング用、つまりフォトセーフの品質でないと、化学反応が起きて写真を変色させちゃうんです!
スタンピン・アップのペーパーやインクはすべて、フォトセーフなので、安心してお使いいただけますよ。つまり今すでにお手持ちのスタンプ、インク、ペーパー、スネイルアドヒーシブなどの接着剤もさらにブレンズアルコールマーカーさえも、スクラップブッキングに安心して利用していただけます。という事はカードも作れるしスクラップブッキングもできるから一石二鳥!
スクラップブッキングとはそもそも写真を飾理楽しむ事。作ったページをアルバムに入れて保管するのが普通ですが、これからスクラップブッキングにチャレンジしてみようかな、という方にとって、この部分もちょっとためらうポイントでは?「専用アルバム買っちゃったら、1枚作っただけで終わりになったら勿体ないし・・・」って心配になりますよね。だったら、しばらくは作ったページを額に入れて飾り用のスクラップで試してみませんか?
という事で、本日の動画は「スタピンでスクラッピン」シリーズ第2弾。額に入れて飾るタイプのスクラップブッキングレイアウトを作ってみました。
<ペーパーサイズ>
バックグランド:A4サイズ(21㎝x29.7㎝)
縦お花模様:21㎝x10㎝
ペアーペザッツマット:13㎝x17.5㎝
プールパーティマット:10.8㎝x16.7㎝
A4の額を使っています。サイズとして通常カードの2倍のサイズですが、割合が同じなので、いつもカードを作っているデザインの2倍!って思うとやりやすいんじゃないかしら?カードの時のデザインのフォーカルポイントが、スクラップの場合は写真になるわけえです。大き目のお花パンチも。スクラップなら葉っぱを周りにくっつけて思いっきり「盛り盛り」しても邪魔にならず丁度サイズ感。何より、素敵なペーパーが、思いっきり主役で沢山美しい模様が見えるのが、カードとは違った満足感があるのです!勿論飾ってずっと素敵な思い出を楽しめる、実用性も満足感大ですけどね。
写真をクリックして詳細をチェックしてくださいね!
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