昨日からゴールデンウィークスタートされた方もいらっしゃいますよねぇ。本来なら今ごろ翌月、つまり5月のお買い物プレンゼント内容を発表する時期ですよね。だいたい決めているんですが・・・まだ決定できないんです、シドニーに戻るまでは。
帰国が来週だから5月になってからなんですが、2種類ご用意する事は決めているのです。1個は一般向け特別先行販売バンドルのShare What You Loveスィートのお試し、もう一つは新In Colorのお試しキット。
イメージはこんな感じのものをお試ししていただける内容にしたいと思っています。必ずしもここに載っている製品すべてをお試しいただけるわけではないんですけど、Share What You Loveスペシャリティーペーパーと、コーディネートしたカードストック、パール加工のドイリーにリボンは絶対含めたいと思っています!あとの部品は、ぶっちゃけ送料との兼ね合いでございます。基本国際送料ぎりぎりで目一杯詰めたいので、いつも計量しながら内容を決めている、てのが本音。
もう一つは2018-2020の新IN Colorをお試しいただけるキット。カードストックはもとよりインクの発色とか、コーディネートしたアクセサリーとかを実際に手に取ることで、お手持ちのカラーとの相性などを実感していただきたいんです・・・が、私の手元にもカードストックとインクパッド以外は、まだありません。デモンストレーター用先行販売で新カタログから一部の製品が、日本では5月8日からゲットできるようになり、オーストラリアでは5月1日から。なので私の手元に来るのは5月4日以降、しかも週末にかかるから実際は5月8日ごろ?すなわち5月半ばまで、キットの中身を決定できないのです。
5月1日以降に5000円以上お買い物をされた方には、キット内容が決まり次第ご希望をお伺いしてご対応させていただきますね。種類はいつも通り、5000円以上、10000円以上、15000円以上の3段階。さらに20000円以上になったら1つのキットをフルキットで、もう1つのキットの5000円キットを付け足しっていうシステムは変更なしですよ。上限はありません。30000円ならフルキットを2つゲットいただけます!という事で、本日は予告編まで。
さて、いよいよ帰国まで一週間弱となりました。日本に戻る時も「帰国」、オーストラリアに戻る時も、私の中では「帰国」なんですよね。途中日本に長期一時滞在もありましたが、最初にオーストラリアに旅立ったのは20代半ばだったから、すでに20年以上前からオーストラリアに移住したわけです。だから今ではオーストラリアに戻る時も「国に帰る」という意識になってきました。
2012年~2015年の長期一時帰国以前は、2年に1回程度の割合で里帰りをしていたのですが、最初の数年間は、まだまだ日本に帰るたび「自分の国」に帰ってきた、オーストラリアは異国だっていう感覚だったんです。日本で流行っている歌とかファッションとか時事問題とかも、まあまあ追いついてました。でもある時、結婚してから初めて主人と一緒に日本に帰った時、とても不思議な感覚に陥ったんです。
2006年辺りだったかなぁ、当時は日本に行くならついでに日本各地を旅行したいって事で、出発を成田からにして東京観光してからシドニーに戻ろうと計画しました。実はその時初めて東京ディズニーランドに行った私。ロスのディズニーランドには行ったことがあったんですが、同じ国だからいつでもいけると思い、なんとできてから十年以上いやもっとかなぁ、経っていても行ったことがなかったのです。で、東京に宿泊した時ホテルまでの無料送迎バスの中で、若い女性が二人早口でおしゃべりしていたんですね。そのホテルは外国人観光客が多く泊まっているホテルで、送迎バスの中も多国籍でした!で、口調の感じからその女性たちは韓国語で話しているのかなぁって思ってました。で、そのうち耳が慣れてくると彼女たちの話の内容がわかってくるんです。え?私韓国語話せないけどって思った瞬間、彼女たちはなんてことはない、日本語で話していたことに気づいたんです。つまり早口だったし流行り言葉とかを使っていたと思うから、日本語が聞き取れなくて瞬時に理解できなかったんです。それに気づいた時、愕然となりました。自分の国なのに、母国語なのにって。で、ハタと思いついたのが、これってアメリカ人がイギリスやオーストラリアに旅行する時と同じ感覚じゃないのって。
同じ英語を話している国でも、アメリカ人にとってイギリス英語やオーストラリア英語ってのは発音が違ったり使う単語が違ったり、熟語も違っていて、さっぱり意味が分からないって事がよくあるんですよね。私が感じたのもそういう感覚だと思いました。
その時から、日本が「母国」というより、言葉がわかる「異国」的な感じに変わりました。オーストラリアにいる時は、全く日本のテレビはみません。みないというか、普通には映らないから、Foxテレビとかも入れてない我が家では、わざわざなんか装置を買ってまで日本のテレビは見ないんです。ま、主人には理解できないし。だから日本のニュースはオーストラリアが「日本ではこんなことがありました!」っていうニュースしか知らないのです。
スタンピン・アップ関連で、ここのところ1年も間があかない間隔で里帰りしている私ですが、それでも帰るたびにいろんな事が変わっていて驚きです。
今回の滞在で一番驚いたことは・・・今更ながらですが、スマップが解散してたって事。それも最近騒がれているTOKIO関連のニュースからググっていたら偶然見つけたのです。勿論最近有名になった芸能人は誰もしりません。見る人見る人知らない方ばかり。さらに「え?あの俳優さん亡くなっていたの?」っていう驚き。
さらには、ちょっとマニアックですが今の「水戸黄門」のキャストが気になっていました。時代劇結構好きなのです。子供のころから「水戸黄門」の大ファンなので、だいたい歴代の水戸黄門とその取り巻き役の俳優さんはフォローしているのですが、数日前見た今(なんだろうか?それともそれもすでに再放送なんだろうか)の水戸黄門で衝撃を受けた事があったのです。
「黄門さま」一行は勿論ガラッと様変わりしていましたよ、でも一人だけ全く変わらない人がいたんです・・・・由美かおるさん。くのいちのおぎんさんだったかな?役名。
信じられませんでした。いまだに子供のころ観ていた「由美かおる」さんそのもの。しかも整形して保っているという感じは全くなく、自然そのもの。信じられない美貌と若さですよね。いったい何歳なんだろうか。70歳近いと思うんです。
日本を離れて数十年、言葉はわかるけど(標準語ならね。流行り言葉満載だと意味がわかりません。)違和感がある「母国」において、これだけは昔のままっていうものを見つけて、ちょっとほっとしたウェラードでした。
帰国が来週だから5月になってからなんですが、2種類ご用意する事は決めているのです。1個は一般向け特別先行販売バンドルのShare What You Loveスィートのお試し、もう一つは新In Colorのお試しキット。
イメージはこんな感じのものをお試ししていただける内容にしたいと思っています。必ずしもここに載っている製品すべてをお試しいただけるわけではないんですけど、Share What You Loveスペシャリティーペーパーと、コーディネートしたカードストック、パール加工のドイリーにリボンは絶対含めたいと思っています!あとの部品は、ぶっちゃけ送料との兼ね合いでございます。基本国際送料ぎりぎりで目一杯詰めたいので、いつも計量しながら内容を決めている、てのが本音。
もう一つは2018-2020の新IN Colorをお試しいただけるキット。カードストックはもとよりインクの発色とか、コーディネートしたアクセサリーとかを実際に手に取ることで、お手持ちのカラーとの相性などを実感していただきたいんです・・・が、私の手元にもカードストックとインクパッド以外は、まだありません。デモンストレーター用先行販売で新カタログから一部の製品が、日本では5月8日からゲットできるようになり、オーストラリアでは5月1日から。なので私の手元に来るのは5月4日以降、しかも週末にかかるから実際は5月8日ごろ?すなわち5月半ばまで、キットの中身を決定できないのです。
5月1日以降に5000円以上お買い物をされた方には、キット内容が決まり次第ご希望をお伺いしてご対応させていただきますね。種類はいつも通り、5000円以上、10000円以上、15000円以上の3段階。さらに20000円以上になったら1つのキットをフルキットで、もう1つのキットの5000円キットを付け足しっていうシステムは変更なしですよ。上限はありません。30000円ならフルキットを2つゲットいただけます!という事で、本日は予告編まで。
さて、いよいよ帰国まで一週間弱となりました。日本に戻る時も「帰国」、オーストラリアに戻る時も、私の中では「帰国」なんですよね。途中日本に長期一時滞在もありましたが、最初にオーストラリアに旅立ったのは20代半ばだったから、すでに20年以上前からオーストラリアに移住したわけです。だから今ではオーストラリアに戻る時も「国に帰る」という意識になってきました。
2012年~2015年の長期一時帰国以前は、2年に1回程度の割合で里帰りをしていたのですが、最初の数年間は、まだまだ日本に帰るたび「自分の国」に帰ってきた、オーストラリアは異国だっていう感覚だったんです。日本で流行っている歌とかファッションとか時事問題とかも、まあまあ追いついてました。でもある時、結婚してから初めて主人と一緒に日本に帰った時、とても不思議な感覚に陥ったんです。
2006年辺りだったかなぁ、当時は日本に行くならついでに日本各地を旅行したいって事で、出発を成田からにして東京観光してからシドニーに戻ろうと計画しました。実はその時初めて東京ディズニーランドに行った私。ロスのディズニーランドには行ったことがあったんですが、同じ国だからいつでもいけると思い、なんとできてから十年以上いやもっとかなぁ、経っていても行ったことがなかったのです。で、東京に宿泊した時ホテルまでの無料送迎バスの中で、若い女性が二人早口でおしゃべりしていたんですね。そのホテルは外国人観光客が多く泊まっているホテルで、送迎バスの中も多国籍でした!で、口調の感じからその女性たちは韓国語で話しているのかなぁって思ってました。で、そのうち耳が慣れてくると彼女たちの話の内容がわかってくるんです。え?私韓国語話せないけどって思った瞬間、彼女たちはなんてことはない、日本語で話していたことに気づいたんです。つまり早口だったし流行り言葉とかを使っていたと思うから、日本語が聞き取れなくて瞬時に理解できなかったんです。それに気づいた時、愕然となりました。自分の国なのに、母国語なのにって。で、ハタと思いついたのが、これってアメリカ人がイギリスやオーストラリアに旅行する時と同じ感覚じゃないのって。
同じ英語を話している国でも、アメリカ人にとってイギリス英語やオーストラリア英語ってのは発音が違ったり使う単語が違ったり、熟語も違っていて、さっぱり意味が分からないって事がよくあるんですよね。私が感じたのもそういう感覚だと思いました。
その時から、日本が「母国」というより、言葉がわかる「異国」的な感じに変わりました。オーストラリアにいる時は、全く日本のテレビはみません。みないというか、普通には映らないから、Foxテレビとかも入れてない我が家では、わざわざなんか装置を買ってまで日本のテレビは見ないんです。ま、主人には理解できないし。だから日本のニュースはオーストラリアが「日本ではこんなことがありました!」っていうニュースしか知らないのです。
スタンピン・アップ関連で、ここのところ1年も間があかない間隔で里帰りしている私ですが、それでも帰るたびにいろんな事が変わっていて驚きです。
今回の滞在で一番驚いたことは・・・今更ながらですが、スマップが解散してたって事。それも最近騒がれているTOKIO関連のニュースからググっていたら偶然見つけたのです。勿論最近有名になった芸能人は誰もしりません。見る人見る人知らない方ばかり。さらに「え?あの俳優さん亡くなっていたの?」っていう驚き。
さらには、ちょっとマニアックですが今の「水戸黄門」のキャストが気になっていました。時代劇結構好きなのです。子供のころから「水戸黄門」の大ファンなので、だいたい歴代の水戸黄門とその取り巻き役の俳優さんはフォローしているのですが、数日前見た今(なんだろうか?それともそれもすでに再放送なんだろうか)の水戸黄門で衝撃を受けた事があったのです。
「黄門さま」一行は勿論ガラッと様変わりしていましたよ、でも一人だけ全く変わらない人がいたんです・・・・由美かおるさん。くのいちのおぎんさんだったかな?役名。
信じられませんでした。いまだに子供のころ観ていた「由美かおる」さんそのもの。しかも整形して保っているという感じは全くなく、自然そのもの。信じられない美貌と若さですよね。いったい何歳なんだろうか。70歳近いと思うんです。
日本を離れて数十年、言葉はわかるけど(標準語ならね。流行り言葉満載だと意味がわかりません。)違和感がある「母国」において、これだけは昔のままっていうものを見つけて、ちょっとほっとしたウェラードでした。
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