このカード、私作ではなくチームメンバーの方から送られてきたものです。実際には数か月前にいただいていたんですが、中々ご紹介する機会がなくて・・・。自分で作っていても、手作りカードをいただく回数は意外と少ない私。だから受け取ると凄くテンションがあがります!作られた方は「スタンプは苦手でダイカットの方が得意」っておっしゃっています。でも、ロッツ・オブ・ハッピーカードキットのスタンプにラブ・ホワット・ユー・ラブのお花を重ねて押している所とか、いい感じですよねぇ。デリケートディテールドペーパーをリッチラズルベリーのカードストックに重ねているからすごく目立ちます!「シンプル イズ ベスト」の見本じゃないでしょうか?
こちらはお客様から送っていただいた作品のお写真。コーヒーカップのスタンプをデザインの中心にされている素敵な「父の日カード」!バックグラウンドのペーパーがディストレスされているのが、全体ンの雰囲気とコーヒーのイメージにぴったりですね。
もう1枚はお父様のお誕生日カードにになるそうです。Kさんお写真掲載を心よく承諾いただきありがとうございました!
これ2018年ヨット・オブ・ザ・イヤーに輝いたべネト―社の船。
専用バスルーム付き。だいたいこのサイズのヨットなら2つトイレが付いています。
こちらは違うヨットの室内。
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こちらはお客様から送っていただいた作品のお写真。コーヒーカップのスタンプをデザインの中心にされている素敵な「父の日カード」!バックグラウンドのペーパーがディストレスされているのが、全体ンの雰囲気とコーヒーのイメージにぴったりですね。
もう1枚はお父様のお誕生日カードにになるそうです。Kさんお写真掲載を心よく承諾いただきありがとうございました!
こちらは最近チームメンバーになったMさんからのお写真。ヴァリード・ベース1セットだけでこんなに可愛らしいカードを何枚も作られました。サイズもバラエティーに富んでいて凄く素敵ですよねぇ。今後チーム作品展覧会に投稿していただくのが、楽しみになりました。
という事で、皆さまも「こんなの作ってるんですよ!」というお写真、どんどんお待ちしていますのでお気軽に送ってくださいませ。皆さんがどんな作品を作られているのか、とっても興味しんしんのウェラードです!
さて、ここからはシドニー便り。
昨日の朝突然主人が「シティーに行ってみる?」って言いだして驚き。普段はわざわざ電車に乗ってシドニー中心街に行く事に全く興味がない主人ですから。「ボートショーやっているんだよね。」・・・そういう事か。でも私もこう見えても(どう見えているのかわかりませんが)「海の女」のウェラード、「イェーイ!」と二つ返事で同意しました。
シティに向かう電車の中
何回見ても車窓からオペラハウスが見えると写真を撮ってしまう!お天気も最高でした。ちなみに、これハーバーブリッジを電車で渡っているところです。
ボートショーの会場、ダーリングハーバーはチャイナタウンの隣。朝ごはんを食べずに出かけたので「飲茶」に直行。
二人だけだと余り沢山の種類が取れないのですが、久しぶりの飲茶だったので最終的に合計5皿ゲットしました。
これでもヌードルと呼ばれています。中身は焼き豚とか入っていた!この後締めに春巻きもいってたんですけど、写真なし。
ボートショーは大型クルーザーとかヨットは外のマリーナに展示で、最新機器とか小型ボートは室内展示場にあって、かなり大規模です。
室内展示場。だいたい何でもトレードショーはこの会場で行われます。
室内展示上には所狭しと小型モーターボートが並べられていました。
なんと、5万ドル以下で新品釣り船が買えるなんて!!通常の半額ぐらいかな。展示即売もやっているんですよ。
私は釣り船には興味がないので、半分退屈しつつ眺めてました。主人はあれこれ最新機器の情報を仕入れてましたけどね。あ、数か月前に主人が「オーシャンヨットマスター」(日本で言うところの船舶航海士っていやつ?)の資格に挑戦しているってブログに書いてたんですが、見事資格試験に合格致しました!これで世界中どこの海でも、キャプテンとして仕事をしたりチャーターボートのキャプテンしたり、船の輸送の仕事ができるようになりました!とても難しい試験だったし、だから資格を持っている人も少ないので、本当によく頑張ったなぁって思いましたよ。
さて、前半の部終了で外の展示場(私にとってはそちらがメイン)に移動する前にチョコレート専門店のカフェで休憩。チョコレート専門店なのに、あまり甘いものが好きじゃない私はストロベリーシェイクを堪能。そこにもホワイトチョコが入っていた!ひつこくない甘さで美味しかったですけどね。
さて、待望の最新型ヨット見学開始!ちゃんと中を見せてくれます。これ2018年ヨット・オブ・ザ・イヤーに輝いたべネト―社の船。
サイズにもよりますが、40フィート越えのサイズなら室内はかなりゆったりなんです。
ちゃんとリビングスペースもあるし、キッチンもありますよ。
逆からリビングを観た感じ。後方のベッドルームは左右にあります。左の奥のドア はトイレ。
キャプテンのテーブル。操縦席は外にありますが、無線とかは室内にあります。本当にスペースに無駄がなくて、いろんなところに収納スペースがあるのが船内の特徴。狭いスペ―スを物凄い有効活用しています。それに揺れた時に物が落ちないように戸棚は固定されています。
船の前方にあるマスターベッドルーム。
専用バスルーム付き。だいたいこのサイズのヨットなら2つトイレが付いています。
こちらは違うヨットの室内。
キッチンの機能性とかレイアウトはとても大事なんです。ちなみにガス代部分は振り子みたいになっていて、走行中にヨットが斜めになってもガス代だけは常に平行を保つようになっているんですよ。合計5、6種類のヨットを見学しましたが、室内の作りで、そのヨットが実際に長距離を走る事に対応しているのか、湾内だけをちょこちょこっと移動して、停泊してから船上ライフを楽しむことに重点が置かれているのかがよくわかります。
例えば、キッチンのレイアウト。場合によっては数日間ノンストップで走行する時は、毎回の食事がとても大切。ちゃんとしたものを食べないと体力も持ちません。だから揺れながら料理をするのですが、その時、体を固定していられる作りになっていないと、揺れている中での料理はとても危険なのです。私も片手を壁についていたハンドルにかけ、もう一方でフライパンを揺らし・・・なんて事は常にありました。ラッキーな事に船酔いしないので揺れている船内でもちゃんと(したものは作ってませんが)お料理が出来る私!これってとても貴重な素質でクルーとしてはとてもポイント高いんです!
メインベッドルームも素敵だった!
こちらの室内は、長距離走行には向いていない作り。ヨットのサイズが大きいという事もありますが、居住性が良すぎる・・・つまり幅が広すぎて、揺れている状態では捕まる所が非常に少ない作りになっているんですね。あくまでも停泊してからゆったりお料理したり、くつろぐためにできているデザインだなって思いました。
かなり有名なメーカーですが、ちょっとがっかり。
最後に私たちの大好きなBavaria製のヨット!
だって前のヨットがBavaria製だったから!モデルが最新でもやはり雰囲気が似ていて懐かしかった!
はでな飾りはないけど実用性にあふれた使いやすいレイアウトになっていました。
一番奥のマスターベッドルーム。
ちなみに今は手放しているBlue Loonがどんな船だったから興味がある方はこちらからどうぞ!ヨットに引っ越してまだ1週間以内ぐらいの時期に書いた記事です!
という事で、今日はちょこっとシドニーの週末の出来事でした!
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