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クルーズの旅レポート第1弾では、シドニーを出発してから船上での出来事やクリスマスのことをレポートしましたよね。その中で、クリスマスカードメーキングのアクティビティに参加したことをご紹介しました。完成品の写真を撮る前に主人の義母と義妹にあげちゃったのですが、こちらがそのうちの一枚。義母が机の上に飾ってくれてましので、パチリ。
スタンピン・アップ以外の材料でカードメーキングするのって数年ぶり?!セーター型のカードベースがとってもかわいいですよね。エルフはちょっと厚みがあって、立体感がでるスティッカー。
デーブルの上にはクリスマス・ボンボン。爆発しない、エンベロープパンチボードで作るボンボンの作り方を先週ご紹介したんですが、ご覧になりました?まだの方はこちらをクリックしてみてくださいね。(クリスマス・ボンボンの作り方動画)
この後、持参したシャンパンで乾杯しました!持ち込み料を払えば持参したワインとかをレストランに持っていけるんです。1本15ドル。これを高いと思うか安いと思うかは、何を持ち込むかによると思いますが、レストランでワインを1本頼んだら通常25ドルぐらいのワインが64ドルだったし、グラスワインは1杯14ドルだったから、それと比べたら格安。持参したシャンパンは義妹が主人のお誕生日に奮発したすごくいいものだったので、15ドルのコルケージは格安でした。シャンパン以外にも食事前から飲み始めていた主人は、すでにちょっと出来上がりつつあります。
この日選んだものは、前菜として野菜のコンソメスープ。すごくコクがあって大満足でした。
デザートは、こちらもトラディッショナルなクリスマスプディング。主人のチョイス。
私はミンツパイ。といってもいつものオーブンで温めるだけのとは違い、御高級感ただようおしゃれなミンツパイでした!付け合わせのアイスクリームも美味しかった!
食後は例のごとくナイトショーをみた後、おしゃれなジャズが流れるバーで一杯。へへ、これまでワイン党だったのでカクテルはあまり親しんでなかったのですが、せっかくのおしゃれなバーなのでカクテルでも飲んでみるか!ということでストロベリーダイキリを主人が頼んでくれました。ストロベリーが大好きな私にはぴったり!も~美味しかったこと。これまでも他の場所でたまーに飲んだことがありましたが、ここのは本当に口当たりがよくまるでイチゴシャーベットを飲んでいるいるみたいなんです。もう何杯でもいけちゃいそうでした。(でもラム酒が入っているから何杯も飲んだらそのうちぶっ倒れますが。)
後ろはこんな風になっています。
船上ではクリスマス・イブを正装でお祝いしたのですが、クリスマス当日もちょこっとおしゃれしてディナーに参りました。なんといっても、クルーズ船では食事が一日のハイライト。もう食べる事しか考えていない自分が怖いですが、生まれてこの方、2週間も連続で毎日が外食・・・それもかなりいい感じのレストランクォリティーの食事を毎日、なんて経験がありませんから、ここぞとばかりに(体重は無視して)楽しむことにしています。
主人はアスパラガスのスープ。これも美味しかった!
さらに、私は前菜2つ目をオーダー。前菜、メイン、デザートってわかれてますが、それぞれ何個頼んでもいいんです。なので、ホタテのカルパッチョ風を2つ目にチョイス。小さめサイズだから何種類か食べる人ようにちゃんとなっているんですよね。
メインは、クリスマスらしく主人がターキー。
私はローストラム。義母はハムをオーダーしたのでそれぞれ少しづつ分け合って3種類のお肉を堪能。家でのクリスマスはだいたいターキーにポークの2種類のお肉は必ずあるので、ちょこっと家でのクリスマスを思い起させるねって話してました。
私はミンツパイ。といってもいつものオーブンで温めるだけのとは違い、御高級感ただようおしゃれなミンツパイでした!付け合わせのアイスクリームも美味しかった!
さらにジンジャーブレッドマンクッキーを1個づつみんなで分け合いましたよ。
食後は例のごとくナイトショーをみた後、おしゃれなジャズが流れるバーで一杯。へへ、これまでワイン党だったのでカクテルはあまり親しんでなかったのですが、せっかくのおしゃれなバーなのでカクテルでも飲んでみるか!ということでストロベリーダイキリを主人が頼んでくれました。ストロベリーが大好きな私にはぴったり!も~美味しかったこと。これまでも他の場所でたまーに飲んだことがありましたが、ここのは本当に口当たりがよくまるでイチゴシャーベットを飲んでいるいるみたいなんです。もう何杯でもいけちゃいそうでした。(でもラム酒が入っているから何杯も飲んだらそのうちぶっ倒れますが。)
何杯も飲んでませんよ。これ1杯だけですよ。でも一晩中ハッピーな気分でした!
屋上に出ていくと、プールサイドが赤と緑にライトアップされておりました。 プールの前の巨大スクリーンではクリスマス映画が上映されましたが、さすがに11時を過ぎていたのであまり人影はありませんでした。イブの方が盛り上がってたけど。明日上陸の日だからみんな早寝だったのかな。
ということで、ちょっと飲みすぎではありましたがその分ぐっすりと眠ったクリスマスの翌日26日は、最初の寄港地ニューカレドニアに到着。午前5時半ぐらいには陸地が見えてきました。初めての国ニューカレドニアに着くかと思ったら興奮して早起きしちゃうんですよね。
午前7時ちょっと前には港にはいりました。
大型船はかならず地元のタグボートに先導されて入港するのが決まり。タグボートが安全なルートを示してくれるんです。
首都でもものすごく小さいヌメア。の割にはマリーナが結構あるぞ!やはりヨット王国!?いつか自分のヨットで来るぞ!と誓いをあらたに。
午前8時には着岸完了で下船できました!港はダウンタウンのすぐそば。降りたらすぐに街に繰り出して、まずは朝食。船の上で食べることもできるのですが、せっかくのフランス領ニューカレドニア、本場のクロワッサンが味わえる違いない、と食べることに目がない主人がいいはるので、8時半には出かけました。曇り空だったのがちょこっと残念でしたが、その分暑すぎなくてよかったかも。
市内観光にはあまり興味がなかったのですがたまたま通りがかった建物がニューカレドニアの最初の銀行だった建物。博物館になっているみたいでした。フランスの国旗がはためいていました。
町の中心地のトロピカルなガーデン隣接のカフェで・・・
クロワッサンとコーヒー(私は紅茶)のフレンチな朝食。クロワッサンは確かにおしかったが、この後さらに本格的なフレンチパティシエリを見つけて、ちょっとがっかり。ま、次に来た時に行けばいいよ!って主人が言いましたが・・・。
朝食が終わって港に戻り、「ホップ・オン・ホップ・オフ」バスに乗り込み徒歩圏外を探検に行くことにしました。一日一人15ドルで乗り降り放題のバス。
入港時にみたマリーナのそばを通り、ウォータータクシーに乗れる港を目指します。
ウォータータクシーに乗り、5分ぐらいで行ける「ダック島」。町の中心地からすごく一番近い島で、スノーケリングができるビーチがあるのでとても人気スポットですが・・・・この日はあいにくの曇り空だったので、それほど混んでいなかったのが、かえって良かったです。予め計画を立てずに行きあたりばったりで行動する私と主人なので、お天気が良かったらきっとこみこみでビーチチェアなんかも予約した人でいっぱいになっていたと思います。
島のレストランがすべてを仕切っていて、レンタルのスノーケリング代を支払いさっそく海にはいりました!
ヨット時代にスノーケリングのとりこになっていたので、すごく楽しみにしていました。結果、思ったよりもサンゴ礁は美しく曇り空のため、透明度はそれほど良くはなかったのですが、それでも青とか黄色とかのサンゴのカラーはちゃんと見えました。トロピカルフィッシュも沢山みたしね!グレートバリアリーフのサンゴ礁を思い出しました!!
私も、街の中で聞こえるフランス語に耳を澄ませ「ボン・ジュール」とか「オ・ボワー」を繰り返していい気分に浸ってました!フランス語ってきっとパリとかで聞いたら緊張しちゃうかもしれないけど、南の国ニューカレドニア、ヌメアだと話している人たちが南国のミニ小錦みたいな方たちなので、すっごくリラックスして聞こえるんですね。聞こえたことを思わずリピートしちゃったら、それが話している人に聞こえちゃったんですが、私が真似していることに気付いたおばちゃんが「おっほっほっほ!」と朗らかに笑い倒してくれて、救われました!その笑い声もちょこっと鼻にかかった「ほほほ~ん」に聞こえたのは私の気のせい?!
これがアップされる頃には、2番目の寄港地フィジーに上陸しています。フィジーでは4つの島をめぐることになっているので、お天気がよければきっと真っ青な空と真っ白なビーチの風景をお届けできると思いますよぉ~。
40分ほど泳いだらすっかりおなかペコペコ。イタリアンサンドイッチを頼んだら、サブウェイの1フットサンド並みの長いバゲットに挟まれたイタリアンハムやチーズサンドが出てきました!全部は食べてませんよ。
バケットは本当に美味しかったのですが、さすがに50㎝ぐらいもあるバケットを全部は食べられないので、中身だけお皿に取り出してサラダとしていただきました!
デザートはミニの焼きプリンにあと2種類のデザートの盛り合わせ。焼きプリンだけ私が食べてあとは主人がいただきました。船の上のコーヒーはちょっと薄め(アメリカの会社だからかな?薄いコーヒーのことはオーストラリアでも「アメリカン」といいます。)で主人の好みではないのですが、ヌメアのコーヒーは、とっても主人の口に合うコクのあるコーヒーらしく大満足で2杯目も頼んでいました。「ははは~ん。うぃうぃ、まだ~む」と鼻にかけた変な声で偽フランス語を今朝から連発している主人。
私も、街の中で聞こえるフランス語に耳を澄ませ「ボン・ジュール」とか「オ・ボワー」を繰り返していい気分に浸ってました!フランス語ってきっとパリとかで聞いたら緊張しちゃうかもしれないけど、南の国ニューカレドニア、ヌメアだと話している人たちが南国のミニ小錦みたいな方たちなので、すっごくリラックスして聞こえるんですね。聞こえたことを思わずリピートしちゃったら、それが話している人に聞こえちゃったんですが、私が真似していることに気付いたおばちゃんが「おっほっほっほ!」と朗らかに笑い倒してくれて、救われました!その笑い声もちょこっと鼻にかかった「ほほほ~ん」に聞こえたのは私の気のせい?!
これがアップされる頃には、2番目の寄港地フィジーに上陸しています。フィジーでは4つの島をめぐることになっているので、お天気がよければきっと真っ青な空と真っ白なビーチの風景をお届けできると思いますよぉ~。
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