<お知らせ>
年間カタログの訂正箇所が何か所かございました!ブログサイドバー「年間カタログ訂正箇所」をクリックいただくとご覧いただけますよ!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
みなさんこんんちは!スタンピン・アップ公認デモンストレーターのウェラード里美です!今週は3日連続でフェイスブックライブをやっているんですよ。え?昨日の記事は動画なかったですよねって思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。昨日はフェイスブックのスタンプスクールグループにてライブレッスンを行っていました。その動画は今週日曜日に掲載しますので、お楽しみに!
さて、本日のライブは先週と同じくFriday Fabulous製品紹介をライブで行いました。以前はFriday Fabulousシリーズは予め編集した動画で行っていたのですが、FBライブだとご覧いただいている方の反応がその場でわかるので、私自身がとっても楽しめるんですよねぇっという超自己中な理由でライブで行いました。
前置きはさておき、今朝のライブは以前はダイナミックエンボスフォルダー呼ばれていたものが新カタログからは「3Dエンボスフォルダー」に変わり、厚さがちょっと違うので3D効果を出すために「エンボスプレート」というのが必要になりました。ということで、このエンボスプレートの基本的な使い方を「3Dエンボスフォルダー&エアルームフレームダイ」を使ってご紹介しました。さらに、これをお持ちの方はもしかしたらわざわざ「エンボスプレート」買わなくてもいいよっていう使い方もデモンストレーションしましたよ。(You Tubeに更新しました。)
<3Dエンボスフォルダープレート留意点>
品番#149658オンラインストア内では「カット&エンボス」カテゴリーの「エンボスフォルダー」に出ていますよ!
②3Dエンボスフォルダープレートはそれ1枚だけでOK。カッティングプレートは不要。
③3Dエンボスフォルダープレートはカッティング用ではありません!
④エアルームフレームダイはまず通常通りダイカットしてから、3Dエンボスプレートとエンボスフォルダーでエンボスする、という2ステップで行います。注)エンボス→ダイカットでも理論的には同じですが、せっかくのエンボス効果がダイカットの際につぶれてしまいます。
エアルームフレームはエンボスしただけでも素敵!ですよね、でもさらにダイカットと組み合わせると手軽に「額縁」が作れます。どちらでも楽しめるっていう応用感が嬉しい!
そしてこれが画期的発見!!すでにエンボッシングマットを持っているのなら「3Dエンボスプレートがなくても新しい企画の3Dエンボスフォルダーが使用できたんです!
左が3Dエンボスフォルダー使用、右がエンボッシングマット使用
左が3Dエンボスフォルダー使用、右がエンボッシングマット使用
ね、すでに以前エンボッシングマットを買っていた人なら、わざわざ新たに3Dエンボスフォルダーを買わなくても十分代用できますよ。ただし、これは製造元からの標準の使い方ではありません。ウェラードが個人的に実験した結果なので、この方法を長い間使っていた場合にエンボスフォルダーやダイカットマシーン自体に何か影響があるのかもっていうのは全くわかりません。なのでそれをご理解の上で、ご自身の判断でこの方法を採用してくださいね。
とうことで、エアルームダイとフレームを見た時、一番最初に思いついたのが「これシェイカーカードが簡単に作れるよねぇ」でした。と思ったら早速試してみたくなる私。
本当に簡単でしたよ!ものの15分ぐらいでできちゃいましたぁ~!!
シェイカーカードってこのフレームを作るところが一番手間がかかると思うんですが、まずダイカットするだけでフレームなっちゃうからサイズ違いのダイを慎重に合わせる手間が省けているわけです。フレームをエンボスすれば、それだけで「華」があるから、飾りつけもシンプルでいいし・・・・でもゴージャスに見えません?!
センティメントをワクの中に納まるようにDSPに直接押しちゃったから、あっという間にできあがりました!
勿論エンボスフォルダープレートも使いましたよ。
本日もご訪問ありがとうございました。皆さまのお知りになりたい情報をお届けする目安とさせていただいていますので、よろしければ「ペーパークラフト」をポチっと押していただけますか?
0 件のコメント:
コメントを投稿