まずはこちらをご覧くださいね!(You Tubeに更新しなおしました。)
<まとめ>
- ヒートエンボスにはVarsa Mark、ホワイトピグメントインクなど乾きが遅いインクとエンボスパウダー、そしてヒートツールが必要。静電気防止のためエンボスバディーも必需品と言ってもいいと思います。
- メタリックのパウダーが含まれておりそれがキラキラ、つまりシマー効果を出している。
- パウダーをかける前によくシェイクしてメタリックパウダーが全体にいきわたるようにする。
- シマーホワイトは、従来のホワイトエンボスパウダーよりも白っぽい。従来のホワイトエンボスパウダーは、溶ける前はクリーム色っぽく見える。(ウィスパーホワイト上だと溶けた後もバニラに見える。)
以下がウィスパーホワイト、ベーシックブラック、ベルムカードストック・ペレニアルエッセンス上にヒートエンボスした例です。使用パウダーはシマーホワイト、ブラック、ゴールド、シルバー、コッパ―、ホワイト、クリアです。ヒートエンボスに必要な製品もまとめてみましたよ。
ウィスパーホワイト上にヒートエンボス。クリア、ホワイトはあまり目立ちませんが、シマーホワイトはそのキラキラでちゃんと存在を主張できます。ただ、事前によくシェイクしていなかったので、メタリック部分が下の方に固まっているのがわかりますか?
ブラックカードストック上で一番くっきりなのはシマーホワイトでした!キラキラもとてもきれいに見えるし、白色加減もくっきりです。
こちらはベルムカードストック・ペレニアル上。こちらも肉眼ではシマーホワイト、シマーブラックはキラキラ加減がとても美しいですよ。クリアパウダーはこの角度だとほとんどわかりませんが、肉眼では盛り上がっているのがちゃんとわかるエンボスした部分がつやつやしているので、地模様みたいになっていて、結構いい感じに仕上がります。
シマーパウダーはメタリック系パウダーよりもキラキラが具合が強いので、すごく存在感があるしゴージャスな仕上がりとなります。例で使用した「ウィッシュ・フォー・イット・オール」スタンプセットのティアラをエンボスするにはもう完璧!!
他にも膨大なカタログの中に埋もれがちなお宝製品があるんですよねぇ。先週突撃ライブでスタンパレタイㇲの「デラックスフォームマット」をお試ししました。でっかいバックグランドスタンプの「バーチ」(白樺)を押すのもデモンストレーションしましたので、ご覧ください。
ね、カタログの後ろの方のページ、意外にお宝が詰まっているんです。まだまだ見落としている製品があるかもしれませんよ。もう一度見直してみます?
本日ご紹介のヒートエンボス以外の製品詳細です。写真をクリックして詳細をチェックしてくださいね。
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