昨年までは日本ではハロウィーンセットって1個しかありませんでしが、海外ライン・アップと同じになった今年のホリデーカタログには、ハロウィーン専門スタンプセットだけで4つもあるんです!!(他にも一部ハロウィーンっていうセットがまだあるのだ)おちゃめな感じから本格的ゴスまでデザインの幅が広く、より取り見取り!私も、すでにご紹介した「モンスターバッシュ」スィート製品以外に、もう1個バンドルをゲットしちゃいました!
すでにご紹介済みの「モンスターバッシュ」スィートからのエンボスフォルダー「スタイリッシュ・スクロール」がここにも登場!秋冬ホリデーカタログから一押しの一つ。「お棺トリートボックス」同様、エンボスしてからフロストホワイトペイントをしゅしゅっとスポンジドーバーで付けてみました。ブラックの上に乗せると、シルバーに見えるので不思議!
「ワンダフリ―・ウィキッド」はスタンプセットと「ウィキット」ダイセットがあるんですが、ダイはスタンプをカットするタイプじゃないんですね。今回のホリデーカタログでつくづく思ったのは、バンドルだからといって、必ずしも両方ないと楽しめないわけじゃないっていう製品が多いなぁって。これもその一つ。ダイだけでもいいし、スタンプセットだけでもサイズ的にサークルパンチやラベル系パンチに組み合わせできます。または私がやったみたいに、別のダイセット「オーネイト・フレームダイ」と組み合わせる方法。つまり、よりフレキシブルに各自のお好みにあったものを選べる製品展開だと思いました。
「Wicked」っていうのは「罪深い、モラルに反している、退廃している」など悪魔チックな意味なんですが、そこには「悪いと知りつつ惹かれる」っていう意味も含まれているんですね。つまり「悪魔のささやき的な魅力がある」ってこと。さらに、「悪戯ごごろがある、小悪魔的」っていう可愛い意味もありますよ。そして若い世代の使い方として「チョー素晴らしい」っていう意味もあります。だから「ワンダフリ―・ウィキッド」は「チョー素晴らしくって悪魔のささやき的な魅力」っていう意味に解釈できます。(悪いと知りつつ惹かれてしまう、抵抗できないっていう、あれ)
「ウィキッド」をブラックカードストックで3個ダイカットして、重ね貼りしてから、ホワイトフロストペイントで着色。ブラックxホワイトフロストがプチマイブーム。シルバーぽくてちょっとラスティックな仕上がりがお洒落なゴスにピッタリな気がするんです。
「Halloween」の部分は実際は「Happy Halloween」のスタンプなんですが、こんな風に「Happy」部分をマスキングして「Halloween」部分だけにインクが付くようにしました。
写真だとわかりずらいのですが、スタンプ部分は全てシマーブラックエンボスパウダーでヒートエンボスしています。
はい、今シーズン最初のハロウィーンカードは、ウィキッドでゴスでお洒落なムードを堪能できる仕上がりとなりました。
スタンプセット、ダイセット、エンボスフォルダーは9月4日(水)から一般販売開始!
すでにご紹介した「お棺トリートボックス」(ここクリック)と共に。
現在すでに販売中の製品です。写真をクリックして詳細をチェックしてくださいね。
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