<お知らせ>
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
A4サイズカードストックの21㎝側を13.4㎝でカットすると2個できて、無駄も少ないのです。ボックス全体を1つのペーパーでダイカットしておそろいのスタンプセットでデコレーションするのもいいし、DSPでカットすれば何もしなくても十分可愛いのですが・・・
なんかDSPを全部使っちゃうのがもったいないって思っちゃう私は、一部にDSPを使って2トーン(実際はそれ以上)のミニボックスが、デコレーションが簡単なのに仕上がりがゴージャスで、しかも大切なDSPを最大限に活用できるから、同じDSPパックで何倍もの数を作れます。つまりケチケチウェラードと簡単なのにモリモリゴージャスウェラードの両方を一度に満足させることができるわけです。
その場合、カードストックで全体をカットするのですが、DSP部分はこの真ん中の部分だけに貼ります。5.5㎝x14.1㎝にカットしてダイカットしました。取っ手の部分はあとでカットするので、実際は14.1㎝よりも短くても大丈夫。
デコレーション替わりのラベルは「タグ・タグ・タグ」セット!スタンプはウィスパーホワイト上にはシマ―ブラックエンボスパウダー、ブラック上はシマ―ホワイトエンボスパウダーでキラキラヒートエンボスしています。
3つのスタンプが繋がっていて、ダイも3個同時にカットできるの一度に3個タグが完成。しかもカード表紙に付けてもいいしミニカービィ―セイクボックスに付けるとバン!と目立ってこれ一つで十分なデコレーションになるサイズ。ハロウィーン、クリスマス、バレンタイン向けのスタンプです。さらにダイにはそれぞれのスタンプを飾るお化けのカボチャ、スノーフレーク、ハートなどの小さめなダイもあります。
ダイカットをこんな風にタグからぶら下がるように付けると可愛いですよぉ~。
こちらはダイカットしたお化けカボチャの顔の残り部分を貼っているんですが・・・
ダイカット後の細かい部品、なくなりがちですよね。最近クラフトルームに専用でおいているのが「グラッドのプレスアンドシール」。ダイカット残りの小さい部品が無くなる前にピッとくっつけて保管しております。
あっという間に6個できました。タグの大きさと部分的に貼ったDSPとで、かなり凝ったデコレーションをしているように見えるでしょ。でもタグは3個いっぺんにスタンプ→ヒートエンボス→ダイカットだし、ミニボックスは単にダイカットして真ん中にDSPを貼っただけ。一番時間がかかったのは、カボチャの目と口部分のちっこい抜け殻を1個づつ接着した部分だけです。キラキラのヒートエンボスとDSPとカードストックのツートンカラーのボックスが決め手かな。こんな風に並べてみたら、お雛様に見えてきた!お雛祭りにも使えるってこと?!うんうん使える使える。
使用した製品です。写真をクリックして詳細をチェックしてくださいね。
本日もご訪問ありがとうございました。皆さまのお知りになりたい情報をお届けする目安とさせていただいていますので、よろしければ「ペーパークラフト」をポチっと押していただけますか?
0 件のコメント:
コメントを投稿