昨日のブログで、「明日ボタボタトントンテクニックをご紹介します!」と言ってましたが、急遽変更!待ちに待った荷物がオーストラリアから昨日のギリシャ時間午後1時に無事到着したのです!
そんなわけで、これから数日のブログスケジュールをちょこっと変更いたしました。いよいよ8月のお買い物プレゼントの中味を発表できるし、ギリシャをたち、イタリヤに向け出発の日も具体化してきましたから。
ということで、本日はすでに2週間ぐらい前に行った、デルフィ―という世界遺産になっている遺跡を見に行った時のレポートでございます。沢山の方たちから「自分も旅行しているみたいな気分になるのでギリシャレポ楽しみにしています!」とか「少ない材料で工夫しているのがとても面白い!」というお便りをいただき、荷物が届かない間の不安な気持ちを沢山慰められました。本当にありがとうございます!
世界遺産になっているって後で知ったんですよぇ。
「デルフィとはギリシア中部パルナッソス山麓にあったポリス(都市国家)のことです。紀元前8~前6年ごろは全世界の中心と呼ばれ、古くから予言の神アポロンが崇拝されています。かつては宗教の中心として栄え様々な宗教儀式が行われ、芸術やスポーツ競技の中心地でもありました。古代デルフィの遺跡は1987年、「デルフィの考古遺跡」という名称でギリシャの世界遺産に登録されました。」ー世界遺産オンラインガイドから抜粋この続きはこちらからどうぞ(世界遺産オンラインガイドーデルフィの考古遺跡リンク)
まずはデルフィ―観光レポの動画をどうぞ!
遺跡観光を終えたのはすでに夕方5時半。まだ日が高く昇っていますが、行に通った時に開いていたおみやげ物屋さん的なお店やこじゃれた雑貨屋さん、ブティックは閉まっていました。観光客はみんな帰ったからかな。このご時世、通常の観光シーズンと比べてら雲泥の差で静かなんですが、それでも日中はかなり賑やかでした。アテネから片道3時間弱かかるので観光バスとかできていたら、日帰り観光の場合は、とっくに帰路についている時間なのでしょう。私たちは気が向くまま、だから帰りが何時になろうと関係ありません。
せっかくこんな、まるで絵本の中に出てくる街みたいな場所を素通りするのは残念だし、ちょっとこばらが空いてきたので一休みしていくことにしました。
およおやよさげなカフェ的レストラン。気軽な感じなので覗いてみることに。
余りの暑さで(この日、遺跡観光していた午後3時ごろは40度ぐらい気温があがっていました。だから暑さのせいであまり重たいものを食べたくないんですね。ちょこっとでいいので、さっぱりしたものを探していたら・・・お店の手作ピクルスっていうおつまみ料理がありました。パンもついてくるので、二人でこれで十分なんです。レモンやライム系の酸っぱさに新鮮でさっぱりしたオリーブオイルのコンビネーションが最高でしたよ。飲み物はレモネード。これも本格的、自家製絞りって感じで、すっぱいレモン100%のジュースだった!すごく爽やかに気分になりました。
街の目抜き通りの両側には小道が繋がっているのですが、なにせ丘の斜面に出来ている街、目抜き通りが平らで、その両側坂を下がるまたは上がるっていう状態になるわけです。アテネも本当に坂が多いんですが、デルフィはさらに急斜面で、ここで生活すると足腰が物凄く鍛えられそう。建物の間から教会が見えました。
同じ教会ですが結構でかく、次の小道から除く部分はこんな感じになっていました。
この感じ「アルプスの少女ハイジ」のふもとの街って感じじゃないですか?国は違うけど。
冬になると雪が降るようで、スキーリゾートにもなっているようです。
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