2020年11月29日日曜日

<重要>12月1日に向けてPart 2ーミニダイカットマシン発売&カッティングプレートがなくてもツール類は買っておいた方がいい!

letsmakeacardスタンピンアップ手作りカードの世界

皆さんこんにちは!スタンピンアップ公認デモンストレーターウェラード里美がお送りする手作りカードとペーパークラフトの世界にようこそ!


昨日に引き続き12月1日からの重要お知らせでございます。

1)オンライストア再開は12月1日午前7時から

2021年1月~7月ミニカタログ新製品が発売となりますよね。それによってオンラインストアに移行期間が発生します。11月30日夜11時50分から翌朝午前7時まではオンラインオーダーがダウンとなります。11月30日お買い物をされる方は、それまでに終了してくださいね。

2)カット&エンボスミニマシン販売開始!
待望のミニマシンが、12月1日から販売開始となります。レギュラーサイズ同様、ミニマシンにもダイカットや3Dエンボスフォルダーに必要なものが全て含まれています。ただし、ミニマグネットカッティグプレートは販売されません。現時点では、ミニ用カッティングプレート単独販売がされるかどうは1日になってみないとわかりませんが、販売されていればミニマシン本体と共に予備のミニカッティングプレートを同時ゲットしておくといいですね。

(年間カタログP170抜粋)

カッティングプレートと言えば、現在レギュラーサイズのカッティングプレートが在庫切れとなっていますが、こちらは12月中旬まで追加投入があるそうです。在庫の動きがとても速いので、私たちデモンストレーターが受け取るお知らせ自体も実際の動きについていけておりません。最新在庫ニュースが出されていても、数時間後には変化が生じて居たり・・・・。カッティングプレートに関して、ウェラードの個人的な見解ですが、万が一、タイミングを逃してずっとカッティングプレートが入手できないままでスタンピン・アップが終了してしまったとしても、それほど心配する必要はないと思っています。勿論スタンピン・アップで専用のカッティングプレートをゲットできるのが一番(スタンピン・リワードがついたりウェラード里美のオンラインストアから購入いただけばオンラインクラスやお買い物プレゼントもあるし!)ですが、じゃあ、スタンピン・アップがなくなってしまったら、もう永久にカッティングプレートは入手できないのか・・・というとそうではないんです。カッティングプレートの厚さはある程度、標準になっていているので別で購入するのが全く不可能、というわけではないんですね。また、今年8月まではダイカットマシン自体の販売がされていなかったので、当然カッティングプレートも購入できなかったんです。私はどうしていたかというと・・・100均で買えるセルフヒーリング用マットで代用していました。動画でその辺りを違うマシンでご説明したことがありました。まだご覧いただいていなかったら<こちら>からどうぞ!

現在のStampin!Cut &Embossマシンでも同じ100均マットが使用できました。圧力が強いので多少100均マットがカーブするスピードが速いかなとは思いましたが、使用できないことはありません。勿論これはメーカーが推奨する方法ではないし、ウェラード里美の個人的見解なので万が一、100均マットを使い続けていた結果マシンやダイ自体に支障が発生したとしても私は責任を負うことはできないので、みなさん自身の判断でお願いいたしますね。
ですが、以前のマシンの際も100均マットを使っていましたが、特に支障は感じませんでした。

それよりも何よりも、カッティングプレートを長持ちさせる「癖」を付けるのが一番です!長持ち・・・の定義ですが、傷がつくのは絶対に避けられません。ですがプレートが湾曲してしまうと傷がついていなくても、カットに影響していき、マシンに通せなくなっていくので使えなくなるんですんね。より長くプレートをまっすぐに保つことが「長持ち」なんです。

これは以前のマシンと一緒に使っていたプレートです。ダイが直接当たる方には傷が一杯いついていますよね。私はいつも一方をカット用、もう一方を上からかぶせる用に固定しています。さらに中心ではほとんどカットしたことがなくて、サイズ的にやむを得ない時だけ。だからこんな風に隅々まで傷がついているんです。傷がついていても全く曲がっていないですよね。傷がついている方もついていない方も、両面を均等に使用しています。その結果、これ、1年使い続けていたプレートですが、曲がっていないんです。

同じ使い方で現在のマシンのかティングプレートも使用しています。8月から使用なのでまだ数カ月ほどですが、勿論傷はついていますよ。手前がダイの歯が当たる用で、後ろが被せ用。プレートをほぼまっすぐに保つことで、傷がついていっても使い続けられます。替えのカッティングプレートがもう1セットあれば、傷がつきすぎてダイカットしたペーパーの裏に傷の跡がうつりはじめたら、初めて交換します。その場合、それまで被せ用にしていた方を傷つけ用にして、新品の方を被せ用にしていきます。つまりダメになるプレートは1枚づつ。さらに予備のカッティングプレートがなくなった場合は、傷つけ用を100均マットで代用すればいいと思うんです。

スタンパレイタスの時もお話したと思いますが、スタンパレイタスやダイカットマシンなどのツールというのは日本では非常に手に入りにくい、または価格と品質を考えるとかなり妥協になるものだったりします。だからこそ、ダイカットデビューしたいと思っている方は、今のうちに是非是非ゲットしておいて欲しいなって思うんです。

ということで、あと一つ12月1日からのお知らせがあるのですが、それはウェラード里美のオンラインクラスについて、でも昨日今日のお知らせに比べたらそれほど重要ではないので、来週火曜日にお知らせしますね。

ではここでおさらいです。

11月のリワードシェアコードは本日で終了です!


明日からは12月25日までのリワードコードを使用してくださいね。


ウェラード里美のお買い物プレゼントに関しては12月25日までと言うのが重要。そして1日(火)は朝7時からオンラインストアが再開です。

ということで、準備番線で明後日12月1日の新ミニカタログ製品販売開始をお迎えくださいませ。本日もご訪問ありがとうございました!ご覧いただいた記念によろしければ「ペーパークラフト」ボタンをポチっと押していただけますか?
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