お手製ステンシル完成品Part3はダイカットが中心です Card No.39

 

皆さんこんにちは！Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ！

引き続きお手製ステンシルバックグラウンド作品集。Part３です！ダイカットで作ったステンシルバックグランドなのフォーカルポイントも同じダイにしてみました。

元はこんな感じのバックグランドでした。アセテートでステンシルを作ったので、繰り返し使用可能！実は、これをご紹介した時、使ったダイセットを間違えていたんですよねぇ。

パーセル＆ペタルにコーディネートしたダイで作りましたってご紹介していましたが、実際はエンベロップインサートを作るためのダイセットのものを使っていました。このダイでやってみようと最初思っていたので、ちょっと混乱。ということは、このダイでも同じことができるってこと。しかも切り取り用ダイもあるから、これはカードストックでステンシルを作り、使用後のものをダイカットして飾りに使う方法が一石二鳥かも！

ということで、ステンシル作りに使ったダイには切り取りようダイがないので、代わりにステッチド・ネスティッドラベルと組み合わせ。少し大きいサイズでベルムペーパーをダイカットして穴あきダイの形がくっきり見えるようにしましたよ。

センティメントも同じラベルちっこいサイズを使用。ストロベリーのスタンプセットに入っているセンティメントを借りました。センティメントと言えば…今ちょっとスタンプのオーガナイズ方法を考慮中。きっと沢山の方が同じ悩みを抱えていると思うので、完成したらまたご紹介しますので、楽しみにしていてくださいね。

マッティングのためにスタンプパネルを少しカットしたのですが、その残りも絶対無駄にしません。だってお手製ペーパーだし、世界に１つしかないですから。お手製といっても印刷と違い全く同じものに再現するのは不可能だから、どんな端切れも使い切りたい。

はい、このエンベロップのインサートを作る用のダイセットに含まれているダイでステンシルを作りました。

ステンシルバックグランドを目立たせるため、エンベリッシュメントはスッキリ目。カラーがを変えれば季節感を出したり、男性用デザインも作れると思いますよ。縦向きにしてもいいですよねぇ。

オリジナルペーパーを最初にまとめて作っておいて、気づいたこと・・・・先に作り置きしておく方が絶対完成品にしやすいし、さっさか作れるから短時間でも大丈夫だってこと。

以前から「隙間時間クラフト」を推奨しておりますが、オリジナルキットにしても、オリジナルバックグランドにしても、同じ工程を一度にやっておくと、都度使用するツールも少ないので出し入れが楽だし、あまり考える必要がないのでリラックスしてクラフトできるので楽しさも倍増です。

同じ工程ごとにまとめクラフトや1日5分の隙間クラフト、まだ一度も試していない方、騙されたと思って、是非1回はやってみていただきたいです！

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