2022年12月9日金曜日

ここにもお一人様仕様が進出&クリスマス時期スーパーに出て来るもの

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!




ちょっと前に、スーパーに置かれてる食品でその地域の事がわかるってブログに書いたんですが、主人の実家から1番近いスーパーにも変化があったことに気がつきました。

その変化とは「おひとり様仕様」の食品。サラダ、野菜とが袋に入ってたり、カットされてたり、と丸々の形ではなく加工された物が沢山売られつてたんです。それ自体は珍しい事ではなく、以前からも別のスーパーでは目にしていたものなんですが、この場所で、そういう少人数用の食品を見ることは無かったんですね。

どちらかと言うと、一世帯に複数人が住んでいるファミリー層が多い地域だったので、野菜やフルーツなどは丸ごとで販売されている事が多かったんですよ。パックやカット野菜の種類が増えてるというのは少人数世帯が増えてるとい事。さらに加工されている食品はそのままよりも高かったりするので、それを買える経済力の世帯も増えている、と読み取れます。
確かにこのエリア、数年前はシドニーと比べると土地も安く初めての一軒家を購入しやすかったし、自然もいっぱいで子育て中の世帯にはピッタリでした。でも今や一軒家ならシドニー付近じゃなくても、ミリオン、つまり億単位の金額になっているオーストラリア。セントラルコースト辺りでも同様です。勿論超過疎地で水道設備も怪しいような田舎なら話しは別ですが普通の町、しかも徒歩圏内ではなくても海辺エリアだったら一軒家の値段は1.2億とか、それに近い金額からスタートです。さらにそういう家を購入できるという事は、共働き世帯だったりするので毎日通勤に2時間近くかけてたりするのです。だからカット野菜や加工食品が人気なわけですね。

カット野菜やフルーツだけではありません。以前には目にしなかったのに、今回すぐに目についたのは「できあい調味料レトルトパック」。

ワインとかハーブとかを混ぜてぐつぐつ煮込む「ビーフ赤ワイン煮込み」などの調味料がレトルトパックになって、販売されていました。しかも物凄い種類。中にはインドカレーの素とか、チャイニーズ料理「サンチョウバウ」(日本語でなんていうのか不明。レタスにミンチ肉とか野菜の刻んだものを包んで食べる料理。)なんてのありました!すごいなぁ。ここまで進化してたのか!レトルト調味料パックは以前からもあったけど、この地域で目にしたのは初めてだったし、しかもこんなに種類が豊富っていうのが驚いた。老後をゆったりこのエリアで過ごすという人も多かったし、そういう世代の方達も含め都会と比べて圧倒的に「白人社会」だったんですよね。(主人の義両親のように)でもいつの間にか白人以外の住民を見るのが普通になっていました。元々移民大国のオーストラリアでしたが、親が移民世代の人たちはシドニー近郊に住んでいて、田舎の方はまだまだ白人メインだったんですけど、それもいつの間にか変化していたんだ。その分多様化された食文化を「シドニー」に行かなくても家庭料理で味わえる手軽さが、ここにも広がってきているのは、私としてはとてもありがたいことです。

他のブランドでもこんなに沢山ある!シチュー料理は大勢家族がいたらコトコトに煮詰めるのもいいけど、シングルだったり共働き子供なし、または老人夫婦だけがひっそり生活している、っていう世代ならできあいのレトルトソースを使って少人数分だけささっと作るの方が断然便利なわけです。

以前はエスニック食品としては「チャイニーズ」系しかなくちょろっとコーナーがあるだけだったのに、立派に一列全部がエスニック系になってた。チャイニーズ、インディアン、メキシカンの看板がたっていました。日本食はチャイニーズのカテゴリーに含まれていたけどね。ここにマヨネーズが置かれています。「お~いお茶」まであったよ!

さらに、冷凍食品コーナーで以前より増えていたのは「冷凍餃子」やシュウマイ。これ去年の見つけたんですが、種類が倍以上になっていました。ベジタリアン用やポーク、海老など中身の種類も豊富で、しかも複数のブランドの製品が売られていました。お義母さんが餃子が大好きなので、滞在中はかならず作っていたのですが、私がいない時は食べられないものだった餃子が、冷凍餃子がお義母さんがいつも利用しているスーパーに出現したことで、一人分だけ「チン」して楽しんでいたお義母さん。2年ぐらい前からこのスーパーでも買えるようになったのですが、その時は「ポーク」しかなく、シュウマイはなかったなぁ。私が一度買ってお勧めしたものしか買ってなかったみたいで、お義母さんは、種類が増えていた事に気づいてなかったようでした。

さて、様変わりしてきた食品以外に、昔から定番のものもちゃんとありました。特にこの季節になると出現してくる人気食品・・・それは塊肉。これはローストチキン用。クリスマスだけではなくロースト料理は定番なので、年中ありますけどね。
チキン以外には、ラム肉の塊もロースト料理で人気。定番です。オーブンはほぼ確実にどのキッチンにのあるんで、ロースト料理は超定番料理です。さらにクリスマスといえば、っていうのはその名も「クリスマス・ハム」。

見てこのでっかい豚のももハム!このまま食べるのではなく、表面にハニーとかかけてオーブンで焼きます。クリスマスハムって呼ばれているんですが、年中ありますけどこの時期になるとサイズが豊富だったり、特大サイズが出てきたりします。

普段からロースト料理は手軽に作れるので、滞在中は良く楽しんでおります。この日はローストチキン。

袋に入れてじっくり焼いたので乾燥せず、柔らかくジューシーなローストチキンになりました。

根菜類も一緒に焼くので、一度に全部完成するのです。基本的に野菜をカットして肉と一緒にオーブンに入れておくだけなので、ロースト料理って実はすっごく手抜き簡単料理なのです。

お肉の切り分けは、主人の実家では男性の役目です。なので主人が担当します。

焼き野菜にローストチキン、グレービーソースをかけていただきます!以前はグレービーを味付き粉末の素に焼いた時に出る肉汁を混ぜて作っていましたが、最近では主人の実家でもレトルトパックのソースを温めるだけ。味はバッチリだし、手軽だしね。一人暮らしのお義母さんは、今では小さめ肉でロースト料理をして、残りは翌日炒め料理にアレンジしたりして楽しんでいるので、グレービーも「お一人様仕様」のレトルトパックになじんでいるようです。

きっといつも住んでいると、スーパーに並ぶ商品の変化にはあまり気が付かないと思うですが、一年に1回とかたまーに行く私には、その違いがとっても新鮮なのです。さらに同じ一年に一回でもオーストラリア国内に住んでいたら気が付かなったかもしれません。日本にいた時、いろんな料理の調味料がパックになっていたり、予め混ざっていたりして、炒めたものにそれを混ぜるとあっという間に名前の付いた料理を作る事ができて、本当に便利だなぁっって思っていたんですが、オーストラリアもどんどん追いついてきたなぁ。帰ってくるごとに便利になっていて驚き。そして物価もどんどん高くなっているのも驚きでした。

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