作り方動画付き！スターゲートフォールドのクリスマスカード Card No.43

皆さんこんにちは！Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ！

今週の前半、毎日天気が悪かったので室内で過ごすことが多く、カードメーキングに結構時間を費やしてました。海外デモさんのYou Tubeを見ながら作るのがすっごく楽しいのですが、その中でTami Whiteさんが作り方を紹介されていた「スターゲートフォールドカード」が簡単なのに、見栄えがすっごく良かったのですぐに試してみました！予め作ってあったポインセチアのダイカットで飾るのにぴったりの形。Tamiさんの作り方動画も付けましたよ。

使ったのは主にPoinsettia Petalsのバンドルで、センティメントスタンプはサイズ感がピッタリだったCurvy Christmasからの「Merry Christmas」他にもラベルダイを使いましたけどね。

閉じている状態だとこんな感じなのです。ね、なんとなく星の形に見えるでしょ。フォイルペーパーで作ったポインセチアはなんと4年も前に作り置きしておいたもの。このダイが新発売になっていた秋でした。他にもグリッターペーパーやフェルトでポインセチアを組み立てて、グリッターペーパーのものなんか頭につけて髪飾りにしてライブをやったりしてた！

バランスをとるために、小さいポインセチアを新しくダイカットして作りました。同じフォイルペーパーの端切れが残っていたので丁度良かった！

このセンチメントがCurvy Christmasセットからのもの。

で開くとですね、内側にも外の三角部分にそった形のパネルが出てくるんですよ。

ちゃんと立たせることもできますよ。

そしてこちらがTami Whiteさんの作り方動画です。ちなみに私はA4カードストックで作っているので、サイズをTamiさんのものから少し変えました。Tamiさんは12インチのカードストックを本体に使っていますが、アメリカレターサイズと呼ばれる8-1/2x11インチから作る方法も教えてくれています。私のは本体サイズが27㎝ｘ9㎝です。それを左から4.5㎝、9㎝、18㎝、22.5㎝でスコアリングしています。三角部分は9㎝四方の正方形を半部にカットしました。

出来上がったカードは日本のお煎餅と共にパッケージして、ヴァイキングラリーの広報担当カーロッタさんへのプレゼントにしました。カードを飾ったDSPのおそろいがなかったので、別のDSPでパッケージの蓋の部分を作りましたが、小さいリース模様だからそこそこコーデしているんじゃないかな？

お渡しした時、とっても驚かれていましたが喜んでいただいたので作った甲斐がありました。その時はパッケージは開けてなかったけど、クリスマスの時に開けてカードを見たら、面白い形で開くのに気が付いてくれるでしょう。やっぱリカードって作るだけじゃなくて、最終的に誰かにお渡しするのが一番作り甲斐があるなぁ。

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