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今月の＃simplestampingのお題は「クリスマス」または「秋のムード」のカードということで、早速昨日木曜日のスタンプスクールライブレッスンで取り上げ見ました。以前はスタンプスクールライブレッスン当日に、動画をブログに掲載していましたが、最近は別日にブログに更新しているので、スタンプスクールライブレッスンがある事に気付いてない方も多いかも？よかったらこちを覗いてみてくださいね。一般公開なのでFBアカウントがあればどなたでもご覧いただけますよ。＜スタンプスクールWITHウェラード里美FBグループ＞
今回の＃simplestampingではDSPを使用していいことになっていたので、思い切ってスタンプは控えめ、むしろDSPを主体にしてみました。昨日のカードもそうですが、DSPの柄は本当に素敵だから、それをデザインの主体にすればそれほど手をかけなくてもゴージャスに見える作品になるんですよね。その法則は＃simplestampingにだって応用できるのです。
では、レッスン動画をご覧くださいね。
こちらがライブで作成したノートカード。スノーマンはスタンプもありますが、DSPのパターンのスノーマンをハサミカットして、フォーカルポイントにました。だって、ギラギラグリッターがついたボディーのスノーマン、柄の一部としてではなく、単独で主役になるに十分の可愛さ！雪の結晶は、現在の私のプチブームDelicataインクパッドシリーズのシルバーを使用。写真だとわかりずらいのですが、実物は光が反射して本当に華やかですよ。
封筒もお揃いにしてみました。
もう1枚は「秋のムード」のカード。こちらにはコッパ―のDelicata使用。カム・トゥー・ギャザーDSPにはきっちりと切り取れる紅葉はないですが、全体模様のペーパーが多いので、そこにスタンプをしてDSPをカスタマイズしやすいんですね。私は紅葉のスタンプをDelicataコッパ―で押してハサミカットしてみました。コーディネートしたダイもあるので、ダイカットマシーンをお持ちの方はダイカットすればいいだけなので、さらに簡単ですよ。
紅葉の後ろから出ている麦の穂を押す位置は、紅葉を貼った後でどれぐらい紅葉の後ろから出てるのかを、ピンポイントで決めたかったので、スタンパレイタスで押しましたよ。勿論おおよその位置でクリアブロックで押すこともできますが、紅葉を貼る前に麦スタンプをしないといけないから、きっちりどこまで麦が出るのか、決めておきたかったんですよね。普段はめんどくさがりやの私ですが、「きっちり決めたい」時もあるんです！そんな時はスタンパレイタスさまさま！
はい、「秋のムード」の＃simplestampingできあがり！デザインコンセプトはスノーマンの時と同じですよ。DSPをカーブするようにハサミカットしたり、フォーカルポイントに使ったりね。スタンプはセンティメントやバックグラウンド的に使っただけです。
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