①「プロダクトシェアキット・モンスターバッシュ」第1グループは定員に達しました。第2グループでの受付開始しています。「カム・トゥー・ギャザー」の方は残席1です!定員になり次第第2グループでの受付となりますので、お申込みが早くても第2グループでの発送となる事をご了承くださいませ。
②新製品が当たる秋冬カタログ「クイズ」には応募いただきましたか?どなたでも応募可能!まだご存知なかった方は<こちらから>どうぞ!日曜日9月8日が応募締切です。
③年間カタログからのDSPセールk!中味はチェック済みでしょうか?9月一杯までです!
オーストラリアでは大人ハロウィーンを祝うのは、まだまだ珍しく「ハロウィーン」=「子供のお祭り」という印象がありますが、それでもあちこちでやっているほど浸透していないんですね。私自身も、特にハロウィーンだからといって個人的には何もしないんですが、「ハロウィーンムードの製品」が好きなんです。年に1度、この時期ならでは使えるグレー、ブラックなど暗めトーンや、普段あまり使わない色なんかを思いっきり楽しめるから。おまけに「モンスターバッシュ」スィートは、ハードコアじゃないプチゴスな感じがもろ好みなのです。このセンティメントなんかも、墓地の鉄の門なんかを思い起こさせるダイカットなんかもね。
モリモリ系が大好きな私ですが、あまりにじっくり時間をかけないといけない「テクニックモリモリ系」は苦手なんですよ。だからDSPを重ね合わせてそのパターンの豊富さで「モリモリ感」を出し、あとはちょこっとスタンプしたりダイカットを添えるっていう、いわば「なんちゃってモリモリ系」をたしなんでおります。同じDSPパックからのパターンだから「柄x柄」でもちゃんとコーディネートできるだけじゃなく、お互いが引き立てあって「モリモリ感」=ゴージャス系デザインになってくれるんです。この法則をマスターすると、あとは要所要所にリボンとかエナメルドットなんかを配置しておけば、「おお~手が込んでる」に見える「なんちゃってモリモリ系」が簡単に作れるようになりますよ。
パターンを重ねる時は、各ペーパーの周囲をスポンジドーバーでディストレスしておくと、それぞれのパターンがくっきりします。一番上のパネルはベースカードと同じパンプキンパイで、同色インクで地模様を作りました。
センティメントを久しぶりにStazOnジェットブラックで押しましたよ。フォトポリマースタンプを使う時や、ブレンズを使用する時は、ソルベント性のStazOnは使えません。フォトポリマーに関しては「大丈夫」っていう話もありますが、私個人的には、使用した後のお掃除のこととか(専用クリーナーを使用しも絶対に染みは落ちません。)しっかり成分を落とし切っておかないと変色したり硬化したりするので、めんどくさがありやの私はフォトポリマーxStazOnは避けているんです。でも、ラバースタンプなら問題ない!StazOnだってへっちゃらです。StazOnでついた染みは専用クリーナーを使用することになっていますが、実はその専用クリーナー自体がものすごい強い化学薬品なので、それで「染み」を落とした後に、さらにスタンピンスクラブとミストでお手入れしておかないと、耐久性のあるラバースタンプであっても、ダメージがあるんですね。だから専用クリーナー、私は今では使っていないんです。だって、ほら、この写真をみてください。これ使用してすすぐにスタンピンスクラブとミストでお掃除した結果。いつもより多めにミストを使うのがコツですが、ね、染み、落ちてるでしょ。スタンピンミストだからちゃんとラバースタンプをコンディショニングしてくれているから、安心して末永く使えます。くっきりはっきりのブラック、これからはラバースタンンプの時はもっと頻繁に使おうって改めて思った!
DSPのパターンを活かした「なんちゃてモリモリ」ゴージャス系プチゴスのカードになりました。(ネーミングが長いねぇ~)
2019年ハロウィーンコレクション。右はすでにご紹介済みのワンダフリ―ウィキッドバンドル使用。
コフィンボックスもプチゴス!
写真をクリックすると各製品の詳細をチェックできますよ。でももしDSPやエンベリッシュメントを全部それぞれゲットするのはちょっと予算的に・・・だったり、使い切れなと思うし・・・だったら、是非私オリジナル企画の「プロダクトシェアキット・モンスターバッシュ」をどうぞ!
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