皆さまハロウィーンのご用意は着々と進んでいるでしょうか?ここオーストラリアではハロウィーンはまだまだ子供のお祭りっていうイメージが強く幼稚園や小学校では仮装して通学したりするところもあるみたいですよ。大人の間ではほとんど興味がない方が多いのですが、それでもコスプレに興味がある若い世代の間では仮装するいい機会ということここぞとばかりに、仮装パーティーを楽しむみたいですねぇ。
私は毎年、所属している合唱団の皆様にプチギフトを持っていきます。2時間半の練習の間にお茶休憩があるので、その時用にもっていきます。いつもは同じものを沢山作るのですが・・・同じものを作るのが超苦手な私。今年はいろんなタイプのプチギフトを作りためていました。すでにブログでご紹介したものも含めて「2019年ハロウィーンプチギフトアイディア」として動画にまとめてみましたので、まずはそちらをご覧くださいませ
コフィントリートボックスのデコレーション簡易バージョン。蓋になる部分だけデリカータシルバーシマーで「ワンダフリ―ウィケット」スタンプでバックグランドを作りました。大半はDSPで隠れちゃいましたが、所々除くクモの巣とかクモの足がかえって不気味さを出してくれるのではないかしら?
DSPもパンチの幅に合わせて2インチ(5㎝)にカットしましたが長さは結構適当!DSPのパターンをカットして、リボンをつけてエナメルシェイプを貼っただけ~!!ちょっとずつ違うデザインにする方が、私は飽きずに作成工程を楽しめるのです。受け取る人も「どれにしようかなぁ~、迷う~!!」なんて選ぶことを楽しんでいただけると思います。
こちらの小箱は、6×6インチのDSPからできています!デコレーションもDSPをぐるっと回してリボンを付けて、コフィンボックスと同じように、DSPのパターンを切り抜いたものをラベル替わりに貼っております。モンスターバッシュはこの「切り取り」パターンを利用すると、簡単にプチギフト用ラベルが作れるからスタンプするよりも手軽!子のエナメルシェイプ、見るたびに「カラスがかぁ~」って言いたくなるぅ~!!!!
こちらは、以前作ったプロジェクトをセロバッグに入れてちょこっとおめかし。スタンピン・アップのセロファンバッグは食品対応なので、クッキーやキャンディーを直接入れても安全なのです。ボックス自体がすでに特別ですが、それをセロファンバッグに入れるとさらに特別感が倍増しますよね。
マルチカラーのミニカーヴィ―キープセイクボックスとタグ・タグ・タグのプチギフト。まだご覧になってなかった方、作り方を知りたい方は以下のリンクからどうぞ!
はい、こちらがウェラード里美の2019年ハロウィーンプチギフトの全貌です!ちょっとずつ違うのに全部並べるとちゃんと「セット」っていう気がしますね。それは全部にモンスターバッシュDSPを使っているから。ちょっとづつ違うけど「セット」なプチギフトは、やはり同じパックからのDSPを使うのが決め手なのです。コフィンボックスは違うけどそれ以外はこのままDSPを変えればクリスマスプチギフトや、バレンタインプチギフトに応用できちゃいますね。う~やっぱりDSP大好きだぁ!
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