今週月曜日に第2回目の「徒然なるままに」カードメーキングをFBライブで行いました!今回はカードスケッチというものを利用してみましたよ!
カードスケッチというのはカードデザインの設計図みたいなものなんですよ。自分でデザインを最初から考えるのがめんどうな時とか、すっごく便利なのです。
スケッチのご説明やスタンパレイタスを使ってラバースタンプをピンポイントでスタンプする方法まで、多岐にわたってご紹介していますので、美味しいコーヒー、紅茶、緑茶などお好みのお飲み物と共に、リラックスしてご覧くださいませ。
こちらが今回利用したスケッチ。「Mojo Monday」というスケッチ紹介のブログで現在は更新されていないんですが、物凄く豊富なデザインが揃っているので、飽きませんよぉ~。スケッチを作ったのは、ジュリー・ティルマンさんという方。スケッチにはペーパーサイズが含まれてるものもありますが、通常はサイズの指定はないんですね。なので、このスケッチを元に私なりに出来上がりが同じような感じになるようサイズを考えてみました。
<ペーパーサイズ>
DSP:10㎝x14.3㎝、クラッシュド・カリー:6㎝x10.5㎝、DSP:5.5㎝x10㎝、クラッシュド・カリー:5.5㎝x9㎝、ウィスパー・ホワイト:5㎝x8.5㎝、ボーダーダイカット用コスタル・カバ―ナ 3㎝x10.5㎝からダイカット。
スケッチの左上にあるサークルの代わりに、私はボタンダイカットのクラスターを作ってエンベリッシュメントにしてみました。こんな風に、スケッチとういのは全く同じに再現しなくてもそれを元に、手持ちの製品の中から使えるものに変えていけばいいんですよ。あと私がスケッチが好きな理由として、デザインにDSPをたっぷり使えること。大好きなDSPを無駄にカットするのが怖くって、なかなかカットできないっていう方も、ある程度設計図があれば安心してカットして、ジャンジャン使えますもんね。
この部分かなりお気に入りです。スタンプを直接しましたが、スタンパレイタスとウィンドーシートがあれば、ラバースタンプであってもセンティメントを曲がらずまっすぐにスタンプできるのです。
スケッチからこの完成品、いかがでしょうか?同じように再現できたかなぁ?
自分では思いつかないDSPの配置とかデザインに仕上がるのが、スケッチからスタートするだいご味。すごく楽しかったので、また同じスケッチで違うスタンプを使ってみようかな、って思いましたし、違うスケッチを試してまた「Let's Make a Card徒然なるままに」カードメーキングでやってみたいなって思いました。ご自身でスケッチを選んでペーパーサイズを割り出すのが面倒な方、どんどん私が割り出したペーパーサイズをご利用くださいね。その際SNS等に掲載される場合は#ウェラード里美ペーパーサイズって表示いただけたらすっごく嬉しいです。
動画内でも言っていますが、色塗りしたパーツも別に作ってあるんです。これも近いうちに完成品にしよっと。
あまったパーツやあらかじめ作った部品はこんな風に小さいセロファンバッグに入れてスタプセットのケースに入れておきます。そしたらちょこっと時間ができたらささっと組み立てられるますからね。皆さまも、「隙間時間クラフト」対策としてこんな風に準備してみてくださいませ。
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