2021年2月22日月曜日

ダイカットインレイテクニックーフェイクトーンエッジのデコレーションアイディア Card No.23

letsmakeacard手作りカードの世界

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!




フェイクトーンエッジテクニックと一緒に組み合わせると効果抜群のダイカットインレイテクニック!

Stampin'Up! Faux Torn Edge Technique  by Sailing Stamper Satomi Wellard

フェイクトーンエッジっていうのはスポンジングとスタンプで作るバックグランドが主役なので、完成品にした時のエンベリッシュメントは控えめにした方がバランスを取りやすいんですね。バックグランドをダイカットして盛り上げたものを元の位置にはめ込む「ダイカットインレイテクニック」は、一緒に使うのにもってこい!レターダイを使うのがダイカットインレイテクニックの始まりでしたが、いろんなダイで楽しめます。重ね貼りするので、あまり複雑なダイでカットしたものだと、貼り合わせが面倒!ということで、私は基本に基づきアルファベットダイで「Hello」をダイカット。
Stampin'Up! Faux Torn Edge Technique  by Sailing Stamper Satomi Wellard

横から見ると分かりやすいですね。元々つながった模様だけど、ダイカットした部分は盛り上がっています。スタンプした部分なんかも繋がっているのに凹凸があるって不思議な感じでしょ。
Stampin'Up! Faux Torn Edge Technique  by Sailing Stamper Satomi Wellard

ちょっと区別しやすいように、と、キラキラ感を出したくてお手製キラキラペンでダイカットした部分に塗り塗しました。ついでパンチアウトしたバタフライにもね。
Stampin'Up! Faux Torn Edge Technique  by Sailing Stamper Satomi Wellard

Happyスタンプと主に、「Happy Hello」ということで、いつでも気軽に使えるデザインにしておきました。
Stampin'Up! Faux Torn Edge Technique  by Sailing Stamper Satomi Wellard

Stampin'Up! Faux Torn Edge Technique  by Sailing Stamper Satomi Wellard

フェイクトーンエッジテクニックをご紹介してから、気に入っていただいた方が沢山いらっしゃり、いろんなバージョンをスタンプスクールFBグループ内で見せていただいたり、インスタグラムでも、試していただいた方の作品が目につくようになりました。嬉しい!!!皆さん「楽しくて止まらない」って・・・・わかるなぁ~その気持ち。何枚も作りためておくといざという時に便利ですよ。
Stampin'Up! Faux Torn Edge Technique  by Sailing Stamper Satomi Wellard

<使用カラー>

カードストック:プリティー・ピーコック、マジェンタ・マッドネス、ウィスパーホワイト
インクパッド:バンブル・ビー、マジェンタ・マッドネス、ジャスト・ジェイド、プリティー・ピーコック


そして作りためたパネルを、こんな風にお手持のダイで部分ダイカットして、元の位置にはめ込み直すダイカットインレイテクニックで完成品にしてみたらいかがでしょうか?デコレーションを超シンプルにしておいても、これならワォーな感じで仕上がりますよ。
Stampin'Up! Faux Torn Edge Technique  by Sailing Stamper Satomi Wellard

フェイクトーンエッジテクニック、これで全てのパネルを完成させました!
Stampin'Up! Faux Torn Edge Technique  by Sailing Stamper Satomi Wellard

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