letsmakeacard手作りカードの世界
皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
昨日に引き続き、エンボスフォルダーキステクニックの使用例です。今度はバックグランドではなく、スタンプしたものをダイカットしてデザインフォーカルポイントにしてみました。
最近はオリジナルバックグランドペーパーにはまっているのであまり使用していないDSP。モリモリ系のデザインにはだいたいどっかに使っていたのですが、これはねぇ、カードストックしか使っておりません。私がSUに初めてであった頃は、こんな風にカードストックの組み合わせだけで作るのが主流だったんですよねぇ。当時でもDSPはありましたが、どちらかというとスクラップブッキングをされる方専用みたいなイメージでした。(当時って2008年とかの事です。)形をスタンプにトランスファーしたのと同じエンボスフォルダーを細くカットしてベースカードと同じカラーでトーン・オン・トーンで立体感。同じカラーだとまるでベースカードの一部だけエンボス加工したみたいな錯覚になりますよね。それが狙いだ!
ダイカットお花のバックにマッティングしたペーパーはカードストックにスタンプをしてオリジナルDSP!このオリジナルDSP作り、私の周囲で流行っております。(周囲と言ってもギリシャ地元じゃなく、日本のクラフト仲間の間でっていう意味。)
Happyをハサミカットして使うのが大好き。多分これまでのカードにもほぼやっていました。以下は一番最初にペレニアルセットで作ったカード。写真をクリックするとその記事に移動できますよ。その可愛さに病みつき。ハサミカットせずにはいられないのです。
<使用カラー>
カードストック:フラーティーフラミンゴ、ゴージャスグレープ、グラニーアップルグリーン
インクパッド:フラーティーフラミンゴ、ゴージャスグレープ
DSPも大好きなんですけど「自作」ではないじゃないですかぁ。こんな風にバックグランドからエンベリッシュメントまで全部「自作」っていうのは、手間はかかりますけど、達成感と満足感はすごいもんです。
勿論一度に全部手作りすると時間がかかったりするので、隙間時間に、バックグランドだけ、エンベリッシュメントだけっていう風に「隙間クラフト」して部品を作りためておく方法をお勧めです!
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