皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
イースターホリデー明けから、プレべザはほぼ通常通りの生活になりました!待望のレストランも営業開始!
こんな風に沢山テーブルが出ているの、初めて見た!
このギフトショップが開いているのも、初めて見ました!
レストランの店内の席より外の席の方が数が多いのです。
ワインとビールをオーダーしたら、出てきた「付き出し」?!イワシのマリネって感じですっごく美味しく、ワインぐんぐん進むお味でした。ワインも通常、私は白ワイン派なのですが、ハウスワインのロゼがお勧めということで試してみることに。イワシのマリネと抜群のコンビネーションで大正解でした。やっぱお店の人のお勧めは聞くもんですな。
日が暮れるにつれて、どんどんお客さんがやってきました!
メインコースの、ラムチョップ。オーストラリアで食べていたのよりもワイルドな感じです。
そしてもう一つはグリルしたお魚。このあたりのレストランは基本、全てシーフードレストランなのですが、お肉料理も扱っている場所がほとんど。名前は忘れましたが、白みでサッパリしていてグリルの香ばしさと塩味にレモンが完璧なマッチングでした。
お店のお兄さんが「良かったら骨とりますよ!」と言ってくれて、最初主人は断ったのですが、私は「是非お願いします!」肉派の私たちは魚の骨を綺麗に避けることができず、いつもとんでもない悲惨な魚の残骸となるのです。
お願いして大正解!こんなに見事に取り除いてくれました。骨を気にすることなくサクサクほろほろの白身を堪能できましたよ。プロですからねぇ~、お願いするのが一番です。主人も「お願いしてもらってよかったねぇ。こんなにきれいに身だけ残っている。」。これ以外にグリークサラダもオーダーしてましたが、正直オーダーしすぎでした。ラムチョップか魚かどっちかだけで十分のボリューム。とにかく魚が十分二人分のサイズだったのです。でも主人は頑張って食べつくしました。結果残ったラムチョップとサラダをお持ち帰りにして、翌日私のランチとなりました。
狭い路地沿いにカフェが立ち並び、路上に出した椅子とテーブルは若者であふれていました。なるほどぉ~、プレべザの20代はここに来るのねぇ。
小さな広場はライトアップされていて綺麗!
この店も、開店しているのは初めて見ましたよ。
レストラン営業開始は、地元の人の気持ちもいっぺんに明るくしたようです。丁度イースターホリデーの最後だったし、これでやっと「長い冬」が終わり春&夏の観光シーズンを迎え、プレべザ本来の姿に戻りつつあるんだなぁ~というのを、町の人たちの大きな笑顔と活気から感じた私たちです。
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