皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
クラフト仲間の間で現在大流行中の「越後屋式セルフクロージングボックス」に私も挑戦!
元デモンストレーターチームSYSLSのメンバーの有志が、現在もチームFBに残っていて交流を続けているっていう話、以前お話しましたよね。最近では月1回Zoomでクラフトパーティーも開催しております。5月のZoomクラフトパーティーの際、プチギフトと言えば「越後屋さん」が、とっても可愛いボックスのライブで作り方を教えてくれたのです。私は丁度SATOMI号の船底ペンキ塗りをする日に当たったのですが、お昼休みと称して、主人を一人作業に残し、ちゃっかり参加しました。その時はまだ引っ越し前だったのでクラフトグッズを持ち込んでおらず、ライブで一緒に作ることはできなかったのですが、越後屋さんがサイズ表を用意してくれていたので、当日はガン見しておいて記憶に残し、後にサイズ表を使って再現してみました!!
元々のレシピは6インチを使い切りデコレーション部分まで作るというものですが、ふっと思いついて12インチペーパーでジャンボサイズを作ってみました!単純に全てのサイズを2倍にしただけ。アマゾンドイツで買ったDSPでお試し。貴重なSUのペーパーはぶっつけ本番では使えませんから。やってみたら、大成功。
ボックスの正面がとがっているので、ここに立体的な飾りをつけるのは、ただつければいいってもんじゃないんですよねぇ。こんな風に「羽根」を付ける必要があるんです。
スタンプは一切使わず、DSPのみで作りました!カット残りからアイスクリームをハサミカットして、DSP6インチ1枚で作ったプチボックス!もう可愛すぎ!ジャンボもいいけどやっぱミニサイズは、可愛いなぁ。
調子にのって、もう1個作ってみました。こちらはカタツムリのDSPで。セルフクロージングなので蓋は自然に開け閉めできるの、リボンは単純に飾りだけです。
並ぶとさらに可愛さが増しますねぇ。当面使う予定はありませんが、可愛すぎて何個でも作りたくなります。手軽にできるので、作り置きしておくといいかも。底の部分を接着しなければ、たためるので、作り置きしておいても収納には困りませんよ!
はい、サイズの違いはこんな感じです。
ジャンボサイズにはこのタイプの「柿の種」が2個入ります。といっても、貴重な「柿の種」を誰かにあげるつもりは全くありませんけど。参考までに。ジャンボサイズの方はまあまあの分量のお菓子が入りますよ。
さてボックスレシピやカット残りを利用して両側の三角部分のデコレーションにするところなんかも越後屋さんレシピを利用させていただきましたが、サイズを拡大した以外にも少しはウェラードオリジナル感も加えたいなぁっていうことで、ボックスの中心のデコレーションを立体的にしてみました。
「羽根」の内側に接着剤を付けて、V字型にとがった部分にはるのです。こうすると平面じゃなくても立体的なデコレーションを付けることができるんですよ。
こちらも「羽根」をつけて立体デコレーション。
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