2021年9月19日日曜日

動画:ママ・ミアの島その1ーSkiathos訪問

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!


いよいよ待望の映画「ママ・ミア」撮影現場となったSkiathos島に到着しました!久しぶりに本土から離れ「島」らしいエリアに移動。北スポラデスという地域です。

9月17日:10時ちょっと前に2日間いたVathikelonを出発。アンカーを上げたらこんもり草やら泥やらが乗っかってきました。今までも走行ことはありましたが、今回のは巨大も巨大。アンカーを水中でぶらぶらさせながら、湾から出ていき、30分ぐらい奮闘してやっと落としました。

Skiathosまでは30マイルほど

9月16日の夕食はお馴染みチリ・コン・カーンの残り。前日の残りですが、大好きだから2日連続でもOKだし、カレーと一緒でこういうのは2日目の方が美味しいんです。私はご飯にかけて、主人はご飯は少しでその代わりこの平たいナンみたいなパンも食べてました。

Vathikelonさよ~なら~!ここで2週間前のメルテミをやり過ごしたというヨットに会いました。ここも待避港として優秀らしい。覚えておこう。


出発してからゆっくり朝ごはんです。目玉焼きにベーコンやグリルしたトマトにトースト、といったごく普通のオーストラリアで食べていた朝ごはん。でもトースターもポットもなしで全部ガスクッカーの上で作るのは手順を考えないといけないので、結構大変なのです。もう慣れましたけど。パンも金網の上で焼くのです。

エンジン走行だったし、海も穏やかなので暇そのものですが、まあまあ交通量があるので見張りはちゃんとします。

途中海面に何やら緑のものが浮いているのが見えて、なんだろうと不思議に思っていたんですが、近くまできたら単に草だった。塊になって2メートルぐらい細長く浮かんでいました。

ね、風本当になし。おまけに風向きを示すハリがグルグル回ったりして、ました。6.6ノットで快適に飛ばしていきます。

湿気があるので、カスミがかかってみえますね。


あれは砂山?白くなっていて遠くから見ると雪みたいだった。

午後1時19分の時点でこのあたりでした。

この日も暇だったのでFB突撃ライブを行いました。
 

ライブ中に主人のお母さんが観ていたことがわかりお母さんにメッセージを送りました。


あれは本土の端っこですな。やっぱり家が結構どこまでもありますね。でもかなり辺鄙な場所だと思うんですが、仕事とかどうしているのかなぁっていつも思います。ギリシャは国としては破産寸前で経済があまり芳しくない国なのに、そんなかけらも感じないぐらい皆さん平和で明かるいんですよね。イタリアのオスティアにいた時の方が、街の荒廃感を強く感じました。

あれは島ではなく、湾の入り口で、もっと奥まで続いているのです。

午後2時30分ごろ、目的地のSkiathosの港に近づいていきます。

この奥がSkiathos島のメインの港。この島での撮影現場で、唯一「ここだ!」と限定できるのはメイン港のフェリーの桟橋。

海沿いにある建物の大半は宿泊施設。映画のおかげで有名観光地としての地位を確立したのです。

はい、あれが、3人のお父さんが映画の舞台の架空の島へ渡るフェリーに乗り遅れた場所。今ではコンクリートで立派な大きな桟橋なので、映画の場面のかけらもわかりません。ここに本土や周辺の島へのフェリーが来るのです。

ブレークウォーターの反対側に前にアンカーを打ち、後ろをラインで岸に繋ぐ「スターン・トゥー」をやっているヨットが1隻ありました。

Skiathosの湾内にはビジターヨットが係留できるタウンバースもあるんですが、かなりいっぱいだったのと、フェリーの発着場のすぐ近くで人出が多い場所。かなり賑やかで・・・そういうのはちょっともういいいかなぁっていう気持ちでした。なので湾内でアンカリングしようと思ったのですが、湾のすぐ後ろに飛行場があるので、飛行機が湾の上を低空飛行するわけなんです。そこで、アンカリング禁止エリアがかなりあって・・・そこを避けてアンカリングしようと思ったら、かなり狭い範囲でした。すでに40フィートぐらいのヨットが2隻おり、SATOMI号が安全に碇泊できるぐらいチェーンを出すのは難しいなという状況。ブレークウォーターの外にこういう形で係留していたヨットもきっと同じように湾内にはスペースがないと判断したのでしょう。

で、私たちはどうしたかというと・・・湾のすぐ手前にアンカレッジがあるんです。この飛び出たところをぐるりと回ったところに。徒歩で町の中心までそれほど遠くない位置なのでそちらに行くことにしました。


ビーチの前。黄色いブイの内側は遊泳エリアなので進入禁止です。

反対側はオープンなので波のうねりが気になりました。案の定夕方から夜にかけて5時間ぐらいうねりの影響で揺られましたが、夜中に近づくにつれて風がちょっと出てきたらうねりに対して正面になる向きになったので穏やかになりぐっすり眠れました。でも前をフェリーが頻繁に行き来するので、そのたびに結構波が押し寄せてきて・・・結局翌日(18日)には出発することにしましたけど。

午後4時半過ぎ、街に上陸!上陸したビーチから徒歩10分弱ぐらいでここにたどり着きました。適当に方向だけ確認して歩いてたんですけど。急に開けた通りに出てびっくり。すごい観光地だ!

きれいなお店やカフェなどが沢山立ち並ぶのを眺めながらどんどん進んでいくと・・・・

はい、さっき見に来たメインの港に出ましたよ。お腹が空いていたので早めのディナーをイタリアンレストランで取りました。

一見ピザや軽食しかないのか?と思いきや、カルパッチョ(残念ながら売り切れ)などもあり結構充実したメニューでした。

このパン、焼き立てみたいだった。一緒に出できたバターがガーリック風味&オレンジの味もして本当に美味しく、食べ切れなかった分をお持ち帰りしちゃったぐらいです。

私はフレッシュパスタのポルチーニマッシュルームとクリームソース。超美味。手打ちパスタです。

主人はシーフードパスタ。本来はシーフードのうま味だけのソースなんですが、トマト風味が好きな主人のためにトマトソースにしてくれました。エビとムール貝のお出しが効いて最高でした。店構えからは想像できないぐらいちゃんとしたイタリア料理でした!

その店の向かいに観光ボートの係留所があり、看板が出ていました。「ママ・ミアツアー」って書いてあったので、そこに行けばいいんだ、ということで写真を撮っておきました。

やはり、撮影現場で「ここだ!」とわかる場所はお隣のSkopleos島の方みたい。

これは別の観光ボートの看板。

おお、岩の上の教会、最後のウェディングのシーンの場所ですね。よし、明日はそこに行ってみよう!という事で決まり。

お腹もも一杯になった帰り路ですが食後にデザートを食べる習慣がある主人は「ワッフル食べる!」とワッフル探して数軒巡り。その場で焼くワッフルじゃないと嫌なのです。



そして見つけました!注文を受けてから焼いてくれるカフェ。バナナにメープルシロップの主人が大好きなパターン。勿論リクエストして作ってもらいましたよ。
嬉しそう!

カフェの向かいには小さなスーパーがあり、ミルクを切らしていたので丁度よくお買い物。


こんなおしゃれなドレスを売っているお店も何件もあり、素敵な観光地でした。シーズン真っただ中ではなかったようで、若者より年配の観光客の方が多い気がして、ミロス島みたな喧噪はなかったですが、これだけ観たらお腹いっぱいになり、一日で十分かな、という気分になりました。

ということで、翌日18日は岩の上の教会があるSkopleosのビーチに移動です。

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