2022年2月23日水曜日

ダイ・ディクショナリーって何?&を作ろうと思った理由にその使い方

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!




前からやってみたいことがあって、SATOMI号に出勤している間に少しづつ実行しております。

週末はお休みしてましたが、昨日火曜日はまた半日SATOMI号に出勤しておりました。主人は外で、電気の配線とかをしてちゃんと仕事をしているんですが、私がお手伝いできる作業ではないので、私は出勤する必要はないんですね。でも、以前から自分が持っているダイセットを種類ごとに把握したいなぁって思っていたので、それを実行することに。
前にセンティメントスタンプのディクショナリーを作ったのですが、それのダイセット版。

まずは手持ちのダイセットを、ネットフリックスを観ながらひたすらダイカット。でも全部のダイをカットするわけじゃないんです。ダイ・ディクショナリーがあったらいいなぁって思った理由が、スタンプとコーディネートしてないダイって、単独で使えるものが沢山あるのに、その存在を忘れがちだなと以前から思っていたからです。スタンプとコーディネートしているものは、必然的にそのスタンプを使ったときにダイカットするから、どんな形だったか覚えてる必要はないんですが、それ以外にセットの中にはボーダーだったり、飾り部品だったりのダイが含まれていたりしますよね。そういうの、どんな形のものを持っていたのか、とても覚えきれません。それに、スタンプセットと一緒に使わないくてもいいから、全然違うスタンプセットとでもコーディネートできるダイって、沢山あるはず。特にお花とか葉っぱのダイね。

だから、こんな風に種類ごとにダイカットした見本を貼っておけば「このスタンプに合うダイはないかなぁ。」とか、「ここに何かつけてみたいけど、丁度いいダイってあったかな?」なんて思った時に、ダイ・ディクショナリーをぺらぺらっと見ればいいわけです。

センティメント・ディクショナリーの時はノートに張り付けていましたが、ダイの方はコピー用紙に張り付けて、それをクリアスリーブに入れてファイルする予定です。センティメントよりもサイズが大きいので、ノートだと予めどんな種類のものをどれだけ持っているのか予想がしずらいと思ったのです。

種類分けは、代表的なものだけにします。例えば「Flowers>のカテゴリ―にはボーダーっぽいお花ダイも入れてあります。というのは、私自身がこのお花ボーダーをボーダーとして使うより、多分「お花」っていうイメージで使う事が多いから。私にとってボーダーダイは、カードの端っこをダイカットしたり、飾り付けるイメージなのです。さらにその下のPerfect Parcelのダイなんかは、お花じゃいと思うんですが、私にとっては「お花」のイメージ。つまり、自分にとってそのダイはどんなイメージで思い浮かべるかっていうの基準に整理しているんですね。じゃないと「あ~ここにお花っぽいメインのダイカットがほいしなぁ。」って思ったときにこのページに貼ってないと思いつかないかもしれないからね。

お花系ページ、このダイはサイズがでかいので、二つを並べて貼る為に後ろのページに貼りました。

これはそのものですね。タグとラベルのページです。まだまだスタートしたばかりなので、こんだけしか進んでいませんが、かなり沢山の種類はあると思います。

意外に沢山持っていたなって思ったのは、ボーダーダイ。これ、まだほんの一部で、これからどんどん中身が増えていきます。ダイ・ディクショナリーを作ろうと思った最大の理由は、このボーダーダイたち。専用セット意外にも、いろんなセットの中にちょろっと1本だけ混ざっているボーダー系ダイが、結構あったんですよねぇ。でもそれ、ほとんど出番がありませんでした。だって、そういうのがあったことを思いつかなかったから。後になって、別の機会にそのダイを見て「あ~これ、あの作品に使ったらもっと可愛くなったんじゃない?」って思ったことが、何回もありました。

ボーダーダイカテゴリーは裏まで続いた。ちなみにでっかいバックグランド系ダイはボーダーじゃないんですが、これ以外にこの手のダイを持っていないので、ここに貼っておきました。

これからどんどん増えていくであろう葉っぱカテゴリー。これもねぇ~単独で使えるものが沢山あるから、ダイ・ディクショナリーがあれば、思いもしなかった組み合わせでダイカットだけのブーケが作れると思います。

まだまだスタートしたばかりですが、ダイカットして貼り貼りして・・・ってかなり地道な作業です。でもなんかすごく楽しい作業。ネットフリックスでシリーズをまとめ観しながら、もくもくと何も考えずに手を動かすって、すごくリラックスできるし、なにか作品を作る気がしない時でも、ダイに触っていると満足感が得られるのです。

それとね、これをスタートしてみて、すっかり存在を忘れていた小さなダイとかに再会して、まるで何か新しいものを買った時みたいなワクワク感を味わったんです。英語ではこううの「Shop your own stash」って言うんですが、「自分の手持からお買い物」って言う意味で、要はすでに手持ちのものを改めて見直してみようっていう事。「こんなのあったっけ?」っていうダイに出会うと、本当に新しい製品を買った時みたいな高揚感を味わえますよ。皆さまも、お手持ダイセットのディクショナリー(辞書)作ってみませんか?!

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2 件のコメント:

  1. 返信
    1. Well, I no longer need to think which products are retired and which are current. So I thought I may as well check my inventory! xxx

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