皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
皆さま2022年のクリスマスはいかがお過ごしでしたか?ホワイトクリスマスになった地域も多かったみたいですねぇ。オーストラリアではやっとクリスマス・イブから夏らしくなってきて、本日ボクシング・デーはついに真夏の日差し!
私の大好きな(家族全員好きですけど)、お義母さんのカスタードプリン。既製品は一切使わず、全て手作りです。手間がかかるので特別な時しか作らないのですが、滞在中2回デザートとして出てきました。1回目は、久しぶりに作ったのでカンが狂っていたそうで、お義母さん的に納得いかない仕上がりだったらしく、2回目に挑戦してくれました。1回目でも十分美味しかったのですが、2回目はさらに美味しくお義母さんが「納得できなかった」気持ちがよくわかりました!
23日は私がお義母さんの大好物「餃子」」を作りました。普段でも近所のスーパーで冷凍餃子が買えるんですが、お義母さんいわく「手作りの餃子とは全然違うのよぉ~。」とのこと。確かに、手作りだと具沢山のこんなにでっかい餃子となります。
2回に分けて焼かないといけません。お義母さんに聞いたら「他には何もいらない、お腹がはちけるほど餃子を食べたい。」とんことだったので、ひたすら餃子だけ焼きました。
全部で48個作った餃子は、あっという間に消えました!
キャベッジ・ツリーベイのロックプールも波に隠れてた状態でしたが、湾内の方はもっと穏やかで朝から沢山の人が泳いでいました。
日本ではクリスマス・イブにおでかけしたりパーティーをしたりするようですが、オーストラリアでは25日の当日が本番。今年のイブは前夜から、普段遠くに住んでいる主人の従姉が近くの親戚の家に来ていたし、主人の妹とパートナーもこの日から来たので、前夜際がスタート。
これ一年間夢見ていたオイスター!シドニーロックオイスターは本当に身がぷりぷりで美味しいのです。ギリシャで食べたオイスターはサイズが小さかったし、違う種類みたいでした。
真夏のクリスマスの定番は「海老」。前夜さんは海老パーティーです。ひたすら海老を食べまくりました。
この間新調したメガネ。
テーブルセッティングは私の担当でした。
主人の妹がもってきたプレゼントも加わったので、ツリーの下はさらに盛沢山。
ローストチキン。
頭にかぶっているのは、クリスマスクラッカーから出てきたペーパークラウン。
この後、夕方にはクリスマス・プディングを食べてしめくくり。プディングといってもフルーツケーキのようなものです。これに生クリーム、アイスクリームを盛り付けていただきます。
24日、クリスマスイブは朝一番でビーチを見に行きました。ソルジャービーチにはサーフィンには最高の波があって、サーファーが一杯。そこでキャベッジ・ツリーベイに移動してひと泳ぎ。楽しいクリスマスの始まりです。
これ一年間夢見ていたオイスター!シドニーロックオイスターは本当に身がぷりぷりで美味しいのです。ギリシャで食べたオイスターはサイズが小さかったし、違う種類みたいでした。
真夏のクリスマスの定番は「海老」。前夜さんは海老パーティーです。ひたすら海老を食べまくりました。
テレビには、日本的に言うと年末の紅白みたいな歌番組クリスマス・キャロルのコンサートが流れていました。毎年クリスマスイブに放映されるのです。
ツリーの下にはぎっしり並んだプレゼント、25日までお預け。
海老でお腹いっぱいになった後、テラスで涼んで夕日を眺めました。
25日のクリスマス当時は、お義母さんは朝6時半からローストポークの仕込みでオーブンをスタート。クリスマスディナーはお昼1時からスタートです。
朝6時半からスタートしたポークは、脂身部分がカリっカリになって最高のでき。カリカリ部分を「クラックリング」というのですが、これは脂身に塩えをまぶして焦がした部分。カリカリの触感と塩からさが何とも言えず美味しくて、健康にはとても悪いんですが、一年に1回だから無礼講だ!
他にもベイクド野菜にスィートコーン。こんなに食べられないよぉ~と思ったけど、余の美味しさにペロリと平らげしまった私。
食事の後は、プレゼントを開けます。私がもらったプレゼントの一つは、こんな風に箱の中箱が永遠(と感じるぐらい)入っていました。「箱」自体がプレゼントなんです。普段からきれいなボックスに目がない私への、ちょっとお茶目なプレゼントでした!あ~全部持って帰りたいけど無理だなぁ。倉庫に保管しているクラフトグッズを収納するのにとっても便利だし、小さめのはギリシャまで持って帰ろう。
主人の姪がサンタさんとなって、ツリーの下からプレゼントを選び、それぞれに渡して行きました。
クリスマス前の数日、毎日美味しいものを食べ続けていた私達。25日も全部食べ切れていないので、これからしばらくはローストチキンとポークや焼き野菜の残りを毎日消化していきます。これって日本のお正月に似てますよね。大晦日に用意したおせちで三が日、食事の用意をしなくていいっていう感覚。家族が一緒に集まって一年を振り返り一緒に時間を過ごすことを楽しむ・・・まるで日本のお正月だなぁ。
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