皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
Kotor湾の一番奥にあるKotorの街はヴェネチア共和国支配下時代の街並みで大型クルーズ船も
入港してくる観光名所。23日はそのKotorのOld Townのすぐ横にアンカリングしました。
私たちも右に折れます。そしたら例の無礼なキャタマランがいたので、距離を取りながら追い越しました。SATOMI号はエンジン走行だと8ノットとか出ちゃうのでセールボートにしては速いほうのです。
おや丘の上にも廃墟みたいな教会らしき建物に、地上にもでっかい教会と小さい教会が。こんな近距離に教会2つもいらないでしょ、と思いながらきれいだったので撮影しました。
ここまでデカくなくてもいいかけど、例の5階建てパワーボートを買うお金があったら80フィートぐらいのセールボートを買ってクルーを雇って航海したいです。(と想像は果てしなく続くのだ。)
クルーズ船が停泊しているところがKotorの街だね。そのすぐ近くにアンカリングします。海底は水深10メートル弱ですが、泥地なのですぐにアンカーが効いて簡単にアンカリング終了しました。
コトルの歴史は古くローマ時代に遡り、ビザンチン帝国、セルビア王国などの強国の下で自治を保ち、あるいは支配を受け交易都市として栄え航海技術も発達。スラブ諸国で初めて航海士学校がつくられたのもコトルでした。15世紀にベネチア共和国がコトルを支配下に置くと、オスマン帝国の侵入を防ぐため、背後の山にまで続く総延長4.5kmにも及ぶ城壁を築き鉄壁の守りを固めました。小刻みに支配者が代わり、様々な文化の影響を受けてきたコトルは、キリスト教もカトリックと正教会の文化圏が重り、12世紀にロマネスク様式で建てられた聖トリフォン大聖堂、ロマネスク・ビザンチン様式の聖ルカ教会など、町には双方の教会が共存しています。
17世紀に建てられた大時計のある中央広場や石畳が敷かれた旧市街の散策を楽しんだら、裏山へと続く城壁を上ってみましょう。標高約260mの最高所に立つと、赤い甍を並べる家々と青く穏やかなコトル湾が眼下に広がります。強国の支配権争いに翻弄されながらも発展を続けてきたアドリア海の要衝コトル。その波乱の歴史を秘めて静かに佇む町は、いつまで眺めていても飽きることはありません。
これがOld Townへの入り口。城壁の中にはいっていくのです。
ここアートギャラリーなんですが、写真を撮った時はそうとは気づいておらず、ランチ後にここに来ようとしても地図上で見つけることができなくて諦めたんですね。後で写真を観なおした時、すでに前を通過していたのがわかり、ちょっと悔しい感じだった!せっかく来てたのに!
お腹が空いてたし、物凄く暑くなってたので、エアコンが効いた室内席があるレストランに入りました。アストリアというレストランで、ホテルの一階です。
主人はトマトスープをオーダーして、私がサーモンのブロシェッタ。
オースト・ハンガリアン・ジェネラル・スタッフ、現在はタウンホールとのこと。オーストリア・ハンガリー帝国統治下時代に使われていたのかな。
これが聖トリフォン大聖堂。
てっぺんに古城があるんですよね。この暑さの中あそこまで登る自信はないな。また次の機会、夕方にチャレンジしてみます。
湾の終点というか、マリーナの一番端。
Old Townの建物はBudvaのOld Townみたいに、カフェやレストラン、お土産物屋さんとして利用されていますが、Budvaほど人工的な感じがなく、コーフタウンやロードス島の旧市街を思い起こさせてました。程よく歴史が感じられて楽しめました。あまりBudvaはかなり手を加えられていて、おしゃれな雰囲気でしたが歴史的な価値はあまり感じられなかったのです。
これはなぜか猫のギフトショップ。猫にちなんだ飾り物を売ってました。お店の前には3匹の猫ちゃんもいた。
午後の一番暑い時間に街にいったので、多分2時間ぐらいで帰ってきました。その後日が暮れるにつれてちょっと風が吹いてきたのでデッキで涼んでました。ただねぇ暑いと言っても海に入る気にはなれなかったんです。というのは、散策から戻って来てから方向転換した時に後ろのキャタマランとちょっと近くなったので、リアンカーして10メートルほど離れたんですね。アンカーを上げた時、付いていた泥が物凄く臭かったのです。シドニー湾内でも奥の方のミドルハーバーと言う場所は周りの住宅街が「垂れ流し」をしていて、泥がすごく臭いんですよ。それと同じ匂いだった!すぐ隣のマリーナは、一泊多分私達のサイズで80ユーロぐらいするんですが、なんとトイレがないんです。ということは・・・・みんな垂れ流し???。しかも湾の一番端っこだからあまり循環もよくなさそう。ということで、次の日からマリーナに入るのいいことに、水使いたい放題。暑くなったら水シャワーを浴びてしのぎました。一日に何回シャワーしたかな。
すごい斜面に教会らしき建物が。今夜はこの景色と古い街並みが裏庭です。
山に囲まれているので風通しが悪いかなと思ったら、意外に夜は涼しい風が吹いてきて、ハッチを開けてたら夜中に寒くて目が覚めたぐらい、涼しくて快適な夜でした!世界遺産の街をバックに寝られるなんて、なんてラッキー!
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