2024年2月6日火曜日

私の実家でもお役立ちの主人です

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!





先週金曜日に日本にやってきた主人。最初の数日は真夏のオーストラリアから真冬の日本に来た温度差からか、冬眠するかのようにお昼寝をしていた主人ですが、少しづつ体が慣れてきたのか、活動し始めましたよ。


到着日の翌日のディナーは、自衛隊員の甥っ子も帰ってきていたのでお正月から冷凍保存していたカニを解凍!

それに豚肉野菜炒め!ギリシャでもオーストラリアでも薄切り豚肉が入手できないので(お肉屋さんに特別お願いしてスライスしてもらえば可能かな?)、日本の皆さんには極普通の豚肉野菜炒めは「冷蔵庫の残り物おかず」のイメージかもしれませんが、私と主人にとっては「久しぶりに食べるご馳走」なのです。

さて、毎日ご馳走ばかりじゃないですが、主人にはたっぷり日本食を楽しんでもらっているので、その代わりといってはなんですが「この借りは体で返せ」です。

現在実家の家の外回りの塗装を新しく行い中。毎日職人さんがやってきます。塗装は家の外側だけはなく窓枠なども塗ってもらっているので、その機会に普段は滅多に外さない一番外側のフレームを外しています。窓とフレームの間にある網戸をついでに業者さんが外してくれて、しかもきれに洗ってくれたのです。で、週明けに業者さんが仕事に戻ってくる前に、網戸を元に戻しておくことにしました。


最初は父が一人でやろうとしていたのですが、どうも不安が残ったし、届かないじゃないかな、と思い主人にお願いしました。

外からだとかなり高い位置になるのですが、網戸の戻し方が大きい窓と小さい窓では違っていました。大きい方は下からはめ込めばよかったみたいで、父がなんとかやれていましたが、小さい方は上からスライドするみたいで、全然届きません。

そこで、主人が足場に登り、上からはめることになりました。良かった~!いくら元気とはいえ今年84才になる父がこの足場には一番下でも上ることは無理だと思うし、上がったとしてもちょっと不安が残ります。主人はひょいと腕をかけて足場の斜めの支え部分に足をかけて、器用に上りました。

スライドするのも、向きがあったみたいで、一回ではうまくはまらず何回かやり直してるうちに、突然すっとスライドしていきました。

全体的にはほんの15分ぐらいの作業でしたが、父だけではできない事だったので、主人がいて助かりました。

意外とコツが必要だった細長い方の網戸でした。

主人はオーストラリアンで自分の実家にいる時も、なにかと家の修理保全の仕事があり忙しくしていましたが、義実家(主人にとって)に来てまで仕事を頼まれちゃって、大変と言えば大変ですが、本人は気にしておらず、むしろ頼ってもらえるのが嬉しいみたいな部分もあるようです。大丈夫、まだ他にもちょこちょこっと仕事あるからねぇ。

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