皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
またしても「主人が電気屋さんで良かった!」と思うことがありました。実家のお風呂の換
気扇&ヒーターのお掃除には電気接続を外さないと汚れに手が届かなかったんです。
脚立に乗りお風呂場天井の換気扇&ヒーターのユニットを外します。
最初はカバーを外し、フィルター部分を掃除すればいいだけだと思っていたのですが、そんな簡単な話じゃなかった!事前に似たタイプの換気扇&ヒーターで同じような現象が発生した場合にどうやって掃除するかの動画を、義妹が探してくれていて、それを見ると、どうも内側にある円形のコーヒーフィルターペーパーみたいな形のエレメントに汚れが溜まっているようなのです。じゃ、それを外せばいいのね・・・・・と思ったら大間違い。その部分、しっかり本体に組み込まれていてそれだけ単独で下からは外せなかったんです。
こんな煤みたいなのが降ってくるのだ!
幸い、主人はオーストラリアの国家資格を持つ電気技師。おかげでSATOMI号の電気配線関係は全て自分でやっております。なので、繋がっているものを外すだけなのは朝飯前。
弟の工具を拝借して作業を開始。
でもこれがなかなか一筋縄ではいかず、肝心のお掃除したいエレメントを外すのに結構苦労したのです。実家のお風呂は一昨年にリニューアルしたので、まだやっと2年目になったところです。なので換気扇などの本格的お掃除はこれが初めて。でも外カバーを外しフィルター部分のお掃除は簡単にできるので、今後も脚立さえ持ってこれば義妹でもできるのですが、「黒い煤」現象が発生したら、そう簡単にはいかないんです。
これだよこれ!これが「黒い煤」の要因です。なるほど2年でこんなに汚れるもんなんだね。
黒い煤はこんなについていたのだ!
外したものを全部元通りに戻して電気系統接続し直します。
もう一つの穴から廃棄パイプへの接続をしています。
床に落ちた黒い煤の掃除は私担当。
そして、それは今後数年ごとに発生する維持費となるのです。もしそれがわかっていたら「これ付けてなかったかも」と家族は言ってました。「買う時はそういう説明は全くなかったし。」って・・・やはりそれを知ったら、購入を躊躇しますもんね。
おそらく数年に一回やればいい仕事みたいなので、これからは主人が日本に来たタイミングでやってもらうことになるのかな。本当に主人が電気屋さんで良かった!
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