100均ツアーでゲットしたグッズお披露目＆それで何を作るの？！

皆さんこんにちは！Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ！

越後屋emikoさんとの100均ツアーでゲットしたものをお披露目です！買う時に、これとこれであんなものが作れる！というアイディアが既に湧いてきていたので早速それを実行すべく、エンベリッシュメントになる部品も作り始めましたよ。

私的にはプチ爆買いでしたが、さすが100均、お財布にはとっても優しかったです。

＜イトーヨーカ―堂Can Do＞

シールを2種類ゲットしました。レシートを見たら右のなんちゃってワックスシール的なシールはラッピングシールという名前でした。左のゴールドエンボス風シールは、レシート上でもエンボスシールボタニカルラインという名前でしたよ。

バッキング部分が透明だからこれをカードストックに貼ったら、おそらくゴールドエンボスしたのと変わらない雰囲気になるはず。アセテートに貼ってそれをハサミカットすれば、単独でエンベリッシュメントとしても使えそうですね。

次にデザインペーパー。折り紙サイズです。エミコさんに「これオリガミですよね。なんでデザインペーパーなんだろう。」と聞いたら、「使い方にこだわらずいろんな用途に使ってもらえるように、ということじゃないですか？」と納得の回答をいただきました。

2種類のパターンが入っています。

これ、フォイルになってる部分があるのだ！

可愛いい！このシリーズには他にコーディネートしたエフェメラパック（シールですけど）もありましたよ。それをを組み合わせたら手軽にパパっとカードが作れそうでした。なかなか厚みがあるタイプでした。

2パックめはこちら。

４つのデザインが含まれています。これはかなり薄い紙で、コピー用紙ぐらいだったので折り紙として使うと折りやすいな、と思いました。

3パック目は和紙千代紙。厚さはそこそこですが、カットした時に切れ目がもふもふとなり、和紙！っていう材質です。

各2枚で6種類のパターン。全てネイビーなので、これが一番私的には手軽にカードに利用できそうな感じでした。ナイト・オブ・ネイビーとも合わせやすそう。

エンベリッシュメント系はラインストーンの大小に、パールの大。パールも小さいサイズがあるといいな、と思ったのですがCan Doにはありませんでした。

＜Andey Seria＞

まずはエンベリッシュメント系から。ウッドボタンは大小ゲット。エスニック柄、という説明でした。さらに似たような雰囲気でウッドバタフライも買っちゃいました。それと金泊風フレークも。ゴールドフレークは案外長持ちするので、ほんのちょっぴりあればいいな、と思っていたので100均で見つけて嬉しくなりました。

こちらはコラージュペーパー。A4サイズなので、カード表紙に貼るのに無駄が少ないサイズです。手でびりびり破れる厚さなので扱いやすそう。サイズ的にもノートの表紙に貼ってオリジナルのおしゃれなノートに変身させたりできそうです。

3種類のパターンはどれも、このまま12インチのDSPにしてもらいたいぐらいです。

で、このペーパーを見た時、ウッドボタンやバタフライと合わせたら、エスニック調のいい感じの作品になるんじゃないの？と私の頭の中で何かが動き始めたんですよね。その音がきこえたエミコんさん「あ、今さとみさんの頭の中でカシャカシャ動いている！」って笑っていました。パターン的に、アフリカのモロッコを思い浮かべた私。パターンが結構詰まっているので、ダイカットにウッドエンベリッシュメントだけのあっさり系のデザインにするのがいいかな。

ここでも折り紙、じゃないデザインペーパーの和紙風を買いましたよ。これは和風デザインですが紙質は和紙ではありません。海外に住んでいるからかなぁ～こういうパターンにひかれます。それにカードを差し上げる相手が日本人でないことの方が多いし。

4種類のパターンが入っています。

セリアでパールの小サイズを見つけました！Can Doで買ったのと同じメーカーのものです。

さてさて、ゲットしてきた100均グッズでカードを作ろう、絶対作るぞ！ということでエンベリッシュメントを作り始めました。

主にデザインペーパーを、バックグラドに使おうと思っているので、エンベリッシュメントを同じペーパーで作ればコーディネートするんじゃないかな？という短絡的な発想です。

折り紙は子供の頃から結構好きで、大人になってからも折り紙の本を何冊か買っている私。でも今はYou Tubeで簡単に作り方が検索できるので本当に便利です。動画だと繰り返し繰り返しわかりにくい所を確認できるしね。

丸々1枚でドレスを作ってみました。とっても簡単で可愛くできたので、気に入りました。でもこのままだとサイズがちょっとデカすぎるかな。

で、グリムペーパーをカットしてサイズを変えたドレスを作ってみました。カット残りをティーバッグフォールディングで作ったメダリオン。一番小さいのは確か3インチ四方ぐらいで作ったんですが、左の4インチ四方で作ったもののがカード表紙に着けるには丁度いいかなぁ、という感じでした。デザインの構想が見えてきた見えてきた！

和風パターンでは着物を作ってみました。これ同じものの作り方が、何人か別の人が動画にしていたのですが、作り方動画のわかりやすさが人によって凄く違っていました。なので、最初に見つけた動画で、途中でわからなくなってしまいめげてしまった場合、そこで諦めずに別の動画を探した方がいいな、と思いました。できないのは「私のせい」ではなく、動画の見せ方に上手下手があるからだったりしますので。折り紙解説の動画は無言の動画が多いんですが、都度ポイントをキャプションとかで表示しないと、単に見せているだけでは案外わかりずらくて、逆に無言動画だったら、これからどんな形にするのかを別紙で一緒に表示するなど、かえって工夫が必要だと思いました。なので、私だったら作りながらポイントを都度口頭で説明する方が、動画作成の手間としては全然楽じゃ～ん！なんて思いながら見ていた。現役デモ時代は常に作り方動画を作成してましたから、閲覧側、というより「作りて側」の目線でみちゃっていました。

左が1枚まるまるのサイズで作った方で、右は確か5インチ四方ぐらいでスタートしたかな？カード表紙にばんっと貼るにしても、まるまる1枚のサイズでも大きすぎることはないな、という印象。

作り慣れてきたら面白くなってきて、4つのパターン全部で作ってみました。

さらに、そのうち一つには和紙ペーパーのカット残りで帯も作ってみた！

デザインペーパーだからといって、あえて折り紙として利用せず、普通のＤＳＰと同じ感覚でスタンプと組み合わせて使う事も充分可能ですが、今実家にある数少ない材料の中で完成品にしたいので、単純ですが、折り紙で作ったエンベリッシュメントをどんと主役にして、あとはスタンプでセンティメントを付けておく感じにしておこうかな？と現段階では思っています。

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