皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!
来年2月に真ん中の姪が結婚式をあげることになりました。すでに入籍済みなのでお祝儀は夏休みで帰省中の本人に直接渡したのですが、式の当日に何もないというのも変な気がしたので当日渡してもらうようにウェディングカードを作ってみました。実家に置いてあった材料を組み合わせてなんとか華やかな雰囲気になるように工夫してみました。
このお花のDSPとレーザーレースカットならウェディングの雰囲気が出せるかな?
カードのベースには、表紙がレーザーカットになっているカードを使いました。これ、確かとってもきれいな缶のボックスに入っていたカードと封筒のセットです。クリーム色と表紙がレースで透けているのがウェディングドレスを思い起こさせたので、選びました。
そのままだとカードの内側が透けて見えてしまうので実写風ブーケのDSPを貼りました。ウェディングブーケのイメージ。その上からバレンタイン製品だったハートのドイリーを貼ります。
センティメントは実はスタンプではなくお祝儀袋を買った時に余分についてた紙をパンチアウトしたもの。ローズゴールドのスレッドをぐるぐるしてハートとセンティメントの間に付けおきました。
レース表紙でDSPをバッキングしているので、あまりごちゃごちゃ飾りがあるのも変かなと思ったのですが、ジェムはつけたかった!
内側はDSPの反対側のパターンがみえるのですが、その上にレーザーレースカットを貼ってカード表紙とコーディネートした感じにしてみました。
センティメントは実はスタンプではなくお祝儀袋を買った時に余分についてた紙をパンチアウトしたもの。ローズゴールドのスレッドをぐるぐるしてハートとセンティメントの間に付けおきました。
このお祝儀袋の「寿」の部分の細い紙、Happy Weddingと書かれたものがもう一枚はいっていたんですよね。そちらは使わなかったので、パンチで「Happy Wedding」の部分だけパンチアウトしました。
最近はこんなちょっと洋風なお祝儀袋が出ているですねぇ。リースは切れ間がなく永遠につながっているので縁起がいいのだそう。
バッキングしたDSPがレースから覗き、ふんわかしたイメージに仕上がりました。
日本の実家にも保存している材料が結構あるんですが、前回の里帰りの時にペーパーやリボン類をかなり船に持ち帰ってしまったので、ぴったしの材料はなかったのですが、それでもあれこれ組み合わせて「それ風」な仕上がりになったので満足満足。特にカードベース自体がレースになっているものを使ったので、飾りつけにも時間がかからず、手軽にさっとできあがりました。結婚式当日は、私と主人はパナマ運河あたりにいるはずなので、渡せません。義妹に預けておきました。
さて、連日暑い日が続ていますよね。愛知県も連日35度を軽く超える猛暑となっていて、スーパーに買い物に行くぐらいしか外出しておりません。クーラーの入った居間で実家猫のメリちゃんも少々夏バテぎみ。おすまし猫なのであまり触らせてくれないのが残念。でもこんな可愛い瞳で見つめられるとメロメロになってしまい、すでにチュールを母からもらっていたにもかかわらず、私はすっかり騙されて2回目を上げそうになりました。
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