皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!
西尾市に行く用事があったのでドライブがてら両親にくっついていきました。グーグルマップで、近くに三河工芸ガラス美術館というのがあるのを見つけ、興味が出たので行ってみることに。ガラス細工の展示だけではなく、鏡と光の短いショーがあるブースや、万華鏡の中に自分が入り込んだみたいに写真が撮れる場所とか、こじんまりしていましたが、そこそこ楽しめる場所でした。でも私と母が一番楽しかったのは、ショップでのガラスのアクセサリーの買い物でしたけどね。
8月31日、西尾市にお米を取りに行きました。実家ではお米はスーパーでは買わず、農家さんから直接お米を買える方に注文しているので、昨今の米不足や値段の高騰の影響をあまり受けていないのです。しかもかなり美味しいお米。お米にあまり感心がないオーストラリア人の主人でさえ「日本のお父さんお母さんの家のお米は美味しい。」と違いがわかるほど。なので、里帰りすると私は毎回、最初の一週間ぐらいはお米が美味しすぎて食べすぎ、太ってしまうのです。
この後このお米は精米機にかける必要があります。
こちらは一角がショップになっていて、美術館はこの建物の奥にあります。
まず入るとガラスで作られたいろんな工芸品が展示してありました。
でもここの目玉はそういう展示物ではなく、3D万華鏡みたいなガラス張りの小部屋なのです。この日は他に2組ぐらいしかお客さんがいなかったので、待つことなくどの小部屋にも入れたのですが、混んでいると、ここで行列ができるそうです。
中は4畳半ぐらいの小部屋で床から天井まで鏡になっていて、それに映像が映し出されると立体的な万華鏡みたいに見えるんですよ。ライトのカラーが変わっていきちょっとしたショーみたいになるのですが、1回は30秒ぐらいだったかな。あっという間に終わります。
1回1回は短いショーですが、小部屋が数か所あるるし、次はどんな模様かなと思うと楽しかったです。ただ、アッというほどの派手さはないので入場料1000円というのは高いと感じる人も沢山いそう。インスタ映えしそうな自撮り写真がが取れるので、若い方には案外人気のようです。
2階の展示室は、実際に動かしたりできる体験的展示コーナーでした。ボタンを押すと円形の部分がグルグル回るので、それをのぞくととってもきれいな模様が次々現れます。これは両親も結構楽しんでいて、しばらく見入っていました。
こちらは単に除くだけのもの。
自分が万華鏡の中に入り込んだみたいに見えるブースがありました。ブースの反対側から見るとこんな風に見えるのです。なのでそこにカメラをくっつけて撮影するとこんな風に面白い写真が撮れるのです。
和風ステンドグラスみたいなコーナーがありました。
大き目のすりガラスみたいな展示もあり、その前に椅子が置いてありました。自撮りがタイマーでできるように、正面にはスマホスタンドも設置してあります。所々、自撮りできるようにスタンドが置いてあったのは親切です。
両親そろってパチリ。最近両親が「遺影を撮っておかないと!」と言い出していて、母が「お父さんはこの写真を使ってもいいねぇ。」なんて言い出してました。
展示スペースは2階までありますが、それほど一つ一つをじっくり見ていたわけではないので、30分弱で見終わりました。
その後、表のショップを見に行きました。ガラス工芸のアクセサリーを売っているのではないか!と思ったから。ビンゴ!思ったよりも沢山ピアスとかイヤリングがあって、私とは母は目の色が変わったのだ。最初はここだけ見ていたのですが、他にも2か所イヤリングなどが展示されていて、何個か欲しいものが見つかってしまったのだ!ショップは2階もあったんですが、そちらはアクセサリーではなかったので、見に行くこともしませんでした。私と母が結構夢中でアクセサリーを選んでいる間父が退屈そうにしてたので、決まったらすぐにお会計をしてそそくさと出てきました。
美術館を出たころには12時近くになっていました。展示物を見ている時間と同じぐらいの時間、アクセサリーを選んでいたようです。すごくおしゃれなデザインのものが沢山あったので、私と母に関しては美術館そのものよりもショップでのお買い物の方がメインイベントでした!
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