2025年10月21日火曜日

プロペラをひたすら削ります―プロップウォーク塗布準備

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!






この週末はひたすら削る二日間でした。プロペラに貝が付着しないようにプロップウォークを塗布するためです。新しく塗布する前に、まずは古い塗料をきれいにはがさないといけません。これが結構大変な作業で、電動サンダーを支えること自体が私には重いんですが、ステンレス磨き以外の私の大事な役割です。主人はその間船体に着いた傷部分をパテで埋めて、ペイントしていました。時折激しく雨が降る合間の作業でした。

主人はジンクの表面を削っていました。

10月19日(日):船底につけているジンク。これまだ一度も交換したことがありません。表面だけ削るとまだまだ使えるので、ハードスタンドに上げる都度取り外して表面をきれいにしています。

このジンクプレートはプロペラまわりの船底についています。私の本日の任務は、プロペラの表面を削って、古いプロップウォークを落とすこと。

雨雲が広がる天気だったので、気温的には普段よりも涼しくて作業がしやすかったのですが、雨が時折激しく降ってきました。

削るのは電動サンダーを使うのですが、細かい粉塵が舞うので完全防備です。

主人が数枚やっていて、見本を見せてくれました。ここまでなるまで削ってね、とのこと。

数年前まではこの作業、主人が一人でやっていたのですが、2年前から私の担当となりました。下準備をしっかりするとプロップウォークの威力がちゃんと発揮されることは、昨年9月にスペイン、アルメリマールでハードスタンドに上げた時によくわかりました。同年の3月、ギリシャでプロップウォークを塗布したものが、その時も大丈夫だったのでやり直しの必要がなかったのです。なので、1年以上威力を発揮していたことになります。さすがに養分タップリのカリブ海に半年いたので、今回新たに塗布することになりましたけどね。

プロペラ削りを私が担当している間、主人はハルの傷をパテで埋める作業をしていました。今年こそは、どこにも傷をつけないようにって毎年思うんですが、自分達が気を付けていても他人のせいで傷がつくこともあり、さらにSATOMI号は濃紺のハルなのでちょっとの傷でもすごく目立つんですよねぇ。だからあちこち毎回手当しているので、あっちこっちにペイントがパッチ状態です。でも遠目に見たらわからないので気にならなくなりました。

左側が終了した部分で、右側はこれからやる方。電動サンダーなので、一枚きれいにするのにそれほど時間はかからないんですが、電動サンダーが、私には重くて長い間ささえていられないんですよね。だから数分がーッとやったら休憩、をくりかえすので時間がかかります。それでもサビ磨きと一緒で、汚かったのがきれいになるのを見るのはやり甲斐を感じます。

羽根部分、こっち側は全部終了しました。本当は裏側も進めたかったのですが、電動サンダーのバッテリーを二つとも使い切ってしまい、充電が間に合わなかったので終了としました。腕もかなり痛くなってきたしね。細かい部分にはサンダーの歯が当たらないのですが、細かい部分はサンドペーパーで仕上げます。

プロペラの先っぽのジンクは、マルティニークで買ったものを磨いて再利用します。

傷を埋めた後は、ペンキを塗ります。この濃紺のペイント、同じ色を見つけるのがすごく難しいので、見つけた時に購入して常備しています。濃紺といっても本当にいろんな種類があるのだ。

夕方に大雨になる予報だったので、午後3時には作業を終了させました。

1月20日(月):この日はトリニダードは、インド系のお祭りDiwaliで公休日でした。なのでヤード内も一日中静かでした。朝はスモークサーモンとクリームチーズ、そしてヨーグルトで朝食。ヨーグルトは最近毎朝食べるようにしています。スーパーでギリシャ風ヨーグルトを見つけたのです。甘さがほとんどないヨーグルトでフルーツを入れて食べるのに最高なのだ。

いつもはスモークサーモンにはケッパを乗っけるのですが、買うのを忘れたので代わりにオリーブ。なかなかこれはこれでよかったです。

前日の続きを開始。電動サンダーの重みにも慣れてきたので、片手でやることもできて、変に手首をひねらなくて良かったので、昨日よりも早く作業が進んだ気がします。

羽根は両面完了してジンクを付ける先っぽも削り終えました。

なので軸の部分に移ります。左側がBeforeで右半分がAfter。こうすると色の違いがわかりますよね。

朝8時半ぐらいから作業を開始して、ランチ休憩を挟んで午後2時には全て完了しました。

ぴっかぴかになった!あと細かい部分は主人がサンドペーパーをかけてくれます。

主人はスターンの傷埋めに回っていました。

このスターンの下側、毎年なんらかで傷がつくんですよねぇ。今回はなんで傷がついたんだったのかな?忘れちゃった。

プロペラ研磨の任務を終了した私は、次はバウスラスターのプロペラのプロップウォークを落とします。すごく状態がいいので、やり直しの必要はないんですが、新しく買ったプロップウォークのキット、Mサイズなのでプロペラだけだとちょっと余るんですよね。勿体ないのでバウスラスターもやります。バウスラスターのプロペラは金属ではないので、電動サンダーだと数り過ぎちゃうので、サンドペーパーでひたすらマニュアルで削ります。

室内でやれる作業だったので、外が雨降りでも平気でした。それにエアコンの効いた船内でYou Tubeを観ながらやっていたので結構楽しんで作業できました。もう1つあるんですが、そっちは船体のパッチが終わった主人がやっていたのであっという間に完成。私が担当していた方は、途中かけなんですが本日21日には完了するので、次はいよいよプロップウォークの塗布となります。

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