2025年10月1日水曜日

Zen30ウォーターメーカーのフィルター日本でゲット

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!





Zenウォーターメーカーのフィルターを日本でオーダーしました。日本での代理店を主人がサイトで見つけ、金曜日の午後にオーダーしたのになんと翌日土曜日に配達のスピード対応。さすが日本!お値段的にもリーズナブルでした。ただ残念だったのはピクリングキットは在庫にないみたいで、取り合えず在庫があるというフィルターだけ1セット購入しておきました。ピクリングキットを購入するとフィルターも含まれているですけどね。日本には数社取り扱いしているマリン関連の会社があるみたいですが、私たちがオーダーした会社のサイトを掲載しておきました。

主人がグーグルで探したところ、Zenウォーターメー化―の日本公式代理店ということでこの会社のサイトがヒットしました。で英語翻訳オプションもあり、問い合わせフォームがあったので金曜日9月26日の午前中にメールしておきました。

午後になってもメール受信を下的な返信が何もなかったので、サイトに掲載されていた電話番号に私が電話してみました。電話に出られた方はとても丁寧な方で、すぐにメール確認していただいたんですが、受信できていないとのこと。時々うまく受診できないことがあると言われていました。なので電話上で私たちが探しているフィルターがあるかどうか聞いてみました。主人が英語で説明しているものを私が電話口で日本語に訳して伝えたんですが、私も今一つどの部分のフィルターのことかわかっておらず、いつも水道から水タンクに水補給する時に使っているフィルターと私自身が混乱していて、なかなか伝わらず。担当者の方も製品の品番とかではわからず、しかも日本では別の名前を使っているような感じも受けたのですが、おおよそ私たちが求めているものの在庫がありそうだというのはわかりました。ですが、念には念をいれて、百聞は一見に如かず、ということで探しているものの画像を送ることにしました。

電話口で主人のメールアドレスを聞かれ、そこに担当者さんからメールを送ってくれることになりました。その際、マニュアルからフィルタを設置する部分の写真を添付してくださり、この部分に取り付けるものですか?という確認も付いていました。主人に見せると「それそれ。」ということで、主人が欲しいフィルタの画像を添付して返信しました。

その後すぐに再度電話をして在庫の有無を確認しました。するとフィルタの在庫は有りですが、ピクルスキット(しばらくウォーターメーカーを使用しない場合は、化学薬品を入れて保存しておかないといけません。)はないとのこと。最初の電話の際、在庫がなければイタリアから取り寄せなのでその場合は3週間ぐらいかかる、とのことでした。取り合えず当面はフィルターさえあればいいので、それを注文することにしました。

この部分のフィルターを求めております。

でこれが欲しかったフィルター1式


料金の振り込み確認さえできればすぐに発送でき、発送したら翌日配達できるとのこと。すでに金曜日の午後だったのですが早速ネットバンキングで振り込み。念のためその旨も担当者にメールしておきました。取り扱い銀行が私の口座とは違ったので、入金確認に数日かかるかな?と思っていたのですが、なんと夕方6時にメールが来て「振込確認できたので、すでに荷物も発送しました。」とのこと。そして翌日土曜日の午前中に、無事荷物が到着いたしました。問い合わせた翌日に配達されるなんて、さすが日本!こんなことは他のどの国でもあり得ないと思います。お値段的には送料税込みで6600円だったので、特別安くはないですが、主人によると地中海で買っても同じぐらい、とのことなので、輸入されていたり為替の事を考えたらお値打ちなのではないでしょうか。ただちょっと変だなと思ったのは、ウォーターメーカーを販売している会社だったら、当然メンテナンスに必要なものは常備していると思ったのですがフィルターだけでピクルスキット(このキットにはフィルタも含まれております。)がなかったこと。日本ではピクルスする機会があまりないのかな?つまりハードスタンドにあまり上げないということ?よく分かりませんが、対応の素晴らしさにはとっても満足です。

担当者の方と電話した時にちらっと聞いたのですが、この会社はZenの公認代理店ということですが、通常はマリーナのシップシャンドラーや船のディーラーさんから注文を受けて発注するとのこと。つまり個人客から直接注文が来るのは珍しいということかな。

こちらが主人が最初に見つけたサイトです。マリン造水機サイト で実際に請求書が来た会社のサイトはこちらです。アイセル合同会社サイト ですが、担当者さんの電話番号と会社所在地が一緒なので、同じ会社のようです。

いずれにしても、フィルタの注文が日本で簡単にできることがわかったので、この後は日本に里帰りしたタイミングで購入しようかなと思います。オーストラリアに戻ってからならいろんな部品調達がもっと簡単だと思いますが、今後トリニダードを出発して南太平洋を航海し始めるとなると部品調達はかなり困難になると思われるので、トリニダードにいる間や最後の砦のパナマで、向こう1年ぐらいに必要となる消費系の部品を買い溜めしていく必要があります。

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