皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!
16日にMakemo Atoll内に着いたのですが、まだ一度も上陸できていないのです。到着翌日も時々激しい雨が降ったので上陸のタイミングを逃したのですが、月曜日から南西から最高で22ノット程度の風が吹く予報になっており、強風だけじゃなく雨も激しく降ったのです。他の船は前日から別の場所に移動したり、おそらくですが同じAtoll内の反対側の泊地に移動していき1隻また1隻といなくなっていきました。私たちも一時は移動を考えたんですが、結局残り、リーフの裏側になるよう少し移動しチェーンを90メートルも出して対応して乗り切ることにしました。
18日、朝9時からまた激しい雨降り。ちょっと波もたってきた。
5月17日(日):前日朝到着してからゆっくり船内で過ごしたので、この日は午後当たりから上陸しようかな?と思っていました。前夜はもう何カ月ぶりかで全く揺れない泊地で眠ることができて、本当に幸せだった!まるで陸上にいるかのようでした。そういう安定した場所に来たのは実に2月にパナマのマリーナに滞在した以来。何と3カ月ぐらいずっと、揺れ続ける場所にいました。ま、揺れ方の大小はあったので、ずっと激しく揺れ続けたわけではないんですが、アンカリングしていてもセーリングしているのとあまり変わらないか、むしろ海にいた方が穏やかっだった場所もあり、久しぶりに全く揺れない状態が嬉しくてうれしくて・・・それで上陸する気にあまりならなかったのです。それと午後になり、ちょっとでかけてみようか?と思ったら、スコールになり、タイミングを逃したというのもありました。
で結局一日中また船内でまったり、航海の疲れをいやしておりました。夜は主人がツナ缶でパスタベイクを作ってくれました!
どしゃぶり。
気が付いたら、前日にはみなかったパワーボートが少し先に3隻加わっていました。クリーム色のモノハルは私たちが来た時からいましたけど。あっち側は、前にリーフがあるので少し波が穏やかになるからだと思います。
時間が経つにつれて、移動する船も出てきたので、私たちはどうするか作戦会議をしました。
同じAtoll内の反対側にも泊地とされている場所があり、そこに今滞在している船も何隻かるし移動した船はそこに向かっていると思われるのですが、そこへの航路はチャートに乗っていません。つまり目視でナビゲーションしていく必要がるのです。深さ的にはおそらく充分深いと思うんですが、それでもチャートには何も記載されていないので、出たとこ勝負。目視で進むのもオーストラリア航海時代にリーフ内に入って行った時はやっていたので、それ自体は問題ないんですが、あいにく天気が悪いんですよね。雨はずっと降り続けるわけでないんですが、止んでいる時より降ってるときの方が多い感じ。従って海底の視界は非常に悪い状態です。さらに無事到着してからも、アンカリングするエリアは浅いのでボミーの合間を抜けてスポットを探す必要があります。目視がしっかりできない時にそれをやるのは本当に危険。
Makemo Atollを出て別のAtollに移動することも考えましたが、新しい場所に行けばまた未知の条件が増えるわけで・・・結局、ここにとどまり、チェーンを沢山出してアンカーが流れないようしっかり対策することにしました。
前日から、風量発電のプロペラの間隔がずれていて、船体に変な振動が発生してるのに気が付いたので、風がさらに強くなる前に降ろすことにしました。この時点ですでに15ノットちょっとになっていました。
部品を落っことさないよう注意して下ろしました。プロペラの間隔を調整する必要があります。
船内にプロペラを移して主人は早速プロペラの角度を調整しはじめました。プロペラとプロペラの間隔が95㎝でないと、正しくないそうで、ずれていると回った時にぐらぐらするので船体が振動するそうです。計ったらまたずれていました。少し前にも調整したんだけどね。
9時22分、すでに19ノットぐらいになっていて、波もこんな感じになって揺れ始めました。
午後2時過ぎ、主人が少し移動するぞ、といいました。雨が降り始めていて風も強くなっていのたで動きたくなかったんですが、ちょっと横にずれた場所に移動するかも、と主人が言っていたんですよね。そこは少しリーフの陰になるので、波が少し和らぐと思われるからです。
風が強かったのでアンカーを上げるのも結構時間がかかりました。前方に見える赤いマーカーの位置にリーフがあります。
画面右に見えるオレンジの軌跡が今朝までいた場所です。
私たちがアンカーを上げていた時に、近くにいたキャタマランがワーフの方に移動していきまいした。同時にクリーム色のモノハルと、昨日来たモノハルが湾の反対側に向かって移動していきました。2隻は知り合いみたいで、前にもここにいたことがあるんでしょうね。だからこんな視界が悪くなってもチャートなしで移動できるのでしょう。
とういうことで、最終的にアンカリングで残ったセーリングバセルはSATOMI号だけとなりました。後はパワーボートが3隻。
午後3時ちょっと前、どんどん波立ってきました。揺れ方は前後の立て揺れなので、横揺れが激しかったマルケサス諸島の泊地と比べると断然ましです。
夕方になるにつれて、どんどん風が強くなり、船体に波がバシャバシャあたりました。揺れも激しくなってきましたが、気分を上げるためにディナーにカレーを作りました。船内にカレーの匂いが充満して凄く食欲がわき、5時ちょっと前に夕ご飯にしちゃいました。主人はガッツリランチを食べたので、最初は少しだけだったんですが、1時間後には大盛おかわりをしていました。
夜7時半ごろ主人が外にずっといたので、どうしたのかな?と思って見に行ったら3隻いるパワーボートのうち真ん中にいた1隻が動いていました。こんな暗い中どうするのかな?と思ったんですが、どうもアンカーチェーンを伸ばしているみたいでした。3隻のうちこれが一番小さいボートで、揺れ方も他の2隻と比べると大きかった。
そして一晩中、結構揺れ続けて時折50㎝ぐらい上下に揺れたりしましたが、危険や不快感はなく、スナッバーのロープが軋む音がうるさいな~ぐらいで、結構ちゃんと眠れました。
画面右に見えるオレンジの軌跡が今朝までいた場所です。
ここに来たのは、朝になって3隻のパワーボートがみんなこちら側にアンカーしたからです。パワーボートがだからそれほど凄い遠い場所から来ているとは思いにくく、おそらくこのエリアに常に滞在していると思われるので、ローカルの知識じゃないかな、と思うんですね。3隻ともリーフの陰になるような位置に係留しています。私たちはちょっぴり後ろになる程度ですが、それでも朝いた時よりは少しましになりました。深さもここの方が倍ぐらいで15メートルほどあるので、その分波が逆立ちにくいのもあります。
とういうことで、最終的にアンカリングで残ったセーリングバセルはSATOMI号だけとなりました。後はパワーボートが3隻。
夕方になるにつれて、どんどん風が強くなり、船体に波がバシャバシャあたりました。揺れも激しくなってきましたが、気分を上げるためにディナーにカレーを作りました。船内にカレーの匂いが充満して凄く食欲がわき、5時ちょっと前に夕ご飯にしちゃいました。主人はガッツリランチを食べたので、最初は少しだけだったんですが、1時間後には大盛おかわりをしていました。
水深が15メートルぐらいの場所にアンカーを下ろしたので、チェーンは何と90メートル出しました。前方のオレンジのラインはチェーンが完全に伸びる前の軌跡、風が強くなりチェーンがしっかり伸びた跡が後方の軌跡です。アンカーアラームは携帯のアプリ以外にチャートプロッターのアラーム機能も動員。普段はこれは使ったことがありません。でもこれが一番正確なのです。すでにこの時点で20ノットぐらいになっていましたが、アンカーは全く動いていない模様。
夜7時半ごろ主人が外にずっといたので、どうしたのかな?と思って見に行ったら3隻いるパワーボートのうち真ん中にいた1隻が動いていました。こんな暗い中どうするのかな?と思ったんですが、どうもアンカーチェーンを伸ばしているみたいでした。3隻のうちこれが一番小さいボートで、揺れ方も他の2隻と比べると大きかった。
そして19日の今日、お天気は回復していて晴れ間は出ていますが、相変わらず風は強いです。
パワーボートはもう1隻増えて4隻になってました。4隻目は一番大きい船で3階建てになっています。
相変わらず南西から吹いてるのですが、今日の夜もまた20ノットぐらい行くらしいのですが、方向が東側に変わるらしいので、そうなれば波の影響はかなり和らぎます。東側には防波堤みたいにコンクリートのワーフがあるからです。
ということで、今日も上陸はないかな~。午後になったら少し落ち着くからもしかしたらゴミ捨てに行くかも。
到着してからすでに丸3日間たっていますが、ずっと船内おこもりです。でもSATOMI号の船内はとっても居心地がいいので、全然気になりません。縦揺れがあるとはいえ、これまで数カ月もの間横揺れの泊地にいたので、それと比べると断然居心地よく感じるのです。予報では火曜日からまた穏やかでいい日が訪れるようです。
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