2026年6月9日火曜日

パリ五輪のサーフィン会場見学ータヒチ島内レンタカー小旅行Day2

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!





タヒチ島内観光二日目は、世界でも有名なサーフィンリーフTeahupooの波をウォータータクシーに乗って見に行きました。その日は波の高さ的には1メートルから2メートル程度でしたが、ダイナミックにブレークしたりチューブになる波なんかも見れて、サーフィンをしない私でも十分楽しめました。元サーファーボーイの主人は大興奮。Teahupooは2024年のパリ五輪でサーフィンとカヤック競技の会場になった場所です。

6月7日(日):朝ごはんをゆっくり済ませてからTeahupooのビーチに出かけました。お宿から500メートルぐらいなので徒歩でも行けますが、車で行きました。

この日の波はせいぜい2メートルということでリーフにあたってブレークする波の高さもそれほど大きくありません。なのでサーファーにとってはいい日ではないので、誰もサーフィンしていませんでした。画像左に見える小さな小屋がサーフィン競技の時に審査員がいる場所です。リーフの上に建てられています。常設されているぐらい、ここでは世界的なサーフィン競技がよく行われているということですね。

車を止めていたら、そこにいた若い女性がウォータータクシーに乗って波を見に行きませんか?と声をかけてきました。すぐに出発できるそうで、30分で一人オーストラリアドルで40ドル、ということでした。私は最初あまり乗り気ではなかったのですが・・・だって、波を見に行くだけですからね・・・でも30代前半までサーフィンをしていた主人にとっては、Teahupooはとても特別な場所で、たとえいい波が来てなくても有名なサーフィン地にいて波を目の前で見れる機会はもう2度とありません。なのでボートツアーに行くことにしました。

ウォータータクシーの発着場所は、車で5分ほどの隣の小さな港。そこまで女性が乗ってきた車で向かうことに。私たちのレンタカーはTeahupooのビーチの駐車場に置いておきました。

いったん港を離れいたこのボートが女性の連絡で戻ってきました。先に一人男性客が乗ってました。多分一人のためにボートを出すのが嫌だったので、なんとかしてもう少しお客さんを増やしたかったんですね。私たちはちょうどいいタイミングで現れたわけです。

アメリカ人のビルさんは4組のカップルで旅行中で、クルーズ船で数日前にタヒチに着いたそうです。カルフォルニアにお住まいなのでもちろんサーフィンをするそうで、お仲間が二日酔いでぐったりしてたので一人で来たそうです。とっても気さくな方で、主人ともサーフィンの話で盛り上がったり、私たちが船でクルージング生活をしていることを話したら、すごく興味を示し、楽しくおしゃべりが弾みました。
あちこちリーフが広がっているので小型ボートでもマーカーで示された航路を進んでいきます。でもここでは泳いでる人がいません。というのはしょっちゅう小型ボートが往来しているので事故が過去に発生したらしく誰も泳がないんですよね。それに地元の方はもっと先にある穏やかなビーチで泳ぐそうです。


審査員の小屋は結構ちゃんとした作りでした。
波がブレークしているすぐ前は、リーフが海面から出ているぐらい浅くなっています。この高低差にうねりが押し寄せて大きな波が発生するんですよね。


バックに高い山がそびえていてその景色だけでも楽しめます。

時々チューブになってる波も見れて、最初はあまり興味がなかった私でしたが、ついつい見とれてしまいました。

波の高さ的には今週末が断然よくて4~5メートルの大波になるそうですが、そうなるとサーファーがいっぱい押し寄せるのと、波が大きすぎて危険なので観覧ボートは出動しないそうです。だって、そんな大きなうねり、SATOMI号だって横から受けたらかなり傾いちゃうだろうから、この小さなボートだったら転覆まちがいなし。

30分ということでしたがもっと長く感じました。後から後から押し寄せてくる波が本当に面白かった。それにビルさんもすごく感じがいい方で、おしゃべりも楽しく充実した時間でした。ビルさんも一人で乗ってるより私たちがいてよかった、と言われてました。


穏やかな海面と緑濃い山の背景は、本当に絵になります。ポール・ゴーギャンがここに住み着いた気持ちがわかる。
いかにもカルフォニアの人っていう感じのビルさんは、私の頭の中ではビージーズの音楽がバックに流れていた。

行きにここまで連れ着てくれた女性は、車で待っていると言っていた気がしますがいませんでした。でも徒歩でも15分ぐらいなので歩いて帰ることに。

Teahupooの看板のところに橋があったので反対側に行ってみました。

そこは宿泊施設らしきコテージが何件かありましたが、道もきれいに整備されていてオリンピックの時はまさにここが観客や選手の待機場所となっていたようです。

カヤックと五輪のサインがあったので、カヤック会場?

真珠の貝のからがデコレーションになってる?それとも干した後何かアクセサリーでも作るのかな?


ちょっとした公園みたいな場所に看板がありTeahupooの説明がありました。



その後、すぐ目の前のレストランでランチ。

一見ハンバーガーぐらいしかないかな?と思ったら結構ちゃんとしたメニューがありました。私最近、1日おきぐらいに刺身を食べてる気がします。これは刺身とチョー麵のセット。
主人はガーリックエビ。もうボリュームたっぷりだったので、ライスとチョー麺は半分以上お持ちかえりとなりました。


ボートに揺れれて波を見に行った程度で特に何もしていなかったのですが、なんか心地よい疲れで午後はお宿に戻ってお昼寝したりしてゆったり過ごしました。海の上もいいけど、こんな風に自然いっぱいの南国ムード満点の場所で、何も考えずにまったりするのは本当に心が癒されます。

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