2026年6月20日土曜日

キャプテン・クックがアンカリングしたOpunohu湾に移動

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!





19日、Cook Bayのすぐ隣にあるOpunohu Bayに移動しました。Opunohu湾こそがキャプテン・クックが実際にアンカリングした湾なので特に何もない場所なんですがどうしても私はそこにアンカリングしたかったのです。両方とも湾の出入口付近にクルーズ船が止まっていました。Opunohu湾も水深が深いので安全にアンカリングできるスポットを探すのは容易ではないんですが、やっと落ち着いたと思ったらなんと小さなマリーナからディンギーが出てきて「モーリンの船に近すぎるからどいてください。」と言われて、移動するはめに。(全然近くないのに。)しかも湾全体が本来アンカリング禁止なんだ、と訳の分からないこともを言う始末。ポリネシア政府のサイトで許可されてる場所ですけど!?

Cook Bayを後に。15隻までしかアンカリング許可が下りない場所なのに、実際はこんなに沢山います。

6月17日はレンタバイク島めぐりから戻ってから、夕食はこんな感じのおつまみディナーとなりました。最近こんな感じが多いなぁ。
デザートは路上で店を出していた女の子から買った1個200円ぐらいのパイナップルをカット。すごく甘くておいしかった!

6月18日は、朝一でバゲットを買うために上陸しただけで、何もしない一日でした。前日の夕方にミッチさんたちが湾の外のリーフのアンカレッジに移動したので、私たちも朝になってから行こうかな?と思ったんですが、思ったよりたくさんの船がアンカリングしていたのでもうスポットがないかも、との連絡が入ったので止めました。今後ボラボラ島方面に移動すれば、どの泊地もリーフ内の泊地なので、無理してここでリーフに行かなくてもいいしね。それにキャタマランじゃないので、どうせリーフ付近でも深い場所にアンカリングしないといけないので。

朝のスーパー買い物で美味しそうなビーフを見つけて早速朝ごはんになった!朝からがっつり食べました。
船内で一日まったりの休息日でした。夜は外でスモークサーモンとバゲットのオープンサンド、とワイン。

これがなかなかおつまみにピッタリで、冷たい白ワインと最高のコンビネーションでついつい飲みすぎた。

6月19日(金):朝食の後、私がお皿を洗っている間に主人がごみ捨てで上陸してくれました。この日はすぐ隣のOpunohu湾に移動なんですが、そこにはごみ捨て場所がかなり遠いみたいなのです。10時ちょっとすぎにゆっくり出発。

あ、このマジック号、Papeeteのマリーナで同じポンツーンの一番端っこにいた船だ。出発するころになって船籍がオーストラリアだって気が付いたんですよね。通り過ぎる時に手を振ったら私たちのオーストラリア国旗に気が付いたみたいで元気に手を振り返してくれました。

昨晩からきているクルーズ船。夜ものすごい明りがこうこうとともっておりました。

湾の外は結構風がありました。

あの3隻の一つがミッチさんのキャタマラン。前日、午後になってからだいぶ出発したみたいで、ミッチさんから「今3隻だけになったから場所あると思うよ。」と連絡が来たんですが、すでにその時はOpunohu湾にあるレストランに金曜日の夜のディナーを予約した後だったので、その旨を伝えました。それにね、この先二日間ぐらい20ノットぐらいの風が吹くんですが、ここは吹きさらしになるんですよ。リーフを超えて波が結構押し寄せるらしいので、モノハルのSATOMI号だと結構揺れるんじゃないかな、と思います。すでに海面が結構乱れていたので、これだとシュノーケリングもあまり楽しめないしね。
出入口はしっかりマーカーで示されているし広いので簡単です。暗くなってからでも安全に出入りできます。

私たちより先にアンカーをあげてたキャタマラン、追い越しました。すでに前方からの波がそこそこあったんですが、SATOMI号は7ノットで快適に進みました。


いったんこんな風にリーフの外に出てしばらく進んでからまた隣の湾にはいっていきます。ジェノアだけ出してセーリングしようかな?と思ったんですが、距離が近かったし、波が結構高くなっていて横揺れもあったので、ジェノアがバタバタするかな?と思いモーターリングでずっとくことにました。
潮にも押されていたみたいで、波に乗った時なんかは最高9.6ノットまで出ましたよ!

ディンギーは牽引したままだったので、波乗り状態でした。あっちこっちに揺られてちょっとかわいそうだった。

Opunohu湾の入り口付近のリーフにも例の海上に浮かぶコテージリゾートがあります。こっちにもクルーズ船がいますね。こちらのリーフ内の泊地は現在では完全にアンカリング禁止場所になっているのですが、かなりの数の船がいます。ここはウォーターポリスが取り締まってて移動してください、と言われるらしいんですけどね。

マーカーに沿って湾内に入ります。クルーズ船の名前はポール・ゴーギャン号でした。後ろが開いてて、上陸用のテンダーが付近にいました。バウのあたりにはこの船のお客さんらしき人たちが海の中で遊んでました。

11時30分、無事アンカリング終了。
ここも水深17メートルもありますが、粘土質なのでアンカーの効きはいいみたい。でも最初にアンカーを下ろした場所はもう少し浅かったんですが、しばらくドラッグしたみたいでギアを後進にいれて確認したら、少したってやっと聞き始めた感じでした。そのため、他の船に近くなってしまったので、リアンカーしたんですよね。2回目はすぐにアンカーが効き始めました。水深が深い方が海底が粘土質なのです。

右が今朝までいたCook Bayです。

あそこに小さいマリーナがあって、そこのレストランに今晩予約を入れています。というのは週末はディナータイムにちょっとしたポリネシアダンスのショーがあるんですよ。それ目当て。

この湾もとっても絶景。外は結構波が高かったし風もビュンビュンだったけど、それが嘘のように穏やかです。

30分ぐらい外でぼんやりしていたら、なんとマリーナからディンギーが出てきてこちらに向かってきたのです。
マリーナに係留してる船に近すぎるからどいてください、と言ってきました。全然近くないんですけどね。しかもこの湾内はアンカリング禁止だって言うんですよね。政府の泊地サイトにちゃんと載ってる場所なのに。でもめんどくさい感じだったので、反対側の岸に近い方に移動しました。幸いそちらの方が少し浅かったしアンカーもすぐ効いたから結果的には良かったんですけど。

3回目の場所は11メートルなのでさっきの場所より5メートルぐらい浅いです。

しばらくしてからさっき私達がいた場所にキャタマランがアンカリングしようとしてました。
すると、早速マリーナからディンギーが出できて、また追い払ってました。キャタマランは、素直に移動して私達の隣を通過し、アンカリング場所を探してたみたいですが、結局マリーナのモーリンブイに繋ぐことにしたみたいです。

夕方ディナーにでかけるのでランチはクラッカーとチーズ、サラミにリンゴで軽くすませました。


という事でここで数日強風をやり過ごしてからボラボラ島の方に向かう予定です。あまり周りに沢山船がいなくて静かでいい場所なので快適に時間潰しができそうです。


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