2026年1月3日土曜日

2026年仕事始めは風量発電の漏電処理

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!




1月2日、3週間分のお洗濯を朝一で開始。朝8時ちょっと過ぎからスタートしたんですが、ランドリーも混んでいたし乾燥機が小型が4台しかなかったので、全部終わった時には11時を過ぎていました。ランドリーで出会ったイギリス人ご夫妻から、不要になった小型脱水機をいただいて早速試したら、家のインバーターが対応できず返却。午後からは漏電していた風力発電機の修理をしました。忙しい仕事初めの一日でした。

ワイヤーに異常数値の部分がありました。

2026年は大晦日の夜明けから元旦丸一日中土砂降りのお天気でスタート。なので元旦は何もせず一日中船内でごろごろしていました。大晦日にちょっと飲みすぎ夜更かししただけでなく、夜中に大雨が降り始めていてエアコンのパイプを出していたポートフォールから水漏れが発生していたんですよね。入口もドアを開けっぱなしにしていたら吹き入れる雨でびしょ濡れになっていて・・・真っ暗な中あちこち吹いて回ったので、朝は9時過ぎまで起きれませんでした。結局そのまま一日ぐったりして過ごました。

2日は、夜明けは少し降っていましたが8時頃には雲の合間からお日様が出ていたので、8時過ぎにランドリーをすることに。ランドリーは8時から開店ですがお店の人は朝7時半から来ているそうです。マリーナランドリーでは、宿泊施設の洗濯もここでやっているので、31日から溜まっていたシーツやタオルがすでに山積みで、全部の洗濯機がすでに稼働していました。小型マシンが2台しばらくして空いたので、まず第1陣スタート。マシンは1ドル紙幣しか受け付けないので、ミニマーケットやレストランで結構お願いして20ドルちょっとを1ドルに両替しました。小型マシンは1回3ドル、大型マシンは1回9ドルなんですが、9ドルの方はミニマーケットで支払ってくる形でした。大型の方が先に開いていたら、多分これ1台とミニ1台ですんだと思うんですけどね。ドライヤーは4台しかなく、これも順番待ち。待っている間にイギリス人の女性と話が弾み、彼らは不要になったスピンドル(高速回転で脱水するマシン)がある、とのこと。もし興味があれば見に来て、と言われたので早速待ち時間に見に行くことに。

というのも、この先南太平洋の島々を進むにあたりランドリーを見つけるのはメインの島以外かなり難しいんですよね。だから手洗い必須となります。洗うのはいいんですが、シーツとかバスタオルを脱水するのが一苦労。なのでポータブルの脱水マシンが欲しいなと思っていました。丁度イギリス人カップルの船もヨーロッパ仕様なので、スピンドルが220V。プラグの形もSATOMI号のと同じです。SATOMI号もイタリアの船なんでね。ただアンカリング中に使うためにはインバーターを稼働させて220Vにしないといけませんが。仕様書を読んだら300Wしか使わないらしいので、これならインバーターで対応できると思い、早速いただいてきました。20ドルぐらい払おうとしたんですけど「もう捨てるつもりだったし、この辺りではヨーロッパ仕様の船がいないから、使える人にもらってほしい。」とのこことで無料でいただきました。シーツ1枚問題なく対応できるのに私でも運べる軽量で、大きさもそれほど大きくないので、使わない時はスターンバースに転がしておけばいいし。

これがスピンドル
で早速試しに陸電ではなくハウスバッテリーで稼働できるかどうか、インバーターを付けて試してみました。すると・・・・残念なことにうちのインバーターが対応できなくて、途中で止まってしまうんですよ。マニュアルには300Wしか使わないと書いてあったのに、主人いわく「3000Wの間違いじゃないかな。すごく電力消費している。」と言ってました。勿論陸電に繋がっている時は問題なく使えるのですが、陸電に繋がる=マリーナにいる=多分ランドリーにアクセスできる・・・なので必要ないんですよね。人里離れた場所でアンカリングしている時に、手洗いしたものを脱水するために必要だったので、アンカリング中に使用できなければ全く意味がありません。すごく残念だったのですが、返却することになりました。一応イギリス人カップルの方達も「まずは試してみて良かった引き取ってね。」と言ってくださっていたので、申し訳なかったですが、お返ししました。洗濯はできないんですが、予め洗剤に付けておいてから脱水すると、その過程で結構綺麗になるという話を聞いていたので、手洗いも免れるかな、と本当に嬉しかったんですけどねぇ。あ~あ。主人と二人がかりでねじり絞りして太陽の力で全部乾かしてもらうしかないのかなぁ。

そんなこんなで気が付いたら午後1時ぐらいになっていました。朝ごはんもしないでランドリー開始していて、途中レストランで朝食を食べたので朝が遅くてランチはしませんでした。ランドリーが終わる頃にヤンマーの業者さんから電話がありました。エンジンの黒煙はやはりインジェクターではなくターボのエルボの部分に問題があるらしいとのこと。でも1月6日までホリデーになるので作業開始はその後となるそうです。10日からハードスタンドに上がるんですが、陸上でも作業はできるそうで、海上に戻るまでには作業は終わるそうです。これで一安心。

午後3時ぐらいから主人が作業をスタート。風力発電の漏電に対応します。トリニダードにいた時、風力発電のモーターをメンテしてもらったので取り外していたんですが、それを取り付けた時に、主人はびりっと弱く感電していたんですよね。それはきいていたんですが、Bonaireでシュノーケリングした後濡れた手でスターンのレールを触ったら、そこでもびりっと感電しました。ごくわずかな電流だと思うんで、なんかしびれる感じがするだけなんですが、それでも気持ち悪いし、ストーンションやレールの部分が、異様にサビてきたのもそれが原因かもしれません。なにせ、全部繋がっているからミッドシップあたりのストーンションでも濡れているとびりっとするんですよ。

漏電しているってことはどっかワイヤーに異常があるんでしょう、というとことで検査機をもって主人が確認しておりました。そのうちワイヤーを持ってきて、カバーを切り出し始めました。アースに対して低抵抗の部分があったそうです。
その部分のワイヤーをカットしてました。
ガストーチでなんか溶かして溶接しているみたい。


その後、またワイヤーをつなぎ直していました。
ワイヤーの先っぽはスターンロッカーの下に最終的にたどり着くので、私がロッカーの下に潜り込み、下からワイヤーを送り出し主人が上から引っ張り上げました。
作業はその後も続き、最終的に風力発電の本体を戻し、再度検査機で電流をチェックし終わったのは夕方6時過ぎでした。修理後に触ってみたらもうびりびりは来ていないということなので、取り合えず直ったということかな。検査機でもチェックしたけど濡れた手では触っていないそうです。漏電してない確証が取れてから、サビ落としをしたいと思います。でないといたちごっこだからねぇ。
朝一のお洗濯(ドライヤーの位置が高すぎて私は背が届かなかったので、主人に洗濯物を乾燥機に入れるのをやってもらいました。)からずっと働いてくれていたし、できれば修理はやりたくない事なので、頑張ってくれたお礼に、主人の大好物のミートソースパスタを作りました。

夜になるととっても涼しくて、数日ぶりに雨が上がったので外でお食事。

明日は晴れるといいなぁ。


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2026年1月2日金曜日

自分へのプレゼント SU新製品お買い物

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昨年末、自分へのクリスマスプレゼントに、スタンピン・アップの新製品をオーダーしちゃいました。荷物はオーストラリアの主人の実家に届くので実物にお目にかかるのは今年の後半になりますが、だからこそ流行に左右されない汎用性の高いスタンプにダイセットを選びましたよ。




スワイラルド・デザインスタンプセットは、抽象的なデザインやバックグランドが作れそうなスタンプなので、特に決まった場面用ではないんですよね。DSPにスタンプしてカスタマイズするのも、楽しそう。





でも本命はコーディネートしたダイセットの方なんです。走り書きみたいな形にダイカットできるオバールやひし形、星型のダイはお花のクラスターの後ろとかに忍ばせたりして、いい感じのアクセントになると思います。他のダイやスタンプセットとの組み合わせが簡単で使いやすそうです。

このスタンプセットにダイはカタログには掲載されていない、オンラインだけの製品なんですよ。毎月新しいオンラインオンリーの新製品が発売されて、全部在庫限りなのでいつリタイヤするのはわかりません。

オンラインショップに掲載されてたサンプル作品。スタンプでオリジナルDSPを作りダイカットを重ねてるみたいですね。

こちらは筆でささっと水彩画みたいにしたスタンプをメインのデザインにしていますが、私ならこの上からアウトラインスタンプを重ね押ししてみたいな。

あと新しいスタンプ・ダイオーガナイザーも買いました。手持ちのDVDケースに入ってるセットをこれに入れ替えます。オーストラリアにSATOMI号でもどったら、船内に保管している製品のほとんどは自宅に運び出します。多少は船の中にクラフト材料を残しておくつもりですが、今みたいに沢山の収納スペースを占領するつもりはないので、なるべく1箇所に全部収まるようにする為にスタンプケースのサイズを減らそうと思って。これも今の所オンラインオンリー製品ですが、新しい年間カタログが出たら定番商品となります。1パックに確か10枚入ってだと思う。



そしてこちらは「今月の商品」と言って、新しくスタートした限定製品です。オーストラリアだと1回のお買い物が125ドル以上になるとその月の限定製品がたった9ドルでお得に買えるというもの、限定なので在庫がなくなれば終了です。限定品は毎月変わるんですよねー。コレクションしたくなっちゃう!で12月のオーダーの際はこのDSPが限定製品。なかなか可愛らしいパターンだし、単独で使いやすそうな模様だから、流行り廃りが無さそう。

実物が手元にないからスタンピン・アップのオフィシャル画像を拝借いたしました。多分オーストラリアに到着した頃には、これをオーダーした事を忘れてると思うので、サプライズって感じで凄く嬉しくなると思います。南太平洋横断を完遂した後のはずだから、そういう意味でも自分へのご褒美ですね。あ、でもこれ2025年のクリスマスプレゼントだったから、完走ご褒美は別にないとけませんよねー。航海中辛い時があったら、海の上からスターリンク繋げてオンラインショッピングしちゃうかも!?



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2026年1月1日木曜日

マリーナバスでコロンへ&エンジンを見に来てもらったり静かな年末

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新年あけましておめでとうございます。2026年はいよいよ太平洋横断開始となります。本年も引き続きSATOMI号の航海記録をよろしくお願いいたします。シェルターベイでの年末は、コロンの町にお買い物に行ったり、ヤンマーエンジニアの方に見に来てもらったりと、特に何の変哲もなく過ぎていきました。一つ驚いたのはパナマの携帯事情、データは無制限なのですがWIFIで共有するのは月に最高で20GBしかできないということ。取り合えず今はトップアップしたスターリンクでパソコンをネットに繋げていますが、それが終わったらGB数に注意しないとパソコンでブログが書けなくなってしまうのだ!


12月30日(火):マリーナバスで急遽コロンの町までお買い物に行くことにしました。
シェルターベイマリーナはコロンの町の反対側にあって、周りには町も住居もないちょっと人里離れた場所にあります。レンタカーを借りることもできますが、交通機関がないのでマリーナからコロンまで1日2便、シャトルバスが出るんですよね。片道一人1.5ドルでマリーナオフィスでチケットを買い、確実に乗りたかったら席を予約しておきます。朝ごはんの後ちょっとゆっくりしていたら主人が「コロンに行くぞ!食料調達だ。」と言い出したので、慌てて支度をしました。最初はウーバーを呼ぼうとしたんですが、この辺りではつかまらないようで、マリーナのシャトルバスで行くことに。その時はすでに11時ちょっと過ぎで、午後1時のバスに乗るしかありませんでした。このバスだとコロン発は3時のバスに乗るしかありません。スーパーマーケットとSIMカードを新しくゲットするのが目的なので、1時間半あれば大丈夫かな?

マリーナの敷地を出ると、途中はこんな廃墟になった家があちこちにたっていました。建物の雰囲気からするとリゾートホテルとかの宿泊施設だったのかな?それと途中ゲートがあって、迷彩服を着たガードマンがいました。

コロンのショッピングモールエリアまではバスで30分ぐらいでした。また3時にここでお迎えとなります。

まずは携帯屋さんTIGOに向かいました。Obaldiaで入国手続きをした時、TIGOのSIMカードを買っていたのでデーターを購入するだけなんですが、その時プリペイドのデータを買ったら、データーは1週間の制限があって(週たったの7ドル)データ自体は無制限とすごくお値打ちなんですが、WIFIで使うのはたったの1GBしかできなかったんです。つまり携帯データを使ってパソコンでインターネットを使うためには一週間で1GBしかできないということ。

で、ちゃんとした都市にいけばもっと共有できるGBが大きいものがあるはず、と思い聞いてみました。そしたら月契約にするとできるとことがわかり、主人と二人でそれに変更。月契約といっても毎月更新だからパナマを離れる時も簡単です。月額はUSドルで47ドルちょっと。でもよくよく聞いたら、共有できるGBは20GBがマックスで、さらに翌月トップアップは自動ではなくTIGOの店舗にきてマニュアルで更新してもらわないといけないという不便さ。なんてこった!12月30日にスタートしたので、取り合えず1月29日まではカバーできます。運河通過後も太平洋側でしばらく滞在するつもりなので、ま、次はパナマシティに近い方にいるはずなので、次の更新はそれほど面倒じゃないかな。

携帯のことで結構時間をつかってしまい、時計を見たらスーパーでのお買い物時間が40分ほどしかありませんでした。幸いスーパーは携帯屋のお向い。取り合えず数日間に必要と思われるものだけカートにいれて急いでチェックアウトしたら、バスの出発時間10分前でした。

午後からはまた船内の掃除をちょっとして、夕方までゆっくりしていました。

夕食はまたこの日もレストランで。キッチンをせっかくきれいに磨いたのでなんか料理してえ汚したくない気持ちだった。
サングリアをメニューに見つけたのでオーダーしました。
この日も主人と料理は全てシェア。前菜からカラマリフライとシーバスのシェビチェ。シェビチェは前日食べたかったのですが売り切れだったのです。フライはからっと上がっておりお酒が進む感じ。そのせいか主人はカクテルを3杯も飲んじゃってました。
メインはサーロインステーキで、焼き加減も抜群で柔らかくて美味しかったです。料理の質とお値段を考えると本当にお値打ち感があります。
本日のデザートはアップルパイ。でも私はもうお腹いっぱいで何も入らない状態だったので主人が一人で食べました。


12月31日(水):大晦日は朝ご飯の際You Tubeでシドニーの花火をライブで観ました。オーストラリアは15時間ぐらい進んでいるのですでに年明けしたんです。2027年はシドニーで生でこれを見ているのかなぁ?

10時ちょっと過ぎ、ヤンマー公認業者さんからエンジニアの人がやってきました。ちょっとだけギアを入れて黒煙が出ること、回転数が1500以上上がらない事を説明。これまでの人たちはみんな「インジェクターが詰まっている」という診断だったのですが、(主人もそう思ってました。)実はそうではなくターボの部分のなんか部品が腐食していて圧力が漏れているのが原因とのこと。

インジェクターは問題ないそうです。ここが緩んでいるでしょ、と主人に説明していました。取り合えずいつから作業を開始してもらえるのかは年明けの1月2日に連絡が来るということ。で作業はハードスタンドに上がった状態でもできるか?と聞いたら大丈夫、とのことだったので、思い切ってハードスタンドに上げてキールのコッパーコーティングのタッチアップをすることにしました。ハードスタンドには1月10日からしかあげられないのですが、費用を計算してみたらリフト代を含めても一日に換算したらマリーナバースに滞在するのとあまり変わらなかったんですよね。コッパーコーティングはBonaireでキールをリーフにぶつけた時にキールの前方部分が剥がれてしまったし、その時、なんとプロペラの付着物防止塗料が、10月に新しく塗ったばかりだったのに一部剥げてきてたのがわかったんです。剥げてしまった部分にはグリースを塗っていたらしく、そのグリースとプロップスピードの塗料の相性が悪かったのか、はたまた塗るタイミングが乾ききっていない時だったのか・・・。今まで何回も自分達でプロップウォークを塗っていたのですが、こんなこと初めてでした。当初は、今年度はハリケーンシーズンまで航海して南太平洋のどっかでハリケーンシーズンをやり過ごそうと思っていたのですが、予定変更で2026年内で一気にオーストラリアまで戻ることにしたので、パナマを離れる前にまたハードスタンドに上げた方がいいな、と思い始めていました。

ヤンマーの方帰ったあと、ヤードのオフィスに行ってハードスタンドに上げる申し込みをしてきました。途中、でっかいリザードがいたよ。

ヤードはそれほど混んでいないみたいでしたが、リフトは毎日稼働しているようでした。この日も、マリーナレストランからすぐ近くのヨットがリフトで運ばれていました。
でっかい倉庫の2階がヤードのオフィス。ハードスタンドは1月10日から24日までいることに。25日に運河通過を予約しているので、海上に戻ったらマリーナバースには戻らず、そのまま湾内でアンカリングします。運河通過の時はいずれにしてもアンカリングして待機ですから。

次に主人は風力発電の本体を外しました。実を言うとトリニダードを出てからしばらくして、これがどうも漏電しているみたいで、濡れた手でスターンのレールを触ると軽くびりびりっと感電してたんですよ!!!弱い電流なんで痛いほどではないんですが、振動しているものを触っているみたいな変な感じなんです。それに電流が漏れているって異常な事ですからしっかり対処しないといけません。年明けしたら、これが仕事初めとなりそうです。

年越しは前日かったチキンをローストしました。味付けのもので二人用にはデカすぎるほどのサイズなんですが。これなら元旦も食べ続けられるので料理しないでいいな、と思ったのだ。午後1時半にスパークリングワインを開けて宴会開始!

そのまま夜になるまでぐたぐたしてました。オーブンを使ったのでキッチンがまた汚れてしまったしお皿もでっかいのを出したのですぐに洗っておきました。


で、夕方になったらまたお腹が空いてきたので、チキンとポテトにトーストで夕食。その後もチーズとか生ハムを食べ続け、ネットフリックスを観まくっているうちに年が明けました。

マリーナ付近ではレストランの所で、何人か集まっていた人たちもいたようですが、とっても静かで、小さい花火(日本だと家庭用の)がちょこっと上がってる音がした程度でした。特に何の変哲もない2026年の年明けでしたが、何もなく平和に過ぎる2026年を象徴しているのなら満足です。

ということで、本年もブログ応援、よろしくお願いいたします。


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2025年12月31日水曜日

貨物船の林を潜り抜けシェルターベイマリーナに着きました!ここで年末年始を迎えます

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!





12月29日、シェルターベイマリーナに到着しました。ここで新年を迎えます。Portobelloを朝5時過ぎに出発したので、9時にはコロンがあるLimon Bayに入港。外には何十隻という数の貨物船が、パナマ運河通過で待機していました。その間を潜り抜け入港しました。パナマ運河通過希望日は1月25日。それまでにここ数カ月に発生した問題を全て解決しないといけません。
朝10時前にバース入りしました。この時点では両隣はまだ空いてました。

12月29日(月):主人が5時に目覚ましをかけていたので、5時15分ぐらいにはアンカーを上げて出発しました。湾を出て落ち着いたところで、私はまた眠りに戻りました。予報より風が弱かったので、最初からエンジン走行となりました。
朝7時半の時点ですでに、パナマ運河のカリブ海側の入り口があるLimon Bayの沖合に来ていました。まわりには沢山の貨物船がいます。

あっちにもこっちにも!ざっと数えても30隻ぐらいいる?みんなアンカリングしています。パナマ運河の通過順番待ちをしているんですね。

さらにアッチ側にもまだまだいるよ。

皆さんAISを付けているので、その間をぬうように進んでおります。
かなり近くを通過しちゃいました。
相手は止まっているので、これぐらい近くても安心ですが、もし動いてたらこんなに近くを通過するのは怖いです。あ、でもグレートバリアリーフ内だとこれぐらい接近して通過しないとけないぐらい狭かったりするんですよね。

コロンのハーバーオーソリティーに入港前に連絡します。ブレークウォーター内に入る前にもう一度教えてね、と指示されたので、主人が「SATOMI号今から入ります。」と連絡しました。大型貨物船が入ってくるタイミングを避けるためでしょう。私たちが入ろうとしていた時は貨物船は全く動いてなかったので、SATOMI号だけのグランドエントランスとなりました。

カリブ海での最後の航海は、残念ながらずっとエンジン走行でしたが、ここの所ずっとセール走行で気持ちく走れてきたので十分満足でした。

貨物船の航路を示すマーカー。私たちにとっては十分深いので気にしません。

午前8時半の時点。さあ入港だ。このブレークウォーターがなかったらこの湾はかなり不快な場所だったでしょうね。なにせカリブ海からの波ウネリが一気に押し寄せくるから。

グリーンはポート側です。オーストラリアでは入港の際はグリーンはスターボード側にありレッドがポート側となります。

8時48分、入りました!シェルターベイマリーナは白いコックさんの帽子みたいなマークの場所。


湾内にも何隻もの貨物船が待機していました。マリーナは予約してありますが、入る前に無線で到着を連絡しました。数分たって、どのバースに入ってどちら側にフェンダーやラインを付けるのか連絡がきました。


9時ちょっと過ぎ、無事接岸終了。ハーバーマスターの方が英語ができて(イギリス人かな?)意思疎通も簡単で、ラインを受け取ってくれました。ポンツーンが短いので後ろ1/3ぐらいがでっぱっています。

早速マリーナオフィスに出向いてチェックインに行きました。
あれがマリーナオフィスがある建物で、下がレストランになっています。上の階はホテルだそうです。
プールがあるのだ!
レストランの後ろがマリーナオフィスだった。チェックインの手続きをしてから朝ご飯をしました。
昨年末ヴァイキングエクスプローラーラリーで、大西洋を横断したのですが、ラリー参加者向けのヴァイキングクラブというのが最近発足して、メンバーになるといろんな場所で割引きが受けられるんですね。サン・ブラス諸島にいた時、主催者のカーロッタさんからメッセージが来て、シェルターベイマリーナに行くならメンバー割引きがあるよ、と教えてもらいました。会員料は年間100ユーロですが、マリーナ滞在とパナマ運河通過エージェントを利用するとそのれだけで元が取れるということ。なんとすでに連絡を取っていたエージェントが、割引き対象のエージェントでした。まだお金を払っていないといったら、カーロッタさんが直接エージェントに連絡して割引きしてくれるよう手配してくれました。マリーナではオフィスの人たちが割引きの事を知らなくて最初断られたのですが、丁度カーロッタさんと直接連絡が取れたので、カーロッタさんがオフィスの人と電話で話してくれて無事15%の割引を受けることができました。これはありがたい!この後も南太平洋の国々でメインのマリーナで割引きが受けらるみたいなので、すぐに会員費はお釣りがきそうです。
マリーナバースの眺めでお食事。
まだ朝食メニューだったのとボリュームがありそうなものしかなく、私は値段からして小ぶりかな?と思ったポテトスキレットというのオーダー。ベークドポテトと細切れベーコンにエッグのコンビが美味しかったです。これで9ドルなんでお値打ちな気がします。

船に戻ってから、早速船体シャンプーをしました。とにかく物凄く汚かったんですよねぇ。コロンビアのサンタ・マータは埃っぽい場所だったんですがそこでは洗わなかったんです。せっかくあらってもまた出かけた途端に潮丸けになると思ったし。でもさすがにこの汚さで新年を迎えるのはな…と思い、磨きました。その後船内の掃除も開始。ずっと水節約していたので、水回りを思いっきりは掃除できなかったのです。ビネガーをシュッシュしてオーブンやガストップもピッカピカにしました。これで気持ちよく新年を迎えられます。

到着した当日はいつもぐったりしていて、とても船体シャンプーの気力がないんですが、朝早く着いたので丸々一日あり頑張れました。午後には次々に船がはいってきて両隣のバースが埋まりました。その前に船体シャンプーが終わっていたので良かった。お隣を気にせず思いっきりジャージャー水をかけれました。

丁度洗い終わったころ、パナマ運河通過の手続きを依頼したエージェントのスタッフの人が来ました。エリックさんという方にお願いしているんですが、実際に来たのは彼の息子さんのジェイソンさんでした。英語ができるし、若いけどしっかりしていてフレンドリーでとてもいい感じでした。すでにパナマ運河通過申請もすんでいて、許可も受けており後はシェルターベイに着いたら希望日を申請するだけでした。通過に関する大まかな流れを説明してくれて、私たちが疑問に思っていたこと全てを先に教えてくれたので、凄く気が楽になりました。巷の話では、いろいろ大変だったエピソードを聞いてたんですが、エージェントさんの説明を聞いていたら、多分それはエージェントを通さず自分で手配するといろいろ大変にな事が発生する、ということのようでした。通過希望日も前日にならないと確定せず、何回も日程変更をされると聞いていましたが、ジェイソンさんにそれを聞いたら「それは大丈夫です。希望日が通ればもうそれで確定です。一週間前にまた連絡しますけどね。」とのこと。それともう1つ通過のストレスとして有名なのは、アドバイザーさん(運河通過はライセンスがある人しか運転できないので、アドバイザーと呼ばれるパイロットを雇わないといけません。)に出す食事内容。料理が気に入らないとアドバイザーさんはレストランでデリバリをオーダーする権利があり、費用は船のオーナーが負担します。しかも食事の好みが当日までわからないので数種類用意した、という話もよくききました。でもエージェントさんの方から「食事に関しては心配しないで。何でも食べられる人たちだから。(ラインハンドラーさんも3人プロを雇うことにしたんです。)朝はトーストとエッグやベーコン、昼はパスタ程度の簡単なものでいいでうよ。暖かい料理なら大丈夫。」と言ってくれました。これは大きな安堵。数カ月前からずっと私は気になっていましたから。つまり、エージェントを使うとアドバイザーさんもおそらくお抱えの人がいるのか、それとも優先的に選ぶことができるのか、予め誰がやるのかわかっているわけです。でも個人だと当日お会いするまでどんな人が来るのかわからないんですよね。

他にもいろいろエージェントを使うメリットを感じてるので、その辺りはまた後日詳しく、私たちのケース、としてご報告したいと思います。

マリーナに来た理由のもう一つは、エンジンの黒煙問題。コロンビア滞在中には期間的に対処できなかったのです。マリーナのエンジニア部門の人と連絡を取っていたので、この日午後4時ぐらいに様子を見に来てくれました。その後、ヤンマー専門業者を紹介してくれたので早速連絡しました。すると31日に見に来てくれるとのこと。着実にいろいろスタートし始めました。

朝到着したばかりなので、いろいろことが進んでほっとしました。ディナーもマリーナレストランに行きました。
まずは前菜からチキン手羽先フライ。
グリルサーモンが入ったサラダ。
そしてメインはポークリブ。全部シェアしたんですが、ポークリブは主人が全部食べました。私はチキンウィングを何個かとサラダがでっかくてそれでお腹が一杯になったのだ。レストランはメインコースでも20~28ドル程度なので、全体的にお値打ち感があります。さらにアルコール類もそれほど高くなくて、しかもカクテルを頼むとアルコールが高め!

デザートはアイスクリームとココナッツカスタードプリン。美味しかった!

これからパナマ運河通過の1月25日まで、また修理に専念する日々となりますが、まずは年末年始はゆっくり過ごしたいと思います。これが更新される頃には日本はもう2026年になっているかな?

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