木曜日のライブレッスンでは、デザインナーシリーズペーパーを無駄なく利用して、簡単素敵カードのデザインをご紹介しました。大好きなDSPだからこそ思い切ってカットして有効活用いたしましょう！
勿体なくて使えない？の理由には、間違ったカットをして無駄にしたらどうしようっていう不安があると思います。#loveitchopit動画シリーズではそんな不安を解消する、効率いいカットの仕方をご紹介していますよ。
3月の#simplestampingのお題も兼ねていた今週のライブレッスン。今月はいつものスタンプ＋インク＋ペーパーの基本ツールに加えて、デザイナーシリーズペーパーも使っていいことになっています。私のチョイスはセラブレーション無料スタンプの「タグ・イン・ブルーム」と、年間カタログから「ウーブン・スレッド」DSP。
ではご覧くださいませ。
こちらがライブワークショップで作成したデザインです！封筒もね、お揃いにしたんです。蓋に部分いお揃いのDSPを貼っただけですが、ぐんと「セット」感が増して完成度があがりますよね。
こちらは６ｘ６インチペーパーを2インチと4インチ幅にカットして、2インチ幅でV字のフラッグを作ったデザイン。
こちらもペーパーカットサイズは同じですが、配置を変えただけ。
こちらは動画内でもお話した、４ｘ６インチをさらに１/２インチ幅に2回カットして残ったパネルの両側に貼ったもの。横に渡したプリティーピーコックパネルは幅1インチです。動画内で作ったカードに同じDSPでV字フラッグあるの気づきました？もともと2インチだったものを1インチでカットした残りを使いましたよ。ね、ご紹介したカット方法だと、無断がないでしょ！
こちらはさらに応用バージョン。両側にカットしたペーパーをくっつけたのは上のカードと同じですが、端切れになっていたペーパー（１/２インチ幅）をリボンみたいにクロスしてスタンプパネルの裏に貼ってみました。なんだかすごく凝ったデザインに見えませんか？でも、基本的にはご紹介したカット方法で残っていたペーパーを使用しているので、全く無駄になっていないんです。
はい、これで全部。同じDSPパックを使い、コーディネートしたカラーインクでスタンプしたセンティメントをフォーカルポイントにしておけば、後はペーパーの組み合わせをあれこれ並び替えただけなんですね。だから。予めスタンプだけ必要枚数だけしておき、DSPを#loveitchopitのカット方法で無駄なくカットしておけば、それを立てにしたり横にしたり、と貼る前に組み合わせを考えておくけば、ちゃちゃっとワォーな作品ができちゃうんですよ！これならカードメーキングを始めたばかりでも、まだまだツールが揃いきっていない方でも、失敗なくオリジナルデザインが作れるので、すごく楽しめます。
さらにカードメーキングを長年やっている皆さまも、時には、オリジナルデザインの「産みの苦しみ」なくして、テレビを見ながらとか、リラックスしてクラフトを楽しむためにも、#loveitchopitや#simplestamping デザインはもってこいだと思いますよ。
一昨日のブログでご紹介したアセテートボックスケースに全てのカードを詰めて贈り物にいたします！
ね、DSPを使いこなすと、手軽にゴージャスデザインが、頭をなますことなく楽しめるようなるので、是非皆さまもお試しくださいね。他にも#loveitchopitの違うデザインをご紹介した動画シリーズがありますよ！以下のリンクからシリーズ全てをご堪能いただけます。
＜#loveitchopit動画シリーズリンク＞本日ご紹介のカードに使用した材料です。写真をクリックして詳細をチェックしてくだいさいね。アセテートカードボックスの材料は＜こちらのブログ記事＞でご紹介しています。
ウェラード里美オリジナル企画
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