2020年12月7日月曜日

アローカードにセンティメントを加えるとしたら・・・ここかな Card No291

 

letsmakeacardスタンピンアップ手作りカードの世界

皆さんこんにちは!スタンピンアップ公認デモンストレーターウェラード里美がお送りする手作りカードとペーパークラフトの世界にようこそ!


12月のオンラインクラスは17個のもの中からお好きな回を選んでいだけるリクエスト月です!その中で①のクラス(クラスフルリストはブログ上部「12月オンラインクラス」タブをクリックしてくださいね。)はもともと11月、つまり先月発表したばかりのクラスなんですが、スタンピン・アップジャパン撤退ということで、当初計画していたのとは違うプロジェクトに変更しウェラードの懇親の思いがこもったクラスなんです。
Stamin’Up! Poinsettia Petals Christmas  Arrow Card

2つの立体飾れるカードを学べるクラスなんですが、アローカードの方、クラスサンプルにはカード表紙にセンティメントをつけていませんでした。これがサンプルプロジェクト。ダイカットしたモリモリポインセチアがゴージャスでしょ。だからこれ以上何もいらないなって思ったんです。
Poinsettia Place Stampin’Up! Christmas Arrow Cardオンランクラスプロジェクトの写真

でね、同じポインセチアでもちょっと小ぶりにして、貼る位置を上の方にずらすとこんな風にセンティメントを設置することができるんですよ。アローの下側に「バナー・ピック・ア・パンチ」で作ったラベルです。

このパンチ、両側をこんな風にセンティメントの長さに合わせてピッタリの長さにパンチするコツを、以前動画でご紹介しました。まだ観てなかった方<ここをクリックしてくださいね。「小さめスタンプ活用法とバナー・ピック・アパンチの使い方コツ動画」> 開始後28分ぐらいからやり方をお見せしていますよ! アローの部分にセンティメントラベルが付くと、アロー自他の形がちょっと変わるので、雰囲気が全然変わるでしょ!
Stamin’Up! Poinsettia Petals Christmas  Arrow Card

内側には、ちょっと写真だと分かりずらいかも、ですが、表紙とお揃いにするためにレッドベルベットペーパーの切り落としをリボンみたいに貼っておきました。さらにプラッシュポインセチアのDSPをダイカットしたものを2個重ねたので、内側も超ゴージャス。閉じた時もね、ちょこっと内側のポインセチアが覗いちゃうんですが、カード表紙にもプラッシュのパターンをダイカットして貼っているので、お揃い感が出て、かえっていい感じです。
Stamin’Up! Poinsettia Petals Christmas  Arrow Card

閉じた感じだとこんな風に見えるのです!オンラインクラスのレシピ、基本は同じでもこんな風に、デコレーションする位置を変えると応用もできたりしますよ。ポインセチアでなくても、スノーフレークもいい感じになると思いますよ!
Stamin’Up! Poinsettia Petals Christmas  Arrow Card

本日ご紹介のポインセチアアローカードに使ったものは以下の通りです。写真クリックで製品詳細をチェックできますよ。
明日から「Year End クリアランスセール」が始まります!在庫限りなので、悔いのないよう全力で楽しみましょうね!ポインセチアもセールになるかなぁ?!!!

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