皆さんこんにちは!スタンピンアップ公認デモンストレーターウェラード里美がお送りする手作りカードとペーパークラフトの世界にようこそ!
2019年10月からスタートしたSYSLSチームブログホップ。毎月欠かさず今日まで行ってきました。でも今日が最終回。最終回の今月のお題は「Thank You SU Japan」。2014年10月の日本進出から今までの6年と2ヶ月、私を含めて沢山の方の「人生」に大小の波紋を起こしその後の人生をとっても豊にしてくれたスタピン・アップジャパン、というよりスタンピン・アップジャパンのスタッフの皆さまへの感謝の気持ちを表現、というのがお題なのです。
スタンピン・アップジャパンを陰で支えてくれたサポートセンターのスタッフの皆さまへ、感謝の気持ちを込めたカードを送ろうって、計画しました。SYSLSメンバーだけじゃなくて沢山のデモンストレーターがリーダーグループを通じて、水面下で企画しておりました。
スタンピン・アップの素晴らしさは、その製品のデザイン性の高さ、品質もそうですが、何かあった時のカスタマーサービスのクォリティー。それはジャンパンだけではなく、スタンピン・アップ全社に関して共通なんですけど、スタンピン・アップファミリーに一番最近加わったSUジャパンも、ちゃんとそのピカ一のカスタマーサービスクオリティーをご提供してくれました。
私は、海外にいながらにして活動を続けていたので、サポートセンターさんとのやり取りはメールのみ。実際にお電話していただいた方が速い場合が沢山あったと思いますが、どんな時でも懇切丁寧なお返事に、本当に安心して活動を続けることができました。じゃなかったら、きっとオーストラリアに引っ越してすぐの時に、あきらめたかも。それぐらい、心強いサポートセンターのスタッフの皆さまの支援があったのです。オンステージでスタッフの皆さんの変わらなぬ笑顔を見ることも、里帰りの楽しみの一つでした!
言葉では表せないぐらいのだくさんの感謝の気持ちを大好きなスタンピン・アップ製品に託して表現してみましたよ。
現在ロックダウン中のギリシャにいる私は、国際郵便を出すことができません。最初はそれでも画像だけをお送りするつもりでカードを作っていたんですね。でも、はたと気が付いたのは、これは絶対他のどこにも送付することがなく、私の手元に置いて飾っておくことになるわけだから、カードじゃなくてもいいよねってこと。フラーティーフラミンゴの部分が通常カードの部分なんです。カード表紙だけをカットして、ドアハンガーに急遽変えました。
サイズを大きくするための、ダイカットに使用したブラッシュメタリックカードストックをフラーティーフラミンゴの下に重ねました。その次にセンティメントに使用した色と同じゴージャスグレープカードストックを、サトルエンボスフォルダーでエンボスして重ね。ちらっと出るだけでも、違う質感が出るとすごくゴージャスになるのです。
最後はSUの文字をダイカットしたのと同バミューダベイに全部盛りましたよ。コーナーパンチで飾りを加え、リボン通り穴もパンチ!コスタルカバーナリボンを通して出来上がり!
写真をサポートセンターさんにお送りして、バーチャルカードといたしました。これを見るたびに、楽しかった思い出、サポートセンターさんの素晴らしいご対応を思い出すことができるので、懐かしさとホワッと暖かい風が心に吹いてくれる気がします。
ライブをする時のカメラフォルダーは、今キッチンの棚を支える金具に結束バンドでくっつけてきます。そこに以前作ったクリスマス用ドアハンガーと主にぶら下げてあります。食卓テーブルでパソコンに向かっている時、ふっと目を上げると入ってくる位置。私にとってはゴールデンスポットです。
ということで、私はバーチャルでしか作品を送ることができなかったのですが、SYSLSデザインチームの皆さんは、実際に作ったものをサポートセンターさんに送付されているんですよね。みんなどんな作品を送ったのかしら?下のボタンをクリックして是非是非ぐるっと一周してくださいね。その前にまずは下の「ペーパークラフト」ボタンをクリックして「見ました」ってことを教えてくっださいませ。
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