皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
豊富なパターンのDSP、カード表紙に貼ってセンティメントを付ければ簡単カードの出来上がり?!でもその分、なんか手抜きしている後ろめたさもないですか?
で、最近、両方の気持ち「DSPもスタンプも両方使った」を満足させるデザインに行きつきました。それが、この方法。
ベースカードにDSPを貼り、同じパックの別のDSPを何個重ねマッティング。スタンプは、パンチアウトして、デザインの飾り部品作りに使用・・・・という方法。例えばこのデザイン。
ベースになるDSPは細かい柄でトーン・オン・トーンの地模様程度のパターン。その上にちょっとごちゃごちゃっとした、柄がはっきりなDSPをちょこっと覗かせる割合で貼ります。さらにその上にまた比較的無地に近いDSPを貼り、スタンプ→パンチアウトしたドラゴンフライのエンベリッシュメントの土台とします。DSPを3種類使っていますが、ちゃんとドラゴンフライが目立つでしょ。コントラストが強い地模様系にしたので、バックグランドとの境がはっきりするからです。センティメントはホワイトの上に、ドラゴンフライのアウトラインを押したインクと同じ色で押、コーディネート感を出しつつ、パキッと一番目立つようにしました。
内側にもベースカードで使ったDSPの端切れを貼り、小さいドラゴンフライの集団をスタンプしました。
大好きなDSPを3種類も一つのカードに使ったし、スタンプもバンバンしてパンチしたから両方存分に使いこなした満足感が得られました。
これを作ってから「DSPをカードべ―スに貼るデザイン。しかもスタンプもちゃんと使うよ!」のパターンに夢中になり、別バージョンを何枚か作ったのです。これからシリーズでしばらくご紹介していきますので、お楽しみに!
ベースになるDSPは細かい柄でトーン・オン・トーンの地模様程度のパターン。その上にちょっとごちゃごちゃっとした、柄がはっきりなDSPをちょこっと覗かせる割合で貼ります。さらにその上にまた比較的無地に近いDSPを貼り、スタンプ→パンチアウトしたドラゴンフライのエンベリッシュメントの土台とします。DSPを3種類使っていますが、ちゃんとドラゴンフライが目立つでしょ。コントラストが強い地模様系にしたので、バックグランドとの境がはっきりするからです。センティメントはホワイトの上に、ドラゴンフライのアウトラインを押したインクと同じ色で押、コーディネート感を出しつつ、パキッと一番目立つようにしました。
<使用カラー>
カードストック:ウィスパーホワイト、ホワイトカードストック
インクパッド:ブラックベリ―ブリス、バンブルビー、カリプソコーラル
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